XMは約定力の高い海外FX業者として定評があります。
約定拒否(リクオート)がなく、激しい相場でも滑り(スリッページ)がほとんど起きないため、利益チャンスを逃しにくい点が魅力です。
さらに99.35%の注文を1秒未満で執行する高速約定でストレスなく海外FXトレードが楽しめますよ!
XMのリアル口座の開設がまだ済んでいない方はすぐにボーナスが受け取れるように「XMの口座開設方法と操作手順」に沿って取引口座を開いておきましょう。
実際の操作画面のキャプチャ画像に沿って、分かりやすくレクチャーしています。
XMって実際どうなの?という方は「XMTrading(エックスエム)の評判・口コミまとめ」の記事を参考にしてください。実際にXMを使ってみた体験談や、トレーダーの生の声からわかる安全性や信頼性、メリット・デメリットをまとめています。
XMTradingの約定力は高い
XMTrading(エックスエム)は、海外FX業者の中でも特に約定力に優れています。
100%の注文執行を公言しており、約定拒否(リクオート)がない注文方針がXMTradingの約定力の特徴です。
XMTradingの優れた約定力
引用:XMTrading 「執行方法」
XMTradingは、2010年以来、先駆けてリクオートなし、約定拒否なしの注文方針を採用しています。弊社では100%の注文執行を提供しており、全注文の99.35%を1秒未満で執行しております。
約定スピードに関しても、全注文の99%以上が1秒未満に約定するためXMの取引環境を活かしたスキャルピングも快適に行えます。
XMTradingの約定力が高い理由3つ
ここでは、XMTrading(エックスエム)の約定力が高い理由を3つご紹介します。
日本で最も人気の海外FX業者の約定力がどのように実現しているのか詳しくみてみましょう。
NDD方式を採用している
XMTrading(エックスエム)では、発注方式にNDD方式を採用しています。
NDD方式とは「No Dealing Desk(ノーディーリングデスク)」の略で、顧客からの注文を取引システムが管理して約定させる発注方式です。
国内FXに多いDD方式とNDD方式の違いは以下の通りです。
発注方式 | NDD方式 | DD方式 |
---|---|---|
特徴 | 取引システムが注文を管理 | ディーラーが注文を管理 |
約定スピード | 早い | 普通 |
約定拒否 | 少ない | 普通 |
スプレッド | やや広い | 狭い |
スリッページ | 起きづらい | やや起きやすい |
ディーラーによって人為的な操作が行われるDD方式と異なり、NDD方式は取引システムが注文を管理するため約定力が高くなりやすいです。
為替マリー方式で即時にマッチング
XMTradingでは、NDD方式の中でも約定率を高く保ちやすい「為替マリー方式」を採用しています。
為替マリー方式とは、いわゆる国内FX業者の相対取引・店頭取引(OTC取引)と同じ仕組みです。
顧客の注文は、XMTradingが取引相手となり、即時に注文が決済されます。
先に顧客のポジションを建ててから、必要に応じてXMTradingがカバー取引を行うため、遅延のない「全注文の99.35%を1秒未満で執行」が実現可能です。
業界大手なので流動性が高い
顧客の注文を自社で決済する為替マリー方式では、FX業者の規模が重要になります。
なぜなら、私たちの注文は同じFX業者を利用する顧客の注文とマッチングして約定するからです。
- 買い注文:同じFX業者を利用する他の売り注文とマッチング
- 売り注文:同じFX業者を利用する他の買い注文とマッチング
したがって、同じFX業者で取引するユーザーが多いほど有利になり、為替マリー方式は約定力の高さを発揮できます。
XMは2009年の設立以来、10,000,000を超えるクライアントを抱えており、大規模で確立された国際投資会社に成長し、真の業界リーダーになりました。
引用:XM Cysec「Who is XM?」
XMTradingの母体であるXMグループは、世界1,000万口座が開設されており、海外FXのおすすめランキングでも堂々の1位になるぐらい日本における知名度が最も高い海外FX業者です。
圧倒的な顧客の多さによって、十分に為替マリー方式が効果を発揮できる流動性を備えています。
XMTradingの約定力の高さによるメリットは?
ここでは、XMTrading(エックスエム)の約定力の高さによる具体的なメリット以下4つをご紹介します。
約定力の優れたトレード環境で相性の良い取引方法と一緒に詳しくみてみましょう。
約定拒否(リクオート)がほとんどない
XMTradingでは、約定拒否(リクオート)のない約定力を提供しています。
もちろん、自分でスリッページの許容設定を狭くしている場合は、スリッページが起きると約定拒否がおきますが、設定を変更しない限り約定拒否はありません。
FX業者の中には、相場の急変動時にはスプレッドの狭さやスリッページ無しを優先するために、約定拒否が発生する場合もあります。
一方で、XMTradingの約定拒否への耐性は非常に高く、一度他社の口座に移行してもXMTradingへ出戻りするユーザーもいるほどです。
スリッページが起きづらい
XMTradingの約定力の高さは、スリッページが起きづらいこともメリットです。
スリッページとは、注文価格と約定価格の差になります。
必ずしもスリッページは、自分のポジションに対して不利になるとは限りませんが、スリッページが起きづらいと想定外の約定価格を避けることが可能です。
ただし、約定力の高いXMTradingに限らず、スリッページは相場の急変動によって、発生するリスクがあります。
自動売買(EA)が実力を発揮しやすい
約定力が高いほど、自動売買(EA)のプログラムが本来の実力を発揮しやすいメリットがあります。
自動売買による取引では、優位性のあるエントリー条件にそって同じ取引を繰り返すため、意図した価格でポジションが建てられないと、期待できる勝率を維持できません。
例えば、過去チャートを用いた検証では好成績の自動売買でも、実際の相場では急変動でスリッページが多発していると、成績が悪くなる可能性が高いです。
約定力が高ければ、自動売買プログラムの設計者が意図した通りに取引が行えるでしょう。
XMでの自動売買EAトレードに関するルールや仕様については別ページまとめているので、そちらも参考にしてください。
スキャルピングがしやすい
約定力の高いXMTradingではスキャルピングも快適に行えます。
そもそもXMTradingでは、スキャルピングに制限を設けていません。
スキャルピングを認めていますか?
はい、いずれの口座タイプでもスキャルピングを行っていただけます。
引用:XMTrading「ヘルプセンター」
スキャルピングでは、ポジションのエントリーから決済までの期間が短いため、約定スピードや約定拒否(リクオート)が少ない環境が求められます。
XMTradingは、約定スピード・リクオート耐性が共に十分なのでスキャルピングをする際にストレスがありません。
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XMTradingの約定力にデメリットはある?
ここでは、XMTrading(エックスエム)の約定力に関するデメリットとして以下3つをご紹介します。
約定力の高いFX業者でも、全てにおいて完璧であることは難しいです。具体的にXMTradingの約定力が苦手とする要素を確認しておきましょう。
ロット数が大きいと約定力が下がる
XMTradingに限らず、ロット数が大きくなるほど約定力が下がりやすいという問題があります。
なぜなら、大口の買いを約定させるには、同じく大口の売りが必要になるからです。
また、根本的にXMTradingは海外FX業者の中でも最大ロット数は少なくなっています。
例えば、XMTradingと他社口座で同時に発注できる最大ロット数を比較すると以下の通りです。
業者名 | 最大ロット |
---|---|
XMTrading | 50ロット |
AXIORY | 1,000ロット |
Exness | 200ロット |
TitanFX | 100ロット |
FXGT | 200ロット |
XMTradingの約定力はリクオート無しといった強みがあるものの、逆にリクオート無しが実現できる範囲に最大ロット数を制限しているとも言えます。
KIWAMI極口座・大口取引はスリッページが起きやすい?
XMTradingのKIWAMI極口座は、取引手数料が無料と低スプレッドを両立しているものの、スリッページが多いといった口コミがあります。
また、KIWAMI極口座は大口取引だとスリッページが起きやすいといった意見もあるようです。
とは言え、先にご紹介した通り、大口取引はXMTradingに限らず、取引数量が多いためスリッページが起きやすい傾向があります。
全体的に平均スプレッドは広め
約定力が強みのFX業者ではスプレッドの狭さを両立している場合が多いです。
しかし、XMTradingのスプレッドは、他社のスタンダード口座と比べると全体的に広い傾向があります。
口座 | ドル円 | ユーロドル | ポンドドル | ゴールド |
---|---|---|---|---|
XMTrading | 1.9pips | 1.9pips | 2.3pips | 3.7pips |
AXIORY | 1.2pips | 1.0pips | 1.5pips | 0.8pips |
TitanFX | 1.4pips | 1.2pips | 1.5pips | 1.8pips |
Exness | 1.6pips | 1.1pips | 1.7pips | 2.0pips |
FXGT | 1.6pips | 1.5pips | 1.8pips | 2.2pips |
ThreeTrader | 0.8pips | 0.6pips | 0.9pips | 1.1pips |
約定力の高いXMTradingのスプレッドが広いのは、「為替マリー方式」を採用していることにあります。
一般的に約定力の高い海外FX業者で採用されている「NDD ECN方式」と以下の違いをみてみましょう。
- 為替マリー方式:自社で多くの注文を約定するため約定力が高い・提示スプレッドは自社の流動性に依存。
- NDD ECN方式:金融機関へ直接注文を流すため約定力が高い・金融機関からの直接レートでスプレッド狭い
NDD ECN方式は、専用の電子取引システムを使うため取引手数料が発生するものの、約定力と低スプレッドの両立が可能です。
一方で、XMTradingの為替マリー方式は、自社で対応できる範囲の取引なら約定拒否がなく、取引手数料も無料で提供できるメリットがあります。
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XMの約定力以外のデメリットについては「XMのデメリット総まとめ」の記事で網羅しているので、あらかじめ懸念点を排除しておきたい方は参考にしてみてください。
XMTradingでスリッページを避ける4つの基本
ここでは、XMTrading(エックスエム)でスリッページを避けるために以下4つのコツと知識をご紹介します。
XMTradingでは、許容スリッページの設定ができますが、許容幅を狭くすると約定力が下がります。
約定力を下げたくない場合は、スリッページの起きづらいタイミングと銘柄を取引しましょう。
XMTradingの経済指標カレンダーを確認する
スリッページは、相場の急変動によって引き起こされる場合がほとんどです。
相場の急変動が起きやすい経済指標発表時の取引を避けるだけで、スリッページとの遭遇率を大幅に減らせます。
経済指標の発表タイミングの確認は「XMTradingの経済指標カレンダー」が便利です。
XMのホームページから確認できます。
早朝の取引を避ける
スリッページが起きやすいタイミングとして、早朝の時間帯も挙げられます。
日本時間の朝5時頃〜8時頃までは、最も取引の多いニューヨーク市場の取引が終わり、急激に取引量が少なくなる時間帯です。
また、特に月曜日の早朝は、週末に中東市場で大きな取引やファンダメンタルズがあると、短時間で注文が殺到し、相場の急変動が起きやすくなります。
急変動に比例して、どうしてもスリッページが起きやすくなるため取引は避けましょう。
流動性の高い通貨ペアを意識して取引する
流動性の高い通貨ペアを意識して取引することも、スリッページ対策に効果的です。
取引量が多い、流動性の高い通貨ペアは、急変動のリスクが低いためスリッページの発生頻度も低くなります。
- USDJPY(米ドル/日本円)
- EURUSD(ユーロ/米ドル)
- GBPUSD(ポンド/米ドル)
- USD/CHF(米ドル/スイスフラン)
- USD/CAD(米ドル/カナダドル)
特にトレード初心者の方は、テクニカル分析が機能しやすい面でもメジャー通貨ペアの取引がおすすめです。
XMのドル円取引の稼ぎ方についてまとめたページもあるので、興味があればご覧ください。
トレード環境を整える
実は、トレード環境を整えることも効果的なスリッページ対策の1つになります。
なぜなら、PCやスマートフォン端末の性能不足や、インターネット回線の遅延によってもスリッページが発生するからです。
MT4やMT5自体は動作の軽いソフトウェアですが、極端に古いPCからの取引などは避けましょう。
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XMTradingはスリッページの許容設定ができる
XMTrading(エックスエム)では、MT4/MT5からスリッページの許容設定が可能です。
許容スリッページを設定すれば、注文は許容範囲のスリッページで約定します。
ここでは、XMTradingの許容スリッページ設定の手順をみてみましょう。
許容スリッページに設定画面は、上部メニューの「ツール」から「オプション」を開きましょう。
オプションを表示したら、上部のタブから「取引」を選択しましょう。
「価格誤差のデフォルト」の「デフォルトを指定」から許容スリッページを設定しましょう。
許容スリッページは「0~5」の範囲で設定できます。
最後に「OK」をクリックして許容スリッページの設定は完了です。
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XMTradingの約定力に関する注意点
ここでは、XMTradingの約定力に関する注意点として以下5つをご紹介します。
約定力に関わるXMTradingの取引条件、そして禁止事項を事前に確認しておきましょう。
口座タイプによって約定力は変わらない
XMTradingでは、口座タイプによって約定力が変わることはありません。
なぜなら、XMTradingは、全ての口座タイプで共通の発注方式を採用しており、サーバーもリアル口座は共通だからです。
約定力は、基本的に発注方式とサーバーによって決まるため、いずれもXMの全口座タイプ共通で約定力は同じになります。
経済指標発表タイミングだけを狙った取引は禁止
XMTradingでは「経済指標の発表タイミングだけを狙って取引する行為」を禁止しています。
禁止行為に該当すると、口座凍結や該当する利益の出金拒否といった罰則の対象となるため行わないようにしましょう。
また、経済指標発表タイミングは、約定力が優れていてもスリッページが発生するリスクが高まります。
ただし、完全に指標トレードが禁止されているわけではありません。
XMでの経済指標トレードで勝つ方法や注意点について体験談を交えて解説している記事もあるので参考にしてください。
ゼロ口座は実質スプレッドも狭い
XMTradingは、口座タイプによって約定力は変わらないものの、スプレッドは口座タイプで変わります。
XMTradingで最もスプレッドが狭い口座タイプは「ゼロ口座」です。
ゼロ口座は、1ロット当たり片道5ドル相当の取引手数料を踏まえても、実質スプレッドが最も狭くなります。
リクオート無しの約定力と低スプレッドを両立するにはゼロ口座がおすすめです。
ボーナスを受け取っても約定力は変わらない
XMTradingでは、口座開設ボーナスや入金ボーナスなど豊富なボーナスキャンペーンを実施しています。
いずれものボーナスを受け取っても、約定力はもちろん、XMTradingは取引条件が変わることはありません。
悪質なFX業者では、ボーナスが豪華でも約定拒否が頻発されたり、過剰なスリッページで損をさせるケースがあります。
XMTradingは、複数の金融ライセンスに認可されており、不正行為はまずないでしょう。
相場の急変動時や年末年始は注文が滑る可能性が高い
約定力の高いFX業者でも、経済指標発表タイミングの相場急変動時や、著しく取引量が減る年末年始では、スリッページの発生率は高くなります。
意図しないレートを避けて、自分の戦略通りに取引するためにも、急変動のリスクがある相場や年末年始の取引量が少ない時期の取引は慎重に考えましょう。
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XMTradingの約定力に関するよくある質問
- XMTradingの約定率は?
-
XMTradingの約定率は100%です。ただし、許容スリッページの設定によっては、スリッページ発生時に約定拒否(再リクエスト)となる場合があります。
- XMTradingでリクオートはありますか?
-
スリッページの許容設定がない場合、XMTradingでリクオートはありません。スリッページの許容設定をしていると、スリッページ発生時にリクオートがあります。
- XMTradingでスリッページはありますか?
-
はい、XMTradingでもスリッページが発生する場合があります。
- XMTradingで最大1,000倍レバレッジはいくらまで?
-
XMTradingでは、有効証拠金が4万ドル未満まで最大1,000倍レバレッジが適用されます。
- XMTradingでは大口取引ができますか?
-
はい、最大50ロットまでの大口取引が発注可能です。
- XMTradingでスキャルピングはできますか?
-
はい、XMTradingではスキャルピングが可能です。
- XMTradingで自動売買はできますか?
-
はい、XMTradingではMT4/MT5のEAを使った自動売買が公認されています。・
- XMTradingはスリッページがひどいと聞きました
-
どのFX業者でもスリッページが発生するリスクがあります。許容スリッページを設定して対策しましょう。
- XMTradingの許容スリッページ設定はどのぐらいがおすすめですか?
-
許容スリッページの設定に正解はありません。1つ目安を挙げるなら、主要通貨ペアの取引が多い場合は3ポイント未満、マイナー通貨ペアが多い場合は5未満が、約定力を両立しやすいでしょう。
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