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FXGTのCFD取引|メリット・計算方法・銘柄詳細・注意点を徹底解説

FXGTのCFD

FXGT(エフエックスジーティー)のCFDでは、ビットコイン・ゴールド・米国株などの人気銘柄をトレードするためにCFD専用の口座を開設する必要はなく、FXと同じ口座でトレードできます。

この記事では、FXGTでCFD取引をするメリットと注意点を解説し、9種類ある商品の取引条件を一覧表で紹介します。

また、各CFD銘柄における最大レバレッジ、必要証拠金、スプレッドコスト、資金調達手数料の計算方法についても説明します。

FXGTでの口座開設がまだ済んでいない方は「FXGTの口座開設方法と操作手順」のページを参考に、リアル取引口座を作成してみてください。実際の操作画面のキャプチャ画像に沿って、分かりやすくレクチャーしています。

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公式HP:https://fxgt.com/ja

FXGTの評判・口コミ・評価が気になる方は以下の記事を参考にしてください。実際にFXGTを使ってみた体験談や、トレーダーの生の声からわかる安全性や信頼性、メリット・デメリットをまとめています。
関連記事:FXGTの評判・口コミまとめ

目次

FXGTのCFDの基本情報

CFD(Contract for Difference)とは、FXのように「買い」からも「売り」からも注文できる取引のことです。

ゴールドや原油など現物商品の受け渡しは行わず、市場価格が変わった後の差額分が利益や損失になることから「差金決済取引」とも呼ばれています。

海外FXの主要なCFD商品は、貴金属・エネルギー・株価指数・株式・仮想通貨(暗号資産)・コモディティ(農産物)で構成されており、FXGTではコモディティを除く5種類を提供しています。

通貨ペア取引はCFDに含めることもできますが、一般的に通貨ペアはFXとして独立しており、その他の商品はCFDに分類されています。

FXGT(エフエックスジーティー)のCFDの特徴は、豊富な仮想通貨銘柄を他社にない有利な条件で取引できることです。

例えば、仮想通貨をDeFiやNFTを含む5つのテーマに分類し、トレーダーが好みに合わせて銘柄を選びやすくなっています。また、FXと同じ最大1,000倍のレバレッジが適用され、上級者向けの口座タイプでは、スキャルピングに適した低スプレッドが提供されています。

さらに、FXGTで新規口座開設をすれば15,000円分のボーナスがもらえます。口座開設ボーナスはそのままCFDの証拠金として使用できるので、損失リスクをゼロにして仮想通貨CFDを始めることが可能です。

海外FXのCFDの特徴は「CFD取引おすすめ業者まとめ」をご覧ください。CFDの仕組みや国内業者との違いをまとめています。

FXGTのCFD計算方法一覧

FXGT(エフエックスジーティー)でのCFD取引に関連する主要な計算方法を簡単に説明します。

CFD銘柄のレバレッジの計算方法

レバレッジは、証拠金に対して何倍までの取引が可能になるかを示します。FXGTのCFDにおける最大レバレッジの計算方法は以下の通りです。

最大レバレッジ = 100 ÷ 必要証拠金率

必要証拠金率とは、各銘柄ごとに決められた必要証拠金の取引金額に対する割合です。取引口座の最大レバレッジが500倍に設定されていても、必要証拠金率に応じて実質の最大レバレッジが変化します。

例えば、必要証拠金率が0.5%の場合、最大レバレッジは200倍です。また、FXGTではダイナミックレバレッジと呼ばれる方式が採用されており、取引金額に応じて必要証拠金率が異なり、最大レバレッジが変動します。

取引金額必要証拠金率最大レバレッジ
0ドル以上25,000ドル未満0.2%500倍
25,000ドル以上50,000ドル未満0.25%400倍
50,000ドル以上100,000ドル未満0.5%200倍
Crypto Max口座のダイナミックレバレッジ

上記は、Crypto Max口座における主要仮想通貨のダイナミックレバレッジです。FXGTでは口座タイプや銘柄の違いで適用されるレバレッジが変動します。また、取引金額が大きくなるほど必要証拠金率が高くなり、最大レバレッジが低くなる仕組みです。

CFDのダイナミックレバレッジは、トレーダーが過度なリスクを負わないようにする仕組みです。詳細は「FXGTのレバレッジは8段階」を参考にしてください。

CFD銘柄の必要証拠金の計算方法

CFD取引における必要証拠金の計算はFXと同様で、仮想通貨などの他のCFD銘柄にも適用できます。

必要証拠金とは、取引を開始するために必要な最低限の資金のことで、計算式は以下の通りです。

必要証拠金 = 価格 × 契約サイズ × ロット数 × 必要証拠金率

契約サイズとは、1ロットあたりの取引数量を指し、コントラクトサイズとも呼ばれています。

FXGTの通貨ペアでは、ミニ口座を除いて10万通貨が基本です。一方で、CFDはFXとは異なり、銘柄によって契約サイズが変わることが多いです。

例えば、ビットコインでは1ロットあたり1BTCとなり、下の表のように公式サイトでは銘柄ごとに示されています。

FXGTの仮想通貨の契約サイズ

FXGTでは計算ツールが用意されていないため、口座タイプや銘柄ごとに契約サイズと取引金額に応じた必要証拠金率は公式サイトでご確認ください。なお、FXGTでは必要証拠金率を「マージン%」と称しています。

>>必要証拠金とレバレッジ(公式サイト)

CFD銘柄のスプレッドコストの計算方法

スプレッドコストは、CFD取引を行う際に発生するコストの一つです。

スプレッドとは、注文時における買値と売値の価格差のことです。取引をするたびに価格差分をコストとして負担することから、スプレッドコストと呼ばれています。

スプレッドコストの計算方法は以下の通りです。

スプレッドコスト = 1pipあたりの価値 × ロット数

例えば、1pipあたりの価値が0.1ドル、ロット数が3ロットの場合、スプレッドコストは0.3ドル(0.1ドル × 3ロット)になります。

この計算式を用いることで、取引にかかるスプレッドコストを事前に把握することができます。

仮想通貨CFDの資金調達手数料の計算方法

資金調達手数料とは、一部の仮想通貨銘柄に対して4時間ごとに発生する手数料です。これは、仮想通貨取引所で一般的な資金調達率(ファンディングレート)とは異なり、FXGTが過去の平均値に基づいて独自に算出して徴収しています。

手数料は日本時間で「午前1時/5時/9時、および午後13時/17時/21時」の計6回発生します。資金調達手数料の計算方法は次の通りです。

資金調達手数料 = 契約サイズ × ロット数 × 手数料率

例えばLNKUSDにおいて、契約サイズは1、ロット数は100ロット、手数料率は-0.01%の場合、資金調達手数料は-0.0001USD(1 × 100ロット × 0.01% ÷ 100)となり、口座から自動的に差し引かれます。

資金調達手数料は、買いと売りのポジションごとに設定されています。この手数料率がマイナスの場合、FXGTに手数料を支払うことになります。

FXGTでCFD取引をするメリット

FXGT(エフエックスジーティー)でCFD取引をする5つのメリットを紹介します。

それぞれ順番に解説していきます。

さまざまな銘柄に分散投資できる

FXGTでは、仮想通貨・貴金属・エネルギー・株価指数・個別株の5種類の商品を取り扱っています。さらに仮想通貨では、米ドルや日本円で取引する仮想通貨FXを含む3つのカテゴリーに分かれており、テーマに合わせて投資対象を選べます。

特に、主要仮想通貨で構成されたGTi12指数がユニークで、時価総額や流動性を考慮して指数に組み入れる銘柄が選ばれており、株価指数と同様に仮想通貨市場の動向を把握することにも適しています。

FXGTでは、相関性の低い投資対象への分散投資が可能なため、資産価値が同時に失われるリスクを軽減することができます。この投資対象の多様性は、特定の市場や資産への依存リスクを減らし、市場の変動に柔軟に対応する機会を提供します。

FXGTでは仮想通貨のCFD取引に注力しており、豊富な銘柄と有利な取引条件が提供されています。詳細は「仮想通貨(ビットコイン)取引条件まとめ」でご確認いただけます。

ゼロカットシステムにより追証がない

FXGTのCFD取引ではゼロカットシステムが採用されているため、トレーダーは追加証拠金の請求(追証)のリスクを心配する必要がありません。

FXGTのCFD取引にはゼロカットシステムが採用されているため、トレーダーは追証(追加証拠金の請求)のリスクから解放されます。

ゼロカットシステムとは、レバレッジ取引で証拠金を超える損失が発生した場合、業者がトレーダーの損失を補填する仕組みです。

通常レバレッジ取引では、口座に入金した金額以上の損失が発生する可能性があります。国内FXのようにゼロカットシステムがない場合、相場が急変してロスカットが間に合わない状況では、業者から追証を要求されます。

しかしFXGTでは、同様の状況が発生しても、ゼロカットシステムにより追証が発生することはありません。

このシステムは海外FX特有のサービスです。詳細は「FXGTはゼロカットで追証や借金リスクなし」をご覧ください。

FXと同一口座で取引できる

FXGTでは、CFDとFXを同一口座で取引できます。この一元化されたプラットフォームのおかげで、資金管理が容易になり、複数銘柄のトレードを速やかに行えます。

これは国内FX業者との大きな違いです。通常CFD取引に専用口座が必要で、ログイン情報の管理に手間がかかります。さらに、FXとは別の取引ツールが必要になるため、FXとCFDを並行した取引に遅れが生じる原因にもなります。

FXGTを利用すれば、異なる口座の管理や資金移動にかかる時間と手数料を削減でき、FXとCFDの取引をスムーズに実現しやすくなります。

FXGTでは、トレーダーの要件に応じて「5種類の口座タイプ」から選択できます。Crypto Max/スタンダード+/ミニ口座では、15,000円分の口座開設ボーナスを受け取れます。

レバレッジ1,000倍で仮想通貨を取引できる

FXGTでは、仮想通貨CFDに最大1,000倍のレバレッジを利用できます。仮想通貨はボラティリティが大きいため、通常は最大レバレッジは低めに設定されがちです。しかし、FXGTとIS6FXは主要業者の中で、仮想通貨CFDにも1,000倍のレバレッジを提供している数少ない例です。

ただし、FXGTはダイナミックレバレッジを採用しているので、取引金額が大きくなるほどレバレッジ制限がかかことに留意してください。

その一方、ビットコインであれば、取引金額5,000ドルまでなら最大1,000倍(*1)のレバレッジを利用できるため、少ない元手であってもトレード手法が大幅に制限されるような不利な状況にはならないでしょう。
(*1)Crypto Max口座は最大500倍です。

ダイナミックレバレッジは口座タイプや銘柄によって条件が異なります。「FXGTのレバレッジ」の別記事にまとめていますので、参考にしてください。

常設ボーナスを使いながら取引できる

FXGTのサービスで特筆すべきことは、充実した常設ボーナスキャンペーンを通じて、いつでもトレードの証拠金を増額できることです。

キャンペーン内容対象口座
新規登録ボーナス新規口座開設で15,000円分のボーナスを獲得スタンダード+/ミニ/Crypto Max口座
Welcomeボーナス新規ユーザーは入金分と同額のボーナスを獲得(上限8万円)
Unlimited Loyaltyボーナス入金額に応じて最大50%のボーナスを獲得(上限120万円)
FXGTの常設ボーナスキャンペーン

FXGTでは、全てのボーナスにクッション機能がついているため、CFD取引の証拠金としてそのまま使用できます。

特に、新規登録ボーナスは口座開設するだけでもらえるため、自己資金の損失リスクをゼロにできることから、海外FXに挑戦する多くのトレーダーに利用されています。

さらに、期間限定キャンペーンも開催されるため、参加タイミングを合わせることでトレード資金のさらなる増額が可能です。

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FXGT口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン」に最新情報をまとめていますので、自己資金の負担を減らすためにも、ぜひ活用してください。

FXGTのCFD銘柄の詳細情報

FXGTでは、CFD銘柄が5つの商品カテゴリに分類されており、仮想通貨は5つの異なるテーマに沿って整理されています。

まず、ビットコインやイーサーリアムなどの主要な仮想通貨を米ドルや日本円で取引できる銘柄を紹介します。続いて、テーマ別に分類された仮想通貨CFDを紹介します。

その後、海外FXで一般的なCFD銘柄の取引条件をまとめていますので、興味のあるカテゴリーだけでも参考にしてください。

仮想通貨CFD(暗号通貨)銘柄一覧

仮想通貨CFD(暗号通貨)の取引条件について、契約サイズと最大レバレッジ、最小スプレッド、スワップポイントと資金調達手数料、取引時間を順に説明します。

FXGTでは仮想通貨CFDを暗号通貨の名称で分類しています。なお、一般的に仮想通貨FXと呼ばれることも多いです。

契約サイズと最大レバレッジ

仮想通貨CFDの契約サイズと最大レバレッジは以下の通りです。

スクロールできます
シンボル銘柄名契約サイズ最大レバレッジ
BTCUSDビットコイン/米ドル1【スタンダード/ミニ/プロ/ECN口座】1,000倍
【Crypto Max】500倍
BTCJPYビットコイン/日本円
ETHJPYイーサリアム/日本円
XRPUSDリップル/米ドル
XRPJPYリップル/日本円
LTCUSDライトコイン/米ドル
LTCJPYライトコイン/日本円
BCHUSDビットコインキャッシュ/米ドル
BCHJPYビットコインキャッシュ/日本円
XRPBTCリップル/ビットコイン
ETHBTCイーサリアム/ビットコイン
LTCBTCライトコイン/ビットコイン
BTCEURビットコイン/ユーロ
BCHEURビットコインキャッシュ/ユーロ
LTCEURライトコイン/ユーロ
ETHEURイーサリアム/ユーロ
XRPEURリップル/ユーロ
ADAUSDカルダノ/米ドル
ADABTCカルダノ/ビットコイン
ADAJPYカルダノ/日本円
ADAEURカルダノ/ユーロ
XLMUSDステラルーメン/米ドル
XLMBTCステラルーメン/ビットコイン
XLMJPYステラルーメン/日本円
XLMEURステラルーメン/ユーロ
DOTUSDポルカドット/米ドル
DOTBTCポルカドット/ビットコイン
DOTJPYポルカドット/日本円
DOTEURポルカドット/ユーロ
DOGUSDドージコイン/米ドル
SHBUSDシバイン/米ドル
MBTUSDマイクロビットコイン/米ドル
IOTUSDアイオータ/米ドル
XTZUSDテゾス/米ドル
BNBUSDバイナンスコイン/米ドル
BSVUSDビットコインSV/米ドル
TRXUSDトロン/米ドル
EOSUSDイオス/米ドル
DSHUSDダッシュ/米ドル
XMRUSDモネロ/米ドル
仮想通貨CFDの契約サイズと最大レバレッジ

契約サイズは1、最大レバレッジはCrypto Max口座で500倍、その他の4種類の口座タイプでは1,000倍です。

最小スプレッド

仮想通貨CFDの最小スプレッドは、口座タイプによって異なります。また、時期によっても変動するため、以下の一覧表は目安としてご参考ください。

スクロールできます
銘柄Crypto Max口座Standard+口座PRO口座ECN口座Mini口座
BTCUSD1,5028312871,587
BTCJPY3,1501,8167373,345
ETHUSD11172108
ETHJPY21716359224
XRPUSD1959826195
XRPJPY24110826243
LTCUSD86724386
LTCJPY1613616
BCHUSD422518
BCHJPY957246
XRPBTC543
ETHBTC29278
LTCBTC543
BTCEUR1,7271,489
BCHEUR5043
LTCEUR10284
ETHEUR13187
XRPEUR9182
ADAUSD700500870
ADABTC7435
ADAJPY1,4171,3257601,413
ADAEUR755580
XLMUSD44,86139,66133,061
XLMBTC433
XLMJPY1,4861,3111,298
XLMEUR925,48781,065
DOTUSD161159165
DOTBTC897555
DOTJPY560570380
DOTEUR192172
DOGUSD250249
SHBUSD433
MBTUSD181
IOTUSD585
XTZUSD2,461
BNBUSD9,8888,997
BSVUSD5
TRXUSD10,831
EOSUSD4
DSHUSD48
XMRUSD531
仮想通貨CFDの最小スプレッド

(*)2024年2月19日時点で公式サイトに公表されているポイント単位の最小スプレッドです。

スプレッドの狭さでは、ECN口座が最も優れていますが、取引手数料が発生します。実質コスト(スプレッドと手数料の合計)を考慮し、PRO口座と比較して選ぶのが良いでしょう。

Crypto Max口座とStandard+口座の最小スプレッドは同じです。しかし、Crypto Max口座では仮想通貨以外の商品を取り扱っていないため、他の商品を取引したい場合はStandard+口座を選ぶと良いでしょう。

スワップポイント

仮想通貨CFDのスワップポイントは、MT4/MT5で確認できます。以下に手順を説明します。

気配値一覧から「銘柄(①)」を選択し、「仕様(②)」をクリックします。

仕様パネル内に、「スワップタイプ」「買いスワップ」「売りスワップ」が表示されます。

FXGTのBTCJPYのスワップポイント

資金調達手数料

仮想通貨CFDの一部の銘柄で徴収される資金調達手数料(*1)は以下の通りです。

銘柄(*2)買い(%)売り(%)
ADA-0.0160-0.0150
XLM-0.0135-0.0100
DOT-0.0145-0.0130
DOG-0.0135-0.0120
SHB-0.0135-0.0130
SOLUSD-0.0180-0.01750
仮想通貨CFDの資金調達手数料

(*1)2024年2月19日時点で公式サイトに公表されている資金調達手数料です。
(*2)SOLUSD以外は基本通貨(分母の通貨)を問わずに上記の手数料が発生します。

全ての銘柄において、買いと売りの両方に資金調達手数料が発生します。

取引時間

仮想通貨CFDは基本的に24時間365日取引可能です。ただし、メンテナンス時などは取引が一時的に停止する可能性があります。

Gti12指数

Gti12指数の取引条件について、契約サイズと最大レバレッジ、最小スプレッド、スワップポイントと資金調達手数料、取引時間を順に説明します。

Gti12指数とは、ビットコインやイーサリアムを含む主要仮想通貨12銘柄で構成された仮想通貨指数です。時価総額や流動性に基づいて組み入れ銘柄が選ばれ、12銘柄全てが指数価格に等しく影響を与えるように計算されています。

契約サイズと最大レバレッジ

Gti12指数の契約は1、最大レバレッジは100倍です。

最小スプレッド

Gti12指数の最小スプレッドは公表されていませんが、2024年2月20日付けのスプレッドは、1,720ポイントです。

スワップポイントと資金調達手数料

Gti12指数のスワップポイント(2024年2月20日時点)は、「買いスワップ:-112ポイント」、「売りスワップ:-105ポイント」です。資金調達手数料は発生しません。

取引時間

Git12指数の取引時間は通常、24時間365日です。

シンセティック暗号資産銘柄一覧

シンセティック暗号資産の取引条件について、契約サイズと最大レバレッジ、最小スプレッド、スワップポイントと資金調達手数料、取引時間を順に説明します。

シンセティック暗号資産とは、ゴールド・原油・米国ダウなど、ある程度歴史ある銘柄と仮想通貨を組み合わせた商品のことです。2024年2月時点では、ビットコイン(BTC)が対象となります。

契約サイズと最大レバレッジ

シンセティック暗号資産の契約サイズと最大レバレッジは以下の通りです。

シンボル銘柄名契約サイズ最大レバレッジ
BTCXAUビットコイン/金150倍
BTCXAGビットコイン/銀
BTCUSOビットコイン/WTI原油
BTCSPXビットコイン/S&P500
BTCNASビットコイン/ナスダック
BTCDOWビットコイン/ダウ
BTCAPLビットコイン/アップル
BTCMETビットコイン/メタ
BTCAMZビットコイン/アマゾン
シンセティック暗号資産の契約サイズ・最大レバレッジ

シンセティック暗号資産の契約サイズは1、最大レバレッジは50倍です。Mini口座では取り扱われていません。

最小スプレッド

シンセティック暗号資産の最小スプレッドは、口座タイプによって異なります。本商品に限っては、公式サイトで公表されている最小スプレッドとの誤差が大きい(*1)ため、以下の手順でリアルタイムスプレッドを確認するようにしてください。
(*1)2024年2月20日時点のデータです。

まず、MT4/MT5の気配値(①)で右クリックし、「表示列(②)」を選択した後に「スプレッド(③)」をクリックします。

シンセティック暗号資産のスプレッド表示

MT4/MT5では、スプレッドはポイント単位で表示されます。例えば、ビットコイン/アップル(BTCAPL)のスプレッドは2.185ポイント(2.185アップル株価)です。アップルの株価約180ドル(2024年2月17日付)から米ドルに換算すると、スプレッドは393.3ドル(2.185ポイント × 180ドル)となります。

FXGTのビットコインアップルのスプレッド

スワップポイントと資金調達手数料

シンセティック暗号資産では、基本的にスワップポイントが発生するので、「仮想通貨CFDのスワップポイント」の解説を参考にしながらMT4/MT5で最新情報をご確認ください。なお、2024年2月20日時点で資金調達手数料は発生しません。

取引時間

シンセティック暗号資産の取引時間は以下の通りです。各商品市場における取引時間の影響を受けるため、24時間365日の取引はできません。

銘柄取引時間
BTCXAU
BTCXAG
BTCUSO
BTCNAS
BTCDOW
BTCSPX
【月曜日】8:05~翌6:00
【火~木曜日】6:00~7:00、8:05~翌6:00
【金曜日】6:00~7:00、8:05~翌6:55
【土・日曜日】休場
BTCAPL
BTCAMZ
BTCMET
【月~金曜日】23:30~翌6:00
【土・日曜日】休場
シンセティック暗号資産の取引時間

DeFiトークン銘柄一覧

DeFiトークンは、プロ口座でのみ取り扱われます。取引条件について、契約サイズと最大レバレッジ、最小スプレッド、スワップポイントと資金調達手数料、取引時間を順に説明します。

DeFiトークンとは、分散型金融(Decentralized Finance)のプラットフォームで使用されるトークンの総称です。DeFiは従来の取引所や銀行とは異なり、中央管理者を必要としない次世代の金融システムとしての開発が進んでいます。

契約サイズと最大レバレッジ

DeFiトークンの契約サイズと最大レバレッジは以下の通りです。

シンボル銘柄名契約サイズ最大レバレッジ
LNKUSDChainlink/米ドル150倍
ZRXUSD0x/米ドル
RENUSDRen/米ドル
UNIUSDUniswap/米ドル
SNXUSDSynthetix/米ドル
CROUSDCrypto.com/米ドル
AAVUSDAave/米ドル
COMUSDCompound/米ドル
MATUSDPolygon/米ドル
DeFiトークンの契約サイズと最大レバレッジ

全ての銘柄において、契約サイズは1、最大レバレッジは50倍です。

最小スプレッド

DeFiトークンの最小スプレッドは時期によって異なるため、以下の一覧表は目安としてご参考ください。

銘柄最小スプレッド(ポイント)
LNKUSD87
ZRXUSD4
RENUSD12
UNIUSD242
SNXUSD82
CROUSD551
AAVUSD250
COMUSD3,645
MATUSD3,841
DeFiトークンの最小スプレッド

(*)2024年2月19日時点で公式サイトに公表されているポイント単位の最小スプレッドです。

最小スプレッドは取引レートに対して0.5~1.5%前後が目安になります。

スワップポイントと資金調達手数料

DeFiトークンではスワップポイントは発生しませんが、4時間ごとに資金調達手数料が徴収されます。

銘柄売り(%)買い(%)
LNKUSD-0.0160-0.0174
WBTUSD-0.0138-0.0156
ZRXUSD-0.0150-0.0173
RENUSD-0.0150-0.0169
UNIUSD-0.0170-0.0170
SNXUSD-0.0187-0.0175
CROUSD-0.0187-0.0180
AAVUSD-0.0185-0.0180
COMUSD-0.0179-0.0175
MATUSD-0.0185-0.0180
DeFiトークンの資金調達手数料

(*)2024年2月19日時点で公式サイトに公表されている資金調達手数料です。

全ての銘柄において、買いと売りの両方に資金調達手数料が発生します。

取引時間

DeFiトークンは基本的に24時間365日取引可能です。ただし、メンテナンス時などは取引が一時的に停止する可能性があります。

NFT銘柄一覧

NFT銘柄は、プロ口座でのみ取り扱わます。取引条件について、契約サイズと最大レバレッジ、最小スプレッド、スワップポイントと資金調達手数料、取引時間を順に説明します。

NFTとは、代替不可能なデジタルデータ(Non-Fungible Token)を意味し、ブロックチェーン上に記録される世界で一つだけのデジタル資産です。

契約サイズと最大レバレッジ

NFT銘柄の契約サイズと最大レバレッジは以下の通りです。

シンボル銘柄名契約サイズ最大レバレッジ
CHZUSDChiliz/米ドル150倍
ENJUSDEnjin Coin/米ドル
DGBUSDDigiByte/米ドル
THTUSDTheta/米ドル
MANUSDDecentraland/米ドル
NFT銘柄の契約サイズと最大レバレッジ

全ての銘柄において、契約サイズは1、最大レバレッジは50倍です。

最小スプレッド

NFT銘柄の最小スプレッドは時期によって異なるため、以下の一覧表は目安としてご参考ください。

銘柄最小スプレッド(ポイント)
CHZUSD51,150
ENJUSD198,642
DGBUSD2,976
THTUSD41
MANUSD149,856
NFT銘柄の最小スプレッド

(*)2024年2月19日時点で公式サイトに公表されているポイント単位の最小スプレッドです。

最小スプレッドは取引レートに対して0.5~1.5%前後が目安になります。

スワップポイントと資金調達手数料

NFT銘柄ではスワップポイントは発生しませんが、4時間ごとに資金調達手数料が徴収されます。

銘柄売り(%)買い(%)
CHZUSD-0.0200-0.0190
ENJUSD-0.0181-0.0185
DGBUSD-0.0185-0.0190
THTUSD-0.0210-0.0210
MANUSD-0.0193-0.0205
NFT銘柄の資金調達手数料

(*)2024年2月19日時点で公式サイトに公表されている資金調達手数料(%)です。

全ての銘柄において、買いと売りの両方に資金調達手数料が発生します。

取引時間

NFT銘柄は基本的に24時間365日取引可能です。ただし、メンテナンス時などは取引が一時的に停止する可能性があります。

貴金属CFD銘柄一覧

貴金属CFDの取引条件について、契約サイズと最大レバレッジ、最小スプレッド、スワップポイント、取引時間を順に説明します。

契約サイズと最大レバレッジ

貴金属CFDの契約サイズと最大レバレッジは以下の通りです。

銘柄銘柄名契約サイズ最大レバレッジ
XAUUSDゴールド/米ドル1001,000倍
XAGUSDシルバー/米ドル5,000
貴金属CFDの契約サイズと最大レバレッジ

貴金属CFDの契約サイズは、ゴールドが100オンス、シルバーが5,000オンスです。最大レバレッジは、ともに1,000倍となります。

最小スプレッド

貴金属CFDの最小スプレッド(*1)は、口座タイプによって異なります。また、時期によっても変動するため、以下の一覧表は目安としてご参考ください。

銘柄PRO口座ECN口座(*2)Mini口座Standard+口座
XAUUSD1.52.53.02.3
XAGUSD2.22.24.52.5
貴金属CFDの最小スプレッド(pips)

(*1)2024年2月19日時点で公式サイトに公表されているポイント単位のスプレッドをpipsに換算しています。
(*2)1ロットあたり往復5ドルの取引手数料がかかります。

FXGTのプロ口座では取引手数料が無料なため、ECN口座よりも低コストで取引できる場合があります。ただし、2024年2月19日時点では、ECN口座のほうが合計の実質コストが低くなっているため、トレード前に随時比較することをおすすめします。

スプレッド単位のポイントとは?
公式サイトやMT4/MT5では、スプレッドは表示価格の最小単位を示すpoint(ポイント)で表記されます。FXGTでは、貴金属CFDのポイントはpips単位の10分の1です。
例:ゴールド(XAUUSD)の表示スプレッド 30point = 3.0pips

スワップポイント

貴金属CFDのスワップポイントは以下の通りです。

銘柄ロングスワップショートスワップ
XAUUSD6.51-19.72
XAGUSD1.56-5.22
貴金属CFDのスワップポイント

(*)2024年2月19日時点で公式サイトに公表されているスワップポイントです。

取引時間

貴金属CFDの取引時間は、ゴールドとシルバーともに以下の通りです。

曜日取引時間
月曜日8:05~翌6:00
火~木曜日6:00~7:00、8:05~翌6:00
金曜日6:00~7:00、8:05~翌6:55
貴金属CFDの取引時間

火曜日から金曜日は、7:00~8:05の時間帯に取引が停止します。取引再開時に価格ギャップが生じる可能性に留意しましょう。

エネルギーCFD銘柄一覧

エネルギーCFDの契約サイズと最大レバレッジは以下の通りです。

銘柄銘柄名契約サイズ最大レバレッジ
USOilWTI原油100100倍
UKOilブレント原油
NGAS天然ガス1,000
エネルギーCFDの契約サイズと最大レバレッジ

エネルギーCFDの契約サイズは、原油が100バレル、天然ガスが1,000BTUです。最大レバレッジは、全て100倍となります。

最小スプレッド

エネルギーCFDの最小スプレッド(*1)は、口座タイプによって異なります。また、時期によっても変動するため、以下の一覧表は目安としてご参考ください。

銘柄PRO口座ECN口座(*1)Mini口座Standard+口座
USOil31154
UKOil54115
NGAS25253757
エネルギーCFDの最小スプレッド

(*1)2024年2月19日時点で公式サイトに公表されているポイント単位の最小スプレッドです。
(*2)1ロットあたり往復6ドルの取引手数料がかかります。

FXGTのプロ口座では、取引手数料が無料で低スプレッドな取引が可能です。ECN口座と比べた取引コストの低さは、時期や時間帯によって異なることがあるので、より低コストな取引を目指すにはトレード前に随時確認するようにしてください。

スワップポイント

エネルギーCFDのスワップポイントは以下の通りです。

銘柄ロングスワップショートスワップ
USOil-0.76-0.81
UKOil-3.980.34
NGAS-2.86-2.57
エネルギーCFDのスワップポイント

(*)2024年2月19日時点で公式サイトに公表されているスワップポイントです。

取引時間

エネルギーCFDの取引時間は以下の通りです。

銘柄取引時間
USOil【月曜日】8:00~翌6:00
【火~木曜日】6:00~7:00、8:05~翌6:00
【金曜日】6:00~7:00、8:05~翌6:00
UKOil【月曜日】10:05~翌6:00
【火~木曜日】6:00~7:00、10:05~翌6:00
【金曜日】6:00~7:00、10:05~翌6:55
NGAS【月曜日】8:10~翌6:00
【火~木曜日】6:00~6:55、8:10~翌6:00
【金曜日】6:00~6:55、8:10~翌6:50
エネルギーCFDの取引時間

火曜日から金曜日は、各銘柄で異なる時間帯に取引が停止します。特にUKOilは、3時間以上売買ができないため、短期トレードをする場合には、取引再開時の価格ギャップに注意してください。

株価指数CFD銘柄一覧

株価指数CFDの取引条件について、契約サイズと最大レバレッジ、最小スプレッド、スワップポイント、取引時間を順に説明します。

契約サイズと最大レバレッジ

株価指数CFDの契約サイズと最大レバレッジは以下の通りです。

銘柄対象指数契約サイズレバレッジ
JP225日経225指数100100倍
US30ダウ・ジョーンズ指数1
US100NASDAQ 100指数
US500S&P 500指数
UK100FTSE 100指数
GER40DAX 30指数
FRA40CAC 40指数
AUD200ASX 200指数
株価指数CFDの契約サイズと最大レバレッジ

(*)公式サイトに公表されていないVIX(恐怖指数)を除外しています。

株価指数CFDの契約サイズは、JP225が1、その他の銘柄は100です。最大レバレッジは全ての銘柄で100倍となります。

最小スプレッド

株価指数CFDの最小スプレッド(*1)は、口座タイプによって異なります。また、時期によっても変動するため、以下の一覧表は目安としてご参考ください。

銘柄PRO口座ECN口座(*2)Mini口座Standard+口座
US3013480280230
US10010975190122
US50040355050
JP22542136
UK100220100270240
GER4032070350325
FRA40341202395362
AUD20012580220220
株価指数CFDの最小スプレッド

(*1)2024年2月19日時点で公式サイトに公表されているポイント単位の最小スプレッドです。
(*2)1ロットあたり往復3ドルまたは4ドルの取引手数料がかかります。

JP225のポイント単位の最小スプレッドは狭いですが、契約サイズはJP225のみ100であることに留意してください。

スワップポイント

株価指数CFDのスワップポイントは以下の通りです。

銘柄ロングスワップショートスワップ
US301.62-8.81
US1000.77-3.94
US5000.25-1.07
JP225-3.04-3.03
UK1000.51-1.69
GER400.36-3.21
FRA400.19-1.4
AUD2000.33-1.51
株価指数CFDのスワップポイント一覧

(*)2024年2月19日時点で公式サイトに公表されているスワップポイントです。

JP225のロングスワップがマイナスであることは、デメリットとなり得ます。2024年に導入された新NISAの後押しを受け、日経225を含む各種株価指数がバブル時代の高値を更新する勢いです。長期投資を検討する方にとっては、気になるコストになるでしょう。

取引時間

株価指数CFDの取引時間は以下の通りです。

銘柄取引時間
UK100【月曜日】8:10~翌6:00
【火~木曜日】6:00~7:00、8:10~翌6:00
【金曜日】6:00~7:00、8:10~翌5:55
US500、US30、US100、JP225【月曜日】8:00~翌6:00
【火~木曜日】6:00~7:00、8:05~翌6:00
【金曜日】6:00~7:00、8:10~翌5:55
FRA40、GER40【月~金曜日】16:30~翌5:00
AUD200【月曜日】7:50~翌4:00
【火~金曜日】7:55~翌4:00
株価指数CFDの取引時間

銘柄によって取引が停止する時間帯やその長さには差があります。短期トレードでは、大きな影響を受ける可能性があることに留意してください。

株式CFD銘柄一覧

株式CFDの取引条件について、契約サイズと最大レバレッジ、最小スプレッド、スワップポイント、取引時間を順に説明します。

契約サイズと最大レバレッジ

株式CFDの契約サイズと最大レバレッジは以下の通りです。

銘柄企業名契約サイズ最大レバレッジ
#AAPLアップル100 Shares10倍
#AIGアメリカン・インターナショナル・グループ
#AMZNアマゾン
#AXPアメリカン・エキスプレス
#BABAアリババ
#BACバンク・オブ・アメリカ
#BIDUバイドゥ
#BPBP(ブリティッシュ・ペトロリウム)
#BXブラックストーン・グループ
#Cシティグループ
#CATキャタピラー
#COSTコストコ
#CSCOシスコシステムズ
#CVXシェブロン
#DALデルタ航空
#DISウォルト・ディズニー
#DVNデボン・エナジー
#EAエレクトロニック・アーツ
#EBAYeBay(イーベイ)
#Fフォード・モーター
#METAメタ・プラットフォームズ(旧Facebook)
#GEゼネラル・エレクトリック
#GMゼネラルモーターズ
#GOOGLアルファベット(Googleの親会社)
#GPSギャップ
#HPQHP(ヒューレット・パッカード)
#INTCインテル
#JNJジョンソン・エンド・ジョンソン
#JPMJPMorgan Chase(JPモルガン・チェース)
#KOコカ・コーラ
#LYFTリフト
#MCDマクドナルド
#MRKメルク
#MSモルガン・スタンレー
#MSFTマイクロソフト
#NFLXネットフリックス
#NKEナイキ
#NVDANVIDIA(エヌビディア)
#ORCLオラクル
#PFEファイザー
#PYPLペイパル
#SBUXスターバックス
#SNAPスナップ
#TAT&T(エイ・ティ・アンド・ティ)
#TSLAテスラ
#Vビザ
#VODボダフォン
#WFCウェルズ・ファーゴ
#WMTウォルマート
#XOMエクソンモービル
株式CFDの契約サイズと最大レバレッジ

全ての銘柄において、契約サイズは100株(Shares)、最大レバレッジは10倍です。

最小スプレッド

株式CFDの最小スプレッドは、口座タイプによって異なります。また、時期によっても変動するため、以下の手順で最新情報をご確認ください。

まず、MT4/MT5の気配値(①)で右クリックし、「表示列(②)」を選択した後に「スプレッド(③)」をクリックします。

FXGTのMT4/MT5でスプレッド表示

MT4/MT5では、スプレッドはポイント単位で表示されます。例えば、アップル(#AAPL)のスプレッドは136ポイントのため、株価(米国ドル)に換算すると1.36ドルとなります。

FXGTのアップル(AAPL)のスプレッド

スワップポイント

株式CFDのスワップポイントは以下の通りです。

銘柄ロングスワップショートスワップ
#AAPL-1.21-5.1
#AIG
#AMZN
#AXP
#BABA
#BAC
#BIDU
#BP
#BX
#C
#CAT
#COST
#CSCO
#CVX
#DAL
#DIS
#DVN
#EA
#EBAY
#F
#META
#GE
#GM
#GOOGL
#GPS
#HPQ
#INTC
#JNJ
#JPM
#KO
#LYFT
#MCD
#MRK
#MS
#MSFT
#NFLX
#NKE
#NVDA
#ORCL
#PFE
#PYPL
#SBUX
#SNAP
#T
#TSLA
#V
#VOD
#WFC
#WMT
#XOM
株式CFDのスワップポイント一覧

(*)2024年2月19日時点で公式サイトに公表されているスワップポイントです。

取引時間

株式CFDの取引時間は、月~金曜日の23:30~翌6:00です。FXGTでは米国市場に上場する個別株の取り扱いとなるため、取引時間が統一されています。

FXGTでCFD取引をする際の注意点

最後に、FXGT(エフエックスジーティー)でCFD取引をする際の注意点を確認していきましょう。

FXとCFDで取引時間が異なる

FXGTでCFD取引を行う際には、FXと取引時間が異なることに注意が必要です。FX市場は週5日、24時間取引できますが、CFD銘柄によっては取引できる時間がいくつかに区切られている場合もあります。

例えば、株価指数や個別株では、該当する国の証券市場が開いている時間帯での取引が基本になります。

CFDの時間外取引の制限は、突発的なニュースやイベントによる価格変動に対応できない状況を引き起こします。取引できない時間が長くなるほど、予想外の損失を被るリスクが高まります。

一部の仮想通貨に資金調達手数料がかかる

FXGTでは、仮想通貨CFD(暗号通貨)の一部の銘柄と、DeFiトークンおよびNFTに分類される全銘柄に対して、日本時間の「午前1時/5時/9時、および午後13時/17時/21時」の合計6回、資金調達手数料が発生します。

ただし、資金調達手数料が発生する銘柄では、2024年2月20日現在、スワップフリーが適用されています。

仮想通貨関連の銘柄については、どちらか一方でコストを負担することに注意してください。

MT4/5の気配値に銘柄を追加する必要がある

取引ツールのMT4/MT5では、気配値一覧に取引したい銘柄が表示されない場合があります。そのため、取引を開始する前に、気配値一覧に対象銘柄を手動で追加する必要があります。

しかし、MT5には銘柄の検索機能があるので、希望する銘柄を簡単に表示させることができます。

FXGTのMT5の気配値

上の図のように、検索欄に「BTC(ビットコイン)」と入力するだけで、検索キーワードを含む銘柄が一覧で表示されるので、取引したい銘柄を選択することで注文が可能になります。

CFD銘柄はハイリスク・ハイリターンになる傾向がある

ゴールドやビットコインのような人気のCFD銘柄は、高い流動性があるので、ボラティリティが高まっても大量の注文を処理しやすく、損失が拡大するリスクを回避しやすいです。

一方、イーサリアムを除く一部のアルトコインのように流動性が低い銘柄は、買いまたは売りの注文が一方的に続くと突然の大きな価格変動が起こりやすくなります。これは短期間での大きな利益のチャンスがある一方で、大きな損失リスクも伴います。

このような特性を踏まえ、取引量を控えめにし、損切りの範囲を広く設定するなど、FXよりも慎重なリスク管理が必要です。

最大レバレッジが低い銘柄がある

FXGTでは、FX・ゴールド・仮想通貨などの最大レバレッジが1,000倍に設定されていますが、全ての銘柄に適用されるわけではありません。特に、エネルギーや株価指数の銘柄では、最大レバレッジは通常100倍となっています。

またFXGTでは、取引金額に応じてレバレッジの制限をかける、ダイナミックレバレッジが採用されています。

このような状況で、最大レバレッジが1,000倍であると誤った前提でトレードすると、証拠金不足によるロスカットを受ける場合があるので注意してください。

銘柄ごとに契約サイズが違う

FXでは、1ロットは通常10万通貨に相当します。これにより、「1ロットを発注すると、100pipsの変動で10万円の利益が狙える」といった具体的な計算が可能です。

一方、CFDでは契約サイズ(1ロットあたりの取引数量)が統一されていません。契約サイズは、損益計算に影響します。

したがって、CFD取引においては、各銘柄の特性とリスクを理解し、それに基づいた慎重な資金管理と損益計算をすることが重要です。

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公式HP:https://fxgt.com/ja

FXGTのCFDに関するよくある質問

FXGT(エフエックスジーティー)のCFDに関するよくある質問をまとめましたので、ご参考ください。

FXとCFDの違いは何ですか?

FXとCFDの主な違いは、取引される商品の種類にあります。FXでは通貨ペアの価格変動を利用して取引を行います。一方で、CFDでは仮想通貨・貴金属・株価指数など、より多様な商品の価格変動を利用した取引が可能であり、その銘柄の多様性が大きな特徴です。

CFDはFXと比べて危ないですか?

CFDがFXに比べて危ないとされることがあります。主な理由は、CFDで取り扱われる銘柄には流動性が低いものが多く含まれ、これが原因で突然の価格変動が生じやすく、ボラティリティが高まりやすいためです。

FXGTのCFDとは何ですか?

FXGTのCFDとは、多様な銘柄を対象とする差金決済取引を指します。CFD商品には、仮想通貨・貴金属・エネルギー・株価指数・個別株が含まれ、仮想通貨はテーマ別にさらに細分化されています。

FXGTの1ロットは何通貨ですか?

FXGTでは、1ロットの通貨量は取引する通貨ペアやCFD銘柄によって異なることがあります。FXでは、1ロットは通常10万通貨に相当しますが、CFDの場合、1ロットあたりの取引量は銘柄によって異なります。

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