XMのスプレッド一覧｜国内外の人気FX業者とコスト比較

XMTradingのスプレッドは海外FXの平均的な水準ですが、低スプレッドで知られる業者と比較すると見劣りします。

比較対象	ドル円
KIWAMI極口座	1.6pips
低スプレッド業者（*）	1.1pips

（*）Exness、TitanFX、AXIORYの低スプレッドな口座タイプの平均値です（2024年4月5日測定）。

しかし、13,000円分の口座開設ボーナスや最大150万円分を超える入金ボーナス、さらにXMポイントによる資金効率アップという独自のメリットがあります。

スプレッドの影響が少ないデイトレードやスイングトレードであれば、XMTradingの特典を充分に活用できるでしょう。

XMの主要通貨ペアのスプレッド一覧

XMTrading（エックスエム）における主要通貨ペアとゴールドのスプレッドは以下の通りです。

銘柄	スタンダード口座 マイクロ口座	KIWAMI極口座	ゼロ口座
USDJPY ドル円	2.7	1.6	2.1
EURUSD ユーロドル	2.0	1.2	1.3
GBPUSD ポンドドル	2.5	1.6	1.7
GOLD ゴールド	3.9	2.4	2.9

（*）スプレッドは2024年4月5日の測定値を示しています。

スタンダード/マイクロ/KIWAMI極口座では手数料が無料ですが、ゼロ口座では10万ドルの取引ごとに往復で10ドルの手数料が課されます。そのため、ゼロ口座には手数料をpips換算してスプレッドと合計した値を示しています。

スタンダード口座とマイクロ口座ではスプレッドが同一ですが、時期によって差が出る可能性もあるため、利用前に確認しましょう。

KIWAMI極口座は手数料が無料であり、通貨ペアの取引コストではゼロ口座よりも低い傾向にあります。

ただし、その他の商品を含めると、KIWAMI極口座とゼロ口座の取引コストに大きな差は生じません。そのため、定期的にどちらの口座が有利になるかを確認するようにしましょう。

取引コストとは？
スプレッドと取引手数料を合計したコストのことです。スプレッドが広いからといって、必ずしも取引コストが高くなるわけではありません。

各口座タイプで異なる条件

各口座タイプの取引条件やボーナスの主な違いを、以下の表で太字にして示します。

口座タイプ	スタンダード口座	マイクロ口座	KIWAMI極口座	ゼロ口座
スプレッド	ゼロ < KIWAMI < スタンダード = マイクロ（狭い ←→ 広い）
取引手数料	なし			10万ドルの取引ごとに往復10ドル
最大レバレッジ	1,000倍			500倍
取引単位	10万通貨/ロット	1,000通貨/ロット	10万通貨/ロット
仮想通貨	取扱あり			取扱なし
入金ボーナス	あり		なし
XMポイント	あり		なし
口座開設ボーナス	あり

上記より、各口座タイプの特徴や比較する際のポイントは次のようになります。

ちなみに、XMでは全ての口座タイプで13,000円分の口座開設ボーナスを受け取れます。相性の良い口座タイプを見つけるためには「XMの口座タイプ4種類の違いを比較」を参考にしてみてください。

XMのスプレッドは国内FX業者と比較して広すぎ？

「XMはスプレッドが広いから勝てない」という評価をSNSで見かけることがありますが、これはスタンダード口座と国内FX業者を比較した場合に限った見解であると言えます。

XMTradingのスプレッドは国内FX業者と比較して広いのか？という疑問に答えるため、実際にドル円のスプレッドを比較してみました。

比較項目	XMTrading スタンダード口座	国内FX業者
ドル円のスプレッド	2.7pips（*1）	0.2pips（*2）
最大レバレッジ	1,000倍	25倍
口座開設ボーナス	13,000円分	少ない
入金ボーナス	最大10,500ドル分	なし
ゼロカットシステム	あり	なし

（*1）2024年4月5日の測定値を示しています。
（*2）2024年4月5日付けで、主要な国内FX業者が提示するスプレッドを参考にしています。

スプレッドに関しては、国内FX業者が圧倒的に狭い設定となっています。KIWAMI極口座とゼロ口座のスプレッドが1.5pips前後であるため、取引コストの面でXMは国内業者に見劣りします。

しかし、最大1,000倍のレバレッジを利用できることや2種類のボーナス受け取れることは、少ない資金でFXを始める方にとって大きなメリットです。

さらに、XMTradingはゼロカットシステムを導入しており、国内FXで見られる追加証拠金の請求がないためリスクを限定できます。

したがって、スプレッドだけでなく提供される全サービスを総合的に評価することが重要です。XMTradingは少ない資金でもトレードに制約がないよう、様々なサービスを充実させています。

ゼロカットシステムとは、相場が急騰・急落した際に証拠金以上の損失が発生しても、その金額分を支払わずに済む仕組みです。

XMのスプレッドと競合FX業者を比較

XMTrading（エックスエム）の実際のスプレッドを評価するため、スプレッドが狭いことで知られているExness、TitanFX、AXIORYと比較します。

比較の公平性を保つため、XMTradingの各口座タイプに相当するスペックを持つ各社の口座タイプとの比較をしています。

スタンダード口座のスプレッド比較

XMTradingと各社のスタンダード口座におけるスプレッドを比較します。全ての口座タイプで取引手数料は無料です。

銘柄	XMTrading	Exness	TitanFX	AXIORY
ユーロドル	2.0	1.4	1.3	1.2
ドル円	2.7	2.3	1.6	1.3
ポンドドル	2.5	1.7	1.7	1.5
ゴールド	3.9	2.1	1.6	4.1

（*）スプレッドは2024年4月5日の測定値を示しています。

スタンダード口座では、XMTradingのスプレッドが最も広いです。特にドル円ではAXIORYと比較して2倍以上の差があり、日本人トレーダーにとって見逃せないポイントになります。

ただし、スキャルピングに各社のスタンダード口座を利用することは少なく、取引コストを最優先にして業者を選ぶことも少ないはずです。

例えば、他社のスタンダード口座では常設ボーナスが提供されていなかったり、最大レバレッジが低く設定されていることがあるため、少額から始める方にとってはXMTradingのほうが適していると言えます。

取引条件	XMTrading	Exness	TitanFX	AXIORY
最大レバレッジ	1,000倍	無制限	500倍	400倍
常設ボーナス	あり	なし

スタンダード口座でも取引コストを重視する場合は、XMTrading以外の業者を選ぶことが適切です。一方、常設ボーナスを利用して最小限の資金で取引したい場合は、XMTradingがおすすめです。

KIWAMI極口座のスプレッド比較

XMTradingのKIWAMI極口座は、取引手数料が無料で低スプレッドを提供しています。これに対し、取引手数料が無料であり、さらに業界トップクラスの低スプレッドで知られるExnessのプロ口座とスプレッドを比較します。

銘柄	XMTrading KIWAMI極口座	Exness プロ口座
ユーロドル	1.2	0.8
ドル円	1.6	1.4
ポンドドル	1.6	1.0
ゴールド	2.4	1.3

（*）スプレッドは2024年4月5日の測定値を示しています。

プロ口座のスプレッドのほうがKIWAMI極口座よりも狭い結果となりました。

KIWAMI極口座の取引コストが50％以上高くなる可能性があるため、スキャルピングではExnessのプロ口座を選択するほうが良いでしょう。

関連記事：ExnessはスキャルピングOK！デメリットやメリット、最適口座タイプまとめ

しかし、少ない資金で取引を始めやすいかという点では、両口座に大きな違いがあります。

取引条件	XMTrading KIWAMI極口座	Exness プロ口座
初回最低入金額	5ドル	1,000ドル
口座開設ボーナス	13,000円分	なし
入金ボーナス	最大10,500ドル分	なし

初回最低入金額とボーナス有無の違いから、Exnessのプロ口座は初回利用の敷居が高いデメリットがあります。

一方で、KIWAMI極口座くらいの低スプレッドの口座タイプでボーナスを受け取れる業者は少ないため、ボーナスの還元分を考慮しながら、スキャルピングに利用するかどうかを検討すると良いでしょう。

ゼロ口座のスプレッド比較

XMTradingのゼロ口座は、同社で提供される最も狭いスプレッドの口座タイプです。こちらと他社の低スプレッドに特化した口座タイプを比較します。

利益を最大化するためには、スプレッドと取引手数料を合計したコストを低く抑えることが重要です。そこで、取引手数料をスプレッドに換算し、その合計値（単位：pips）で他社の口座タイプとの違いを確認します。

銘柄	XMTrading ゼロ口座	Exness ロースプレッド口座	TitanFX ブレード口座	AXIORY ナノ口座
ユーロドル	1.3	0.9	1.1	0.8
ドル円	2.1	1.1	1.1	1.2
ポンドドル	1.7	1.0	1.4	1.1
ゴールド	2.9	1.3	1.5	2.7

（*）スプレッドは2024年4月5日の測定値を採用し、表内の数値にはpips換算した取引手数料が加算されています。

上記より、AXIORYのゴールドとのスプレッド差が7％、TitanFXのユーロドルとの差が18％に留まっていますが、他では大きな差となりました。

他社が常設ボーナスを提供していないのに対し、XMTradingは常設ボーナスに加えて取引ポイントも提供しているため、これらがスプレッドの広さに反映されている可能性があります。

総括すると、取引コストを最優先にする場合は他の業者の利用が適しています。一方で、ボーナスを活用して自己資金の負担を減らしたい場合は、XMTradingがおすすめです。

ゼロ口座を開設するだけで、13,000円分の口座開設ボーナスがもらえます。取引コストを低く抑えることも重要ですが、自己資金の負担を軽くしたい方は、「XMのボーナスキャンペーン」をぜひ活用してみてください。

XMのスプレッドに関する基礎知識

XMTrading（エックスエム）のスプレッドに関する基礎知識について解説します。

スプレッドとは？

FXのスプレッドとは、同時刻における買値と売値の差のことです。国内FXでは「銭」を単位として用いることもありますが、海外FXでは「pip（またはpips）」を用います。

ドル円などのクロス円では、0.01円（1銭）が1pipに相当します。ユーロドルなどのドルストレートでは、0.0001ドルが1pipです。

上の注文パネルを例にすると、ドル円の買値が134.172円、売値が134.170円であることから、スプレッドは0.2pips（134.172-134.170）となります。

海外FXでは様々な通貨ペアが取り扱われています。pip（またはpips）は異なる通貨ペアの価格変動幅を共通の単位で示し、理解しやすくするために使用されます。

XMは変動スプレッド方式を採用

XMTradingでは、時間経過とともにスプレッドが広がったり狭くなったりする変動スプレッド方式を採用しています。

スプレッドが広がりやすい時間帯は、日本時間の午前6時から9時、重要な経済指標の発表前後、または天災や要人の発言によってボラティリティが高まったときです。

海外FXのスプレッドに関する詳細は「海外FXのスプレッド比較」をご覧ください。

XMのスプレッドの計算方法

トレードの収益を計算するには、pips単位のスプレッドから日本円での費用（以下「スプレッドコスト」と呼ぶ）に換算する必要があります。

XMでのスプレッドコストを求める計算式は以下の通りです。

スプレッドコスト ＝ 契約サイズ × ロット数× スプレッド × 1pipsの金額

契約サイズとは1ロットあたりの取引量のことで、コントラクトサイズとも呼ばれます。海外FXの通貨ペアでは、1ロットあたり10万通貨が基本です。

先述の通り、クロス円では1pip＝0.01円であり、ドルストレートでは1pip＝0.0001ドルとなります。

続いて、スプレッドコストの計算例を示します。実際のドル円価格が100.000円のときに、100.020円で1ロット（10万通貨）を買った場合、計算は以下のようになります。

まず、スプレッドを算出します。

スプレッド = 100.020円 – 100.000円 = 0.020円 = 2.0pips

このスプレッドを先に説明したスプレッドコストの計算式に代入します。

スプレッドコスト = 10万通貨 × 1ロット × 2.0pips × 0.01円 = 2,000円

以上より、買いのポジションを保有した時点で2,000円のコストが発生します。

KIWAMI極/ゼロ口座のスプレッドが狭い

XMTradingの4つの口座タイプについて、ドル円とユーロドルのスプレッドを比較します。ゼロ口座のみに課される往復10ドルの手数料は、pips換算してスプレッドに加算しています。

銘柄	スタンダード口座 マイクロ口座	KIWAMI極口座	ゼロ口座
ドル円	2.7pips	1.6pips	2.1pips
ユーロドル	2.0pips	1.2pips	1.3pips

（*）スプレッドは2024年4月5日の測定値を採用しています。

XMTradingでは、スタンダード口座とマイクロ口座が同じスプレッドです。これらよりも狭いスプレッドを示すのが、KIWAMI極口座とゼロ口座であり、通貨ペアに関してはKIWAMI極口座のほうが狭い傾向にあります。

その他の商品については、ゴールドとシルバーを除く貴金属、エネルギー、株価指数、および個別株において、4つの口座タイプすべてでスプレッドが同一です。

仮想通貨に関しては、スタンダード口座とマイクロ口座でスプレッドが同じですが、KIWAMI極口座ではスプレッドが狭くなります。仮想通貨はゼロ口座では取り扱われていません。

XMが向いていない人

続いて、XMTrading（エックスエム）が向いていない人について紹介します。

それぞれ順番に解説していきます。

スプレッド負けして勝てないスキャルピングトレーダー

スキャルピングの中でも、利益を伸ばさずに5pips以下で決済を繰り返す手法には向いていません。なぜなら、KIWAMI極口座とゼロ口座であっても、主要通貨ペアで広めのスプレッドになるからです。

銘柄	KIWAMI極口座	ゼロ口座
ドル円	1.6	2.1
ユーロドル	1.2	1.3
ポンドドル	1.6	1.7

もし海外FXでスキャルピングをメインにするのであれば、業界トップクラスの狭いスプレッドを提供するExnessでのスキャルピングをおすすめします。

海外FX業者に抵抗がある人

XMTradingを含む海外FX業者は日本の金融庁に登録していないため、規制の変更などによりトラブルが起きるリスクがあります。日本の法律による保護を重視する人には、XMTradingは向いていません。

一方でXMTradingは2社によって運営され、それぞれが他国の金融監督機関から金融ライセンスを取得していることから、一定の安全性が確保されています。

運営会社	登録住所	金融ライセンス
Tradexfin Limited	Unit E, F28, 1st Floor, Eden Plaza, Eden Island, Seychelles	セーシェル金融サービス庁 ライセンス番号：SD010
Fintrade Limited	7TH FLOOR, TOWER 1, NEXTERACOM, CYBERCITY, EBENE 72201	モーリシャス金融サービス委員会 ライセンス番号：GB20025835

XMTradingは、世界各国にグループ会社を持つXMグループの一員です。「XMの金融ライセンスとその安全性」も参考にしてください。

XMが向いている人

XMTrading（エックスエム）が向いてる人について紹介します。

それぞれ順番に解説していきます。

ボーナスを活用して効率よく稼ぎたい人

XMTrading（エックスエム）は高額ボーナスを提供しており、少ない資金で海外FXに挑戦する人にとって人気の業者となっています。

種類	内容	対象口座
口座開設ボーナス	初めての口座開設で13,000円分を獲得	スタンダード口座 マイクロ口座 KIWAMI極口座 ゼロ口座
入金ボーナス	入金額に応じて最大10,500ドル分のボーナスを獲得	スタンダード口座 マイクロ口座
XMポイント	取引ごとに貯まる「XMポイント」を獲得

13,000円分の口座開設ボーナスは、4つの口座タイプすべてで受け取れます。一方、入金ボーナスとXMポイントは、スタンダードおよびマイクロ口座が対象です。

スプレッド負けしないデイトレードとスイングトレード

XMTradingは、スプレッドの影響を受けにくいデイトレードやスイングトレードに向いています。やや広いスプレッドも、提供されるボーナスやXMポイントを考慮することで、取引コストで不利になりにくいからです。

「XMボーナスのみで0円から10万円を稼ぐ方法」をまとめていますので、デイトレードやスイングトレードの参考にしてみてください。

実績があり安心して使える業者で取引したい人

XMTradingは安心して利用できる実績のある海外FX業者で取引したい人に向いています。

海外FX業者を利用するうえで心配な、「悪質な出金拒否」や「口座凍結」などの報告が一切なく、安心して利用できる業者です。

海外FXジャーナルが422名を対象に実施したアンケート結果では、XMは得票率28.4％、総合特典90点と圧倒的な支持を得ています。

ゼロカットでリスクを抑えたい人

口座残高を超える損失による追証のリスクを避けたい人にもXMTradingはおすすめです。ゼロカットシステムを採用しているので、相場が急落・急騰した際に追加で証拠金を入金する必要はありません。

一方、国内FX業者はゼロカットシステムを採用していないので、予期せぬ市場の動きにより高額な追加資金が必要になる場合があります。

XMTradingは、特に資金管理を重視するトレーダーに向いています。

ゼロカットシステムには業者ごとにルールがあります。詳細は「XMのゼロカット」を参考にしてください。

XMのリアルタイムスプレッドの表示方法（見方）

XMTrading（エックスエム）の取引ツール、MT4/MT5のデスクトップ版でリアルタイムスプレッドを表示する方法を紹介します。

スマートフォン版のMT4/MT5およびXMTradingアプリでは、最初から気配値のタブにスプレッドが表示されています。

取引ツールの使い方の詳細は「XMのMT4完全ガイド」または「XMのMT5完全ガイド」を参考にしてください。

XMのスプレッドに関する注意点

XMTrading（エックスエム）のスプレッドに関する注意点を紹介します。

XMポイントとボーナスの還元を考慮する

XMTradingでは、口座タイプに応じて取引ポイント（XMポイント）とボーナスが提供されます。収益性を検証する際、スプレッドと取引手数料の合計コストからXMポイントとボーナス分を差し引くことが必要です。

例えば、スタンダード口座でXMポイントを最大限に受け取れるようになると、1ロットあたり20XMポイントが付与されます。これは6.6ドル分（*）のクレジットボーナスに相当します。
（*）計算式は「XMポイント ÷ 3 = 1ドル相当のボーナス」です。

この6.6ドル分は、ドルストレートのスプレッドに換算すると0.66pips相当のため、XMポイントを最大限活用することで大幅にコスト削減できるのです。

関連記事：XMロイヤリティポイント(XMP)の効率的な貯め方と裏ワザ的使い方

さらに、先述の通り全ての口座タイプで13,000円分の口座開設ボーナスを受け取れます。また、スタンダード/マイクロ口座では最大10,500ドル分の入金ボーナスもご利用いただけます。

スプレッドが広がる時間帯を避ける

XMTradingが採用している変動スプレッド方式は流動性の影響を強く受けるため、スプレッドが広がる時間帯の取引は避けましょう。

流動性とは、取引の活発さや希望価格における約定のしやすさを表します。流動性が高い場合、買いと売りの両方に多くの注文が出されているため、希望価格ですぐに売買が成立します。

特に、日本時間の午前6時から7時台は市場参加者が少なく、流動性が低下するため、スプレッドが広がりやすくなります。

一方、日本の株式市場が開場する午前9時以降は、流動性が向上し、スプレッドの広がりも落ち着き始めます。

雇用統計などの経済指標の発表前後に警戒

雇用統計などの重要な経済指標の発表前後は、ボラティリティの高まりとともにスプレッドの急激な拡大が見られるため、この期間には特に注意が必要です。

下記は2018年6月の雇用統計発表時の気配値です。GBPJPYのスプレッドが18pipsまで広がっています。

経済指標が発表された後、数分後には通常のスプレッドに戻ることが多いので、それからはリスクを抑えたトレードが可能です。

FXでは、経済指標の発表前後の急激な値動きを利用したトレード手法があります。詳細は「XMで経済指標トレードは禁止？」を参考にしてください。

相場急変時にはリアルタイムスプレッドを確認する

相場が急激に変動したときには、リアルタイムスプレッドを確認することをおすすめします。市場での売買が控えられて流動性が低下することが多く、スプレッドの拡大を引き起こすからです。

スプレッドが広がっている状態でポジションを持つと、大きな含み損を抱えます。特に、ニュースイベントや経済指標の発表時には、スプレッドの拡大に注意しましょう。

XMの全銘柄スプレッド一覧

XMTrading（エックスエム）の4つの口座タイプで取引できる銘柄のスプレッドを紹介します。

スプレッドには、2024年4月5日時点の公式サイトに公表されている値を使用しています。

XMTradingでは変動スプレッドを採用しているため、最新情報は「リアルタイムスプレッドの表示方法」のように確認してください。

ゼロ口座では、10万ドルの取引に往復10ドルの手数料がかかります。この手数料を各通貨ペアのスプレッド（pips単位）に換算する際には、XMTradingのピップ値計算機をご利用ください。

FX通貨ペアのスプレッド・手数料一覧

2024年4月時点で、XMTradingでは54銘柄の通貨ペアを取り扱っています。その中から、主に流動性が高いドルストレートとクロス円のスプレッドを紹介します。

銘柄	スタンダード口座 マイクロ口座	KIWAMI極口座	ゼロ口座（*1）
AUDJPY 豪ドル/日本円	3.2	1.5	1.4
AUDUSD 豪ドル/米ドル	1.9	1.2	0.6
CADJPY カナダドル/日本円	3.2	2.2	1.8
CHFJPY スイスフラン/日本円	2.8	1.6	1.7
EURGBP ユーロ/ポンド	1.8	1.4	0.5
EURJPY ユーロ/日本円	2.1	1.2	1.2
EURTRY ユーロ/トルコリラ	740	680	720
EURUSD ユーロ/米ドル	1.6	0.8	0.1
EURZAR ユーロ/南アフリカランド	173.4	95	171
GBPJPY ポンド/日本円	3.2	1.5	1.2
GBPUSD ポンド/米ドル	1.9	0.8	0.5
NZDJPY NZドル/日本円	2.5	1.8	1.5
NZDUSD NZドル/米ドル	2.5	1.2	1.2
USDCAD 米ドル/カナダドル	2.2	1.4	0.9
USDCHF 米ドル/スイスフラン	1.9	1	0.8
USDCNH 米ドル/人民元	3.5	3	取扱なし
USDHKD 米ドル/香港ドル	4	3	2.8
USDJPY 米ドル/日本円	1.9	0.8	0.1
USDMXN 米ドル/メキシコペソ	220	150	177.7
USDTRY 米ドル/トルコリラ	470	420	440
USDZAR 米ドル/南アフリカランド	12	10	15.3

（*1）ゼロ口座のみ、全銘柄において10万ドルの取引に往復10ドルの取引手数料が課されます。表内の数値は、XMが公表する取引手数料を含まない平均スプレッドです。

XMTradingでは、レバレッジ取引でよく取引されるドルストレートとクロス円を幅広く取り扱っています。

国内FXで人気のある高金利通貨のクロス円は、XMTradingでは取り扱いがありません。代わりとして米ドルやユーロと組み合わされた通貨ペアを参照してください。

ユーロポンドは欧州で取引量が多い通貨ペアです。ユーロとポンドの通貨強弱を測る際に役立ちます。

東アジアの政治経済情勢を反映する人民元と香港ドルの動向を追うことは、地域的な市場分析において有益でしょう。

貴金属（ゴールド・シルバー）のスプレッド・手数料一覧

XMが取り扱う貴金属CFD銘柄のスプレッドは以下の通りです。スプレッドの単位は決済通貨であるUSDとなります。

銘柄	スタンダード口座 マイクロ口座	KIWAMI極口座	ゼロ口座（*1）
GOLD ゴールド	0.27	0.19	0.15
SILVER シルバー	0.33	0.20	0.22
PALL パラジウム	10.01
PLAT プラチナ	4.25

（*1）ゼロ口座のみ、ゴールドとシルバーにおいて10万ドルの取引に往復10ドルの取引手数料が課されます。表内の数値は、XMが公表する取引手数料を含まない平均スプレッドです。

特にKIWAMI極口座では、ゴールドとシルバーのスプレッドが狭くなることがあります。短期のレバレッジ取引ではゴールドが大変人気のため、「XMのゴールド取引」の記事を参考にしてみてください。

仮想通貨（ビットコイン）のスプレッド・手数料一覧

2024年4月時点で、XMTradingでは仮想通貨CFDを58銘柄取り扱っており、各銘柄のスプレッドは以下の通りです。スプレッドの単位は決済通貨であり、例えばBTCEURではEUR、BTCUSDではUSDとなります。

銘柄	スタンダード口座 マイクロ口座	KIWAMI極口座
1INCHUSD 1INCH/米ドル	0.012	0.008
AAVEUSD Aave/米ドル	2.70	1.90
ADAUSD Cardano/米ドル	0.00445	0.00315
ALGOUSD Algorand/米ドル	0.00800	0.00560
APEUSD ApeCoin/米ドル	0.074	0.054
APTUSD Aptos/米ドル	0.6400	0.4735
ARBUSD Aptos/米ドル	0.0616	0.0455
ATOMUSD Cosmos/米ドル	0.155	0.108
AVAXUSD Avalanche/米ドル	0.65	0.45
AXSUSD Axie Infinity/米ドル	0.40	0.29
BATUSD Basic Attention Token/米ドル	0.00895	0.00615
BCHUSD Bitcoin Cash/米ドル	4.20	2.90
BTCEUR Bitcoin/ユーロ	180.00	115.50
BTCGBP Bitcoin/ポンド	210.00	170.00
BTCUSD Bitcoin/米ドル	94.00	73.00
BTGUSD Bitcoin Gold/米ドル	0.0540	0.0380
CHZUSD Chiliz/米ドル	0.0051	0.0037
COMPUSD Compound/米ドル	2.20	1.50
CRVUSD Curve DAO Token/米ドル	0.020	0.014
DASHUSD Dash/米ドル	0.80	0.55
DOGEUSD Dogecoin/米ドル	0.00215	0.00150
DOTUSD Polkadot/米ドル	0.080	0.055
EGLDUSD MultiversX/米ドル	2.26	1.67
ENJUSD Enjin Coin/米ドル	0.00935	0.00655
EOSUSD EOS/米ドル	0.017	0.011
ETCUSD Ethereum/米ドル	0.27	0.19
ETHBTC Ethereum/Bitcoin	0.00027	0.00019
ETHEUR Ethereumユーロ	15.80	11.00
ETHGBP Ethereum/ポンド	12.65	10.15
ETHUSD Ethereum/米ドル	7.00	5.00
FETUSD Fetch AI/米ドル	0.03325	0.02365
FILUSD Filecoin/米ドル	0.065	0.041
FLOWUSD Flow/米ドル	0.049	0.036
GRTUSD The Graph/米ドル	0.00855	0.00590
ICPUSD Internet Computer/米ドル	0.298	0.208
IMXUSD Immutable/米ドル	0.109	0.081
LDOUSD Lido DAO/米ドル	0.114	0.084
LINKUSD Chainlink/米ドル	0.23	0.16
LRCUSD Loopring/米ドル	0.0124	0.0088
LTCUSD Lite coin/米ドル	1.98	1.38
MANAUSD Decentraland/米ドル	0.0145	0.0100
MATIC/USD Polygon/米ドル	0.01330	0.00915
NEARUSD NEAR Protocol/米ドル	0.158	0.110
OPUSD Optimism/米ドル	0.139	0.102
SANDUSD The Sandbox/米ドル	0.0215	0.0150
SHIBUSD Shiba Inu/米ドル	0.00057	0.00039
SNXUSD Synthetix Network Token/米ドル	0.120	0.085
SOLUSD Solana/米ドル	1.22	0.84
STORJUSD Storj/米ドル	0.0285	0.0210
STXUSD Stacks/米ドル	0.12725	0.09410
SUSHIUSD SushiSwap/米ドル	0.031	0.022
UMAUSD UMA/米ドル	0.15	0.11
UNIUSD Uniswap/米ドル	0.18	0.12
XLMUSD Stellar Lumens/米ドル	0.00215	0.00145
XRPUSD Ripple/米ドル	0.00370	0.00260
XTZUSD Tezos/米ドル	0.012	0.008
ZECUSD Zcash/USD	0.60	0.42
ZRXUSD 0x/米ドル	0.03710	0.02720

短期のレバレッジ取引では、流動性の点からビットコイン（BTC）とイーサリアム（ETH）のドル建て取引に限定することで、リスクを回避しやすくなります。

また、ゼロ口座のみ仮想通貨をトレードすることはできません。

関連記事：
・XMの仮想通貨FX｜スプレッドなど取引条件まとめ
・XMでビットコインを取引できない原因と対策

エネルギー（原油・天然ガス）のスプレッド・手数料一覧

XMが取り扱うエネルギーCFD銘柄のスプレッドは以下の通りで、スプレッドの単位は決済通貨であるUSDです。4つの口座タイプすべてでスプレッドが同一であり手数料が無料のため、取引コストは全口座タイプで同一になります。

銘柄	スプレッド
BRENTCASH ブレント原油現物	0.03
NGASCASH 天然ガス現物	0.011
OILCASH WTI原油現物	0.03
OIL WTI原油先物	0.03
OILMn WTI原油ミニ先物	0.03
NGAS 天然ガス先物	0.030
BRENT ブレンド原油先物	0.03
GSOIL ロンドン軽油先物	1.30

コモディティ（商品先物）のスプレッド・手数料一覧

XMが取り扱うコモディティCFD銘柄のスプレッドは以下の通りで、スプレッドの単位は決済通貨であるUSDです。4つの口座タイプすべてでスプレッドが同一であり手数料が無料のため、取引コストは全口座タイプで同一になります。

銘柄	スプレッド
COCOA USココア	1
COFFE USコーヒー	1
CORN USコーン	0.04
COTTO USコットン	1
HGCOP 銅	0.2
SBEAN US大豆	0.04
SUGAR US砂糖	1
WHEAT US小麦	0.04

株価指数のスプレッド・手数料一覧

XMが取り扱う株価指数CFD銘柄のスプレッドは以下の通りです。スプレッドの単位は決済通貨であり、例えばJP225CASHはJPY、US500CASHはUSDとなります。4つの口座タイプすべてでスプレッドが同一であり手数料が無料のため、取引コストは全口座タイプで同一になります。

銘柄（現物）	スプレッド
AUS200 オーストラリア200株価指数	1.65
CA60CASH カナダ60株価指数	0.75
ChinaHCASH 中国香港H株	3.30
EU50CASH ユーロ50株価指数	1.50
FRA40CASH フランス40株価指数	1.40
GER40CASH ドイツ40株価指数	1.65
HK50CASH 香港ハンセン指数	8
IT40CASH イタリア40株価指数	10
JP225CASH 日経平均株価	7
NETH25CASH オランダ25株価指数	0.30
SA40CASH 南アフリカ40株価指数	42.00
SPAIN35CASH スペイン35株価指数	5
SWI20CASH スイス20株価指数	3.15
UK100CASH イギリス株価指数	1.30
US100CASH ナスダック総合指数	1.65
US2000CASH ラッセル2000株価指数	0.40
US30CASH ダウ平均株価	3.50
US500CASH S&P500	0.55

XMの株式指数（先物取引）のスプレッド一覧は以下の表の通りです。

銘柄（先物）	スプレッド
EU50 ユーロ50株価指数先物	3.00
FRA40 フランス40株価指数先物	3.50
GER40 ドイツ40株価指数先物	3.45
JP225 日経平均株価先物	14
SWI20 スイス20株価指数先物	5.50
UK100 イギリス株価指数先物	4.50
US100 ナスダック総合指数先物	3.50
US30 ダウ平均株価先物	7.70
US500 S&P500先物	1.10
USDX ドルインデックス	0.050
VIX 恐怖指数	0.07

株式のスプレッド・手数料一覧

2024年4月時点で、XMTradingでは株式CFDを1,300銘柄取り扱っています。一例として、時価総額上位10社のスプレッドを紹介します。スプレッドの単位は決済通貨であるUSDです。

銘柄	スプレッド
MSFT マイクロソフト	0.79
AAPL アップル	0.38
NVDA エヌビディア	1.30
AMZN アマゾン	0.34
META メタ	0.83
GOOG アルファベット	0.30
LLY イーライ・リリー	1.79
TSM 台湾セミコンダクター	0.25
AVGO ブロードコム	3.04
JPM JPモルガン	0.35

上記の他、XMTradingでは株式市場で人気のあるテーマ銘柄を多数取り扱っています。2023年以降、株式市場において資金が流入しやすい主要テーマとそれに関連するシンボルを紹介しますので、CFD取引で短期的な利益を狙う際の参考にしてください。

テーマ	シンボル
生成AI	MSFT、NVDA、GOOG
半導体	NVDA、TSM、AMD
仮想通貨	COIN、HOOD
軍需産業	HON、BA、RTX
宇宙開発	RTX、LMT、NOC

一般的に、主要テーマが重なる企業ほど投資家から購入されやすくなります。

株式CFDには注意が必要です。2024年4月付けで買いスワップが年利換算で-10.31%から-6.46%に設定されており、取引コストと同様に差し引かれます。このため、現物株と同様の長期投資には適していません。

CFD取引の特徴は、少ない資金で大きな取引が可能なレバレッジ効果にあります。詳細は「XMでのCFD取引」を参考にしてください。

XMのスプレッドに関するよくある質問

XMTrading（エックスエム）のスプレッドに関するよくある質問を紹介します。

FXのスプレッドって何ですか？

FXのスプレッドとは、同時刻における買値と売値の差のことです。国内FXでは「銭」を単位として用いることもありますが、海外FXでは「pips」を用います。ドル円などのクロス円では、0.01円（1銭）が1pip(s)に相当します。ユーロドルなどのドルストレートでは、0.0001ドルが1pip(s)です。

XMTradingの現在のスプレッドの見方を教えてください。

XMTradingの現在のスプレッド見方は、MT4/MT5の気配値表示を右クリックし、「スプレッド」を選択することで、各銘柄のリアルタイムスプレッドを表示できます。

XMTradingのリアルタイムスプレッドはスマホアプリからでも確認可能ですか？

はい、XMTradingのリアルタイムスプレッドはスマホアプリ（XMTradingアプリ）からも確認できます。デスクトップ版のような追加操作は不要で、最初から気配値のタブに表示されます。

XMTradingのスプレッドが広がる時間は？

XMTradingのスプレッドが広がる時間は、日本時間の午前6～9時の間や、雇用統計など重要な経済指標の発表前後、または天災や要人の発言によりボラティリティが高まった後です。

XMTradingスタンダード口座の最低ロットは？

XMTradingのスタンダード口座の最低ロットは0.01ロットです。

XMTradingのスプレッドは広いのでしょうか？

はい、XMTradingのスプレッドは比較的広いです。また、スプレッドが狭いゼロ口座では取引手数料が課されるため、結果的に取引コストが高くなることがあります。しかし、自己資金の負担を軽減する高額ボーナスや最大1,000倍のレバレッジを利用できるため、取引の目的に応じて業者を選択することが重要です。

XMTradingのMT4口座とMT5口座でスプレッドに違いはありますか？

いいえ、XMTradingのMT4口座とMT5口座でスプレッドに違いはありません。

XMTradingのデモ口座のスプレッドとリアル口座のスプレッドは同じですか？

はい、XMTradingのデモ口座とリアル口座のスプレッドは同一です。

XMTradingはスプレッドが広すぎて勝てないという噂は本当ですか？

いいえ、XMのスプレッドが広すぎて勝てないということはありません。他の業者と比較して広めに設定されているものの、豊富なボーナスと取引ポイントでコストを削減でき、ハイレバレッジで少ない資金から取引を開始できる点を考慮する必要があります。

XMTradingのゼロ口座ではスプレッド0pipsで取引できるのでしょうか？

はい、XMTradingのゼロ口座ではスプレッド0pipsから取引できます。しかし、通貨ペア、ゴールド、シルバーの取引では、取引金額10万ドルごとに往復で10ドルの手数料が課されます。

XMTradingよりも狭いスプレッドで取引できる海外FX業者はありますか？

XMTradingよりも狭いスプレッドで取引できる海外FX業者として、ExnessとThreeTraderを優先して紹介します。両者は主要通貨ペアとゴールドで業界最狭水準のスプレッドを競い合っています。

XMTradingのゼロ口座とKIWAMI極口座のスプレッドはどちらが広いですか？

XMTradingのゼロ口座とKIWAMI極口座のスプレッドは、KIWAMI極口座のほうが広いです。しかし、ゼロ口座には取引手数料が課されるため、これらを合計した取引コストは同水準となります。

XMTradingのスプレッドはいくら？

XMTradingのスプレッドの例を一部のメジャー通貨ペアで紹介します。ゼロ口座では10万ドルの取引ごとに往復で10ドルの手数料が課されるため、手数料をpips換算してスプレッドと合計した値を示しています。

銘柄	スタンダード口座 マイクロ口座	KIWAMI極口座	ゼロ口座
ドル円	2.7	1.6	2.1
ユーロドル	2.0	1.2	1.3
ポンドドル	2.5	1.6	1.7

（*）2024年4月5日のスプレッドを示しています。

XMTradingのユーロドル（EURUSD）の平均スプレッドは何pipsですか？

XMTradingのユーロドル（EURUSD）の平均スプレッドは、ゼロ口座における公式サイトの公表値で0.1pipsです（手数料込みでは1.1pips）。ただし変動スプレッドのため、計測した時期や期間によっては異なる可能性がある点に留意してください。他の口座タイプのデータは公表されていません。

XMTradingのポンドドル（GBPUSD）の平均スプレッドは何pipsですか？

XMTradingのポンドドル（GBPUSD）の平均スプレッドは、ゼロ口座における公式サイトの公表値で0.5pipsです（手数料込みでは1.5pips）。2024年4月5日の測定値ではありますが、スタンダード/マイクロ口座では2.5pips、KIWAMI極口座では1.6pipsとなっておりますので、参考にしてください。

XMTradingのWTI原油のスプレッドは何ドルですか？

XMTradingでのWTI原油のスプレッドは、現物と先物取引ともに最低0.03ドルです。その他エネルギー銘柄のスプレッドは、「原油・天然ガスのスプレッド・手数料一覧」をご確認ください。

XMTradingのダウのスプレッドは何ドルですか？

XMTradingのダウのスプレッドは、現物取引で最低3.5ドル、先物取引で最低7.7ドルです。その他銘柄のスプレッドは、「株価指数のスプレッド・手数料一覧」をご確認ください。

XMのスプレッド一覧まとめ

XMTrading（エックスエム）のスプレッドは決して狭いとは言えませんが、その分豊富なボーナスと高いレバレッジでカバーしています。

口座タイプによっても特徴が異なり、スプレッドが狭い口座もあればスプレッド以外の特徴が人気の口座もあります。

現在、新規口座開設をするだけで13,000円分の口座開設ボーナスがもらえます。

自己資金を入金せずとも取引が始められるので、自分のトレードスタイルに合った口座タイプを見つけるために活用してみてください。