XMTrading(エックスエム)は口座開設時に住所を英語で書く必要があります。
海外FX業者が初めてといった方の中には、英語で住所の書き方が分からず、口座の開設でつまづく方も多いです。
しかし、英語で住所の書き方が分からなくても、簡単にXMTradingで口座を作ることができます。本記事ではXMTradingで口座開設時の住所の書き方について分かりやすくまとめました。
マイページの個人情報登録フォームを開いて、本記事を読みながら進めていきましょう。
XMのリアル口座の開設がまだ済んでいない方はすぐにボーナスが受け取れるように「XMの口座開設方法と操作手順」に沿って取引口座を開いておきましょう。
実際の操作画面のキャプチャ画像に沿って、分かりやすくレクチャーしています。
XMの口座開設時の住所の書き方
XMTrading(エックスエム)で口座開設時に英語の住所の書き方が分からない場合は「JuDress | 住所→Address変換」が便利です。
JuDressは、日本語で書いた住所を英語表記に自動で変換する無料のサービスになります。
郵便番号と番地以降の住所を入力すれば、XMTradingの口座開設時に必要な英語表記の住所が分かります。
実際の口座開設時には、それぞれ正しい位置にコピペしましょう。
口座開設時の入力する項目を確認しましょう。
都道府県・市は、以下の枠に入力します。
東京都はTokyo、大阪府はOsakaといった形で変換した英語がTokyo-toやOsaka-fuの場合も、都や府は省略して問題ありません。
同様に市についても、都道府県の前に「,」をつけて入力しましょう。
例えば、愛知県名古屋市の場合は「Nagoya,Aichi」と入力します。
番地・部屋番号は、以下の枠に入力します。
番地と部屋番号についても、都道府県・市町村と同じく日本語とは逆の順番に入力します。
建物名については省略しても問題ありません。
例えば、1番地の101号室に住んでいる場合は「101,1」と入力します。
区町村・町名は、以下の枠に入力します。
最後に郵便番号を入力しましょう。
郵便番号は、数字のみを半角で入力します。
XMに登録済みの住所変更方法
XMTrading(エックスエム)で登録した住所を変更したい場合、サポートへ連絡することで変更できます。
住所変更時には、XMTradingのサポートへ以下のメールを送りましょう。
- 件名:アカウントの住所変更
- 本文:アカウントに登録している住所が変わりましたので、以下へ変更をお願いします。
- 旧住所:現在の住所を会員ページからコピペ
- 新住所:「XMの口座開設時の住所の書き方」を参考に新住所を入力
- ログインID:MT4もしくはMT5の口座番号を入力
- 名前:半角ローマ字でフルネームを入力
XMTradingのサポートの営業日(平日)に返信があります。
現住所確認書類の提出が必要になるので、以下の発行から3カ月以内の住所証明書を1点用意しておきましょう。
- 国民健康保険証
- 銀行口座の明細書
- 電気・ガス・水道などの領収書
- クレジットカード明細書
- 住民票
住所証明書が受理されると住所の変更は完了です。
XMTradingの口座開設時の必要書類についての詳しい内容は、「XM口座開設の必要書類」の記事で詳しく解説しているので、参考にしてください。
XMの住所の書き方に関するよくある質問
- XMTradingで提出できる現住所証明書は?
-
XMTradingで現住所証明書として認められているのは以下の通りです。
- 国民健康保険証
- 銀行口座の明細書
- 電気・ガス・水道などの領収書
- クレジットカード明細書
- 住民票
- XMTradingの住所確認書類は免許証でなくても良い?
-
はい、自宅に届いた公共料金の請求書などで問題ありません。
- XMの住所を間違えて登録した場合は?
-
XMTradingのサポートへ連絡して住所の変更を行いましょう。
コメント