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TitanFXの口座タイプでおすすめは?3種類の違いを徹底比較

TitanFXの口座タイプでおすすめは?3種類の違いを徹底比較

TitanFXの口座タイプは3種類あり、稼ぐ目的なら「ブレード口座」、少額のお試しなら「マイクロ口座」と使い分けができます。

「スタンダード口座はおすすめできないの?」と疑問をもつ方もいるでしょう。

この記事では3つの口座タイプで違いがある項目に注目し、2つの口座タイプごとに比較した上で、どんな人がどの口座タイプを選べば良いかを分かりやすく解説します。

TitanFXの口座タイプ選びに迷っている方こそ、ぜひ参考にしてください。併せてスキャルピングでおすすめの口座タイプ(EA自動売買も可能)も紹介しています。

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※公式サイト:https://titanfx.com/jp

目次

TitanFXの口座タイプは3種類

TitanFX(タイタンエフエックス)では、以下3種類の口座タイプを提供しています。

  • スタンダード口座:取引手数料が無料で最も標準的な口座タイプ
  • ブレード口座:取引手数料が有料で最も有利なレートで取引できる口座タイプ
  • マイクロ口座:1ロットが1,000通貨のマイクロロットで取引できる口座タイプ

各口座タイプでは、取引条件が異なるため、個々のトレーダーのニーズに合ったトレード環境で取引が可能です。

TitanFXの各口座タイプも取引条件の一覧表は以下の通りになります。

スクロールできます
口座タイプスタンダード口座ブレード口座マイクロ口座
発注方式NDD STP方式NDD ECN方式NDD STP方式
最大レバレッジ500倍500倍1,000倍
取引手数料無料3.5ドル相当額
1ロット/片道
無料
1ロット当たりの単位10万通貨10万通貨1,000通貨
最大ロット100ロット100ロット100ロット
最小ロット0.01ロット0.01ロット0.01ロット
初回最低入金額200ドル相当額200ドル相当額無し
取り扱い銘柄通貨ペア:59種類
貴金属CFD:11種類
エネルギーCFD:4種類
株価指数CFD:21種類
仮想通貨CFD:34種類
米国株式CFD:100種類
コモディティCFD:10種類
通貨ペア:59種類
貴金属CFD:11種類
エネルギーCFD:4種類
株価指数CFD:21種類
仮想通貨CFD:34種類
米国株式CFD:100種類
コモディティCFD:10種類
通貨ペア:34種類
貴金属CFD:2種類
仮想通貨CFD:1種類
マージンコール証拠金維持率が90%を下回った状態証拠金維持率が90%を下回った状態証拠金維持率が90%を下回った状態
ロスカット水準証拠金維持率が20%を下回った状態証拠金維持率が20%を下回った状態証拠金維持率が20%を下回った状態
取引プラットフォームMetaTrader4(MT4)
MetaTrader5(MT5)
TitanFX Social
MetaTrader4(MT4)
MetaTrader5(MT5)
TitanFX Social
MetaTrader4(MT4)
MetaTrader5(MT5)
TitanFX Social
口座タイプの比較一覧

TitanFXの口座タイプによる違い

ここでは、より具体的にTitanFX(タイタンエフエックス)の各口座タイプによる以下の違いをご紹介します。

気になる違いをそれぞれ確認して、自分が一番取引で稼ぎやすい口座タイプを選びましょう。

スプレッドと取引手数料の違い

TitanFXの口座タイプでは、スプレッドの狭さと取引手数料の有無が異なります。

  • スタンダード口座:取引手数料は無料・中程度のスプレッド
  • ブレード口座:取引手数料は有料・非常に狭いスプレッド
  • マイクロ口座:取引手数料は無料・やや広いスプレッド

最もスプレッドが狭いのは「ブレード口座」です。

ブレード口座では、取引手数料を支払い有利なレートで取引できるため、他の口座タイプより狭いスプレッドが提示されます。

具体的なTitanFXの各口座タイプのスプレッドは以下の通りです。

スクロールできます
口座タイプスタンダード口座ブレード口座
(スプレッド+片道取引手数料)
マイクロ口座
USDJPY
米ドル/日本円
1.33pips0.68pips1.53pips
EURJPY
ユーロ/日本円
1.74pips1.04pips1.94pips
GBPJPY
ポンド/日本円
2.45pips2.01pips2.65pips
EURUSD
ユーロ/米ドル
1.20pips0.55pips1.40pips
GBPUSD
ポンド/米ドル
1.57pips0.92pips1.77pips
口座タイプ別のスプレッド

ブレード口座の取引手数料は、スプレッドと同様にエントリー時と決済時に発生します。1ロット当たり片道3.5ドル(0.35pips相当)なので、全体の取引コストも他の口座タイプより安いです。

取り扱い銘柄の違い

TitanFXでは、口座タイプによって取り扱い銘柄に違いがあります。

スクロールできます
口座タイプスタンダード口座ブレード口座マイクロ口座
通貨ペア595934
貴金属CFD11112
エネルギーCFD330
株価指数CFD21210
米国株式CFD1001000
仮想通貨CFD35351
コモディティCFD10100
口座タイプの商品・銘柄数比較

マイクロ口座の取り扱い銘柄は、スタンダード口座やブレード口座と比べて限定的です。

幅広い銘柄を取引したい場合は、初心者の方でもスタンダード口座を使いましょう。

初回最低入金額の違い

TitanFXではマイクロ口座のみ初回最低入金額の設定がないものの、スタンダード口座とブレード口座では200USD(日本円建て口座は2万円)の入金が必要です。

口座タイプ初回最低入金額
口座タイプ初回最低入金額
ブレード口座200ドル相当
マイクロ口座設定なし
口座タイプの初回最低入金額の比較

いずれも2万円の入金から使えるため、少額資金でトレードを考えている方にとっても特に不便はないでしょう。

最小で数円単位の証拠金から取引できるマイクロ口座は、さらに少額から始められるように最低入金額が決められていません。

最大レバレッジの違い

TitanFXの最大レバレッジは、マイクロ口座とスタンダード口座・ブレード口座で以下の違いがあります。

スクロールできます
口座タイプスタンダード口座ブレード口座マイクロ口座
通貨ペア500倍500倍1,000倍
貴金属CFD500倍500倍1,000倍
エネルギーCFD500倍500倍
株価指数CFD500倍500倍
米国株式CFD20倍20倍
仮想通貨CFD100倍100倍100倍
口座タイプ・銘柄別の最大レバレッジ

マイクロ口座は、最大1,000倍レバレッジが通貨ペア・貴金属CFDの取引で適用されます。

最大レバレッジが高いほど、取引の必要証拠金が少なく済むため、マイクロ口座は少額取引に適した仕様です。

1ロット当たりの取引数量

TitanFXでは、口座タイプによって1ロット当たりの取引数量が異なります。

通貨ペアの取引に関しては、1ロット当たりの取引数量は以下の通りです。

  • スタンダード口座:1ロット=10万通貨
  • ブレード口座:1ロット=10万通貨
  • マイクロ口座:1ロット=1,000通貨

1ロット当たりの取引数量がマイクロ口座のみ、他の口座タイプの100分の1となります。

したがって、同じロット数を取引する場合でも、マイクロ口座の方が利益も損失も少額です。また、貴金属CFDに関しては他の口座タイプより、1ロット当たりの取引数量が10分の1となります。

が大切なので、TitanFXの口座タイプごとの特徴を1つずつ見ていきましょう。

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TitanFXの口座タイプ別の特徴

ここでは、TitanFX(タイタンエフエックス)の各口座タイプの特徴をご紹介します。

発注方式や相性の良い取引方法など詳しい仕様をみてみましょう。

TitanFX スタンダード口座の特徴

TitanFXのスタンダード口座は以下の取引条件が適用される「幅広いトレーダーに使いやすい標準的な口座タイプ」です。

口座タイプスタンダード口座
発注方式NDD STP方式
最大レバレッジ500倍
取引手数料無料
1ロット当たりの単位10万通貨
最大ロット100ロット
最小ロット0.01ロット
初回最低入金額200ドル相当額
取り扱い銘柄通貨ペア:59種類
貴金属CFD:11種類
エネルギーCFD:4種類
株価指数CFD:21種類
仮想通貨CFD:34種類
米国株式CFD:100種類
コモディティCFD:10種類
マージンコール証拠金維持率が90%を下回った状態
ロスカット水準証拠金維持率が20%を下回った状態
取引プラットフォームMetaTrader4(MT4)
MetaTrader5(MT5)
TitanFX Social
スタンダード口座の取引条件

スタンダード口座は、口座残高による制限のない最大500倍レバレッジが「通貨ペア・貴金属CFD・エネルギーCFD・株価指数CFD」に適用されます。

また、米国株式CFDと仮想通貨CFDも取り扱っており、全239種類の銘柄が取引手数料なしで取引が可能です。

ただし、一旦顧客の注文をTitanFXが決済してからカバー取引を行う、NDD STP方式を採用しているためスプレッドがブレード口座より広くなります。

スタンダード口座は、スプレッドによる影響が少ないデイトレードやスイングトレードと相性の良い口座タイプです。

TitanFX ブレード口座の特徴

TitanFXのブレード口座は以下の取引条件が適用される「機関投資家レベルの環境で取引できる上級者向け口座タイプ」です。

口座タイプブレード口座
発注方式NDD ECN方式
最大レバレッジ500倍
取引手数料3.5ドル相当額1ロット/片道
1ロット当たりの単位10万通貨
最大ロット100ロット
最小ロット0.01ロット
初回最低入金額200ドル相当額
取り扱い銘柄通貨ペア:59種類
貴金属CFD:11種類
エネルギーCFD:4種類
株価指数CFD:21種類
仮想通貨CFD:34種類
米国株式CFD:100種類
コモディティCFD:10種類
マージンコール証拠金維持率が90%を下回った状態
ロスカット水準証拠金維持率が20%を下回った状態
取引プラットフォームMetaTrader4(MT4)
MetaTrader5(MT5)
TitanFX Social
ブレード口座の取引条件

ブレード口座は、TitanFXが提供する最上級の口座タイプです。

発注方式に、NDD ECN方式を採用しており、非常に狭いスプレッドかつ大口取引もスリッページを最小限に抑えてトレードできます。

NDD ECN方式とは、取引手数料を支払うことで金融機関の参加する電子取引所で直接注文が約定する仕組みのことです。

流動性の高い市場で注文が約定されるため、常に最小のスプレッドで取引できます。

ブレード口座は取引手数料が発生するため初心者には資金が高いものの、低スプレッドで約定力に優れた環境で取引が可能です。

TitanFX マイクロ口座の特徴

TitanFXのマイクロ口座は以下の取引条件が適用される「少額資金の取引に特化した口座タイプ」です。

口座タイプマイクロ口座
発注方式NDD STP方式
最大レバレッジ1,000倍
取引手数料無料
1ロット当たりの単位1,000通貨
最大ロット100ロット
最小ロット0.01ロット
初回最低入金額無し
取り扱い銘柄通貨ペア:34種類
貴金属CFD:2種類
仮想通貨CFD:1種類
マージンコール証拠金維持率が90%を下回った状態
ロスカット水準証拠金維持率が20%を下回った状態
取引プラットフォームMetaTrader4(MT4)
MetaTrader5(MT5)
TitanFX Social
マイクロ口座の取引条件

マイクロ口座は、2023年2月から追加された新しい口座タイプです。従来のTitanFXは、取引でガッツリ稼ぎたい上級者に特化した仕様でした。

しかし、マイクロ口座のリリースによって、とにかく少額で取引経験を積みたい初心者トレーダーも使いやすくなっています。

マイクロ口座は最大1,000倍レバレッジと1ロット=1,000通貨のマイクロロットで少額の取引が可能です。

マイクロ口座の取引サイズは極端に小さく、まとまった利益を得ることは難しいです。しかし、取引サイズが小さいと損失も小さくなるため、とにかく少額で取引の経験を積みたい場合に使いやすいでしょう。

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TitanFXのスタンダード口座とブレード口座の違い

ここでは、TitanFX(タイタンエフエックス)の主力となる口座タイプであるスタンダード口座とブレード口座の以下の違いを解説します。

スタンダード口座とブレード口座は、最大500倍レバレッジや全229種類の取り扱い銘柄など共通点も多いです。

しかし、実際の取引に関わる違いもあるため確認しておきましょう。

NDD STP方式とNDD ECN方式

スタンダード口座とブレード口座では、私たちが取引プラットフォームから注文してから実際にポジションが約定するまでの発注方式が異なります。

Zeroスタンダード口座は、MT4及びMT5からインターバンクのスプレッドにアクセスできる、手数料なしの投資機関レベルのSTP口座です。Titan FXのZero Pointテクノロジーに基づいて構築されたZeroスタンダード口座は、最低1ピップのスプレッドからのお取引で、最速の約定と確固たる信頼性をご提供します。

引用:TitanFX「Zeroスタンダード口座

スタンダード口座で採用されている「NDD STP方式(Straight Through Processing)」とは、カバー先の金融機関の提示レートに上乗せしたスプレッドで、即時に注文が約定する仕組みです。

低手数料で極狭のスプレッドの口座

Zero Pointテクノロジーの高速光ファイバーECNを使って、50以上の銀行及びダークプールリクイディティと接続し、より狭いスプレッドと迅速な注文執行を実現

当社の市場監視アルゴリズムは、デイトレーダー、スキャルパー、EAトレーダーの皆様に、最高水準の取引環境をご提供します

引用:TitanFX「Zero ブレード口座

一方で、ブレード口座で採用されている「NDD ECN方式(Electronic Communications Network)」では、専用の電子取引所を介して、TitanFXが提携する金融機関の提示レートから最も狭いスプレッドで注文を約定させます。

スタンダード口座とブレード口座のいずれも、人為的な操作がなく、取引システムが注文を管理する部分は共通です。

スタンダード口座はTitanFXが直接の取引相手、ブレード口座はTitanFXの提携する金融機関が直接の取引相手という違いがあります。

スプレッドの狭さと取引手数料

スプレッドの狭さと取引手数料は、スタンダード口座とブレード口座の主な違いになります。

ブレード口座は、先にご紹介した通りに金融機関の参加する電子取引所を利用するため、低スプレッドになる半面、取引手数料が発生します。

  • スタンダード口座:取引手数料が無料
  • ブレード口座:取引手数料は1ロット片道3.5ドル相当

一方で、スタンダード口座はTitanFXによってスプレッドが上乗せされているため、取引手数料が発生しません。

実際にスプレッドと取引手数料でコストを比較してみましょう。

口座タイプスタンダード口座ブレード口座
(スプレッド+片道取引手数料)
USDJPY
米ドル/日本円
1.33pips0.68pips
EURJPY
ユーロ/日本円
1.74pips1.04pips
GBPJPY
ポンド/日本円
2.45pips2.01pips
EURUSD
ユーロ/米ドル
1.20pips0.55pips
GBPUSD
ポンド/米ドル
1.57pips0.92pips
スタンダード口座とブレード口座のコストを比較

ブレード口座の取引手数料をスプレッドに換算すると0.35pipsに相当します。

スタンダード口座とブレード口座のスプレッドは、取引手数料を実質スプレッドに加味した場合でも低コストです。

取引の勝ち負けに関わらず、取引手数料は口座残高から支払われるため、無駄に取引回数が増えてしまう初心者の方には敷居が高いでしょう。

スリッページとリクオート

スタンダード口座とブレード口座では、発注方式の違いからスリッページとリクオートへの耐性にも違いがあります。

スリッページとは、約定スピードの遅延等によって注文価格と約定価格が起きる現象です。リクオートは、大口取引や流動性の低下などによって起こる約定拒否になります。

口座タイプスタンダード口座ブレード口座
発注方式NDD STP方式NDD ECN方式
スリッページ起きやすい起きづらい
リクオート起きづらい起きづらい
発注方式の違いと約定力

スタンダード口座のNDD STP方式は、一旦注文をFX業者側(TitanFX)で決済するため、約定までのラグによってスリッページが発生しやすい半面、取引相手は常にTitanFXとなるためリクオートが起きづらいといった違いがあります。

ブレード口座の取引相手は、金融機関の参加する電子取引所なので流動性が高く、スリッページが起きづらく、大口取引でもリクオートが起きづらいです。

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TitanFXの口座タイプのおすすめは?

ここでは、トレードスタイル別にTitanFX(タイタンエフエックス)でおすすめの口座タイプをご紹介します。

自分にあったおすすめの口座タイプを選ぶことで、より稼ぎやすいトレード環境でTitanFXを利用しましょう。

スタンダード口座:デイトレードからスイングトレード

1日もしくは長くとも1週間以内で取引を完結させる「デイトレードからスイングトレード」には、TitanFXのスタンダード口座をおすすめします。

スタンダード口座をデイトレード・スイングトレードで活用するメリットは以下の通りです。

  • 取り扱っている銘柄の幅が広い
  • トレンドの発生している銘柄を選んで取引できる
  • 含み益による最大レバレッジに制限がない

スタンダード口座は、幅広い銘柄を取り扱っているため、中長期でトレンドが確認できる銘柄を探しやすいメリットがあります。

また、口座残高によるレバレッジ制限がなく、主要銘柄は口座残高の変動を気にすることなく一定のレバレッジで取引しやすいです。

ただし、スタンダード口座には以下のデメリットがあります。

  • スプレッドがブレード口座より広い
  • スワップフリーの提供はない

スタンダード口座は、ブレード口座よりスプレッドが広いので、スプレッドの影響を受けやすいスキャルピングには不向きです。

また、TitanFXではスワップフリーが提供されていません。

長期にわたってポジションを持ち越す「ポジショントレード」がメインの方には、スワップフリーを提供している「FXGT」や「Exness」がおすすめです。

ブレード口座:中級者以上の全ての短期トレーダー

スキャルピングからスイングトレードまで取引で稼ぐ「中級者以上の全ての短期トレーダー」には、TitanFXのブレード口座をおすすめします。

ブレード口座を短期トレードで活用するメリットは以下の通りです。

  • スタンダード口座と同等の幅広い取り扱い銘柄
  • 安定した低スプレッドを常に提示
  • スリッページ・リクオートがほぼない約定力

ブレード口座は、約定力の高さと安定した低スプレッドの提示を可能にしたスタンダード口座の完全上位互換になります。

スプレッドの狭さと約定力は優れているほど、有利なトレード環境で取引が可能です。

したがって、中級者以上の短期トレーダーならTitanFXの口座タイプにブレード口座を選んで間違いないでしょう。

ただし、取引手数料が発生するため、負けトレードが多いもしくは、まだ勝ち越せる機会が少ないといった初心者の方には敷居が高いことがデメリットです。

マイクロ口座:少額資金で取引経験を積みたい初心者

とにかく最小限のリスクの取引よって「少額資金で取引経験を積みたい初心者」には、TitanFXのマイクロ口座をおすすめします。

マイクロ口座をトレード初心者が活用するメリットは以下の通りです。

  • 初心者でも取引しやすい主要銘柄の取り扱い
  • 最大1,000倍レバレッジで初回最低入金額に設定なし
  • 初心者向けの口座タイプとしては低スプレッド

マイクロ口座は、最大1,000倍レバレッジと初回最低入金額に設定のない、少額資金から取引しやすい仕様となっています。

取り扱い銘柄も初心者が取引を始めやすい、メジャー通貨ペアや主要なCFD銘柄のみのシンプルな設計が特徴です。

また、1ロット当たり1,000通貨が基本の取引数量となるため、リスクの低い小規模な取引が行えます。

取引数量が少ないとリスクと同じくリワード(利益)も小さくなります。マイクロ口座は、スプレッドも広いため、取引経験を積んだらスタンダード口座やブレード口座にステップアップしましょう。

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TitanFXの口座タイプの基礎知識

ここでは、TitanFX(タイタンエフエックス)の口座タイプに関する以下の基礎知識をご紹介します。

大切なポイントなので、しっかり押さえていきましょう。

スタンダード口座とブレード口座は口座タイプを変更できる

TitanFXでは、スタンダード口座とブレード口座に関して口座タイプを後から変更できます。

一般的に、他社だと開設した口座の口座タイプを後から変更できません。

ただし、TitanFXはスタンダード口座とブレード口座に関しては、口座タイプを後から変更可能です。

ただし、マイクロ口座に関しては、他の口座タイプとの互換性がないため、追加口座で開設する必要があります。

口座数は1人あたり最大15口座まで

TitanFXでは、1つのアカウントで追加口座を含めて最大15口座を利用できます。

同時に15口座を運用することも可能です。例えば、裁量取引はスタンダード口座でスイングトレードを中心に、さらにブレード口座で自動売買による超短期の売買を並行して運用する使い方ができます。

最大レバレッジは口座残高による制限なし

TitanFXでは、何れの口座タイプ・取扱銘柄についても口座残高による制限がありません。

スタンダード口座・ブレード口座なら最大500倍、マイクロ口座は最大1,000倍のレバレッジが利用できます。

各社で高いレバレッジを取り扱う海外FX業者では、口座残高によるレバレッジ制限や取引サイズによるレバレッジ制限の採用が一般的です。

しかし、何れのレバレッジ制限もTitanFXにはありません。

取引プラットフォームは共通

取引プラットフォームは、全口座タイプで共通です。

いずれの口座タイプでも以下の取引プラットフォームが利用できます。

  • MetaTrader4(MT4)
  • MetaTrader5(MT5)
  • TitanFX Social

MT4は、公開から年数が経ているため様々な自動売買を使いたい方に向いています。

MT5はMT4の上位互換なので、裁量取引なら基本的にMT5がおすすめです。

TitanFX Socialは、MT4・MT5のどちらの口座でも使えるため、豊富な情報ツールやコピートレードに活用しましょう。

EAによる自動売買は全口座タイプで可能

TitanFXでは、全口座タイプで自動売買(EA)の利用が可能です。

もちろん、スキャルピングや同一口座内の両建てについても認められています。

先にご紹介した通り、口座残高によるレバレッジ制限もないため、TitanFXは非常に自由度の高いトレード環境です。

ゼロカット採用で追証なし

TitanFXは、ゼロカットを採用する海外FX業者です。

ゼロカットとは、口座残高を超える損失(マイナス残高)が発生した場合に、マイナス残高の補填をFX業者が行う制度になります。

いわゆるショック相場と言われるような大暴落でも、TitanFXでは口座残高を超える損失を追証として顧客に請求することはありません。

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TitanFXの口座タイプの変更方法

ここからはTitanFX(タイタンFX)の口座タイプの変更方法を説明します。

STEP
TitanFXのマイページにログインする
TitanFXの公式サイト
出典:TitanFX「公式サイト

まずはTitanFXの公式サイトから画面右上にある「キャビネットログイン」をクリックします。TitanFXではマイページのことを「クライアントキャビネット」と呼んでいます。

TitanFXのクライアントキャビネットにログインする

登録済みの「メールアドレス」と「パスワード」を入力して「ログイン」をクリックします。Googleアカウントからのログインも可能です。

STEP
マイページから口座タイプ変更メニューを選ぶ
TitanFXで口座タイプを変更申請する

マイページへログインすると、左下あたりに「取引口座」が表示されます。右隣にある「鉛筆アイコン」をクリックします。

STEP
口座タイプを選ぶ
TitanFXで口座タイプを変更する

口座タイプの変更と合わせて、以下の順番で項目を選択・入力します。

項目内容
①口座ニックネーム任意のニックネームを設定する
口座タイプ「スタンダード」または「ブレード」から選ぶ
③レバレッジ「1、25、50、100、200、300、400、500」倍から選ぶ
④ベース通貨(口座に反映される通貨)「JPY、USD、SGD、EUR」から選ぶ
変更する口座タイプの詳細を指定

最後に①の上にある「チェックマーク」をクリックして完了です。その後すぐに①~④で選択・入力したとおりに口座タイプが変更されます。

TitanFXではスタンダード口座とブレード口座の間でのみ口座タイプを変更できます

マイクロ口座への変更やマイクロ口座から2つの口座タイプへの変更はできませんが、15口座まで3つの口座タイプを自由に追加できるので、この後に説明しますね。

なお、ポジションを保有中のときは口座タイプを変更できないので、決済を完了してから改めて手続きをしましょう。

TitanFXの追加口座の開設方法

続いてTitanFX(タイタンFX)の追加口座の開設方法をご紹介します。

マイクロ口座や新たな口座で取引する際には追加口座を開設しましょう。

STEP
TitanFXのマイページにログインする
TitanFXのクライアントキャビネットにログインする

まずはTitanFXの公式サイトからマイページ(クライアントキャビネット)にログインします。

STEP
追加口座の開設を申請する
TitanFXで追加口座を開設する

マイページ内の左下にある「追加口座の開設」をクリックします。

STEP
追加口座の詳細を指定して申請する
追加口座を開設する際の条件を設定・入力する

追加口座の開設にあたり、以下の順番で項目を選択・入力します。

項目内容
①プラットフォーム「MT4まはたMT5」から選ぶ
②口座タイプ「スタンダード、ブレード、マイクロ」口座から選ぶ
③レバレッジ(最大)「500、400、300、100、50、1」倍から選ぶ
④ベース通貨(口座に反映される通貨)「JPY、USD、SGD、EUR」から選ぶ
⑤ ご紹介者番号(半角数字7桁)「はい」を選択して「〇〇〇〇〇〇〇」を入力すると、限定キャンペーンの情報を受け取ることができます。
⑥口座ニックネーム利用目的に合わせた名称を入力する
追加口座の詳細を指定

最後に「口座開設」をクリックして完了です。

TitanFXでは1人・1アカウントあたり15個口座まで追加できます。トレードスタイルや長期投資の口座など、運用方法に合わせた口座タイプの使い分けに役立ててください。

TitanFXの口座タイプに関する注意点

ここからはTitanFX(タイタンエフエックス)の口座タイプに関する注意点を説明します。

より快適にTitanFXでトレードするため、細かな部分まで確認していきましょう。

週末のポジション持ち越しとレバレッジ規制

TitanFXでは、週末の閉場1時間前から週明けの開場15分後までの最大レバレッジを100倍に制限しています。

ただし、通貨ペアと仮想通貨CFDの取引に関しては、レバレッジ制限の対象外です。

あらかじめエントリーしていたポジションについては、そのまま口座の最大レバレッジが適用されます。

初回最低入金額の設定なしはマイクロ口座のみ

初回最低入金額に設定がないのはマイクロ口座のみです。

TitanFXでマイクロ口座以外の口座タイプでは、初回の最低入金額が200ドル相当に設定されています。

日本円が証拠金の口座では、200ドル相当ではなく20,000円が初回最低入金額です。

マイクロ口座は他の口座タイプに変更できない

TitanFXのマイクロ口座は、他の口座タイプに変更したり、他の口座タイプからマイクロ口座に変更はできません。

スタンダード口座とブレード口座に関しては、両者ともに後から口座タイプを変更できます。

マイクロ口座を利用する場合は、追加口座として開設しましょう。

マイクロ口座は取扱商品・銘柄が少ない

TitanFXのマイクロ口座は、スタンダード口座・ブレード口座と比べて取り扱い銘柄が制限されています。

  • スタンダード口座・ブレード口座:全239銘柄
  • マイクロ口座:全37銘柄

マイクロ口座では、流動性の高い主要な通貨ペアと、CFDは貴金属とビットコインのみを取り扱っています。

一方で、スタンダード口座およびブレード口座では、通貨ペアや株価指数・エネルギーやアルトコインを含む仮想通貨など、金融市場を網羅的に取引可能です。

MT4で米国株式CFDの取引ができない

2022年7月から新たにTitanFXで追加された米国株式CFDは、MT5のみで取引が可能です。

MT4からは取引できないため、米国株式CFDを取引するにはMT5対応のスタンダード口座・ブレード口座を利用しましょう。

マイクロ口座では米国株式CFDの取り扱いがありません。

365日以上ログインなしの口座が無効化(凍結)

TitanFXでは、以下の条件に該当する口座は自動的に無効化(口座凍結)となります。

  • 365日ログインなし、かつ入出金と取引もない
  • 保有ポジションまたは予約注文がない
  • 口座残高が0円以下

一度口座が無効化(凍結)されると同じ口座を再開することはできません。

再度TitanFXを利用するには、追加口座を新たに開設しましょう。

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※公式サイト:https://titanfx.com/jp

TitanFXの口座タイプに関するよくある質問

最後にTitanFX(タイタンFX)の口座タイプに関するよくある質問をまとめます。

TitanFXでは口座タイプを変更できる?

はい、TitanFXではスタンダード口座とブレード口座は相互に口座タイプを変更できます。一方でマイクロ口座から2つの口座タイプに変更することはできず、2つの口座からマイクロ口座に変更することもできません。

TitanFXで開設できる口座タイプは?

TitanFXで開設できる口座タイプは「スタンダード口座」「ブレード口座」「マイクロ口座」の3種類です。

TitanFXでスキャルピング可能な口座タイプは?

TitanFXでスキャルピング可能な口座タイプは「スタンダード口座」「ブレード口座」「マイクロ口座」の全てです。EA(自動売買)によるスキャルピングも許可されています。

TitanFXでは口座の維持手数料がかかる?

いいえ、TitanFXでは口座の維持手数料はかかりません。

TitanFXの口座の最低入金額はいくら?

TitanFXの口座の最低入金額は口座タイプにより異なります。スタンダード口座とブレード口座は200USD、マイクロ口座は設定されていません。

TitanFXでは追加口座を開設できる?

はい、TitanFXでは追加口座を開設できます。詳細は「TitanFXの口座タイプの追加方法」を参考にしてください。

TitanFXはデモ口座を開設できる?

はい、TitanFXでは公式サイトからデモ口座を開設できます。

TitanFXの評判は?

TitanFXでは以下の良い評判があります。

  • 本人確認なしですぐにトレード開始できる
  • 出金申請から入金までが早くて安心
  • 日本語サポートの優れた対応力
  • 最大レバレッジに残高制限なし
  • スプレッドが業界最強クラス
  • 約定力が業界最高クラス
  • 6商品・220超の銘柄から選べる
  • ソーシャルトレードでプロと同じ成績を出せる
  • EA(自動売買)のスキャルピングに制限がない
  • ストップレベル0でEAの自動売買に有利
  • 出金・入金手数料が無料
引用:TitanFXの評判「TitanFXの良い評判からわかるメリット」

TitanFXの評判や安全性など詳しいレビューは「TitanFXの評判|上級トレーダー達がタイタンFXを選ぶ理由とは」でご紹介しています。

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