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海外FX17社最大レバレッジ比較 ※レベル別おすすめ業者や選び方を紹介

海外FXレバレッジ比較ランキング一覧|最大で"制限なし"の取引が可能

海外FXのレバレッジは国内FX業者とは異なり、25倍以上のレバレッジで取引可能です。

海外FX業者のレバレッジは1,000倍が一般的でしたが、近年、5,000倍やレバレッジ制限なし(無制限)を提供する業者が登場したことによりさらにハイレバレッジでの取引が可能になりました。

ただし、海外FXでレバレッジ取引をするにあたって知っておきたい注意点や制限・規制のルールもあるため、あらかじめ把握しておきましょう。

この記事では海外FX業者の最大レバレッジランキングや国内FX業者との違い、レバレッジや必要証拠金、損益の計算方法などまとめて紹介していきます。

最大レバレッジの高さだけでなく総合的に業者を比較したい方は「海外FXのおすすめ業者比較ランキング」も参考にしてください。信頼性が高く、高額利益も問題なく出金できる業者だけを集めています。

目次

海外FX各社の最大レバレッジ一覧17社

ここでは、海外FX業者で各社の最大レバレッジをランキング形式の一覧表でご紹介します。

※業者名をタップ・クリックすると日本語の口座開設ページにアクセスできます。

レバレッジ順位最大レバレッジ
第1位:Exness
(全口座タイプ)
無制限
レバレッジ制限ルール
第2位:FXGT
(Optimus口座)
5,000倍
レバレッジ制限ルール
第3位:TradersTrust
(全口座タイプ)
3,000倍
第4位:BigBoss
(デラックス口座)
2,222倍
レバレッジ制限ルール
第5位:VantageTrading
(PREMIUM口座)
2,000倍
レバレッジ制限ルール
第6位:SwiftTrader
(Swift口座)
2,000倍
第7位:easyMarkets
(MT5のみ)
2,000倍
レバレッジ制限ルール
第8位:AXIORY
(マックス口座)
2,000倍
レバレッジ制限ルール
第9位:XS.com
(全口座タイプ)
2,000倍
第10位:LandPrime
Pro口座)
2,000倍
第11位:XMTrading
(ゼロ口座以外)
1,000倍
レバレッジ制限ルール
第12位:IS6FX
(全口座タイプ)
※レバレッジ6666倍口座は
受付停止中
1,000倍
レバレッジ制限ルール
第13位:IronFX
(全口座タイプ)
1,000倍
レバレッジ制限ルール
第14位:MiltonMarkets
(SMART口座)
1,000倍
第15位:TitanFX
(ZERO MICRO口座)
1,000倍
レバレッジ制限ルール
第16位:axi
(全口座タイプ)
1,000倍
第17位:ThreeTrader
(全口座タイプ)
1,000倍
海外FXの最大レバレッジ比較表

海外FXで最も高いレバレッジはExness(エクスネス)が提供している無制限レバレッジです。

無制限レバレッジは、実質21億倍ものレバレッジが適用され、ほぼ数円の資金でポジションを保有可能です。

必要証拠金が限りなく0円に近いため、エントリー時はスプレッド分と損切りまでの含み損だけを基準に超少額資金で取引が可能です。

海外FX業者で最も人気のXMTradingが最大1,000倍レバレッジとなっており、海外FXの基準は最大1,000倍レバレッジが平均的となります。

海外FX各社のレバレッジと特徴

人気海外FX業者の最大レバレッジと特徴をそれぞれ紹介します。

同じレバレッジ倍率でも総合的な取引条件が優れている海外FX業者をピックアップしました。

無制限レバレッジの海外FX業者:Exness

ExnessのメリットExnessのデメリット
実質21億倍の無制限レバレッジ

追証なしのゼロカットを採用

複数口座間の両建ても可能

低スプレッド特化の口座タイプも完備

強制ロスカット水準0%

ストップレベルゼロ

常時&優待スワップフリーを提供
経済指標は使いづらい

ボーナスキャンペーンが一切ない

プロ口座はスリッページが起きやすい

東京時間中の1回20ロットまでの制限がある
Exnessのメリット・デメリット

Exness(エクスネス)は、海外FX業者で最もレバレッジ倍率の高い「無制限レバレッジ(実質21億倍)」のレバレッジを採用しています。

無制限レバレッジが適用されると必要証拠金が1円未満となるため、低資金でも大きな利益を得られる可能性が高くなります。

しかし、無制限レバレッジでトレードするには下記の条件を満たす必要があります。

Exnessの無制限レバレッジの利用条件
  • リアル口座で往復10回以上の取引実績
  • リアル口座で合計5ロット以上の取引実績

リアル口座で10回以上・5ロット以上の取引実績で、最大レバレッジ無制限が開放されます。

初心者向けのスタンダード口座や低スプレッドに特化したロースプレッド口座でも、条件を満たせば無制限レバレッジを利用可能です。

ただし、Exnessは業界トップクラスの低コストを実現する反面、口座開設ボーナスや入金ボーナス等を一切提供していないため、初心者向け口座でも10ドル以上の入金が必要になる点には注意しておきましょう。

口座タイプスタンダード口座スタンダードセント口座
最大レバレッジ2,000倍
無制限
2,000倍
無制限
発注方式成行約定 成行約定
初回最低入金10ドル相当10ドル相当
ドル円のスプレッド1.1pips1.1pips
取り扱い銘柄通貨ペア
貴金属CFD
仮想通貨CFD
エネルギーCFD
株式CFD
株価指数CFD
通貨ペア
貴金属CFD
マージンコール60%60%
強制ロスカット0%0%
スタンダード口座・スタンダードセント口座の取引条件

Exnessのトレード環境や使用感については「Exnessの評判・口コミ」で実際に利用しているトレーダーのレビューを紹介しているので参考にしてください。

また、口座タイプごとの特徴やメリット・デメリットは「Exnessの口座タイプ5種類を比較」で解説しています。

高いレバレッジはスキャルピングとの相性が良いため、低スプレッドに特化しているロースプレッド口座で使ったり、初心者向けのスタンダード口座で少額トレードを始めるなどExnessの自由度は非常に高いです。

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公式HP:https://www.exness.com/

5,000倍レバレッジの海外FX業者:FXGT

FXGTのメリットFXGTのデメリット
オプティマス口座で最大5,000倍のレバレッジ

無料で15,000円相当の口座開設ボーナス

最大120万円相当の入金ボーナス

主要な仮想通貨CFDは最大1,000倍レバレッジ

口座タイプによってスワップフリーを提供
主要な取り扱い銘柄のスプレッドが広い
スリッページが起きやすい

一部の口座タイプで通貨ペアのみがストップレベルゼロ
FXGTのメリット・デメリット

FXGT(エフエックスジーティー)では、Exnessの無制限レバレッジに次ぐ「5,000倍」のレバレッジが提供されています。

ただし、最大レバレッジ5,000倍で取引できるのは、オプティマス口座のみで下記の利用条件をクリアする必要があります。

FXGTオプティマス口座の5,000倍レバレッジの利用条件
  • 5GTlot(50万ドル相当)以上の取引
  • 8回以上の取引

5,000倍のレバレッジはオプティマス口座のFX通貨ペア限定ですが、その他のCFD銘柄でも高いレバレッジを提供しています。

特に仮想通貨CFDの最大レバレッジ1,000倍は業界トップクラスの水準で、少額資金でも気軽に取引を始められます。

また、CryptoMax以外の全ての口座タイプで最大レバレッジ1,000倍が適用されるため、どの口座タイプでもハイレバトレードが可能です。

スクロールできます
口座タイプスタンダード+口座ミニ口座Crypto max口座
最大レバレッジ1,000倍1,000倍500倍
発注方式DMA方式 DMA方式DMA方式
初回最低入金5ドル相当5ドル相当
ドル円のスプレッド1.3pips1.4pips
取り扱い銘柄通貨ペア
仮想通貨CFD
シンセティックペア(CFD)
貴金属CFD
エネルギーCFD
株価指数CFD
株式CFD
GTi12
通貨ペア
仮想通貨CFD
貴金属CFD
エネルギーCFD
株価指数CFD
株式CFD
GTi12
仮想通貨CFD
シンセティックペア(CFD)
GTi12
マージンコール50%50%70%
強制ロスカット20%20%40%
スタンダード+口座・ミニ口座・Crypto max口座の取引条件

また、最大レバレッジ1,000倍のプロ口座では最大6日間のスワップフリーが仮想通貨CFD以外に適用されるため、ポジションの持ち越しコストを節約しながらのスイングトレードが可能です。

実際にFXGTを利用しているトレーダーの口コミ・評判を「FXGTの評判・口コミ」で紹介しています。

また、口座タイプごとの特徴やメリット・デメリットを「FXGTの口座タイプ比較」で解説しているので、口座タイプ選びの参考にしてみてください。

最大5,000倍レバレッジのオプティマス口座は、スタンダード口座よりスプレッドが抑えられているため、スキャルピングやデイトレードに最適です。

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公式HP:https://fxgt.com/ja

2,222倍レバレッジの海外FX業者:BigBoss

BigBossのメリットBigBossのデメリット
最大2,222倍のレバレッジ

ボーナスキャンペーンを積極的に開催

本人確認なしでトレードが始められる

追証なしのゼロカット

独自のポイント制度でお得に取引

独自のスマートフォンアプリを提供

仮想通貨の現物取引所を運営
低スプレッド口座の取引手数料が高い

マイナススワップが大きい

取り扱い銘柄が少ない
BigBossのメリット・デメリット

BigBoss(ビッグボス)は、デラックス口座で2,222倍のレバレッジを提供しています。

デラックス口座は口座をゲームのキャラクターに見立て、剣や盾などを購入して装備することで、取引条件が変更されるBigBoss独自の仕組みを用いた口座タイプです。 

最大2,222倍レバレッジもデラックス口座のカスタマイズ要素の1つで、取引手数料のキャッシュバックや強制ロスカット水準の引き下げも可能です。

また、デラックス口座以外の口座タイプでも業界平均以上の最大レバレッジ1,111倍を提示しています。

スクロールできます
口座タイプスタンダード口座プロスプレッド口座デラックス口座
最大レバレッジ1,111倍1,111倍2,222倍
発注方式NDD ECN方式 NDD ECN方式NDD STP方式
初回最低入金
ドル円のスプレッド1.8pips2.0pips
(取引手数料込み)
2.4pips
(取引手数料込み)
取り扱い銘柄通貨ペア
貴金属CFD
エネルギーCFD
株価指数CFD
仮想通貨CFD
通貨ペア通貨ペア
貴金属CFD
エネルギーCFD
株価指数CFD
仮想通貨CFD
マージンコール50%50%
強制ロスカット20%20%100%
スタンダード口座・プロスプレッド口座・デラックス口座の取引条件

デラックス口座は口座開設直後ではスタンダード口座・プロスプレッド口座に劣るものの、アイテムを集めることで業界トップクラスのトレード環境を構築可能です。

アイテム効果
クリスタルヘッドセット最大レバレッジ2,222倍
クリスタルアーマーロスカット水準0%
クリスタルシールドBBP獲得率が20%加算
クリスタルソード取引手数料が30%キャッシュバック
デラックス口座のカスタマイズ内容

BigBossを実際に利用しているトレーダーのレビューを「BigBossの評判・口コミ」で紹介しているので参考にしてください。

また、口座タイプごとの特徴やメリット・デメリットを「BigBossの口座タイプ比較」で詳しく解説しているので、併せて参考にしてください。

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※公式サイト:https://www.bigboss-financial.com/

2,000倍レバレッジの海外FX業者:Vantage Trading

Vantage TradingのメリットVantage Tradingのデメリット
最大2,000倍のレバレッジ

低スプレッドなRAW ECN口座を提供

ゴールド・ビットコインなどハイボラ銘柄のスプレッドが狭い

最大150万円以上の入金ボーナス

口座残高を年利13%で運用できる
各種ボーナスは事前に申し込みが必要

再進出から運営年数が浅い
Vantage Tradingのメリット・デメリット

VantageTrading(ヴァンテージ)は、最大2,000倍のレバレッジを提供している海外FX業者です。

Exnessの無制限やFXGTの5,000倍といった破格のレバレッジではありませんが、同水準のレバレッジを提供している海外FX業者の中ではコストやボーナス面で優れた取引条件を提示しています。

プレミアム口座は最大レバレッジ2,000倍・ロスカット水準が0%に設定されているため、低資金からでも資金効率よく取引を行えます。

スクロールできます
口座タイプスタンダード口座RAW ECN口座プレミアム口座
最大レバレッジ1,000倍1,000倍2,000倍
発注方式NDD STP方式 NDD ECN方式NDD STP方式
初回最低入金50ドル相当50ドル相当3,000ドル相当
ドル円のスプレッド2.3pips1.2pips
(取引手数料込み)
0.6pips
取り扱い銘柄通貨ペア
貴金属CFD
エネルギーCFD
商品CFD
ETF(上場投資信託)CFD
債券CFD
仮想通貨CFD
株価指数CFD
株式CFD
通貨ペア
貴金属CFD
エネルギーCFD
商品CFD
ETF(上場投資信託)CFD
債券CFD
仮想通貨CFD
株価指数CFD
株式CFD
通貨ペア
貴金属CFD
エネルギーCFD
商品CFD
ETF(上場投資信託)CFD
債券CFD
仮想通貨CFD
株価指数CFD
株式CFD
マージンコール50%50%30%
強制ロスカット10%10%0%
口座開設ボーナス対象対象対象外
入金ボーナス対象対象対象外
スタンダード口座・RAW ECN口座・プレミアム口座の取引条件

また、その他の口座タイプもロスカット水準10%や豊富なCFD銘柄を取り扱っており、最大レバレッジ1,000倍で取引可能な口座タイプの中ではトップクラスのトレード環境です。

ただし、初回最低入金額が他の海外FX業者を比べると高く、スタンダード口座でも50ドル(約7,300円)以上の入金が必要になるので注意しておきましょう。

VantageTradingの口コミ・評判」では、実際に利用しているトレーダーのレビューを紹介しています。

また、「VantageTradingの口座タイプ比較」では口座タイプごとの特徴やメリット・デメリットを詳しく解説しているので、自身のトレードスタイルに最適な口座タイプ選びの参考にしてください。

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公式HP:https://www.vantagetradings.com

2,000倍レバレッジの海外FX業者:easyMarkets

easyMarketsのメリットeasyMarketsのデメリット
最大2,000倍のレバレッジで取引

独自のオプション取引を提供

手数料を支払うと一定期間の取引がキャンセルできる

固定スプレッドも選択可能

独自の取引プラットフォームを提供

各種ボーナスを常時提供

創業23年の実績ある海外FX業者
初回最低入金額が高い

ハイレバレバレッジの口座タイプはサービスが限定的

独自サービスは独自プラットフォームのみで利用できる
easyMarketのメリット・デメリット

easyMarkets(イージーマーケッツ)は、最大2,000倍のレバレッジを提供している海外F業者です。

2,000倍レバレッジを採用する海外FX業者の中でも、easyMarketsは独自性の強いサービスを提供しています。

  • easyTrade:一定期間内に価格が上下どちらかを取引するオプション取引
  • dealCancellation:一定期間内なら負けトレードをキャンセルできる
  • フリーズレート:3秒間レートの変動を固定できる

ただし、最大レバレッジ2,000倍で取引可能なMT5口座は上記のサービスを利用できないため、利用目的に応じて追加口座を開設するのがおすすめです。

口座タイプスタンダード口座MT5口座
最大レバレッジ400倍2,000倍
発注方式NDD方式NDD方式
初回最低入金25ドル相当25ドル相当
ドル円のスプレッド2.0pips1.0pips
取り扱い銘柄通貨ペア
株式CFD
貴金属CFD
商品CFD
株価指数CFD
仮想通貨CFD
通貨ペア
株式CFD
貴金属CFD
商品CFD
株価指数CFD
仮想通貨CFD
マージンコール70%70%
強制ロスカット30%30%
スタンダード口座・MT5口座の取引条件

独自サービスを利用する場合は、easyMarkets専用の取引プラットフォームを選ぶ必要があり、最大レバレッジも200倍に制限されるため注意が必要です。

実際にeasyMarkets独自のサービスやトレード環境を利用したトレーダーのレビューを「easyMarketsの評判・口コミ」で紹介しているので、参考にしてみてください。

また、口座タイプごとの特徴やメリット・デメリットを「easyMarketsの口座タイプ」で詳しく解説しているので、併せて参考にしてください。

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公式HP:https://www.easymarkets.com/int/ja/

海外FXのレバレッジとは

海外FXのレバレッジに関する3つのポイントを紹介します。

国内FXと海外FXでは大きな違いがあり、計算方法やレバレッジ制限など覚えておきたい知識がいくつかあるので、必ず確認しておきましょう。

レバレッジ取引とは

FXにおけるレバレッジ取引とは、自身の資金を証拠金(担保)として預けることで、証拠金以上の取引を可能にする取引方法です。

最大レバレッジ1,000倍の業者に10万円預けると、10万✕1,000倍=1億円相当の取引まで行えるのがレバレッジ取引の特徴です。

ただし、有効レバレッジが高い状態はリスクも高くなるため、レバレッジは使い方が重要になります。

レバレッジには、有効レバレッジと最大レバレッジの2種類があります。最大レバレッジとは口座で使えるレバレッジの最大倍率、有効レバレッジは現在の取引で使われているレバレッジ倍率です。リスクの高い取引とは、有効レバレッジの高い取引を指します。

海外FXと国内FXのレバレッジ制限の違い

海外FXと国内FXのレバレッジ制限には以下の違いがあります。

項目海外FX業者国内FX業者
レバレッジ規制国による最大50倍~無制限最大25倍
レバレッジ制限ありなし
追証なしあり
ゼロカットありなし
強制ロスカット水準平均20%平均100%
海外F業者Xと国内FX業者の制限の違い

海外FX業者は保有しているライセンスの管理当局によってレバレッジが規制されているため、業者によって最大レバレッジは異なります。

一方で、国内FX業者は日本の金融庁のルールにより、最大レバレッジ25倍に制限されています。

個人が店頭FX取引を行う際は、通貨ペアの種類を問わず、取引金額に対して4%以上の証拠金を差し入れ、維持する必要があります(レバレッジに換算すると25倍以下となります。)

※引用元:金融庁「投資を行っている方へ」より一部抜粋

しかし、海外FX業者は日本の金融庁の認可を受けていないため、レバレッジ制限されることなくハイレバレッジを提供できるのが大きな違いです。

レバレッジの計算方法

FX取引のレバレッジは下記の式で求めることができます。

レバレッジ =(現在のレート✕取引数量)÷ 証拠金

現在レート=1ドル130円

取引数量=1ロット(10万通貨)

証拠金=10万円

計算結果からレバレッジを求めると、130倍となります。

レバレッジ=(130円✕10万通貨)÷10万円=130倍

次に、最大レバレッジ1000倍で1ロットを取引するために、必要な証拠金を求めてみます。

証拠金=(130円✕10万通貨)÷1,000倍=13,000円

つまり、最大レバレッジ1,000倍の業者では、13,000円の証拠金を用意すれば1ロットでのトレードが可能となります。

ただし、証拠金が少ないと許容できる損失幅が狭くなり、少しの逆行でも強制ロスカットになる可能性が高くなるので、資金管理には注意が必要です。

海外FXでレバレッジ取引をするメリット

海外FXでレバレッジ取引をするメリットを4つ紹介します。

レバレッジ取引の基本や国内FX業者にはない仕組みを紹介するので、参考にしてみてください。

最大レバレッジの制限がない

海外FXでレバレッジ取引をする一番のメリットは、最大レバレッジに制限がないことです。

日本では、どのFX業者を選んでも最大25倍レバレッジが上限に規制されています。

国(ライセンス)レバレッジ
日本
JFSA(日本金融庁)
25倍
イギリス
FCA(英国金融行動監視機構)
30倍
アメリカ
NFA(全米先物協会)
50倍
スイス
FINMA(スイス金融市場調査局)
100倍
オーストラリア
ASIC(オーストラリア証券投資委員会)
30倍
キプロス
CySEC(キプロス証券取引委員会)
30倍
ベリーズ
IFSC(ベリーズ国際金融サービス委員会)
制限なし
セーシェル
FSA(セーシェル金融サービス庁)
制限なし
世界各国のレバレッジ規制

しかし、レバレッジが制限されていない国のライセンスを取得している業者を利用すれば、ハイレバトレードが可能になります。

海外FX業者のライセンスに関する内容は「海外FXの金融ライセンスとは」で詳しく解説しているので、参考にしてください。

日本人居住者が海外のライセンスを取得している業者で取引を行っても法的な罰則を受けることはありません。

資金効率が良く低資金でも取引が可能

海外FXのハイレバレッジを活用することで、低資金でも資金効率よく取引可能です。

最大レバレッジが高いほど、必要証拠金が少なくなるので、少額からでもトレードを開始できるのは大きなメリットです。

実際にドル円のレートが148円と仮定して、1ロット(100,000通貨)保有するために必要証拠金を比べてみましょう。

レバレッジ必要証拠金
1倍14,800,000円
25倍592,000円
100倍148,000円
1,000倍14,800円
10万通貨当たりの必要証拠金目安

国内FXの個人口座で提供される最大25倍レバレッジだと148万円、国内FXの法人口座は一般的に100倍が多いため約59万円の必要証拠金が求められます。

しかし、海外FXの平均値の最大1,000倍レバレッジでは、約15,000円で1ロット保有できるため、低資金でも大きな利益を狙いたいトレーダーが海外FX業者を選択するメリットは十分にあります。

余力を残して低リスクで取引できる

最大レバレッジの高さは、少額資金でトレードしない上級者にも恩恵があります。

例えば、1,000万円の運用資金で100万円取引をする場合、最大レバレッジが100倍なら1万円の必要証拠金で済みます。

残りの99万円は余力として残るため、、損切りしても同じロット数で再度取引を行うこともでき、順行すればさらにポジションを追加することも可能です。

短期間で大きな利益を狙いやすい

最大レバレッジが高いほど、短時間でも大きな利益を狙えるといったメリットがあります。

ロットサイズが大きくなると1pipsの値動きでも数万円の損益が発生するため、15分足や1時間足などの短期的なトレンドでも十分な利益を得られる可能性があります。

ポジション数10pips100pips
1,000通貨
(0.01ロット)
±100円±1,000円
10,000通貨
(0.1ロット)
±1,000円±10,000円
100,000通貨
(1ロット)
±10,000円±100,000円
500,000通貨
(5ロット)
±50,000円±500,000円
取引数量と値動きの関係

ただし、ロット数を上げると逆行した場合の損失額も大きくなるため、資金管理は国内FX業者よりも徹底する必要があります。

多くのトレード資金を用意してから大金を得られるのではなく、少ないトレード資金から大きな利益を狙いやすいのはレバレッジ取引の本質的なメリットです。

ゼロカット採用で追証がない

海外FX業者はゼロカットを採用しており、追証が発生する心配がありません。

追証:追加証拠金の略で、相場の急変により有効証拠金以上の損失が発生した場合に追加で支払う資金

フルレバレッジでポジションを保有している場合、急な相場変動により強制ロスカット水準を超えて、口座残高がマイナスになることがあります。

しかし、海外FX業者ではゼロカットシステムが採用されていることで、口座内の証拠金以上の損失が発生した場合でもトレーダーは損失を補填する必要がありません。

入金額以上の損失を被る可能性はありますか?

いいえ、当社ではマイナス残高リセット(NBP)をすべてのお客様に提供しておりますので、ご入金額以上の損失は発生いたしません。

引用元:XMTrading公式サイト>よくある質問>取引条件>「入金額以上の損失を被る可能性はありますか?」より

一方で、国内FX業者は金商品取引法(第39条)によって顧客の損失を補填できないので、トレーダーは損失額を全額追加で入金しなければなりません。

(損失補塡等の禁止)

第三十九条 金融商品取引業者等は、次に掲げる行為をしてはならない。

 有価証券売買取引等につき、当該有価証券等について生じた顧客の損失の全部若しくは一部を補塡(中略)する行為

引用元:「e-Gov検索第三十九条」より一部抜粋

海外FX業者はハイレバレッジでありながら、入金額以上の損失を抱える心配がないことため、追証を気にすること無くレバレッジ取引に挑戦可能です。

海外FX業者のゼロカットに関する内容は「海外FXのゼロカットとは?」で解説しているので、参考にしてください。

海外FXでレバレッジ取引をするデメリット

レバレッジの高さは海外FXの魅力ですが、実際の取引では以下3つのデメリットがあります。

基本的にメンタル面でのデメリットなので、初心者の方は必ずチェックしておきましょう。

1回のトレードで多額の資金を失う可能性がある

有効レバレッジの高い取引は自己資金の何倍もの利益を狙える反面、急激な値動きが発生すると強制ロスカットが間に合わず、口座残高を全額失う可能性があります。

特に損失を抱えている状態では、1回の取引で負け分を取り返そうとするため、フルレバレッジでのギャンブルトレードが増えるトレーダーが多くなります。

ハイレバレッジは短時間で大きな利益を狙える反面、資金管理が甘いと1回のトレードで相場から退場する可能性もあるので、適切なリスク管理を行うのがポイントです。

  • ハイレバレッジ取引はゼロカットでも困らない範囲の少額資金で行う
  • 最大損失額は常に口座残高の1%から5%以内におさめる
  • ポジションを持つ際は損切り注文もしくは損切りする条件を決めておく

国内FX業者に比べ海外FX業者は最大レバレッジが高いため、自分が思っている以上のポジションを保有できてしまうので、注意しておきましょう。

自分で適切に管理できる範囲を超えたハイレバレッジ取引では、最終的に損切りができず、大金を失う可能性もあるためリスク管理を徹底するのが重要です。

レバレッジが高いほどロスカットの可能性が高くなる

海外FXは最大レバレッジが高いため、有効レバレッジの取り扱いにも注意が必要です。

  • 有効レバレッジ:ポジションを保有するために使われているレバレッジ倍率
  • 最大レバレッジ:口座で使える最大のレバレッジ倍率

有効レバレッジが高くなるほど、小さな値動きでも変動する金額が大きくなるため、ロスカットされる可能性が高くなります。

ポジション数1pips10pips
100,000通貨
(1ロット)
±1,000円±10,000円
500,000通貨
(5ロット)
±5,000円±50,000円
1,000,000通貨
(10ロット)
±10,000円±100,000円
ロット数と損益額

1ロット(100,000通貨)でも1pipsの値動きで1,000円の損益が発生するため、口座残高とロット数を調整していない場合、すぐに強制ロスカットになります。

また、スプレッドはエントリーした時点で損失としてカウントされるため、ハイレバレッジでトレードする場合は、特に注意が必要です。

有効レバレッジの高い取引では自己資金に対して高いレバレッジが働き、含み損も大きくなるため、強制ロスカットのリスクが高まることを把握したうえでトレードするのが重要です。

初心者のうちは有効レバレッジを抑え、最大レバレッジまでの余力を残すと低リスクで取引しやすくなります。

レバレッジで海外FX業者を選ぶ時のポイント

レバレッジで海外FX業者を選ぶ時のポイントを5つ紹介します。

国内FX業者と違い、取得している金融ライセンス・ロスカット水準など業者によってそれぞれ違いがあるのでしっかりと確認しておきましょう。

大口取引は口座残高によるレバレッジ制限を選ぶ

大口取引を行う機会が多いトレーダーは、レバレッジ制限ルールとして「エクイティレバレッジ(口座残高・有効証拠金によるレバレッジ制限)」を採用している海外FX業者を選ぶのがおすすめです。

エクイティレバレッジを採用している主な海外FX業者は下記の通りです。

エクイティレバレッジを採用している業者
  • Exness
  • FXGT
  • XMTrading
  • BigBoss
  • VantageTrading

多くの海外FX業者でエクイティレバレッジ方式が採用されていますが、FXGTやTradersTrustでは「ダイナミックレバレッジ」を採用しているケースもあります。

ダイナミックレバレッジとは取引量に応じて最大レバレッジが制限される仕組みで、TradersTrustでは1ロットまで3,000倍でトレード可能ですが、500ロットを超えると25倍まで引き下げられます。

ロット数最大レバレッジ
0〜13,000倍
1.01〜52,000倍
5.01〜101,000倍
10.01〜20500倍
20.01〜50200倍
50.01〜100100倍
100.01〜30050倍
300.01〜50033倍
500.01〜25倍
TradersTrustダイナミックレバレッジの例

高い有効レバレッジで取引するトレーダーにとって、ダイナミックレバレッジはデメリットが大きいので事前に確認しておきましょう。

ダイナミックレバレッジを採用している主な海外FX業者
  • FXGT
  • TradersTrust
  • XS.com
  • HFM(旧HotForex)

海外FX業者で大口取引を行う方は、ロット数を基準に最大レバレッジが制限されない、エクイティレバレッジを採用している海外FX業者を選びましょう。

少額資金は最大レバレッジを重視する

少額資金から海外FXを始める場合、最大レバレッジを重視して口座を開設しましょう。

前述の通り、最大レバレッジが高くなるほど必要証拠金が少なくなるため、運用資金が数千円でも国内FXより大きなポジションを保有できます。

また、資産が少ないと、口座残高・ロット数によるレバレッジ制限の影響を受けないので、最大レバレッジの高さは資金効率を最大限に高めるポイントの1つです。

  • 口座残高によるレバレッジ制限:少額資金なので対象外になりやすい
  • 取引金額によるレバレッジ制限:少額資金でエントリーできる範囲では対象外になりやすい

また、XMTradingやFXGTなど口座開設ボーナスを提供している業者を利用することで、1円も入金すること無くトレードを開始することも可能です。

リスクゼロでハイレバトレードが開始できる口座開設ボーナスを提供している海外FX業者は「海外FX口座開設ボーナス」で詳しく解説しているので、参考にしてみてください。

強制ロスカット水準の低さを確認する

最大レバレッジの高さも重要ですが、強制ロスカット水準の低さも確認しておきましょう。

ロスカット水準は0%〜20%程度で、業者によって異なりますが、基本的にに20%に設定しているケースがほとんどです。

海外FX業者名強制ロスカット水準最大レバレッジ
Exness0%無制限(21億倍)
XMTrading20%1,000倍
FXGT20%1,000倍
オプティマス口座:5,000倍
TitanFX20%500倍
マイクロ口座:1,000倍
BigBoss20%1,111倍
デラックス口座:2,222倍
AXIORY20%1,000倍
マックス口座:2,000倍
海外FX業者の強制ロスカット水準一覧

強制ロスカット水準が低いほど、許容できる損失が増えるため、レバレッジと資金効率を最大限に活用できます。

Exnessの場合、ロスカット水準は0%なので、口座残高が0円になるまで含み損を抱えられます。

ただし、ロスカット水準が低くなると、資金管理が甘くなりやすいので注意しておきましょう。

金融ライセンス・補償制度を確認する

海外FX業者を選ぶ際の基本的な要素として安全性・信頼性も重要です。

安全性・信頼性のない海外FX業者では、不安定な約定力や悪質なレート操作などによって、レバレッジを活用できないリスクがあります。

海外FX業者を選ぶ際は、諸外国の金融ライセンスの取得や補償制度で安全性・信頼性を確認しましょう。

海外FX業者が取得している代表的な金融ライセンス
  • モーリシャス金融サービス委員会(Financial Services Commission, Mauritius:FSC,M)
  • バヌアツ金融サービス委員会(Vanuatu Financial Service Commission:VFSC)
  • イギリス領バージン諸島金融サービス委員会(British Virgin Islands Financial Services Commission:FSC)
  • ベリーズ国際金融サービス委員会(International Financial Services Commission:IFSC)
  • セントビンセント・グレナディーン金融庁(Financial Conduct Authority:FSA)

日本人向けのサービスを運営している会社がライセンスを取得していなくても、CySEC(キプロス証券取引委員会)やFCA(英国金融行動監視機構)など、権威性の高いライセンスをグループ会社が保有しているケースもあります。

また、近年では各業者で補償制度への加入も定番となってきました。

FX業者補償制度への加入顧客資金の管理体制
ExnessFinancial Commission信託銀行で分別管理
XMTradingAIG保険信託銀行で分別管理
FXGTブローカー向けの賠償責任保険信託銀行で分別管理
TitanFX専門家賠償責任保険役員賠償責任保険Financial Commission信託銀行で分別管理
AXIORYFinancial Commission信託銀行で分別管理
海外FX各社の補償制度と資金管理

海外FX業者の金融ライセンスについては「海外FX業者の金融ライセンス」で、資金管理体制は「海外FXに信託保全はない?」で詳しく解説しているので、参考にしてください。

悪質な出金拒否・口座凍結がない

海外FXのハイレバレッジを使って、少額から大金を得たとしても実際に出金できなければ意味がありません。

正当な理由なく行われる悪質な出金拒否や不当な口座凍結のない、安心して利用できる海外FX業者を選択するのが重要です。

海外FX初心者の方は、まずは以下の金融ライセンス取得済みの業者から使ってみましょう。

金融ライセンス取得済で安心な海外FX業者

多くの日本人トレーダーが実際に利用していますが、悪質な出金拒否や口座凍結などのトラブルは報告されていません。

トレードレベル別おすすめのハイレバ海外FX業者一覧

最大レバレッジが高いおすすめの海外FX業者を紹介します。

初心者から上級者まで、それぞれに有利な条件で取引できる5社を選出しています。

初心者向け:最低限の資金で取引したい

海外FX初心者の方は、最大レバレッジが高い・ボーナスが充実していることを基準に口座を選びましょう。

初心者の頃は負けやすいので、可能な限り少ない資金でトレード経験を積んでいくことが効率的です。

低資金からでも利益を狙うには、ハイレバレッジで口座開設ボーナスを選択するのがおすすめです。

業者名
最大レバレッジ
口座開設ボーナス入金ボーナス
FXGT
1,000倍
(オプティマス口座:5,000倍)
※当サイト限定20,000円相当
(通常15,000円)
>ボーナス詳細
最大120%入金ボーナス
(最大8万円相当)
最大60%入金ボーナス
(最大15万円相当)
25%入金ボーナス
(最大120万円相当)
※クッション機能あり
>ボーナス詳細
SWIFT TRADER
1,000倍
15,000円相当
>ボーナス詳細
初回入金150%ボーナス
(最大10万円)
50%通常入金ボーナス
(最大100万円)
>ボーナス詳細
VantageTrading
1,000倍
(プレミアム口座:2,000倍)
15,000円相当
>ボーナス詳細
初回120%入金ボーナス
(最大7万5千円相当)
2回目50%ボーナス
(最大15万円相当)
3回目20%入金ボーナス
(最大127万5千円相当)
※クッション機能あり
>ボーナス詳細
XMTrading
1,000倍
13,000円相当
>ボーナス詳細
100%入金ボーナス
(最大500ドル相当)
追加100%入金ボーナス
(最大500ドル相当)
20%入金ボーナス
(最大1万ドル相当)
※クッション機能あり
>ボーナス詳細
easyMarkets
200倍
(MT5口座:2,000倍)
※当サイト限定5,000円50%入金ボーナス
20%入金ボーナス
(最大56万円相当)
※クッション機能あり
>ボーナス詳細
BigBoss
1,111倍
(デラックス口座:2,222倍)
※当サイト限定18,000円相当
>ボーナス詳細
最大100%入金ボーナス
(最大13,700ドル)
※クッション機能あり
>ボーナス詳細
初心者向け「最大レバレッジが高くボーナスが使える海外FX業者」

海外FX業者の口座開設ボーナス・入金ボーナスは、トレード資金として活用できるボーナスクレジットで付与されます。

受け取ったボーナスは出金できませんが、ボーナスを利用して得た利益については出金可能なため、うまく利用すれば1円も入金すること無く利益を得られる可能性があります。

ゼロリスクでリアル取引ができる海外FX業者の口座開設ボーナスは「海外FX口座開設ボーナスおすすめ比較」のページでランキング形式で紹介しています。

中級者向け:少額資金で大きく稼ぎたい

中級者トレーダーの方には、少額で使える最大レバレッジが高く、スプレッドも比較的狭い点を基準に海外FX業者を選ぶのがおすすめです。

ある程度のトレード経験があれば、海外FXのメリットであるハイレバレッジを最大限活用したトレード戦略を立てられます。

XMTrading(KIWAMI極口座)」は、口座開設ボーナス13,000円を受け取りながら、プロ向けの環境で取引可能です。

スクロールできます
海外FX業者
口座タイプ
Exness
プロ口座
FXGT
プロ口座
XMTrading
KIWAMI極口座
最大レバレッジ無制限1,000倍1,000倍
スプレッド
(ドル円)
0.7pips0.3pips0.6pips
取引手数料無料無料無料
ボーナスなしなしあり
(口座開設ボーナスのみ)
初回最低入金額10万円相当500円相当500円相当
中級者向け「少額・ハイレバ・スプレッドも低めの海外FX業者」

とにかく高いレバレッジで少額から大きく利益を狙いたい方は、「Exness(プロ口座)」をおすすめします。

最大レバレッジが無制限でスプレッドも狭く、初回の入金が10万円であることを許容できれば、少額ハイレバで最も期待値の高い環境です。

上級者向け:制限が少なく有利な条件で取引したい

海外FX上級者には、レバレッジ制限が少なく、スプレッドやスワップポイント・約定力が優れている業者がおすすめです。

豪華なボーナスを提供している業者や口座タイプは、スプレッドが広めに設定されています。

しかし、ExnessやThreeTraderやプロ向けの口座タイプはボーナスを受け取れない代わりに、取引コストや約定力が優れています。

スクロールできます
海外FX業者口座タイプTitanFX
ブレード口座
AXIORY
ナノスプレッド口座
ThreeTraderRaw
スプレッド口座
最大レバレッジ500倍400倍500倍
レバレッジ制限なし口座残高1,000万円からなし
スプレッドドル円:平均0.3pipsドル円:平均0.2pipsドル円:平均0.1pips
最大ロット100ロット(1,000万通貨)1,000ロット(1億通貨)80ロット(800万通貨)
法人口座の開設可能可能可能
上級者向け

資金力のある上級者トレーダーなら、余力を残して低リスクで取引したいケースが多いため、口座残高によるレバレッジ制限のない、TitanFXやThreeTraderがおすすめです。

また、上級者向けの海外FX業者の多くがNDD ECN方式を採用しており、ECN(電子取引所システム)を介して、市場との直接取引ができるといった特徴もあります。

海外FX業者の取引方式は「海外FXのNDD方式とは」で詳しく解説しているので、参考にしてください。

銘柄ごとに海外FX業者のレバレッジを比較

ここでは、海外FX業者で人気のCFD銘柄を対象に最大レバレッジを比較します。

各社でレバレッジが異なるので、目的のCFD銘柄に合わせて、一番有利な業者を選びましょう。

貴金属CFDのゴールドでレバレッジ比較

貴金属CFDの中でも、ゴールドはボラティリティと流動性のバランスが良い銘柄です。

また、海外FX業者ではゴールドのCFDもFX通貨ペアと同様の高いレバレッジで取り扱われることが多く、短時間で大きな利益が狙えるため人気を集めています。

人気の海外FX業者のゴールド銘柄の取引環境をまとめたのが下記の表です。

スクロールできます
海外FX業者ExnessXMTradingFXGT
最大レバレッジ無制限1,000倍
※ゼロ口座は500倍
1,000倍
強制ロスカット水準0%20%20%
ボーナスなしありあり
スワップフリーありありあり
スキャルピング可能可能可能
自動売買可能可能可能
ゴールドCFDのレバレッジと取引取引条件

ゴールドを最も高いレバレッジで取引できるのは、Exness(エクスネス)です。

Exnessは、無制限レバレッジがゴールドCFDにも適用されるため、ボラティリティを生かして少額で投機的に稼ぎやすいと言えます。

レバレッジよりもスプレッドも重視したい方は、ThreeTraderとVantageTradingがおすすめです。

業者/口座タイプXAUUSD
ゴールド/米ドル
Exness
プロ口座
 11.1pips
FXGT
プロ口座
 2.1pips
ThreeTrader
Rawゼロ口座
   1.2pips
(0.8+4ドル)
XMTrading
KIWAMI極口座
1.6pips
VantageTrading
プレミアム口座
 1.1pips
ゴールドのスプレッド一覧

各社のゴールドに関する全体的な取引条件については「海外FXゴールド取引 おすすめ口座TOP5|全6項目で総合比較」で詳しくご紹介しています。

仮想通貨CFDのビットコインでレバレッジ比較

近年、ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨銘柄を取り扱う海外FX業者が増えています。

FX通貨ペアやゴールドよりもボラティリティが高いため、短期間で大きな利益を狙いたいトレーダーから人気です。

ただし、値動きが激しく強制ロスカットになる可能性も高いことから、多くの業者が最大レバレッジをFX通貨ペアよりも低めに設定しています。

スクロールできます
海外FX業者FXGTExnessXMTrading
最大レバレッジ
(ビットコイン)
1,000倍400倍250倍
仮想通貨CFDの銘柄数57種類9種類58種類
スワップポイント4時間毎なしなし
スワップフリーあり完全スワップフリー完全スワップフリー
ボーナスありなしあり
仮想通貨CFDのレバレッジと取引取引条件

しかし、FXGTは仮想通貨銘柄も他の通貨ペアと同様のレバレッジで取引可能で、業界トップクラスの最大レバレッジ1,000倍を提示しています。

レバレッジが高い反面、スプレッドが広めに設定されているため、トレードスタイルに応じて業者を使い分けるといった工夫が必要です。

海外FXの仮想通貨CFDについては「仮想通貨FXの海外取引所おすすめランキング【2024年最新版】」で詳しく紹介しているので参考にしてください。

株価指数CFDの日経225でレバレッジ比較

海外FX業者では、日経平均やダウ・S&P500などの株価指数CFDの取引も人気です。

各国の株価指数は、外国為替との相関・逆相関も見られやすく、ボラティリティの高さからレバレッジ取引との相性も良い銘柄です。

人気海外FX業者の日経225の取引条件は下記の通りです。

スクロールできます
海外FX業者最大レバレッジスプレッド
XMTrading500倍スタンダード口座:7.0pips
KIWAMI極口座:7.0pips
Exness400倍スタンダード口座:15.0pips
プロ口座:9.3pips
FXGT100倍スタンダード+口座:1.1pips
プロ口座:8.0pips
ThreeTrader100倍Pureスプレッド口座:3.6pips
Rawゼロ口座:2.1pips
TitanFX500倍スタンダード口座:9.2pips
ブレード口座:8.9pips
日経225CFDのレバレッジと取引取引条件

XMTradingとTitanFXの500倍が最も高いレバレッジを提示しています。

スプレッドに関してはFXGTが最も狭く、次いでThreeTraderの順です。

その他の取引条件を考慮したすると、XMTradingがバランスが取れており、おすすめです。

エネルギーCFDの原油(WTI原油)でレバレッジ比較

エネルギーCFDは、海外FXトレーダーにとって貴金属や株価指数と並ぶ定番の取引銘柄です。

特にWTI原油は、比較的高いレバレッジ倍率が各社で取り扱われており、短期トレードとの相性に優れています。

人気海外FX業者の日経225の取引条件をまとめたのが下記の表です。

海外FX業者最大レバレッジスプレッド
XMTrading200倍スタンダード口座:3.2pips
KIWAMI極口座:3.2pips
Exness50倍スタンダード口座:11.2pips
プロ口座:3.2pips
FXGT100倍スタンダード+口座:1.0pips
プロ口座:0.6pips
ThreeTrader100倍Pureスプレッド口座:1.0pips
Rawゼロ口座:0.9pips
TitanFX500倍スタンダード口座:0.71pips
ブレード口座:0.65pips
エネルギーCFDのレバレッジと取引取引条件

TitanFXが最も高いレバレッジを提示しており、最大レバレッジ500倍で取引可能です。

また、スプレッドに関しても1.0pips以下で取引可能なため、総合的に判断するとTitanFXが最も有利な環境を提供しています。

海外FXのレバレッジ制限ルール

海外FXで設けられている代表的なレバレッジ制限のルールを5つ紹介します。

各社で高い倍率のレバレッジを取り扱う海外FXでは、銘柄の流動性やリスクなどを考慮してレバレッジ制限ルールがあるので確認しておきましょう。

口座タイプごとのレバレッジ制限

海外FX業者では、口座タイプごとに異なるレバレッジを提示しているケースが多くあります。

実例として、XMTradingでの最大レバレッジの違いは下記の通りです。

口座タイプ最大レバレッジ
スタンダード口座1,000倍
マイクロ口座1,000倍
KIWAMI極口座1,000倍
ゼロ口座500倍
XMTrading口座タイプごとの最大レバレッジの違い

XMTradingの場合、基本的に最大レバレッジ1,000倍で取引可能ですが、ゼロ口座のみ500倍に制限されています。

ゼロ口座のようにスプレッドの狭いプロ向け口座は、多くの業者で最大レバレッジが制限される傾向があるので注意しておきましょう。

取り扱い銘柄によるレバレッジ制限

海外FXでは、豊富な通貨ペアの他に株価指数や貴金属などのCFDも同じ口座で取り扱われています。

しかし、多くの業者でメジャー通貨ペアのみが高いレバレッジを提示しており、マイナー通貨ペアやCFD銘柄は数百〜数十倍のレバレッジになるケースがほとんどです。

実際に、XMTradingの各取扱銘柄の最大レバレッジは以下のようになります。

銘柄最大レバレッジ
メジャー通貨ペア1,000倍
CHFを含む通貨ペア400倍
USDTRY/EURTRY100倍
その他エキゾチック通貨ペア50倍
仮想通貨250倍
(一部の銘柄は50倍)
貴金属1,000倍
(SILVER:400倍)
(PALL・PLAT:22.2倍)
コモディティ(商品)50倍
株式指数100倍
(JP225:200倍)
(HK50Cash:66.7倍)
エネルギー66.7倍
(GSOIL・NGAS:33.3倍)
XMTradingの銘柄ごとのレバレッジ制限

メジャー通貨ペア以外の銘柄に適用されるレバレッジは、業者ごとに大きく異なるので取引前にしっかりと確認しておきましょう。

証拠金残高ごとのレバレッジ制限

多くの海外FX業者では、証拠金残高ごとにレバレッジ制限を設けています。

一般的に最大レバレッジの高い業者ほど、証拠金残高のレバレッジ制限の段階が細かく設定されている場合が多い傾向です。

無制限レバレッジを提供しているExnessでは、下記のように証拠金残高ごとにレバレッジ制限が設けられています。

有効証拠金残高最大レバレッジ
~999ドル無制限(21億倍)
1,000ドル~4,999ドル2,000倍
5,000ドル~29,999ドル1,000倍
30,000ドル~500倍
Exness証拠金残高によるレバレッジ制限

最大レバレッジ無制限で取引できるのは、有効証拠金残高$999(約145,000円)で、30,000ドル(約4,300,000円)を超えると500倍まで制限されます。

保有ポジション数によるレバレッジ制限

海外FX業者の中には有効証拠金残高ではなく、保有しているポジション数によって最大レバレッジが制限される「ダイナミックレバレッジ」というルールを設けているブローカーもあります。

ダイナミックレバレッジを採用しているのは、主にFXGTとTraderTrustです。

FXGTを例にメジャー通貨ペアのダイナミックレバレッジを例に紹介します。

取引量最大レバレッジ
0ドル以上300,000ドル未満1000倍
300,000ドル以上1,000,000ドル未満500倍
1,000,000ドル以上2,000,000ドル未満200倍
2,000,000ドル以上3,000,000ドル未満100倍
3,000,000ドル以上5,000,000ドル未満50倍
5,000,000ドル以上20倍
FXGTメジャー通貨のダイナミックレバレッジ

FXGTの場合、メジャー通貨の取引量(ポジション数)が300,000ドル以上になると最大レバレッジが500倍に制限されます。

証拠金残高によるレバレッジ制限と同様にダイナミックレバレッジも各業者ごとに制限内容は異なるので、当サイトや公式サイト等で事前に確認しておきましょう。

経済指標等発表時のレバレッジ制限

海外FX業者では、経済指標等発表や天災・戦争・選挙などのイベント時など、急激な値動きが予想されるケースでもレバレッジが制限されます。

XMTradingでは、過去に以下のようなレバレッジ制限が行われました。

重要なお知らせ

投稿日: 2019年12月11日19時30分(JST)

2019年12月12日に行われるイギリス総選挙により、多くの通貨、コモディティおよび株式市場全般において、極端な市場ボラティリティ、取引量の少ない市場、異常なスプレッドおよび価格差が引き起こされる可能性がありますことをご案内申し上げます。

こちらの出来事をふまえ、本期間中に予想される市場の乱れからお客様および当社を保護するべく、XMTradingは以下の一時的措置を講じます:

2019/12/12のサーバー時間(GMT+2)16:00(日本時間の23:00)より、以下の全ての銘柄の全ポジション(新規にポジションを建てる場合と既存のポジションを保持する場合)の必要証拠金を一時的に次のように引き上げます:0.5%(200:1のレバレッジ )を全てのGBP通貨ペアに適用
今回の一時的措置は、イギリス総選挙の結果発表後まもなく、2019年12月13日(金曜日)までには全てのポジションにおいて撤回され、必要証拠金は通常(お客様毎の通常の口座レバレッジ設定)に戻ります。

※引用元:XMTrading「重要なお知らせ」より

イギリス総選挙時には、ポンド(GBP)に関連するすべての銘柄でレバレッジ制限が行われました。

このように大きな価格が変動が予想される場合には、事前に公式サイトでの発表やメールが届くので必ず確認しておきましょう。

プラットフォームごとのレバレッジ制限

一部の海外FX業者では、取引プラットフォームごとに最大レバレッジが異なる場合があります。

例として、海外FX業者のeasyMarketsでは、下記のようにプラットフォームごとにレバレッジが制限されます。

プラットフォーム最大レバレッジ
MT5 (MetaTrader5)500倍
MT4 (MetaTrader4)400倍
easyTrade200倍
easyMarketsプラットフォームによるレバレッジ制限

ほとんどの海外FX業者で、プラットフォームによるレバレッジ制限はありません。

しかし、稀にeasyMarketsのようなケースもあるので、複数のプラットフォームが選べる業者ではレバレッジ制限の有無について確認しておきましょう。

海外FXのレバレッジに関する注意点

海外FXのレバレッジ取引に関する注意点を4つ紹介します。

短時間で大きな利益を狙える反面、資金管理が甘いとすぐに強制ロスカットになるので注意しておきましょう。

  • 徹底した損切りルールが必要
  • ポジションの持ち越しはリスクが高い
  • スプレッドを考慮したコスト管理が必要
  • ゼロカットを悪用した取引は禁止

それぞれ順番に解説していきます。

徹底した損切りルールが必要

海外FXは国内FXよりも徹底した損切りルールが必要です。

ハイレバレッジ取引は少額から大きな利益を狙える反面、フルレバレッジの場合10pips程度の逆行で強制ロスカットされます。

資産を守るためにもトレード前に必ず損切りラインを設定し、感情に左右されること無く機械的に撤退するルールを構築しておきましょう。

一般的に損切りルールは、損失が総資産の2%以内に抑えるのが推奨されています。

ポジションの持ち越しはリスクが高い

海外FXでレバレッジ取引を行う場合、翌週までポジションを持ち越すのはリスクが高くなります。

基本的に為替市場は平日しか取引できないため、土日に重大なニュースの発表や戦争・天災が発生すると、想定外の価格変動が起こることがあります。

市場が閉場しているタイミングでは手動で損切りを行うことができず、ロスカットラインを設定していてもゼロカットされるリスクが高くなるので、なるべくポジションは持ち越さないのがおすすめです。

スプレッドを考慮したコスト管理が必要

海外FXでレバレッジ取引を行う際には、スプレッドを考慮したコスト管理が必要です。

多くの海外FX業者でハイレバレッジ口座はスタンダード口座よりもスプレッドが広めに設定されています。

実際にAXORYのスタンダード口座(1,000倍)とマックス口座(2,000倍)では約2倍の差があります。

通貨ペアスタンダード口座マックス口座
USDJPY
米ドル/日本円
1.4pips2.9pips
EURJPY
ユーロ/日本円
1.4pips2.9pips
GBPJPY
ポンド/日本円
1.8pips3.5pips
EURUSD
ユーロ/米ドル
1.3pips2.0pips
GBPUSD
ポンド/米ドル
1.4pips2.1pips
AXORYの口座タイプ別スプレッド

スプレッドはポジションを保有した時点で損失となるため、必ずロスカットラインはスプレッドを含めたコストで計算するようにしましょう。

ゼロカットを悪用した取引は禁止

多くの海外FX業者がゼロカットシステムを採用しているため、ハイレバトレードでも入金額以上の損失を抱える心配がありません。

しかし、ゼロカットが悪用されると一方的にブローカーが損失を被ることから、ゼロカット目的のトレードは禁止されています。

悪質な取引を判断された場合、利益の取り消しや口座凍結などペナルティの対象となるので絶対に行わないようにしましょう。

海外FXのレバレッジ取引に関するよくある質問

海外FXのレバレッジ取引に関するよくある質問を紹介します。

海外FXのレバレッジは何倍ですか?

海外FXは、レバレッジに規制がない国に拠点がある場合が多いため各社で最大レバレッジが異なります。例えば、XMTradingでは最大1,000倍、Exnessでは無制限(実質21億倍)レバレッジで取引可能です。

海外FXのレバレッジに制限はありますか?

取得している金融ライセンスによって最大レバレッジは異なります。

国(ライセンス)レバレッジ
日本
JFSA(日本金融庁)
25倍
イギリス
FCA(英国金融行動監視機構)
30倍
アメリカ
NFA(全米先物協会)
50倍
スイス
FINMA(スイス金融市場調査局)
100倍
オーストラリア
ASIC(オーストラリア証券投資委員会)
30倍
キプロス
CySEC(キプロス証券取引委員会)
30倍
ベリーズ
IFSC(ベリーズ国際金融サービス委員会)
制限なし
セーシェル
FSA(セーシェル金融サービス庁)
制限なし
ライセンスごとの最大レバレッジ
海外FXで最大レバレッジが無制限の業者はありますか?

はい、Exnessは最大レバレッジ無制限でトレード可能です。

海外FXで最大レバレッジが5,000倍の業者はありますか?

はい、FXGTのOPTIMUS口座があります。

海外FXで最大レバレッジが3,000倍の業者はありますか?

はい、FBS・TradersTrustであれば最大レバレッジ3,000倍で取引できます。

海外FXで最大レバレッジが1,000倍の業者はありますか?

はい、FXGT・XMTradingなどの海外FX業者を利用すれば最大レバレッジ1,000倍でトレード可能です。

海外FXには追証がありますか?

いいえ、海外FX業者の多くはゼロカットを採用しているので、基本的に追証が発生することはありません。

レバレッジの計算方法を教えてください。

はい、レバレッジは下記の式で求めることができます。

レバレッジ=(現在のレート✕取引数量)÷証拠金

海外FXでレバレッジ制限のない業者はありますか?

はい、FXGTやTradersTrustといった海外FX業者は証拠金残高によるレバレッジ制限を受けません。

AXIORYの最大レバレッジを教えてください。

はい、AXIORYの最大レバレッジは2,000倍です。

海外FXのレバレッジ取引では追証が発生しますか?

いいえ、海外FX業者は日本の規制対象外なので、ゼロカットを採用できます。ゼロカットによって、FX業者がマイナス残高の補填を行うため追証は発生しません。

国内FX業者の最大レバレッジを教えてください。

はい、国内FX業者は日本の金融ライセンスを取得しているため、法律により最大レバレッジは25倍に制限されています。

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この記事を書いた人

海外FXタイムズは、株式会社グローバル・ファイナンスが運営している海外FX特化のオウンドメディアです。為替トレードの知識やスキル、また各業者選びの参考になるような正確かつ細かな情報リサーチや比較検証を行っています。海外FXタイムズ編集部は、海外FX業者を5年以上利用している現役トレーダーによって構成され、当事者として知り得た一次情報を元にした情報発信を心がけています。

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