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XMのポンド円取引条件まとめ|必要証拠金やスプレッド、スワップポイント一覧

XMのポンド円取引条件まとめ|必要証拠金やスプレッド、スワップポイント一覧

XMのポンド円取引条件をまとめると以下の通りです。

取引条件ポンド円
スプレッド
(スタンダード口座)
3.2pips
スプレッド
(KIWAMI極口座)
1.4pips
ロングスワップ12.52
※KIWAMI極口座はスワップフリー
ショートスワップ-44.58
※KIWAMI極口座はスワップフリー
必要証拠金約19,000円/ロット
XMのポンド円取引条件

スタンダード口座のポンド円スプレッドは業界でも広い分類に入りますが、その分「高額な入金ボーナス」や「XMポイントによるキャッシュバック」で調整されています。

2022年に新しく登場したXMのKIWAMI極口座は業界No.1業者の意地を見せた低スプレッド口座で、ポンド円も1.4pipsで取引できます。

XMを使うなら「入金ボーナスが使えるスタンダード口座」と「入金ボーナスはないもののスプレッドを抑えられるKIWAMI極口座」の両方を使い分けられると良いですね

XMの新規口座開設方法XMの追加口座開設方法は別ページに画像付きでまとめているので参考にしてください。

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XMって実際どうなの?という方は「XMTrading(エックスエム)の評判・口コミまとめ」の記事を参考にしてください。実際にXMを使ってみた体験談や、トレーダーの生の声からわかる安全性や信頼性、メリット・デメリットをまとめています。

目次

XMのポンド円の基本情報

XM(エックスエム)のポンド円の「スプレッド」・「スワップポイント」・「必要証拠金」について紹介します。

すべての項目が業者ごとに異なっているので、しっかりと確認しておきましょう。

  1. スプレッド
  2. スワップポイント
  3. 必要証拠金

それぞれ順番に解説していきます。

スプレッド

XMの口座タイプごとのポンド円(GBP/JPY)のスプレッドは以下の通りです。

スクロールできます
口座タイプスプレッド最大レバレッジボーナス
スタンダード口座3.2pips1,000倍口座開設ボーナス
入金ボーナス
XMPボーナス
KIWAMI極口座1.4pips1,000倍口座開設ボーナス
ゼロ口座2.2pips
(1.2+$10)
500倍口座開設ボーナス
マイクロ口座3.2pips1,000倍口座開設ボーナス
入金ボーナス
XMPボーナス
口座タイプ別スプレッド・手数料一覧

スタンダード口座のスプレッドが一番広く、ゼロ口座が一番狭くなっています。

ただし、「ゼロ口座」は最大レバレッジ500倍であり、取引手数料(往復10ドル)がかかります

手数料を加味するとKIWAMI極口座の方が取引コストを抑えることができます。

「ゼロ口座」・「KIWAMI極口座」は、入金ボーナスとXMPボーナスの対象外なので注意してください。

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スワップポイント

XM(エックスエム)のポンド円(GBP/JPY)のスワップポイントは下記の通りです。

口座タイプロングスワップショートスワップ
スタンダード口座14.25-24.95
KIWAMI極口座00
ゼロ口座14.25-24.95
マイクロ口座14.25-24.95
口座タイプ別スワップポイント

「スタンダード口座」・「ゼロ口座」・「マイクロ口座」は、1ロット保有するごとに買いポジションは「1,425円」売りポジションで「-2,495円」の損益が発生します。

「KIWAMI極口座」は「スワップフリー」の対象口座で、長期保有でもスワップポイントによる損益が発生しません。

そのため、買いポジションを保有するなら「スタンダード口座」・「ゼロ口座」・「マイクロ口座」、売りポジションなら「KIWAMI極口座」がオススメです。

スワップポイントは政策金利に変更があった場合、見直しが行われるので適宜確認しておきましょう。

必要証拠金

XM(エックスエム)のポンド円(GBP/JPY)を1ロット保有する場合に必要な証拠金は以下の式で求めることができます。

必要証拠金=注文時の価格×注文ロット数(通貨)÷レバレッジ

続いて以下の条件の時に必要な証拠金額を計算します。

  • ポンド円(GBP/JPY):190円
  • 口座の基本通貨:日本円(JPY)
  • 証拠金のレバレッジ:1,000倍
  • 口座タイプ:スタンダード口座
  • ロット数:1ロット(100,000通貨)

190(円)×100,000(通貨)÷1,000(倍)=19,000(円)

つまり、ポンド円を1ロット保有する際に必要な証拠金は「19,000円」となります。

XMの公式サイトは、必要な情報を入力すると自動的に計算してくれる「計算ツール」を提供しているので、ぜひ利用してみてください。

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XMのポンド円のスプレッドを他社と比較

XMのポンド円のスプレッドを「スタンダード口座」・「プロ向け口座」で人気の海外FX業者5社と比較してみました。

比較対象はExness・FXGT・TitanFX・AXIORYです。

  1. スタンダード口座を比較
  2. プロ口座を比較

それぞれ順番に解説していきます。

スタンダード口座を比較

XM(エックスエム)のポンド円のスプレッドを各社のスタンダード口座と比較したのが、下記の表です。

スクロールできます
業者名スプレッド最大レバレッジボーナス
XMTrading3.2pips1,000倍口座開設ボーナス
(13,000円)
入金ボーナス
(100%・20%)
XMPボーナス
Exness2.0pips無制限なし
FXGT1.9pips1,000倍口座開設ボーナス
(15,000円)
入金ボーナス
(100%・30%・20%)
Titan FX2.45pips1,000倍なし
AXIORY2.0pips400倍入金ボーナス
(最大50,000円)
スタンダード口座を比較

XMは、豊富なボーナスを提供しているため、スプレッドは広めに設定されています。

FXGTと比較してみると1.8倍ほど差がありますが、XMは取引量に応じてXMPボーナス(最大0.67pips分)を受け取ることができるので、実質2.53pipsまで狭めることができます。

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プロ向け口座を比較

XM(エックスエム)のポンド円のスプレッドを各社のプロ向け口座で比較したのが、下記の表です。

スクロールできます
業者名スプレッド最大レバレッジ初回最低入金額
XMTrading
KIWAMI極口座
1.4pips1,000倍500円
Exness
(プロ口座)
1.3pips無制限1,000ドル
(約15万円)
FXGT
(PRO口座)
1.5pips1,000倍500円
Titan FX
(Zeroブレード口座)
2.15pips
(1.45+0.7)
1,000倍1円
AXIORY
ナノ口座
1.8pips
(1.2+0.6)
400倍1,100円
プロ口座を比較

「KIWAMI極口座」は、3番目という結果になりました。

最もスプレッドが小さいExnessのプロ口座は初回最低入金額が1,000ドル(約15万円)とハードルが高くなっており、少額から始めたい方には向きません。

一方で「KIWAMI極口座」は、最低入金額が「500円」と少額なので、初心者でも利用しやすい口座タイプといえます。

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XMでポンド円を取引するメリット

ここではXMでポンド円(GBP/JPY)を取引するメリットを4つ紹介します。

スキャルピング・デイトレードどちらのトレードにもメリットがあります。

  1. 最大レバレッジ1,000倍の対象
  2. スキャルピング取引も可能
  3. スイングトレードにも最適
  4. EA(自動売買)が利用可能

それぞれ順番に解説していきます。

最大レバレッジ1,000倍の対象

XM(エックスエム)で、取り扱っている銘柄は以下の通りです。

商品名最大レバレッジ
FX通貨ペア1,000倍
貴金属CFD1,000倍
仮想通貨500倍
株価指数CFD200倍
コモディティCFD50倍
エネルギーCFD66.7倍
銘柄ごとの最大レバレッジ

6種類の商品を取り扱っており、ポンド円(GBP/JPY)を含むFX通貨ペア・ゴールドなど貴金属CFDが最大レバレッジ1,000倍で取引可能です。

スキャルピング取引も可能

XM(エックスエム)の「KIWAMI極口座」を利用すれば、ポンド円(GBP/JPY)のスキャルピング取引も可能です。

口座タイプスプレッド
スタンダード口座3.2pips
海外FX業者の平均
(スタンダード口座)
2.5pips
KIWAMI極口座1.4pips
海外FX業者の平均
(プロ向け口座)
1.5pips
ポンド円スプレッド

「スタンダード口座」は、スプレッドが他の業者と比べて広いので、スキャルピングには向いていませんが、「KIWAMI極口座」は業界平均以下のスプレッドです。

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スイングトレードにも最適

XM(エックスエム)のトレード環境は、ポンド円(GBP/JPY)のスイングトレードにも最適です。

スクロールできます
口座タイプロングスワップショートスワップ
スタンダード口座12.52-44.58
KIWAMI極口座00
ゼロ口座12.52-44.58
マイクロ口座12.52-44.58
口座タイプ別スワップポイント

上記のように、ポンド円(GBP/JPY)は買いポジションを保有すると1ロットあたり「1,252円」のプラススワップを受け取れます。

しかし、売りポジションを保有していると「-4,458円」のマイナススワップとなります。

そこで、売りポジションの場合は「KIWAMI極口座」のスワップフリーを利用することで、長期保有でもスワップポイントの影響を受けずにトレードが行えます。

EA(自動売買)が利用可能

XM(エックスエム)は、EA(自動売買)が利用可能です。

すべての口座タイプが「MT4」・「MT5」どちらのプラットフォームにも対応しているので、好みのEAが使用できます。

また、XMは約定力も業界トップクラスなので、約定拒否やスリッページが起きにくく、EAを運用するには最高の環境です。

XMでポンド円を取引するデメリット

XM(エックスエム)でポンド円(GBP/JPY)を取引するデメリットを3つ紹介します。

レバレッジ制限やスプレッドの拡大など、必ず知っておきたい知識なのでしっかり確認しておきましょう。

  1. レバレッジ制限がある
  2. ロスカットになりやすい
  3. 時間帯によってスプレッドが急拡大する

それぞれ順番に解説していきます。

レバレッジ制限の対象

XMではポンド円に限らず証拠金残高によるレバレッジ制限があります。

証拠金残高最大レバレッジ
5ドル
〜40,000ドル
1,000倍
40,001ドル
〜80,000ドル
500倍
80,001ドル
〜200,000ドル
200倍
200,001ドル以上100倍
証拠金残高によるレバレッジ制限

証拠金残高が40,000ドル(約520万円)までは、最大レバレッジ1,000倍で取引可能ですが、40,000ドルを超えた時点で500倍に制限がかかります。

また、証拠金残高によるレバレッジ制限は1つの口座に対するものではなく、アカウント全体の証拠金残高が対象となるので注意してください。

その他のXMのレバレッジ制限ルールは別記事を参考にしてください。

ロスカットになりやすい

ポンド円(GBP/JPY)は、ボラティリティが高い銘柄で1日平均100pipsを超える値動きがあり、徹底した資金管理・ロット調整を行わないと一瞬でロスカットになります。

業者名ロスカット水準
Exness0%
XM20%
ロスカッ水準比較表

上記のようにExnessであれば口座残高が0円になるまでトレード可能ですが、XMは証拠金維持率が20%になった時点で強制ロスカットになります。

許容損失率を1~2%に設定し、損切りを徹底して行うことで強制ロスカットになる確率を下げれます。

時間帯によってスプレッドが急拡大する

XMのスプレッドは変動制を採用しており、時間帯によってスプレッドが急拡大します。

  • 日本時間の早朝(6:00〜7:00)
  • 重要な経済指標の発表時(雇用統計・ISM製造業景況感指数など)
  • マーケット参加者が少ない時期(正月・クリスマスなど)

上記の時間帯・時期はマーケット参加者が少なく、取引量が低下するのでスプレッドが拡大する傾向にあります。

通常のスプレッドの何倍も広がっており、ロット調整を間違えると一瞬でロスカット水準に達するのでこの時間帯のトレードは控えておきましょう。

XMのポンド円で利益を稼ぐコツ

XM(エックスエム)のポンド円(GBP/JPY)で利益を稼ぐコツを2つ紹介します。

  1. ボーナスを活用する
  2. KIWAMI極口座で取引を行う

それぞれ順番に解説していきます。

ボーナスを活用する

XM(エックスエム)では3種類のボーナスキャンペーンを常時開催しています。

ボーナス名詳細対象口座
口座開設ボーナス13,000円スタンダード口座
KIWAMI極口座
ゼロ口座
マイクロ口座
入金ボーナス最大約130万円スタンダード口座
マイクロ口座
XMPボーナス1ロット取引毎に最大7ドルキャッシュバックスタンダード口座
マイクロ口座
XMのボーナス概要

「スタンダード口座」・「マイクロ口座」は、すべてのボーナスの対象口座です。

しかし、スプレッドが広いので取引コストが重要なスキャルピングには向いていません。

口座タイプスプレッド
スタンダード口座
マイクロ口座
3.2pips
海外FX業者の平均
(スタンダード口座)
2.5pips
ポンド円スプレッド

そこで、「スタンダード口座」・「マイクロ口座」は、比較的スプレッドの影響を受けにくいデイトレードをメインに行います。

1ロット取引ごとに最大7ドルのキャッシュバック(XMPボーナス)を受け取れるので、実質2.53pipsまで狭めることができます。

また、入金ボーナスを利用することで大きくロットを張ることもできます。

XMの最新ボーナス情報は別ページに詳しくまとめています。

KIWAMI極口座で取引を行う

XM(エックスエム)の「KIWAMI極口座」は業界でも最高クラスのスプレッドの狭さを誇っています。

業者名スプレッド最低入金額
XMTrading
KIWAMI極口座
1.4pips500円
Exness
(プロ口座)
1.3pips100,000円
FXGT
(PRO口座)
1.5pips500円
Titan FX
(Zeroブレード口座)
2.15pips
(1.45+0.7)
1円
AXIORY
ナノ口座
1.8pips
(1.2+0.6)
1,100円
プロ口座を比較

唯一XMよりもスプレッドが狭いExnessは最低入金額が高額なので、ある程度まとまった資金が必要になります。

その反面「KIWAMI極口座」は最低入金額が500円からなので、低資金でも問題なく利用可能です。

KIWAMI極口座は、スプレッドの狭さを活かした「スキャルピング」やスワップフリーを活用した「スイングトレード」、どちらのトレードスタイルにも最適です。

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XMでポンド円を取引する注意点

XM(エックスエム)でポンド円を取引する際の注意点を2つ紹介します。

ボラティリティの大きい銘柄には共通することなので、必ず知っておいてください。

  1. 損切りを確実に行う
  2. 徹底した資金管理

それぞれ順番に解説してきます。

損切りを確実に行う

ポンド円(GBP/JPY)など、ボラティリティの大きな銘柄でトレードする際に一番重要なのは、損切りを確実に行うことです。

値動きの激しい銘柄は、一方向に動き出すとしばらく継続する傾向があるので、損切りを行わずに含み損を抱えたままでいると一瞬でロスカットになってしまいます。

すぐに価格が戻ってくることもありますが、相場を予測することはできないので、想定外の値動きになった時点で即損切りを行い次の取引に備えましょう。

徹底した資金管理

ポンド円(GBP/JPY)を取引する際には資金管理にも注意する必要があります。

基本的に、許容損失率を総資金額の1~2%に設定してロット数を逆算します。

  • 有効証拠金残高:100,000円
  • 許容損失率:2%
  • ロスカット幅:10pips

上記の場合、許容できる損失額は2,000円(100,000×0.02)なので、10pips逆行すると2,000円の損失になるロット数は「0.2ロット」という計算になります。

このように、ロット数を固定して取引を行うのではなく、損失額からロット数を計算することで徹底した資金管理ができます。

XMのポンド円に関するよくある質問

XM(エックスエム)のポンド円に関するよくある質問を紹介します。

XMの平均スプレッドはいくつですか?

XMの口座タイプごとのポンド円の平均スプレッドは以下の通りです。

スクロールできます
口座タイプスプレッド
スタンダード口座3.2pips
KIWAMI極口座1.4pips
ゼロ口座2.2pips
(1.2+$10)
マイクロ口座3.2pips
口座タイプ別スプレッド・手数料一覧
XMで1ロット取引するのに必要な証拠金はいくらですか?

ポンド円が190円の時1ロット保有するのに必要な証拠金は「19,000円」になります。

詳しい計算方法は「必要証拠金」を参考にしてください。

XMのポンド円はEAを利用できますか?

はい、XMのポンド円でもEAは問題なく利用可能です。

XMのポンド円は最大レバレッジ何倍で取引できますか?

はい、XMのポンド円は最大レバレッジ1,000倍で取引可能です。

XMでポンド円のスプレッドが広がる時間帯はいつですか?

XMのポンド円のスプレッドが広がる時間帯は以下の3つです。

  • 日本時間の早朝(6:00〜7:00)
  • 重要な経済指標の発表時(雇用統計・ISM製造業景況感指数など)
  • マーケット参加者が少ない時期(正月・クリスマスなど)
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