独自のトレードツールを提供していることで熟練トレーダーたちに愛されるeasyMarketsは、高度なチャート分析が可能なTradingViewと連携できる機能も提供しています。
連携することでTradingViewのチャート上でそのまま取引ができ、チャート分析と取引注文をが1つの画面でできます。
そんなeasyMarketsのTradingView連携について、メリット・デメリットを合わせて機能や連携方法をご紹介します。
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easyMarketsはTradingViewとの連携に対応
ここでは、TradingViewとは何か、またeasyMarkets(イージーマーケッツ)と連携することで何ができるのかを以下の順にご紹介していきます。
easyMarketsが、2021年10月より開始している高機能な取引プラットフォームTradingViewとの連携はどういったものか詳しく見てみましょう。
TradingViewとは?
TradingView(トレーディングビュー)は、外国為替や仮想通貨など幅広い金融市場の分析と高度なプラットフォームとして2011年にリリースされました。
単純にチャートを分析するためのツールとしてだけでなく、トレーダー向けのSNS、検証ツールといった金融取引に関する全ての要素を盛り込んでいることが特徴です。
TradingViewの主な機能としては以下の通りになります。
- リアルタイムの市場データを提供:外国為替・仮想通貨・株式・貴金属などあらゆる市場のリアルタイムデータを提供
- 高機能チャートツール:豊富なチャートタイプとカスタマイズ性を備えており、全てブラウザ上で稼働
- テクニカル分析ツール:豊富なインジケーターやオリジナルインジケーターの開発と提供が可能
- SNS機能:トレーダーがチャート上に戦略を描写したものを投稿したり、ライブ配信やチャットグループ機能がある
- 多彩なアラート機能:価格だけでなく各種ラインやインジケーターなどにアラートを設定可能、もちろんスマートフォンアプリで通知もできる
- ペーパートレーディング:自己資金を使わずにフォワードテスト・バックテストが可能
- 多言語に対応:日本語を含む様々な言語に対応
TradingViewは、インストール不要で使えるブラウザ型の取引プラットフォームとして優れており、MT4・MT5よりTradingViewを好んで使う方も多いです。
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easyMarketsはTradingViewから取引できる
TradingViewは、高機能で国内外問わず人気の取引プラットフォームです。
日本から利用できる海外FX業者では、TradingViewに対応しているのはeasyMarketsのみとなっています。
他の海外FX業者ではTradingViewとの口座連携に対応しておらず、TradingViewからの直接の取引ができません。
このため、チャート分析はTradingViewを使い、注文したいときには別途MT4やMT5を開く手間がかかります。
その点、easyMarketsのTradingView連携ならチャート分析も取引注文も同じ画面上で行えるためスムーズなトレードが可能です。
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easyMarketsでTradingViewを使う手順
ここでは、easyMarkets(イージーマーケッツ)でTradingViewを使う手順をご紹介します。
まずは、easyMarketsの口座を開設しましょう。
すでに初回の口座開設が済んでいる方は「Web / App口座」を追加口座で開設します。
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TradingViewへアクセスして「プロダクト」→「スーパーチャート」を開きましょう。
チャート画面では、下部にあるタブから「トレードパネル」→「easyMarkets」を選択して、口座へログインすれば完了です。
easyMarketsでTradingViewを使うメリット
ここでは、easyMarkets(イージーマーケッツ)でTradingViewを利用するメリットとして以下3つをご紹介します。
MT4やMT5にない、TradingViewならではのメリットも含めてしっかり確認しておきましょう。
テクニカル分析ツールとして高機能
easyMarketsでTradingViewを使用するメリットは、やはり高度なテクニカル分析ツールが利用できることです。
TradingViewのチャート画面は、MT4やMT5に比べて直感的で分かりやすいインターフェースで、多彩なテクニカル分析の機能を備えています。
例えば、移動平均線、ボリンジャーバンドなどの基本的な指標はもちろん、より高度なカスタムインジケーターなど幅広く選択可能です。
TradeViewで公開されているカスタムインジケーターは全てが無料で、高度な分析機能があるテクニカル指標だけでなく、見た目をポップにカスタマイズできるものまで幅広く公開されています。
インストール不要で使える
easyMarketsでTradingViewを使うメリットとして、インストール不要で手軽に本格的な取引プラットフォームが利用できるというメリットも挙げられます。
TradingViewは、ブラウザ型のプラットフォームなので、パソコン上にソフトウェアをダウンロードする必要があります。
パソコン・スマートフォン・タブレット端末のどれでも同じアカウントでTradeViewにアクセスすることが可能です。
また、MT4・MT5で全ての機能を使う際には、PC版のMT4・MT5をインストールしなければなりません。しかし、TradeViewはパソコンやスマートフォンで機能に違いはありません。
スマートフォンアプリと完全に同期ができる
TradingViewは、スマートフォンアプリとPC上のブラウザ版で完全に同期ができます。
MT4・MT5の場合は、スマートフォンアプリとPC版で同期はできず、アラート機能に関してもPC版が起動していなければ、スマートフォンで通知が受け取れません。
一方で、完全に全ての端末と同期できるTradingViewでは例えば以下の利点が挙げられます。
- どこでもスマートフォン単体でアラート機能が使える
- PC版で描写した水平線やトレンドラインがそのままスマートフォンでも表示される
- 値動きを追いたい銘柄のウォッチリストがアカウント単位で共通
また、easyMarketsはTradingViewと口座を連携できるため、easyMarketsが提示するレートかつ自分の口座で取引が一貫したトレード環境でどこでも取引が可能です。
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easyMarketsでTradingViewを使うデメリット
ここでは、easyMarkets(イージーマーケッツ)でTradingViewを使うデメリットとして以下3つをご紹介します。
easyMarketsで使う取引プラットフォームにTradingViewを選ぶデメリットを確認しておきましょう。
easyMarketsでの一部サービスが使えない
TradingViewからだと、easyMarketsが提供する一部のサービスが使えないデメリットがあります。
easyMarketsは、海外FX業者の中でも独自性のあるサービスが特徴です。
以下の取引条件・サービスについては、easyMarketsの独自プラットフォームでのみ利用できます。
- easyTrade
- dealCancellation
- フリーズレート
- バニラオプション
easyMarketsの独自サービスについては、専用の取引プラットフォームを選びましょう。
自動売買(EA)が使えない
TradingViewでは自動売買(EA)が使えないというデメリットがあります。
MT4・MT5には、自動売買が容易にはじめられるEA(エキスパート・アドバイザー)の機能が実装されており、easyMarketsではEAによる自動売買が公認されています。
しかし、TradingViewはEAへの互換性がなく、また代替となる自動売買の機能が実装されていません。
最大200倍レバレッジに制限される
easyMarketsでは、MT5口座を対象に最大2,000倍のレバレッジが利用できます。
しかし、TradingView口座の最大レバレッジは200倍となるため非常に倍率が低いです。
easyMarketsでレバレッジを重視する場合は、最大2,000倍レバレッジが使えるMT5口座を使いましょう。
easyMarketsの口座タイプごとの違いは関連記事にまとめているので合わせて参考にしてください。
変動制スプレッドはMT5のみ
easyMarketsのTradigView口座は固定スプレッドを採用しています。
固定スプレッドでは、経済指標の発表タイミングでも、スプレッドの変動を気にすることなく快適にトレードが可能です。
ただし、TradingViewは変動スプレッドに変更できないため注意しましょう。
TradingViewの全機能は有料会員限定
TradingViewは、高機能な取引プラットフォームですがサブスク制で無料プランだと機能制限があることがデメリットです。
各料金プランで使えるTradingViewの機能は細かく違いがあります。
各プランの主な違いのみを以下の比較表にまとめました。
プラン | Basic | Essential | Plus | Premium |
---|---|---|---|---|
月額 | 無料 | 14.95ドル | 29.95ドル | 59.95ドル |
タブあたりの チャート数 | 1 | 2 | 4 | 8 |
保存できる チャートレイアウトの数 | 1 | 5 | 10 | – |
カスタム時間間隔 | あり | あり | あり | あり |
400以上の インジケーター | あり | あり | あり | あり |
アクティブな 価格アラートの数 | 5 | 20 | 20 | 100 |
インジケーターや 戦略に関する アラート数 | 1 | 20 | 100 | 400 |
アラートの 持続期間 | 2ヶ月 | 2ヶ月 | 2ヶ月 | 2ヶ月 |
利用可能な バーの数 | 5K | 10K | 10K | 20K |
カスタマーサポート | 通常 | 優先 | 優先 | 最優先 |
無料プランでも、easyMarketsの口座を使って取引を行う分には問題ありません。
ただし、複数のチャートを同時に表示したい場合など、一部はMT4・MT5なら無料で使える機能が有料プランに含まれています。
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easyMarketsでTradingViewを使う際の注意点
ここでは、easyMarkets(イージーマーケッツ)でTradingViewを使う際の注意点として以下3つをご紹介します。
TradingViewはMT4・MT5と異なり、そのFX業者が提携する外部サービスです。
会員登録や別途課金が必要なるなどの注意点をあらかじめ知っておきましょう。
TradingViewは事前に会員登録が必要
TradingViewを使うには事前にTradingViewの会員登録が必要になります。
easyMarketsのアカウントでTradingViewのアカウントにはログインできないため注意しましょう。
TradingViewにログインした後に、easyMarketsの口座と連携する形で取引を行います。
また、TradingViewのアカウントはGoogleのアカウント連携が簡単に会員登録ができるのでおすすめです。
TradingViewの全機能を使うには課金が必要
TradingViewは、数個のインジケーターと単体のチャート表示といったシンプルな使い方なら無料で利用できます。
しかし、複数のインジケーターやチャートを表示したい場合には、自分のトレードスタイルが快適に行えるプランへ課金が必要です。
TradingViewの有料プランは、最も低価格なのがBasicプランで月額約15ドル、最も高機能なプロ向けのUltimateは月額約600ドルの課金が必要です。
EA・カスタムインジケーターの互換性はない
TradingViewとMT4・MT5は互換性がありません。
MT4やMT5で使っている自動売買(EA)やカスタムインジケーターはTradingViewで使えないため注意しましょう。自動売買に関しては、MT4・MT5口座を開設して使うことができます。
カスタムインジケーターに関しては、類似したインジケーターならTradingViewの公開ライブラリから探すのも良いでしょう。
easyMarketsのTradingViewに関するよくある質問
- TradingViewのチャートで期間指定のやり方は?
-
チャート下部ツールバーの「移動」機能から日時を選択することで、特定の日時に移動できます。カスタム日時範囲の指定も可能です。
- TradingViewの開発元は?
-
TradingViewの開発元は、アメリカ・シカゴを本拠地とするTradingView Inc.です。
- TradingViewは無料ですか?
-
はい、無料のBasicプランが利用可能です。
- TradingViewを日本語表示にするには?
-
左上のアイコンをクリックし、「Language」を選択後、「日本語」を選択しましょう。基本的には、ブラウザ型なので自動的に現在の国の言語が表示されています。
- easyMarketsのレバレッジは何倍?
-
easyMarketsの最大レバレッジは2,000倍です。
- easyMarketsで口座開設ボーナスはありますか?
-
はい、海外FXタイムズ経由で口座開設をされた方は5,000円相当の口座開設ボーナスがあります。
- easyMarketsでキャッシュバックはありますか?
-
はい、1ロットの取引ごとに1.25ドルのキャッシュバックが累計50万円以上の入金があるユーザーを対象にあります。
- easyMarketsで出金拒否の噂はありますか?
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easyMarketsで悪質な出金拒否が行われているという情報はありません。ただし、なりすまし登録や複数口座間の両建てなど規約違反が確認された場合は、他社と同様にペナルティとして出金拒否となる可能性があります。
- easymarketsのAPPとは?
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easyMarketsのAPPとは、ブラウザ型の独自プラットフォームのことです。共通のログイン情報でTradingViewとの連携も行います。
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