XMとTitanFXを比較するとそれぞれ強み・弱みが異なり、おすすめできるトレーダーが異なります。
特に、ボーナスの有無やスプレッド、レバレッジが異なり、トレードスタイルによって使い分けるトレーダーも少なくありません。
利用する取引口座に求める条件別にどちらがおすすめの業者なのか、そしてその理由となる口座スペックを解説していきます。
XMTradingとTitanFXはどちらがおすすめ
先に結論から申し上げるとXMTradingとTitanFXでは、それぞれ以下のトレーダーにおすすめします。
ここでは、ボーナスとレバレッジに強いXMTradingがおすすめな方と、全体的なトレード環境に優れているTitanFXがおすすめな方を詳しくみてみましょう。
XMTradingは初心者・少額トレーダーにおすすめ
XMTrading(エックスエム)は、以下のいずれかに当てはまる方におすすめします。
- 海外FXもしくはFXを今から始める
- トレード資金が10万円未満で少額か取引したい
- スプレッドが多少広くてもレバレッジやボーナスが欲しい
最も知名度のある海外FX業者のXMTradingは、FXデビューを考えている少額トレーダーにおすすめします。
なぜなら、XMTradingでは様々なボーナスと最大1,000倍レバレッジを提供しているからです。
- 新規口座開設ボーナス:13,000円相当
- 2段階入金ボーナス:最大10,500ドル相当(約1,400,000円相当)
- ロイヤルティプログラム:取引毎に無制限のボーナス
XMTradingのスタンダード口座を使えば、各種ボーナスを受け取りつつ、最大1,000倍レバレッジでトレードが行えます。
できるだけ少額からFXを始めたいなら、TitanFXよりボーナスとレバレッジが優れているXMTradingがおすすめです。
TitanFXはトレード環境を重視する中・上級者トレーダーにおすすめ
TitanFX(タイタンエフエックス)は、以下のいずれかに当てはまる方におすすめします。
- 海外FX・国内FXのどちらかで取引経験が十分にある
- レバレッジは高さより制限の少なさを重視したい
- 約定力とスプレッドと取り扱い銘柄も妥協したくない
質の高いトレード環境が評判のTitanFXは、スプレッドや約定力といった取引条件を重視したい中・上級者トレーダーにおすすめします。
なぜなら、TitanFXは独自のゼロポイント・テクノロジーによって、以下の優れたトレード環境を提供しているからです。
- 安定した低スプレッドの供給:専用システムで常に最適なスプレッド提示
- 全取り扱い銘柄がECN方式:複数の金融機関との提携でCFDも低スプレッド
- 遅延のないサーバー接続:東京サーバーもあり海外FXなのに遅延を感じない
例えば、高速スキャルピングで国内FXだと約定拒否(リクオート)が多かったり、海外FXの遅延によるスリッページ(※)に悩まされてきた方は、TitanFXのブレード口座をおすすめします。
TitanFXのブレード口座は、注文が金融機関のレートで直接取引され、遅延なく低スプレッドで快適にスキャルピングが可能です。
\低スプレッド×高約定で上級者に人気!/
※公式サイト:https://titanfx.com/jp
XMTradngとTitanFXの運営会社を比較
ここでは、XMTradingとTitanFXの運営会社を比較します。
XMTradingとTitanFXで運営会社の所在地や金融ライセンスや保証制度など、信頼性と安全性を比較しましょう。
XMTradingの運営会社
XMTradingは、以下の2社による共同運営がされている海外FX業者です。
運営会社 | 所在地 | 金融ライセンス |
---|---|---|
Tradexfin Limited | Unit E, F28, 1st Floor, Eden Plaza, Eden Island, Seychelles | セーシェル金融庁 (ライセンス番号:SD010) |
Fintrade Limited | 7TH FLOOR, TOWER 1, NEXTERACOM, CYBERCITY, EBENE 72201 | モーリシャス金融サービス委員会(ライセンス番号:GB20025835) |
それぞれ提供されるサービス内容は同じであるものの、管轄となる金融ライセンスが変わります。
また、XMTradingは業界大手のXMグループがアジア向けに運営している海外FX業者です。
XMグループでは、傘下の会社で以下の金融ライセンスも取得しています。
グループ会社の名称 | 金融ライセンスとライセンス番号 |
---|---|
Trading Point of Financial Instruments Ltd | キプロス証券投資委員会(ライセンス番号:120/10) スペイン国家証券市場委員会(ライセンス番号:2010157773) イタリア企業および取引委員会(ライセンス番号:3046) ベリーズ国際金融サービス委員会(ライセンス番号:000261/309) |
Trading Point of Financial Instruments UK Limited | 英国金融行動監視機構(ライセンス番号:705428) |
TRADING POINT OF FINANCIAL INSTRUMENTS PTY LTD | オーストラリア証券投資委員会(ライセンス番号:443670) |
Trading Point of Financial Instruments Ltd. | ドイツ連邦金融監督局(ライセンス番号:10124161 ) |
複数の金融当局から認可を受けており、世界的に難関ライセンスとして知られる以下3つの認可をXMグループは受けています。
- キプロス証券取引委員会(Cysec)
- 英国金融行動監視機構(FCA)
- オーストラリア証券投資委員会(ASIC)
難関ライセンスの認可を受けているXMグループ傘下のXMTradingは、安全性・信頼性ともに申し分ないでしょう。
TitanFXの運営会社
TitanFX(タイタンエフエックス)の運営会社と金融ライセンスは以下の通りです。
運営会社 | 所在地 | 金融ライセンス |
---|---|---|
Titan FX Ltd | 1st Floor, Govant Building, Kumul Highway, Port Vila, Vanuatu | バヌアツ金融サービス委員会(ライセンス番号:40313) |
TitanFXは、2014年設立のTitan FX Ltdによって運営されています。
XMTradingと比べると運営会社の規模は劣るものの、TitanFX公式サイトでは運営陣のプロフィールや経営体制までしっかり記載されています。
20年以上バヌアツに居住し、現在は市民権を得ているMartinは、Titan FXの成功を通じて、また金融センター協会会長(2015年~)、金融市場協会会長(2020年~)として、グローバル金融における同国の躍進を支えるきっかけとなっています。
引用:TitanFX 会社概要
TitanFXの代表取締役は、バヌアツで金融センター協会と金融市場協会の現会長です。
FX業者の代表が1つの国の公的機関で代表という事実から、TitanFXの信頼性・安全性の高さが評価できます。
XMTradingとTitanFXの取引条件を比較
ここでは、XMTradingとTitanFXの取引条件を以下のポイントで比較します。
実際のトレーダー目線で細かく詳しくみてみましょう。
また、XMTradingとTitanFXの各口座タイプの取引条件を簡単にチェックしたい方は、以下の一覧表を参考にどうぞ。
項目 | XMTrading | TitanFX |
---|---|---|
取引プラットフォーム | MetaTrader4(MT4) MetaTrader5(MT5) | MetaTrader4(MT4) MetaTrader5(MT5) |
発注方式 | NDD OTC方式 | NDD STP方式NDD ECN方式 |
証拠金通貨 | JPY/USD/EUR | JPY/USD/EUR/AUD/SGD |
最大レバレッジ | 500倍 1,000倍 | 500倍 1,000倍 |
初回最低入金額 | 5ドル相当額 | 200ドル相当 |
1ロットの通貨単位 | 10万通貨 | 10万通貨 |
最小ロット・最大ロット数 | 0.01ロット・50ロット | 0.01ロット・100ロット |
取り扱い銘柄数 | 127種類 | 231種類 |
マージンコール | 証拠金維持率50% | 証拠金維持率90% |
ロスカット | 証拠金維持率20% | 証拠金維持率20% |
XMTradingとTitanFX:レバレッジを比較
ここでは、XMTradingとTitanFXで最大レバレッジと必要証拠金の目安を比較してみましょう。
まず、両社の口座タイプ別の最大レバレッジは以下の通りです。
- XMTrading:最大1,000倍(ゼロ口座のみ最大500倍)
- TitanFX:最大500倍(マイクロ口座のみ最大1,000倍)
XMTradingとTitanFXでは、どちらも口座タイプによって500倍から1,000倍の最大レバレッジが同じです。
ただし、CFD銘柄になると両社で最大レバレッジと必要証拠金に差が発生します。
銘柄 | XMTrading | TitanFX |
---|---|---|
XAUUSD ゴールド | 1,000倍 (27,135円) | 500倍 (54,271円) |
JP226 日経平均株価 | 200倍 (14,550円) | 500倍 (5,820円) |
US30 ダウ平均株価 | 100倍 (46,735円) | 500倍 (9,347円) |
ゴールドに関しては、XMTradingの方がレバレッジが高いものの、その他CFDに関してはTitanFXのレバレッジが高いです。
したがって、CFDを少額で取引するなら、ゴールドはXMTrading、ゴールド以外はTitanFXと使い分けると良いでしょう。
XMTradingとTitanFX:スプレッドを比較
ここでは、XMTradingとTitanFXでスプレッドを比較してみましょう。
スプレッド比較を行うのは、それぞれ以下の口座タイプで平均スプレッドを比較します。
スタンダード口座でスプレッド比較
まずは、XMTradingとTitanFXのスタンダード口座で、同期間の平均スプレッドを比較してみましょう。
通貨ペア | XMTrading スタンダード口座 | TitanFX スタンダード口座 |
---|---|---|
USDJPY 米ドル/日本円 | 2.0pips | 1.5pips |
EURUSD ユーロ/米ドル | 2.0pips | 1.2pips |
GBPUSD ポンド/米ドル | 2.3pips | 1.5pips |
AUDUSD 豪ドル/米ドル | 1.8pips | 1.2pips |
USD/CAD 米ドル/カナダドル | 2.6pips | 1.6pips |
取引手数料が無料のスタンダード口座同士の比較では、TitanFXの方がXMTradingより0.5pips~1.0pipsほど狭いスプレッドを提示していました。
KIWAMI極口座とスタンダード口座でスプレッド比較
次に、XMTradingのKIWAMI極口座とTitanFXのスタンダード口座で、同期間の平均スプレッドを比較してみましょう。
通貨ペア | XMTrading KIWAMI極口座 | TitanFX スタンダード口座 |
---|---|---|
USDJPY 米ドル/日本円 | 1.0pips | 1.5pips |
EURUSD ユーロ/米ドル | 1.0pips | 1.2pips |
GBPUSD ポンド/米ドル | 1.0pips | 1.5pips |
AUDUSD 豪ドル/米ドル | 1.0pips | 1.2pips |
USD/CAD 米ドル/カナダドル | 1.7pips | 1.6pips |
XMTradingのKIWAMI極口座は、ボーナス対象外の代わりに低スプレッドで取引が可能な口座タイプです。
KIWAMI極口座とTitanFXのスタンダード口座では、ややKIWAMI極口座のスプレッドの方が低スプレッドとなります。
ゼロ口座とブレード口座でスプレッド比較
次に、XMTradingのゼロ口座とTitanFXのブレード口座で、同期間の平均スプレッドを比較してみましょう。
通貨ペア | XMTrading ゼロ口座 (平均スプレッド +片道取引手数料) | TitanFX ブレード口座 (平均スプレッド +片道取引手数料) |
---|---|---|
USDJPY 米ドル/日本円 | 0.8pips | 1.05pips |
EURUSD ユーロ/米ドル | 0.8pips | 0.65pips |
GBPUSD ポンド/米ドル | 1.1pips | 1.05pips |
AUDUSD 豪ドル/米ドル | 1.1pips | 0.75pips |
USD/CAD 米ドル/カナダドル | 1.3pips | 0.95pips |
ゼロ口座とブレード口座は、両社で最も狭いスプレッドを提示している口座タイプです。
ただし、ゼロ口座とブレード口座では、以下の取引手数料が発生します。
- XMTradingのゼロ口座:1ロット当たり片道5ドル(0.5pips相当)
- TitanFXのブレード口座:1ロット当たり片道3.5ドル(0.35pips相当)
それぞれの業者のスプレッド一覧は以下のリンクを参考にしてください。
>XMのスプレッド一覧と比較
>TitanFXのスプレッド一覧と比較
XMTradingとTitanFX:ボーナスを比較
ここでは、XMTradingとTitanFXのボーナスを比較しましょう。
両社のボーナスでは、以下のような違いがあります。
- XMTrading:常時ボーナスを開催・期間限定のボーナスも積極的
- TitanFX:常設ボーナスは無し・期間限定ボーナスは稀に開催
XMTradingはボーナスが豊富に提供されています。
一方で、TitanFXはボーナスの実施がほとんどなく、期間限定で年に1~2回程度のキャンペーンを実施する程度です。
例えば、XMTradingでは、以下のボーナスキャンペーンを常時開催しています。
- 新規口座開設ボーナス:13,000円相当
- 2段階入金ボーナス:最大10,500ドル相当(約1,400,000円相当)
- ロイヤルティプログラム:取引毎に無制限のボーナス
XMTradingでは、まず新規口座開設ボーナスを使い未入金でも13,000円相当のボーナスで取引を始められます。
さらに入金ボーナスや取引ボーナス(ロイヤルティプログラム)も充実しており、少額資金でもボーナスで追加の資金が調達可能です。
XMTradingとTitanFX:取り扱い銘柄を比較
ここでは、XMTradingとTitanFXで取り扱い銘柄を比較してみましょう。
取り扱い銘柄 | XMTrading スタンダード口座 | TitanFX スタンダード口座 |
---|---|---|
通貨ペア | 55 | 60 |
貴金属 | 4 | 11 |
株価指数 | 24 | 21 |
コモディティ(商品先物) | 8 | – |
エネルギー | 5 | 5 |
仮想通貨 | 31 | 34 |
株式 | – | 100 |
合計 | 127 | 231 |
XMTradingでは、商品先物の取り扱いがあることが特徴です。
一方で、TitanFXでは商品先物の取り扱いがないものの、株式を100銘柄取り扱っています。
XMTradingとTitanFX:約定力を比較
ここでは、XMTradingとTitanFXの約定力を比較しましょう。
結論から申し上げると、約定力ではXMTradingよりTitanFXの方が優れています。
なぜなら、TitanFXは約定力に優れる発注方式やインフラ整備に力を入れている海外FX業者だからです。
例えば、顧客の注文を処理する発注方式では以下の違いがあります。
- XMTrading:顧客注文は自社で決済して必要に応じてカバー先へ流す(NDD OTC方式)
- TitanFX:顧客注文は取引システムを介して金融機関の市場へ直接流す(NDD ECN方式)
XMTradingでは、顧客から受けた注文を自社で決済してからカバー先へ流す「NDD OTC方式」を採用しています。
もちろんスリッページは、取引するロット数やタイミングによって発生しやすさが変わり、MT4・MT5で許容スリッページの設定も可能です。
とは言え、許容スリッページが狭いほど、約定拒否になりやすいというデメリットもあります。
TitanFXでは、スタンダード口座・マイクロ口座では顧客の注文を即時に決済するNDD STP方式、ブレード口座は金融機関レートで直接約定するNDD ECN方式を採用しています。
どちらも約定力が高く、スリッページが非常に少ないことが特徴です。
XMTradingとTitanFXの入出金対応を比較
ここでは、XMTradingとTitanFXで入出金方法を比較します。
海外FXでは、スピーディーな入出金方法が欠かせません。
基本的には両社ともに使いやすい入出金体制が整っていますが、主流となる入出金方法に違いがあります。
XMTradingは国内銀行送金が主流
XMTrading(エックスエム)では、以下の入出金方法に対応しています。
入出金方法 | 入金反映目安 | 出金反映目安 | 利益分の出金 |
---|---|---|---|
国内銀行送金 | 1時間以内 | 2~5営業日 | 可能 |
クレジットカード デビットカード | 即時 | カード会社による | 不可 |
Bitwallet (ビットウォレット) | 即時 | 即時 | 不可 |
STICPAY (スティックペイ) | 即時 | 即時 | 不可 |
BXONE (ビーエックスワン) | 即時 | 即時 | 不可 |
XMTradingでは、国内銀行送金のみが利益分を出金できるため主流となっています。
国内銀行送金は、XMTradingが提携する決済代行業者を使うため、入金は1時間以内、出金もほととんど2日以内に着金するため非常に早いです。
TitanFXはBitwalletが便利
TitanFX(タイタンエフエックス)では、以下の入出金方法に対応しています。
入出金方法 | 入金反映目安 | 出金反映目安 | 利益分の出金 |
---|---|---|---|
国内銀行送金 | 1営業日以内 | 3営業日以内 | 可能 |
クレジットカード デビットカード | 即時 | カード会社による | 不可 |
Bitwallet (ビットウォレット) | 即時 | 即時 | 可能 |
STICPAY (スティックペイ) | 即時 | 即時 | 可能 |
仮想通貨 | 即時 | 即時 | 可能 |
TitanFXでは、入金に使ったBitwalletであれば、利益分を含めた出金が可能です。
国内銀行送金による入金と比べて、Bitwalletは即時反映なので重宝します。
また、TitanFXの国内銀行送金は3営業日以内に着金するため、Bitwalletから銀行へ出金する際と着金日数が変わりません。
XMTradingとTitanFXの日本語サポートを比較
ここでは、XMTradingとTitanFXの日本語サポートをそれぞれ比較してみましょう。
日本語サポートは、海外FX業者でトラブルなく快適に利用する上で重要な要素です。
両社のサポートに関するSNSの口コミを含めて確認していきます。
XMTradingの日本語サポート
XMTrading(エックスエム)では、以下の日本語サポート体制を提供しています。
項目 | 日本語対応 |
---|---|
公式サイト | 〇 |
各種サービス | 〇 |
アプリ | 〇 |
MT4・MT5 | 〇 |
ライブチャット | 〇 |
公式メール | 〇 |
- ライブチャット:月曜日から金曜日の24時間
- メール:24時間受付で順次対応
XMTradingでは、全てのサービスを対象に完全な日本語サポート体制が整備されています。
ライブチャットや公式メールで対応するスタッフが、XMTradingは日本人スタッフです。
ネイティブの日本語でサポートが受けられるため、海外FX初心者の方でも安心してXMTradingは利用できます。
XMTradingのサポートは対応の早さがSNS上でも評判です。
例えば、入金で必要な事項の入力を間違えた場合なども、サポートへ連絡すれば解決方法がすぐに案内されます。
TitanFXの日本語サポート
TitanFX(タイタンエフエックス)では、以下の日本語サポート体制を提供しています。
項目 | 日本語対応 |
---|---|
公式サイト | 〇 |
各種サービス | 〇 |
アプリ | 〇 |
MT4・MT5 | 〇 |
ライブチャット | 〇 |
公式メール | 〇 |
電話 | 〇 |
- ライブチャット:月曜日から金曜日の24時間
- メール:24時間受付で順次対応
TitanFXでも、全てのサービスが日本語に対応しています。
XMTradingと同様にメールとライブチャットによる日本語サポート窓口があるため、海外FX初心者の方でも比較的使いやすい環境です。
また、XMTradingでは現在終了した電話による日本語窓口がTitanFXでは提供されています。
TitanFXのライブチャットは、時間を問わず返答が早いことがSNSでも評判です。
上記の口コミでは、出金確認メールが受け取れず、深夜にライブチャットへ問い合わせても即時に解決したといった内容が寄せられています。
XMTradingとTitanFXの両方を使い分けもおすすめ
XMTradingとTitanFXで迷ったら、両方を使い分けるのもおすすめします。
なぜなら、取り扱い銘柄によって使い分ける方が、有利な取引条件で常にトレードできるからです。
例えば、定番CFDのゴールドを取引する場合は、以下のように使い分けられます。
- XMTrading:最大1,000倍レバレッジで余力を残しやすいためスイングトレードに使う
- TitanFX:低スプレッドで約定力が高いのでスキャルピングに使う
また、XMTradingとTitanFXの入出金はBitwalletに対応しています。
Bitwallet経由で即時に業者間で資金移動が可能です。
その日によって取引したい銘柄に合わせて、取引条件が有利な条件でトレードしましょう。
>>
XMTradingとTitanFXに関するよくある質問
- XMTradingの口座タイプは何がありますか?
-
XMTradingの口座タイプには、スタンダード口座・マイクロ口座・ゼロ口座・KIWAMI極口座の4種類があります。
- TitanFXの口座タイプは何がありますか?
-
TitanFXの口座タイプには、Zeroブレード口座・Zeroスタンダード口座・Zeroマイクロ口座の3種類があります。
- TitanFXでゼロカットはありますか?
-
はい、TitanFXでもゼロカットが採用されています。
- XMTradingの仮想通貨は土日も取引できますか?
-
はい、XMTradingの仮想通貨CFDは土日も取引可能です。
- XMTradingとTitanFXは日本から利用してもよいのですか?
-
はい、XMTradingとTitanFXは日本から利用して問題ありません。
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