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BigBossのスプレッド一覧と手数料|他社コストと同条件で比較

BigBossのスプレッド一覧と手数料|他社コストと同条件で比較

BigBossのスプレッドは業界でも広めの水準です。

スタンダード口座よりもスプレッドの狭いプロスプレッド口座も、取引手数料を合わせたトータルコストでは他の海外FX業者の上級口座タイプと比べると割高なコスト設定になっています。

一方で、スプレッドが広いからこそ提供できるBigBossの豪華ボーナス制度も豊富にあるので、ボーナスを利用して効率よく稼ぎたい方にはピッタリな海外FX業者です。

BigBossでの口座開設がまだ済んでいない方は「BigBossの口座開設方法と操作手順」のページを参考に、リアル口座を作成してみてください。実際の操作画面のキャプチャ画像に沿って、分かりやすくレクチャーしています。

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目次

BigBossの人気通貨ペアのスプレッド一覧

BigBoss(ビッグボス)では口座タイプによって取引銘柄のスプレッドが異なります。

基本的にスタンダード口座よりも、プロスプレッド口座の方がスプレッドは狭く設定されています。

ただし、プロスプレッド口座はスプレッドとは別に取引手数料として往復9ドルが必要となるので注意してください。

シンボル/銘柄スタンダード口座プロスプレッド口座
USDJPY(ドル/円)2.0pips1.8pips(0.9+0.9)
EURJPY(ユーロ/円)1.9pips1.7pips(0.8+0.9)
GBPJPY(ポンド/円)2.5pips2.0pips(1.1+0.9)
EURUSD(ユーロ/ドル)1.6pips1.5pips(0.6+0.9)
GBPUSD(ポンド/ドル)2.0pips2.1pips(1.2+0.9)
GOLDUSD(ゴールド/ドル)2.4pips
BigBossの人気通貨ペアのスプレッド一覧

上記はメジャー通貨ペア6種類を口座タイプごとにまとめた表です。

GBPUSD(ポンド/ドル)のように、取引手数料を含めるとスタンダード口座の方が取引コストを抑えることができる通貨ペアもあるので、しっかり確認しておきましょう。

それぞれの特徴を紹介するので、口座タイプ選びの参考にしてみてください。

  1. スタンダード口座の特徴
  2. プロスプレッド口座の特徴

それぞれ順番に解説していきます。

スタンダード口座の特徴

スタンダード口座は、BigBossで取り扱っているFX通貨ペアや貴金属・仮想通貨など全ての銘柄が取引可能です。

最大レバレッジ1,111倍や入金ボーナスの対象・最低入金額の制限が無いなど、初心者や低資金でもトレードを始めやすい口座タイプになります。

その他の主な特徴は次の通りです。

項目スタンダード口座
最大レバレッジ1,111倍(銘柄ごとに制限あり)
ロットサイズ1ロット=10万通貨(FX通貨ペア)
最小取引単位0.01ロット
取引手数料無料
初回最低入金額なし
ロスカット水準20%
注文方式NDD STP方式
100%入金ボーナス対象
BigBossポイント1ロット/最大16ポイント
USDJPY(ドル/円)2.0pips
XAUUSD(ゴールド/ドル)2.4pips
取り扱い銘柄FX通貨ペア
貴金属
仮想通貨
エネルギー
株価指数
BigBossスタンダード口座の特徴

BigBossポイントも貯まりやすい仕様になっており、1ロットのトレードで最大16ポイント貯めることができ、BigBossの中で一番オススメの口座タイプです。

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プロスプレッド口座の特徴

プロスプレッド口座は、中上級者向けの口座タイプにもかかわらず、最低入金額の制限がなく入金ボーナスの対象となっているのが1番の特徴です。

他の海外FX業者と比べても、プロ仕様の口座が入金ボーナスの対象になっているのはBigBossのプロスプレッド口座しかありません。

しかし、取引手数料が往復で9ドルと海外FX業者の中では比較的高額に設定されており、FX通貨ペアしかトレードできないので注意してください。

その他の主な特徴は下記の通りです。

項目プロスプレッド口座
最大レバレッジ1,111倍(銘柄ごとに制限あり)
ロットサイズ1ロット=10万通貨
最小取引単位0.01ロット
取引手数料往復9ドル
初回最低入金額なし
ロスカット水準20%
注文方式NDD STP/ECN方式
100%入金ボーナス対象
BigBossポイント1ロット/6ポイント
USDJPY(ドル/円)1.8pips(0.9+0.9)
XAUUSD(ゴールド/ドル)取引不可
取り扱い銘柄FX通貨ペア
BigBossプロスプレッド口座の特徴

スタンダード口座よりもスプレッドが狭く設定されているので、取引コストを抑えたい方・短期トレードがメインの方にオススメの口座タイプになります。

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BigBossのスプレッドと競合FX業者を比較

BigBoss(ビッグボス)のスプレッドが競合FX業者と比べてどの程度の水準であるのか「スタンダード口座」と「プロスプレッド口座」で比較してみました。

  1. スタンダード口座を比較
  2. プロスプレッド口座を比較

それぞれ順番に解説していきます。

スタンダード口座を比較

BigBossの「スタンダード口座」と人気の海外FX業者6社のスタンダードな口座でメジャー通貨ペアを比較した結果は下記の通りです。

スクロールできます
業者名ドル円
(USDJPY)
ユーロ円
(EURJPY)
ポンド円
(GBPJPY)
ゴールド
(XAUUSD)
最大
レバレッジ
入金ボーナス
BigBoss
スタンダード口座
2.0pips1.9pips2.5pips2.4pips1,111倍あり
XMTrading
スタンダード口座
1.5pips2.1pips3.2pips2.5pips1,000倍あり
Gemforex
オールインワン口座
1.7pips2.8pips2.8pips3.1pips1,000倍あり
Exness
スタンダード口座
1.1pips1.9pips2.0pips2.0pips無制限
(21億倍)
なし
Titan FX
Zeroスタンダード口座
1.33pips1.74pips2.45pips2.33pips500倍なし
AXIORY
スタンダード口座
1.7pips1.7pips2.4pips2.9pips400倍なし
ThreeTrader
Pureスプレッド口座
0.5pips0.7pips1.1pips1.5pips500倍なし
各社のスタンダード口座スプレッド一覧

スプレッドの狭さはドル円(USDJPY)は7番目・ユーロ円(EURJPY)は4番目 ・ポンド円(GBPJPY)は5番・ゴールド(XAUUSD)は4番目になります。

BigBossの「スタンダード口座」は他の海外FX業者と比べて、最大レバレッジや入金ボーナスに対応している点で優れていてもスプレッド面ではやや劣っている結果となりました。

つまり、スキャルピングや短期トレードよりもスプレッドの影響が少ないデイトレードやスイングトレードに適した口座タイプということになります。

プロスプレッド口座を比較

BigBossの「プロスプレッド口座」と人気の海外FX業者6社のプロ仕様の口座でメジャー通貨ペアを比較した結果は下記の通りです。

スクロールできます
業者名ドル円
(USDJPY)
ユーロ円
(EURJPY)
ポンド円
(GBPJPY)
ゴールド
(XAUUSD)
最大
レバレッジ
入金ボーナス
BigBoss
プロスプレッド口座
1.8pips
(0.9+0.9)
1.7pips
(0.8+0.9)
2.0pips
(1.1+0.9)
1,111倍あり
XMTrading
KIWAMI極口座
0.6pips1.0pips1.2pips1.2pips1,000倍なし
Exness
プロ口座
0.7pips1.2pips1.3pips1.25pips無制限なし
Gemforex
ロースプレッド口座
0.3pips0.8pips0.9pips1.9pips1,000倍なし
Titan FX
ZEROブレード口座
1.03pips
(0.33+0.7)
1.44pips
(0.74+0.7)
2.15pips
(1.45+0.7)
2.81pips
(2.11+0.7)
500倍なし
AXIORY
ナノスプレッド口座
1.2pips
(0.6+0.6)
1.5pips
(0.9+0.6)
2.0pips
(1.4+0.6)
1.5pips
(0.9+0.6)
400倍なし
ThreeTraderRawゼロ口座0.4pips
(0.0+0.4)
0.9pips
(0.5+0.4)
0.9pips
(0.5+0.4)
1.4pips
(1.0+0.4)
500倍なし
各社のプロ口座スプレッド一覧

スプレッドの狭さはドル円(USDJPY)・ユーロ円(EURJPY)は7番目・ポンド円(GBPJPY)は6番目となりました。

BigBossの「プロスプレッド口座」は他の海外FX業者と比べて、ほとんどの通貨ペアでスプレッドが広い結果となりました。

しかし、唯一プロ仕様の口座タイプでも入金ボーナスに対応している点は魅力的です。また、最大レバレッジも最高クラスであり、スプレッドの広さを充分カバーしています。

そのため、低資金でもスキャルピングや短期トレードできるオススメの口座タイプといえるでしょう。

※BigBossのプロスプレッド口座ではゴールドの取引ができません。
海外FXのゴールド取引環境を比較した結果も別ページにまとめているので、興味があればご覧ください。

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BigBossはスプレッドが広い分他のメリットあり

BigBoss(ビッグボス)は他の海外FX業者と比べてスプレッドは広めであることは分かりましたが、国内FX業者とはどのくらいの差があるのか比較してみました。

スクロールできます
比較項目BigBoss(スタンダード口座)国内FX業者(平均値)
平均スプレッド(USDJPY/ドル円)2.0pips0.2pips
最大レバレッジ1,111倍25倍
ゼロカットシステムありなし
入金ボーナスありなし
仮想通貨取引可能一部可能
BigBossと国内FX業者の比較表

スプレッドに関しては、10倍の差があり国内FX業者が圧倒的に狭いですが、その分最大レバレッジは40倍以上上回っています。最大レバレッジ1,111倍は、海外FX業者の中でもトップクラスです。

また、BigBossを含む海外FX業者にはゼロカットシステムが採用されており、万が一の際にも借金を背負う心配がありません。

さらに、入金ボーナスなどの特典も国内FX業者には無いためスプレッド面で使いにくさを感じても、その他トレード環境を考慮するとBigBossを利用するメリットは十分にあります。

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BigBossのスプレッドに関する基礎知識

BigBoss(ビッグボス)のスプレッドに関する基礎知識を4つ紹介します。

スプレッドは取引業者を選定する際の1つの基準となるので、必ずチェックしておきましょう。

  1. スプレッドとは?
  2. BigBossは変動スプレッド制を採用
  3. BigBossのスプレッドの計算方法
  4. スプレッドが狭い通貨はドル円やユーロ円など主要通貨ペア

それぞれ順番に解説していきます。

スプレッドとは?

スプレッドとは、銘柄の買値(Ask)と売値(Bid)の価格差のことで、FX業者や通貨ペアによって異なっています。

実際にドル円(USDJPY)のレートで解説します。

BigBossスプレッド
BigBossドル円(USDJPY)のスプレッド

買値(Ask)は131.725円「赤色」・売値(Bid)は131.707円「青色」で表示されています。

この時のスプレッドは、買値(131.725)-売値(131.707)=1.8pipsとなります。

つまり、買いポジションをエントリーした時点で、1.8pipsの損失を抱えた状態であるということです。

よって、スプレッドが狭いほどトレーダーは抱える損失が小さくなるので、スプレッドの狭さは取引業者を選定する1つの基準となるわけです。

BigBossは変動スプレッド制を採用

BigBossは変動スプレッド制を採用しており、時間帯や価格の変動によってスプレッド幅が上下します。

スプレッド幅が広がりやすい時間帯は、ニューヨーク市場が閉場してから東京市場が開場するまでの朝の6時から7時です。マーケット参加者が少なくなり通貨の流動性が低くなるため、スプレッド幅は拡大する傾向にあります。

7時から徐々に狭くなっていき9時ごろには安定したスプレッド幅に落ち着きます。

BigBossのスプレッドの計算方法

BigBossの「スタンダード口座」でドル円(USDJPY)をトレードする条件でスプレッドを計算してみます。

計算条件
  • スプレッド2.0pips
  • 取引ロット数:0.01ロット(1,000通貨)・0.1ロット(1万通貨)・1ロット(10万通貨)

スプレッドの計算式は以下の通りです。

取引通貨数(ロット)×(スプレッド×1pipsの金額)

※クロス円の通貨ペアは1pips=0.01円で、ドルストレートの通貨ペアは1pips=0.0001ドルとなります。

  • 0.01ロット:1,000×2.0×0.01=20円
  • 0.1ロット:10,000×2.0×0.01=200円
  • 1ロット:100,000×2.0×0.01=2,000円

つまり、ドル円(USDJPY)を1ロットでトレードする際には、スプレッド分の「2,000円」のコストがかかることなります。

スプレッドが狭い通貨はドル円やユーロ円など主要通貨ペア

BigBoss(ビッグボス)でドル円(USDJPY)やユーロ円(EURJPY)などメジャー通貨ペアをトレードするのであれば、「プロスプレッド口座」がオススメです。

取引手数料の往復9ドルを含めても「スタンダード口座」よりも低コストで取引が可能です。

シンボル/銘柄スタンダード口座プロスプレッド口座
USDJPY(ドル/円)2.0pips1.8pips(0.9+0.9)
EURJPY(ユーロ/円)1.9pips1.7pips(0.8+0.9)
BigBossの人気通貨ペアのスプレッド一覧

一般的にスプレッドは取引量が多いメジャー通貨ペアほど狭くなり、マイナー通貨ペアほど広くなる傾向があります。

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BigBossのスプレッドが広がる時間帯

BigBoss(ビッグボス)を含む海外FX業者のほとんどが、変動スプレッド制を採用しているので、特定の時間帯にスプレッドが拡大します。

スプレッドが広がっている状態でのエントリーは、取引リスクが高いのでしっかりと確認しておきましょう。

主な時間帯・タイミングは下記の通りです。

  1. 早朝時間(日本時間朝6~7時台)
  2. 経済指標が発表される時間の前後

それぞれ順番に解説していきます。

早朝時間(日本時間朝6~7時台)

日本時間の6時から7時台は、大きな市場が閉まっている時間帯です。

マーケット参加者が少なく、市場の流動性が低いのでスプレッドは拡大傾向にあります。

スプレッドは拡大するほど取引リスクが高まるので、スプレッドが落ち着くまでなるべくトレードは避けておいた方がよいでしょう。

基本的に東京市場が開く9時ごろにはスプレッドは落ち着きます。

経済指標が発表される時間の前後

雇用統計やFOMC政策金利・ECB金融政策など重要な経済指標の発表時にもスプレッドは拡大します。

結果が発表された瞬間に多くのトレーダーが一斉に注文を入れるので、レートが急変するためです。

瞬間的に大きく広がっており、エントリーしても即損切りになるなどトレードリスクはかなり高いので、レートが落ち着くまでエントリーするのは控えておきましょう。

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BigBossが向かない人

BigBoss(ビッグボス)では、豪華な入金ボーナスや最大レバレッジ1,111倍など魅力的なサービスを提供していますが、スプレッドを重視する場合や海外FX業者に抵抗があるトレーダーにはBigBossは向いていません。

向いていない主な理由は以下の2つです。

  1. スプレッドが影響して勝てないスキャルピングトレーダー
  2. 海外FX業者に抵抗がある人

それぞれ順番に解説していきます。

スプレッドが影響して勝てないスキャルピングトレーダー

BigBoss(ビッグボス)は、メジャー通貨ペアのドル円(USDJPY)でも平均2.0pipsと決して狭いスプレッドではないので、スキャルピングや短期トレードには向いていません。

BigBossのスプレッドと競合FX業者を比較」で紹介しましたが、スキャルピングをメインでトレードするのであれば、最大レバレッジ21億倍のExnessでのスキャルピングがオススメです。

スキャルピングは短時間で取引を繰り返し行うので、スプレッドは重要な取引コストとなります。

海外FX業者に抵抗がある人

BigBoss(ビッグボス)は日本の金融庁からの認可は受けていないので不安に感じるかもしれませんが、SVG(セントビンセント)の金融ライセンスを取得しています。

概要詳細
会社名Prime Point LLC
住所1/F, First St Vincent Bank Ltd Building James Street Kingstown St. Vincent and the Grenadines
ライセンス番号LICENCE NO. :380 LLC 2020
BigBossの概要

悪質な出金拒否や口座凍結等の口コミや書き込みは無く、無事に高額出金できたといった書き込みがありました。

出典:Twitter「@morumorumom

日本のライセンスこそ取得していませんが、悪質な出金拒否もなく入金ボーナスやゼロカット・最大レバレッジ1,111倍を考慮するとBigBossを利用するメリットは十分にあります。

BigBossが向いている人

BigBoss(ビッグボス)は、利用できる口座タイプが2種類と他の海外FX業者と比べてバリエーションが少ないですが、その分「プロスプレッド口座」でも入金ボーナス対応など魅力は十分にあります。

その他のBigBossを利用する主なメリットは以下の通りです。

  1. ボーナスを活用して効率よく稼ぎたい人
  2. スプレッドの影響を受けにくいデイトレーダー・スイングトレーダー
  3. 仮想通貨FXをしたい人
  4. ゼロカットでリスクを抑えたい人

それぞれ順番に解説していきます。

ボーナスを活用して効率よく稼ぎたい人

BigBoss(ビッグボス)は現在「100%入金ボーナスキャンペーン」を開催しています。

概要内容
100%入金ボーナス累計入金額に応じてボーナスを付与(100%~20%)
上限金額6,000ドル(約80万円)
開催期間2023/03/07~05/12
対象口座スタンダード口座・プロスプレッド口座
対象プラットフォームMT4・MT5
BigBoss入金ボーナス概要

「スタンダード口座」・「プロスプレッド口座」の両方が対象となっており、累計入金額に応じてボーナスの付与額が変動していきます。

入金ボーナス額の算出方法

累計入金額ボーナス付与率
〜1,000ドル(13万円)100%
1,001ドル~3,000ドル(〜39万円)30%
3,001ドル~6,000ドル(〜78万円)20%
入金ボーナス付与額一覧

※1ドル=130円で計算しています。

1,000ドルまでの入金は入金額と同額の100%・1,001ドル~3,000ドルまでは入金額の30%・3,001ドル~6,000ドルまでは入金額の20%と変動していきます。

スプレッドの影響を受けにくいデイトレーダー・スイングトレーダー

BigBoss(ビッグボス)は他の海外FX業者と比べてもスプレッドは広く設定されています。

そのため、取引回数の多いスキャルピングや短期トレードよりも、デイトレードやスイングトレードに向いている業者です。

取引回数の少ない中長期トレードであれば広いスプレッドの影響をあまり受けないので、BigBossを利用するメリットは十分にあります。

仮想通貨FXをしたい人

BigBoss(ビッグボス)は「スタンダード口座」と「CRYPTOS口座」で仮想通貨を取引することができます。

「プロスプレッド口座」のみ仮想通貨をトレードすることができません。

「スタンダード口座」では、最大レバレッジ50倍・「CRYPTOS口座」では現物取引(1倍)でトレード可能です。

24時間取引可能で、仮想通貨でのトレードもBigBossポイントの対象で1ロットごとに2ポイント獲得することができます。

ゼロカットでリスクを抑えたい人

BigBoss(ビッグボス)は他の海外FX業者と同様に「ゼロカットシステム」が採用されています。

ゼロカットシステムとは相場が急変し証拠金以上の損失が発生しても「追証」を支払う必要がないシステムです。

追証:追加証拠金の略で、相場の急変により有効証拠金以上の損失が発生した場合に追加で支払う資金

一方で国内FX業者は法律でゼロカットシステムを採用することができないようになっており、万が一の際には借金を背負う可能性があります。

デイトレードやスイングトレードは、ある程度の期間ポジションを保有するので、ゼロカットシステムが採用されていることで相場の急変のリスクに備えることができます。

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BigBossのリアルタイムスプレッドの表示方法(見方)

BigBoss(ビッグボス)でリアルタイムスプレッドを表示する方法を紹介します。

スマホでのスプレッドの確認方法
STEP
MT4アプリを立ち上げる

MT4アプリを立ち上げて、「気配値」をタップします。

STEP
スプレッドを確認する
BIGBossスプレッド表示方法
BIGBossスプレッド表示方法

気配値をタップすると通貨ペアの下側に「スプレッド」として表示されています。

表示されている数字÷10でスプレッドを求めることができます。

上記の場合であるとユーロドル(EUR/USD)であればスプレッドは1.6pipsとなります。

BigBossのスプレッドに関する注意点

BigBoss(ビッグボス)のスプレッドに関する注意点を4つ紹介します。

スプレッドはトレードする際の取引コストとして重要なので、必ずチェックしておいてください。

  1. 取引手数料を加味して取引コスト全体で比較する
  2. スプレッドが広がる時間帯を避ける
  3. 雇用統計などの重要経済指標の前後も注意
  4. 相場急変時はリアルタイムスプレッドを確認する

それぞれ順番に解説していきます。

取引手数料を加味して取引コスト全体で比較する

BigBoss(ビッグボス)で必要となる取引コストは、「スタンダード口座」はスプレッド・「プロスプレッド口座」では、スプレッドと取引手数料となります。

「プロスプレッド口座」の取引手数料は往復で9ドルと他の海外FX業者と比べてもやや高くなっています。

取引手数料は固定ですが、スプレッドは常に変動しているので銘柄によっては、「スタンダード口座」の方が「プロスプレッド口座」よりも低コストでトレードできることがあるので、しっかりと確認しておきましょう。

スプレッドが広がる時間帯を避ける

多くの海外FX業者では、「早朝スプレッド」と呼ばれる日本時間の早朝にスプレッドが広がる傾向にあります。

この時間帯のトレードはスプレッドが通常よりも拡大しているので、取引リスクは高くなります。

早朝スプレッド:(日本時間の冬:7時台・夏:6時台)のスプレッドのこと

夏時間は3月第2日曜日~11月第1日曜日まで、冬時間は11月第1日曜日~3月第2日曜日になります。夏時間の期間は冬時間より1時間前倒しされ、冬時間の期間は夏時間より1時間後ろ倒しとなります。

東京市場が開場する9時頃にはスプレッドは落ち着いているので、それまで待ちましょう。

雇用統計などの重要経済指標の前後も注意

早朝スプレッドの他に、雇用統計やISM製造業景況指数など重要な経済指標が発表される前後は、必ずスプレッドを確認しておきましょう。

結果発表の前は、急激なレートの変動を見据えて多くの投資家が注文を控えます。そのため、流動性が低くなりスプレッドが拡大します。

また、結果発表後はトレーダーが一斉に注文を入れるのでスプレッドが拡大します。

結果発表から数分経過すれば通常のスプレッドに戻るので、それまではエントリーは控えましょう。

相場急変時はリアルタイムスプレッドを確認する

FOMC政策金利・ECB金融政策など重要なイベントの発表時には、相場が急変しやすいので必ずリアルタイムスプレッドを確認しておきましょう。

レートの急変により、スプレッドが10pips以上広がっていることもあり、エントリーした瞬間にロスカットになるなど、取引リスクが非常に高くなるので絶対にエントリーするのはやめましょう。

重要なイベント・指標の日程は事前に発表されているので、しっかりと確認しておきましょう。

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BigBossの全銘柄スプレッド一覧

BigBoss(ビッグボス)では、「スタンダード口座」はすべての銘柄をトレードすることができますが、「プロスプレッド口座」はFX通貨ペアのみとなります。

銘柄によっては、「スプレッド口座」の方が取引コストが低くなる場合もあるので、必ずチェックしておきましょう。

それぞれ順番に解説していきます。

FX通貨ペアのスプレッド・手数料一覧

スクロールできます
シンボル/銘柄スタンダード口座プロスプレッド口座
USDJPY
(米ドル/円)
2.0pips1.8pips
(0.9+0.9)
AUDJPY
(豪ドル/円)
2.4pips2.3pips
(1.4+0.9)
CADJPY
(加ドル/円)
2.6pips2.5pips
(1.6+0.9)
CHFJPY
(フラン/円)
2.9pips2.6pips
(1.7+0.9)
EURJPY
(ユーロ/円)
1.9pips1.7pips
(0.8+0.9)
GBPJPY
(ポンド/円)
2.5pips2.0pips
(1.1+0.9)
NZDJPY
(NZドル/円)
2.7pips2.3pips
(1.4+0.9)
CNHJPY
(人民元/円)
94pips0.9pips
(0+0.9)
HKDJPY
(香港ドル/円)
82.3pips81.1pips
(80.2+0.9)
MXNJPY
(メキシコペソ/円)
79.2pips0.9pips
(0+0.9)
NOKJPY
(ノルウェークローネ/円)
247.2pips185.3pips
(184.4+0.9)
SGDJPY
(シンガポールドル/円)
280.4pips176.5pips
(175.6+0.9)
TRYJPY
(トルコリラ/円)
480.1pips360.9pips
(360+0.9)
ZARJPY
(南アフリカランド/円)
474.3pips355.8pips
(354.9+0.9)
EURUSD
(ユーロ/米ドル)
1.6pips1.5pips
(0.6+0.9)
GBPUSD
(ポンド/米ドル)
2.1pips2.2pips
(1.3+0.9)
NZDUSD
(NZドル/米ドル)
1.7pips1.5pips
(0.6+0.9)
USDCAD
(米ドル/加ドル)
2.2pips2.0pips
(1.1+0.9)
USDCHF
(米ドル/フラン)
1.9pips1.8pips
(0.9+0.9)
AUDCAD
(豪ドル/加ドル)
3.8pips3.7pips
(2.8+0.9)
AUDCHF
(豪ドル/フラン)
3.2pips3.1pips
(2.2+0.9)
AUDNZD
(豪ドル/NZドル)
2.3pips1.9pips
(1+0.9)
AUDUSD
(豪ドル/米ドル)
2.5pips1.5pips
(0.6+0.9)
CADCHF
(加ドル/フラン)
3.3pips3.1pips
(2.2+0.9)
EURAUD
(ユーロ/豪ドル)
2.5pips2.2pips
(1.3+0.9)
EURCAD
(ユーロ/加ドル)
4.4pips4.3pips
(3.4+0.9)
EURCHF
(ユーロ/フラン)
2.5pips2.3pips
(1.4+0.9)
EURGBP
(ユーロ/ポンド)
2.3pips2.0pips
(1.1+0.9)
EURNZD
(ユーロ/NZドル)
4.5pips4.4pips
(3.5+0.9)
GBPAUD
(ポンド/豪ドル)
2.3pips2.8pips
(1.9+0.9)
GBPCAD
(ポンド/加ドル)
5.0pips4.7pips
(3.8+0.9)
GBPCHF
(ポンド/フラン)
2.9pips2.7pips
(1.8+0.9)
GBPNZD
(ポンド/NZドル)
6.7pips6.5pips
(5.6+0.9)
NZDCAD
(NZドル/加ドル)
3.5pips3.4pips
(2.5+0.9)
USDMXN
(米ドル/メキシコペソ)
52.6pips63.1pips
(62.2+0.9)
USDNOK
(米ドル/ノルウェークローネ)
137.4pips158.7pips
(157.8+0.9)
USDSEK
(米ドル/スウェーデンクローナ)
130pips122.6pips
(121.7+0.9)
USDHKD
(米ドル/香港ドル)
10.1pips11pips
(10.1+0.9)
USDCNH
(米ドル/人民元)
1.8pips1.8pips
(0.9+0.9)
USDSGD
(米ドル/シンガポールドル)
2.6pips2.4pips
(1.5+0.9)
USDTRY
(米ドル/トルコリラ)
864.3pips868.1pips
(867.2+0.9)
USDZAR
(米ドル/南アフリカランド)
140.4pips130.2pips
(129.3+0.9)
BigBossFX通貨ペアのスプレッド・手数料一覧

BigBossでは、42種類のFX通貨ペアをトレードすることができます。

メジャー通貨ペアのスプレッドに関しては、どちらの口座タイプもあまり差はありません。

プロスプレッド口座では、どの通貨ペアも往復で9ドル(0.9pips)の取引手数料がかかるので注意してください。

貴金属(ゴールドなど)のスプレッド・手数料一覧

シンボル/銘柄スタンダード口座
GOLDUSD
(金/米ドル)
5.4pips
SILVERUSD
(銀/米ドル)
5.5pips
BigBoss貴金属のスプレッド

貴金属は金と銀の2種類を取り扱っており、スタンダード口座のみトレード可能です。

GOLDUSD(金/米ドル)は、5.4pipsとやや広めのスプレッドになっているので、貴金属をメインにトレードするのであれば、ExnessやXMを利用した方が取引コストを抑えることができます。

海外FXのゴールド取引環境を比較した結果は別ページにまとめているので、興味があればご覧ください。

仮想通貨のスプレッド・手数料一覧

シンボル/銘柄スタンダード口座
BTCJPYT
(ビットコイン/テザー円)
235.7pips
BCHJPYT
(ビットコインキャッシュ/テザー円)
2.6pips
ETHJPYT
(イーサリアム/テザー円)
20.8pips
LTCJPYT
(ライトコイン/テザー円)
1.6pips
ADAJPYT
(カルダノ/テザー円)
1.6pips
AXSJPYT
(アクシーインフィニティ/テザー円)
4.0pips
BNBJPYT
(バイナンス/テザー円)
2.6pips
DOGEJPYT
(ドージコイン/テザー円)
1.8pips
DOTJPYT
(ポルカドット/テザー円)
1.7pips
ENJJPYT
(エンジンコイン/テザー円)
1.6pips
EOSJPYT
(イオス/テザー円)
3.5pips
NEOJPYT
(ネオ/テザー円)
2.5pips
UNIJPYT
(ユニスワップ/テザー円)
1.9pips
XLMJPYT
(ステラルーメン/テザー円)
2.1pips
XRPJPYT
(リップル/テザー円)
1.4pips
BTCUSDT
(ビットコイン/テザー米ドル)
189.3pips
BCHUSDT
(ビットコインキャッシュ/テザー米ドル)
2.3pips
ETHUSDT
(イーサリアム/テザー米ドル)
17.4pips
LTCUSDT
(ライトコイン/テザー米ドル)
1.4pips
ADAUSDT
(カルダノ/テザー米ドル)
1.5pips
AXSUSDT
(アクシーインフィニティ/テザー米ドル)
12.3pips
BNBUSDT
(バイナンス/テザー米ドル)
1.9pips
DOGEUSDT
(ドージコイン/テザー米ドル)
1.6pips
DOTUSDT
(ポルカドット/テザー米ドル)
1.5pips
ENJUSDT
(エンジンコインテザー米ドル)
1.4pips
EOSUSDT
(イオス/テザー米ドル)
2.9pips
NEOUSDT
(ネオ/テザー米ドル)
2.2pips
UNIUSDT
(ユニスワップ/テザー米ドル)
1.7pips
XLMUSDT
(ステラルーメン/テザー米ドル)
1.8pips
XRPUSDT
(リップル/テザー米ドル)
1.3pips
BigBoss仮想通貨のスプレッド一覧

仮想通貨は全部で30種類取り扱っています。

メジャー通貨ペアからマイナー通貨まで幅広い銘柄をトレードすることができます。

ただし、最大レバレッジは50倍となるので注意してください。

エネルギーのスプレッド・手数料一覧

シンボル/銘柄スタンダード口座
OILWTIUSD
(WTI原油)
15.7pips
OILUKUSD
(ブレント原油)
14.3pips
BigBossエネルギーのスプレッド一覧

エネルギーは全部で2種類取り扱っています。

スタンダード口座のみがトレード可能で最大レバレッジは100倍となります。

株価指数のスプレッド・手数料一覧

シンボル/銘柄スタンダード口座
N225JPY
(日経225)
11.8pips
DOW30USD
(米ダウ30)
4.1pips
NASDAQUSD
(米ナスダック)
3.3pips
SP500USD
(米S&P500)
14.7pips
UK100GBP
(イギリス100)
5.4pips
DAX40EUR
(ドイツ30)
4.2pips
HSI50HKD
(香港ハンセン)
5.3pips
BigBoss株価指数のスプレッド一覧

株価指数は、日経225など全部で7種類の銘柄を取り扱っています。

日経225のみ最大レバレッジ200倍でのトレードが可能でその他は最大レバレッジ100倍となります。

BigBossのスプレッドに関するよくある質問

BigBoss(ビッグボス)のスプレッドに関するよくある質問を紹介します。

ぜひ参考にしてみてください。

BigBossの現在のスプレッドの見方は?

BigBossでリアルスプレッドを確認する方法を「BigBossのリアルタイムスプレッドの表示方法(見方)」で解説しているので参考にしてみてください。

BigBossのスプレッドが広がる時間はいつ頃ですか?

BigBossのスプレッドは早朝の6時から7時ごろが広がりやすくなる時間帯です。また、雇用統計などの重要な経済指標の発表時にも広がりやすくなります。

スプレッドとはなんですか?

スプレッドとは、売値(Bid)と買値(Ask)の価格差のことを指します。

BigBossでは、スプレッド0でトレード可能ですか?

はい、プロスプレッド口座を利用すれば可能です。ただし、取引手数料として往復9ドル必要となるので注意してください。

BigBossのスプレッドは広いですか?

はい、他の海外FX業者と比べると広くなっています。詳細に関しては、「BigBossのスプレッドと競合FX業者を比較」で解説しているので参考にしてみてください。

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出典元:BigBossホームページ

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