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XM口座開設時のブランド(組織名)はどっちを選べばいい?FSA・FSCの違いも解説

XMの口座開設時のブランド

XMTrading(エックスエム)で口座開設する際、2種類のブランドから選択する必要がありますが、どちらを選んでもサービス内容に違いはないので安心してください。

口座の開設手続きから、13,000円の口座開設ボーナスの受け取り、実際のトレード条件など、全てにおいてどちらのブランドを選んでも同じです。

この記事では、ブランドを選択する画面の表示内容や各ブランドの概要に加えて、なぜXMではブランドを選ぶ必要があるのかについても解説します。

XMの口座開設方法と手順のパーフェクトガイド」も作成しているので、最後まで迷うことなく進めたい方はそちらのページを見ながら口座開設を進めることをおすすめします。

目次

XMの口座開設時にはブランド(組織名)を選択する

XMTrading(エックスエム)では、リアル口座を開設する際に「ブランド」という選択項目があります。ブランドとは、日本向けに海外FXのサービスを提供している運営会社の名前のことです。

XMのブランド(組織名)

XMの日本人向けサービスは、「Tradexfin Limited」と「Fintrade Limited」という2つの会社によって運営されており、口座開設時にどちらの会社を利用するかを選択する必要があります。

会社名Tradexfin LimitedFintrade Limited
日本向けのサービス歴2016年~2021年~
登記住所F20, 1st Floor, Eden Plaza,Eden Island, Seychellesc/o SAFYR UTILIS LTD,7th Floor,Tower 1,NeXTeracom,Cybercity,Ebene,Mauritius
ライセンス番号SD010GB20025835
「Tradexfin Limited」と「Fintrade Limited」の概要

ブランドの選択項目には「Tradexfin Limited – 規制機関はFSA SD010」というように、会社名の後に規制機関の略称とライセンス番号が記載されています。

FSAはセーシェル共和国の、FSCはモーリシャス共和国の金融規制機関です。これらの機関は、ライセンス登録した金融機関の監督および規制違反への対処に関わる重要な役割を担っています。

Tradexfin Limitedの概要

会社名Tradexfin Limited
日本向けのサービス歴2016年~
登記住所F20, 1st Floor, Eden Plaza,Eden Island, Seychelles
ライセンス番号SD010
Tradexfin Limitedの概要

Tradexfin Limitedは、日本人ユーザーが選択できる運営会社の1つです。

Tradexfin Limitedという名称のうち「Tradexfin」というのが会社の名称であり、「Limited」は英語圏での「株式会社」という意味を持つ言葉です。

Tradexfin Limitedの所在地はF20, 1st Floor, Eden Plaza, Eden Island, Seychellesとなっており、セーシェル共和国に位置しています。

セーシェル共和国とは、インド洋上に位置する115の島々から成る島国で、アフリカ大陸の東側に存在する国です。

Tradexfin Limitedは、セーシェル金融サービス庁(FSA)という規制機関によって監督されており、ライセンス番号はSD010となっています。

Tradexfin Limitedは、XMの初期から存在する会社であるため、XMの利用者の中には、Tradexfinに登録している人が多数を占めていると考えられます。

Fintrade Limitedの概要

会社名Fintrade Limited
日本向けのサービス歴2021年~
登記住所c/o SAFYR UTILIS LTD,7th Floor,Tower 1,NeXTeracom,Cybercity,Ebene,Mauritius
ライセンス番号GB20025835
Fintrade Limitedの概要

日本人ユーザーが選択できるもう1つの運営会社がFintrade Limitedです。

Fintrade Limitedはモーリシャス共和国にあり、アドレスはc/o SAFYR UTILIS LTD, 7th Floor, Tower 1, NeXTeracom, Cybercity, Ebene, Mauritiusとなっています。

モーリシャス共和国はインド洋上に位置する島国で、アフリカ大陸の東側にあるマダガスカル島のさらに東に位置しています。

Fintrade Limitedは、モーリシャス金融サービス委員会(FSC)という規制機関の監督下にあり、ライセンス番号はGB20025835です。

XMのリアル口座開設の申し込み手続きに「組織名(現在のブランド)の選択項目」が追加されたのは2022年で、その際に新たに登場したのがこのFintrade Limitedです。

初期から存在しているTradexfinと比較すると、Fintradeの運営期間は短いため、利用者数もTradexfinに比べて少ないと考えられます。

「Tradexfin Limited – 規制機関はFSA SD010」のまま登録を進めてOK

XMの口座開設時、FSAとFSCのどちらを選択しても、取引条件やボーナスの有無、安全性などに差異はありません

例えば、あるユーザーがFSAを選択し、別のユーザーがFSCを選択した場合でも、双方ともに同じ取引条件やボーナスが適用されます。

特に理由がなければ、初期設定の「Tradexfin Limited – 規制機関はFSA SD010」のまま手続きを進めて問題ないのでご安心ください。

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公式HP:https://www.xmtrading.com/jp/

>>XMの口座開設方法はこちら

XMグループが保有する金融ライセンスの概要と、安全性に関する基本情報を知りたい方は、「XMの金融ライセンスとその安全性」を参考にしてください。

XMの口座開設時のブランド(組織名)が複数ある理由

日本向けにサービスを提供するTradexfinとFintradeは、XMグループの一員として活動しています。これらの経営母体となるTrading Pointは本社をキプロスに構え、FXとCFDのプラットフォーム「XM」をインターネット上で展開しています。

世界中でサービスを提供するには、各国の金融規制やライセンスに配慮しなければなりません。これらは、顧客資産の保護や公正な取引を確保するためのものであり、国によってその内容や要件が異なることによります。

XMグループは、各国でのサービス提供を行うため、それぞれの国の金融ライセンスを取得し、その規制を遵守して運営しているのです。

このような背景からXMでの口座開設時には、利用者がどの国のライセンス下で取引を行いたいかの意思を示す「ブランド」を選択することが求められます。

複数の金融ライセンスにより世界各国で最適なサービスを提供している

XMは、世界各国の金融規制を遵守するために、複数の金融ライセンスを保持しています。

以下はXMが保持している主な金融ライセンスとその所在国の一覧です。

法人名取得ライセンスライセンス発行国
Trading Point Holdings Ltd.CySEC
(キプロス証券取引委員会)
キプロス共和国
Trading Point of Financial Instruments UK ltd.FCA
(英国金融行為規制機構)
イギリス
Trading Point of Financial Instruments Pty Ltd.ASIC
(オーストラリア証券投資委員会)
オーストラリア
Tradexfin LimitedFSA
(セーシェル金融サービス庁)
セーシェル共和国
FinTrade LimitedFSC
(モーリシャス金融サービス委員会)
モーリシャス共和国
XMが保持している金融ライセンス一覧

日本の金融庁は、未登録のFXブローカーに対して警告を発しており、ライセンスによっては日本での運営が困難になる可能性も考えられます。

このため、XMは各国の規制や市場の状況に応じて最適なライセンスを取得し、サービスを提供しています。

特に日本人顧客に関しては、元々はキプロスのTrading Pointに登録されていましたが、2016年の欧州の規制変更を受けて「Tradexfin Limited」に移管されました。

現在、日本人顧客に提供されているサービス名は「XMTrading」として、Tradexfin Limitedが運営しています。

さらに、2021年にはモーリシャス金融サービス委員会のライセンスを取得した「Fintrade Limited」が新たに運営会社として加わりました。

各国の金融ライセンスの詳細は「海外FXの金融ライセンスとは?17種類の特徴や業者の取得理由を解説」を参考にしてください。

口座開設時にブランドが選べる海外FX会社は珍しい

日本人向けのサービスを提供する海外FX会社の中で、2つの運営会社を持つことは珍しいケースとなります。

XMが「セーシェルの金融ライセンス(FSA)」と「モーリシャスの金融ライセンス(FSC)」の2つを取得している背景には、欧州の規制強化を受けたことが一因となっています。

規制強化の影響で、一方のライセンスにおいて日本向けのサービスが提供できなくなったとしても、もう一方のライセンスを利用してサービス提供を継続することが可能です。

以下は、いくつかの海外FX業者とそれらが保有する金融ライセンスを発行した規制機関の一覧です。

海外FX業者日本向け海外向け
XMFSA:セーシェル金融サービス庁
FSC:モーリシャス金融サービス委員会
CySEC:キプロス証券取引委員会
FCA:英国金融行為規制機構
ExnessFSA:セーシェル金融サービス庁CySEC:キプロス証券取引委員会
FCA:英国金融行為規制機構
iFOREXBVIFSC:英国領バージン諸島金融サービス委員会CySEC:キプロス証券取引委員会
AXIORYIFSC:ベリーズ国際金融サービス委員会
HFMSVGFSA:セントビンセント・グレナディーン諸島金融サービス庁CySEC:キプロス証券取引委員会
FCA:英国金融行為規制機構
TitanFXVFSC:バヌアツ金融サービス委員会
海外FX業者と金融ライセンスを発行する規制機関

XMのグループ会社では、キプロスのCySECやイギリスのFCAといった取得が難しい金融ライセンスを保有しています。

そのため、コンプライアンスや経営の知見をグループ全体で共有していることを考えると、競合他社と比較してもXMグループ全体の安全性は高いと評価できるでしょう。

グループで複数の金融ライセンスを持つXMの安全性・信頼性は高い

XMのグループ会社が保有する複数の金融ライセンスは、取得が難しいものばかりです。

これらのライセンスは厳しい基準と規制を満たす必要があり、そのため、XMの安全性や信頼性が高いと評価されていることの要因になっています。

XM公式サイトの「よくある質問」によれば、以下のように安全性を確保しているということが明示されています。

  • 顧客資金の分別管理:顧客の資金は、会社の資金とは別の口座で分別管理されています。これにより、会社が債務超過となった場合でも、顧客の資金は保護されます。
  • 優良金融機関との提携:顧客の資金やXMの運転資金は、EUの評価の高い優良金融機関に預けられています。
  • 規制機関による厳格な監督:Tradexfin Limitedはセーシェル金融サービス庁(FSA)、Fintrade Limitedはモーリシャス金融サービス委員会(FSC)の下で、月次や四半期の財務報告書の提出など、厳しい要件を遵守しています。また、外部の監査機関が毎年、会社の財務諸表の監査を行っています。

これらの点を考慮すると、万が一XMが倒産した場合でも、顧客の資産は完全に保護され、全額を回収できる可能性が高いと言えるでしょう。

XMでの口座開設の大まかな流れ

XMでの口座開設の大まかな流れ

XMTrading(エックスエム)での口座開設は、以下の手順通りに進めるだけで完了します。手続きはインターネット上で完結するため、書類の郵送や電話が不要でお手軽です。

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公式HP:https://www.xmtrading.com/jp/

>>XMの口座開設方法はこちら

STEP
新規会員登録

公式サイトの上部にある「口座を開設する」をクリックした後、口座開設フォームに必要事項を入力して申し込みをします。

STEP
メールアドレスの認証

申し込み後、指定したメールアドレスに認証メールが届くので、その指示に従い認証を完了します。

STEP
本人確認書類の提出

口座有効化のために、身分証明書や現住所確認書類を提出します。

STEP
口座有効化とボーナスの獲得

書類が確認され、口座が有効化されると、13,000円の口座開設ボーナスを受け取れます。その後MT4/MT5にログインすると、口座開設ボーナスで取引を開始できるようになります。

また、XMで口座を開設するには以下の条件を満たす必要があります。

  • 年齢が18歳以上である
  • 日本に居住している
  • 身分証明書と現住所確認書類を提出できる

上記の条件を満たしていれば、会社員、学生、主婦を問わず、誰でもXMTradingでの口座開設が可能です。

資産額の審査や勤務先への確認は不要なので、手軽に口座を持つことができます。

口座開設には、以下の本人確認書類(身分証明書と現住所確認書類)が必要です。

身分証明書(いずれか1点)
  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • パスポート
  • 在留カード
現住所確認書類(いずれか1点)
  • 国民健康保険証
  • マイナンバーカード
  • 運転免許証
  • 在留カード
  • 銀行口座の明細書
  • 電気・ガス・水道などの領収書
  • クレジットカード明細書
  • 住民票(発行から3ヵ月以内で発行日・住所・フルネームが確認できるもの)

身分証明書と現住所確認書類はそれぞれ1点ずつ必要となるので、事前に準備しておくとスムーズに手続きを進められます。

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公式HP:https://www.xmtrading.com/jp/

>>XMの口座開設方法はこちら

詳細は「XMの口座開設方法とトレード開始までの手順【2024年最新版】」で解説していますので、合わせてご覧ください。

XMの口座開設に関する注意点

XMTrading(エックスエム)で口座開設をするときには、ブランドの選択以外にも以下のポイントに注意してください。

  • アカウント作成は一人あたり1つまで
  • 放置が原因の口座凍結は再度口座開設ができる
  • 口座開設後に口座タイプの変更はできない
  • ボーナスを受け取るための口座有効化は30日以内
  • トレード資金が多いとレバレッジ制限がある

上記のような細かなルールについては「XMの口座開設に関する注意点まとめ」で紹介しています。スムーズに手続きを進めて取引を始めるための参考にしてください。

XMの口座開設時のブランド(組織名)に関するよくある質問

XMTrading(エックスエム)の口座開設時に選択するブランド(以前の組織名)に関するよくある質問をまとめましたので、参考にしてください。

XMの口座開設時のブランドはどっちを選べばいいですか?

どちらのブランドを選んでも問題ありません。最初から選択されている「Tradexfin Limited – 規制機関はFSA SD010」のまま進めてもOKです。

XMの運営会社の正式名称はなんですか?

日本人向けのサービスを提供するXMの運営会社は2つあり、それぞれの正式名称は「Tradexfin Limited」と「Fintrade Limited」です。

XMの口座開設はどうやって行えばいいですか?

XMの公式サイトにアクセスし、画面上部の「口座を開設する」をクリックした後に表示される案内に従って進めてください。詳しい手順は「XMの口座開設方法とトレード開始までの手順【2024年最新版】」を参照してください。

XMの口座開設にはどのような書類が必要ですか?

XMの口座開設には「身分証明書」と「現住所確認書類」の2つの書類が必要です。具体的な内容や提出方法については「XMの口座開設方法とトレード開始までの手順【2024年最新版】」をご覧ください。

XMで正しくブランドを選択したのに口座開設できないのはなぜでしょうか?

XMで口座開設ができない理由はいくつかあります。具体的な原因や対処法は「XMの口座開設に関する注意点まとめ|スムーズに取引を始めるために」にまとめてありますので、参考にしてください。

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