Exness(エクスネス)は業界でも数少ないレバレッジ無制限や業界トップクラスの低スプレッド、高い約定力が評判の海外FX業者です。
クレカがJCBしか対応していないことや指標前後のレバレッジ制限などもう一声改善の余地もありますが、総合的に見て業界トップを争うハイレベルなFX口座と言えます。
事前にExnessの悪い口コミやデメリットを確認しておきたい方もいるでしょうから、この記事に良いところも悪いところも全てまとめました。
後悔のないように事前に確認しておきましょう!
口座開設がまだ済んでいなければ「Exnessの口座開設方法と手順」に沿って、取引のための口座を開いた上でこの記事に戻ってきてください。画像の手順通りに進めるだけで迷わずExnessで取引が始められます。
- 海外FX最強のレバレッジ無制限
- ゼロカットシステムに対応
- スプレッドが業界トップクラスに狭い
- 基本的に約定力が高い
- 取引方法に制限がなくスキャルピングや自動売買、両建てが自由
- ロスカット水準0%で逆行に耐えやすい
- ストップレベルが0で好きな価格に注文を置ける
- スワップフリーで長期保有しやすい
- 指標前後は使いづらい
- 公式ボーナスが一切提供されていない
- プロ口座は約定が滑りやすい
- 対応クレジットカードがJCBのみ
- 東京時間中は1回20ロットまで
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Exness(エクスネス)の悪い評判・口コミ
いきなりですが、まずはExnessの悪い評判や口コミから確認していきましょう。
Exnessのレバレッジ無制限やゼロカットで爆益を狙えることはSNSの口コミなどから分かりますが、デメリットのインパクトが強ければ使うのを躊躇してしまうでしょう。自分に合わない業者を使うよりなるべく理想にマッチする業者の方が不安なく取引に集中できます。
Exnessの悪い評判・口コミで特に多かったのは以下の4つの内容です。
実際の口コミとともに詳しく解説していきます。
指標前後はレバレッジ制限とサーバーの不安定さが厄介
Exnessの悪い評判・口コミで多かったのが、指標前後のレバレッジ制限とサーバーの不安定さについてです。
下記の口コミのように、指標前後にはサーバーが不安定になり、損失を出してしまったトレーダーもいるようです。
特にゴールドは指標前後の価格変動が激しいため、指標前後のトレードは避けたほうが安心です。
セントの実口座は、指標時に固まって決済出来ず、不利な所で決済してマイナス決済
前回、XMサーバーが固まって大騒ぎになった時もexnessセント口座も固まっていたのでゴールドスキャルピングEAはセント口座では厳しいのかも知れない
引用元:Twitter
また、指標前後のレバレッジ制限に関して言及しているトレーダーもいます。
exnessの指標前のレバレッジ制限なければ今頃爆益なんですけどね。
引用元:Twitter
Exnessではあらかじめ指定された経済指標の15分前から5分後の間は最大レバレッジが200倍に制限されます。
このため基本的にExnessトレーダーの方は重要経済指標の前後は取引をしないのが一般的です。
Exnessを使う際には指標前後のトレードは避けましょう。
指標前後の他にもExnessのレバレッジ制限ルールは事前に確認しておくと安心です。
クレジットカード入金でJCBしか使えないのが不便
クレジットカードでの入金方法がJCBのみ対応で、VISAやMastercardが使えないため不満を持っているトレーダーも一定数いるようです。
XMはスプレッド広いし、ExnessはVISA使えないし、乗り換えるの面倒くさいんだけど、、、
引用元:Twitter
クレジットカード対応がJCBのみということを知らずに、VISAやMasterCardを利用しようとしてエラーがでたというケースもいくつか見られました。
Exness やっとプレミアムトレーディング承認されたから入金しようとしたけど、VISAもMasterもエラーで弾かれて心折れるわ~。ダメ元のJCBの2枚目で何とか登録できたけど…
引用元:Twitter
JCB以外のクレジットカードしか持っていない方は銀行振込やbitwalletなどのオンラインウォレットが利用できます。
また、JCBはクレジットカードだけでなくデビットカードも利用できるため、審査なしでカードを作成することもできます。
クレジットカード/デビットカードの入金は即時反映のため、すぐにトレードしたい時に便利です。
VPSの機能性はあまり高くない
Exnessでは無料でVPSを提供していますが、機能性は安かろう悪かろうという口コミが多数見つかります。
Exnessの無料VPSおもおも
今日もう3回再起動してるけどしばらくして覗くとMT4フリーズしてる
何がなんなんだ(´・ω・`) リアル口座は怖いので外したわ
引用元:Twitter
そもそもVPSとは、自動売買のプログラムを稼働させるために使うサーバーのことです。
ExnessのVPSを使った自動売買はおすすめしません。Exnessは自分で発注を行う裁量トレード向きです。
朝10時以前のスプレッド拡大がひどい
朝10時以前のスプレッド拡大についての口コミもいくつか見られます。
毎朝10時はexnessのゴールドのスプレッド拡大!(約8pips)
引用元:Twitter
スプレッド拡大についての口コミはどのブローカーでも一定数あるのですが、Exnessはゴールドのスプレッド拡大に関しての口コミが多い印象です。
2022年前半頃までは10時以前のスプレッド拡大はあまり目立ちませんでしたが、最近は決まって10時になるまでスプレッドが開いています。
値動きが活発になるのは東京市場が開いた10時以降なので、10時まではトレードを我慢してスプレッドが落ち着くのを確認するのが賢明です。
トレード前のリアルタイムスプレッドの確認はお忘れなく。
Exnessの10時以前のスプレッドを数ヶ月ぶりに確認したところ、9時台には通常スプレッドに戻っていることが確認できました。
2022年後半はドル円の異常なボラティリティもあってか、10時以前は10倍程度にスプレッドが開いていました。
2023年4月現在では、少なくとも10時以降は通常のスプレッドでトレードできるようになっています。
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Exnessのすべての通貨ペアのスプレッド一覧は別ページにまとめています。
Exness(エクスネス)の良い評判・口コミ
次に、Exnessの良い評判・口コミについてみていきましょう!
Exnessの良い評判・口コミで特に多かったのは以下の3つの内容です。
- レバレッジ無制限について
- 出金速度の速さについて
- 高額でも出金拒否がない点について
- スプレッドの狭さについて
実際の口コミとともに詳しく解説していきます。
レバレッジ無制限について
Exnessの魅力は、なんといってもレバレッジが無制限だという点です。
以下の口コミのように、無制限レバレッジについての口コミが多く見られます。
ゴールドExnessレバ無制限でポジ持ったら速攻証拠金3倍になるのバグ
引用元:Twitter
Exnessで無制限レバレッジを使うには、いくつかの条件をクリアする必要があります。
Exnessのレバレッジ無制限の解放条件は以下の通りです。
- Exnessのリアル口座で10回以上取引をする
- Exnessのリアル口座で5Lot以上取引をする
無制限レバレッジを利用したい方は、上記の項目をクリアするように意識してトレードしてください。
Exnessレバレッジ無制限の利用ルールやデメリットについては別ページを参考にしてください。
出金速度の速さについて
海外FXを使うにあたって気になるのが出金に関する内容です。
Exnessの口コミを見ていると、出金速度が早いという内容が多く見られます。
EXNESSの出金スピードなんなん? 銀行出金で即日入れてくるんだが。
引用元:Twitter
すぐに出金対応してくれるので、安心して取引することができます。
高額でも出金拒否がない点について
海外FXでは、出金額が高額になると出金拒否が起こるという事例を聞きますが、Exnessは高額でも出金拒否が起こることはありません。
私はFXGTとExnessを使っていますが、どちらも日本語対応で高額出金もできてますので、安心して使える会社かと思いますよ。
引用元:Twitter
高額出金をする場合でも、Exnessなら安心して利用できます。
ただし口座凍結や出金拒否の原因となる禁止事項はあるので、あらかじめ確認しておくと安心です。
不安な方はExnessの出金拒否について調査した結果を合わせて参考にしてみてください。
スプレッドの狭さについて
スプレッドの狭さもExnessの魅力の1つです。
他社ブローカーからエクスネスに流れてきているトレーダーの特徴
・ボーナスは必要ない中級者以上のトレーダー
・「爆益」を狙いたいハイレバトレーダー
・スプレッドの狭い口座を探しているスキャルピングトレーダー
引用元:Twitter
Exnessでは5つの口座タイプが提供されていますが、その中でも特に「ゼロ口座」がスプレッドの狭さに秀でています。
Exnessの口座タイプについては、後述する「Exnessのおすすめ口座タイプはスタンダード口座」をご覧ください。
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Exness(エクスネス)の信頼性・安全性
海外FX会社選びで特に重要なのは、会社の信頼性・安全性です。
それでは、Exnessの信頼線・安全性はどうなのでしょうか?
Exnessの運営会社情報
Exness | 運営会社情報 |
---|---|
会社名 | Exness (SC) Ltd(旧社名:Nymstar Limited) |
本店住所 | 1, Siafi Street, Porto Bello, Office 401, CY-3042 Limassol, Cyprus(地図はこちら) |
金融ライセンス | セーシェル共和国金融庁(FSA) |
登記住所 | 9A CT House, 2nd floor, Providence, Mahe, Seychelles |
創業 | 2008年 |
取引ツール | Meta Trader4(MT4) Meta Trader5(MT5) Exnessトレーダーアプリ |
日本語サポート | 日本人在籍。 メール・サポートチャット・電話によるユーザー対応を実施。 |
サポート対応時間(日本時間) | (平日)12:00~20:00 |
メールアドレス | support@exness.com |
Exness(エクスネス)は、2008年に運営を開始したFX会社です。
アジア市場はFX取引が盛んに行われているということもあり、Exnessは2020年3月より日本人向けサービスの提供を開始し始めました。
それに伴い公式サイトが完全日本語対応になり、日本語サポートも手厚くなるなど、日本人にも使いやすい取引環境を提供しています。
保有する金融ライセンスは計8つ
金融ライセンス | 登録/ライセンス番号 |
---|---|
セイシェル共和国金融庁(FSA) | ライセンス番号:SD025 |
キュラソーおよびシント・マールテン中央銀行(CBCS) | ライセンス番号:0003LSI |
英領バージン諸島金融サービス委員会(FSC) | 登録番号:2032226 投資事業ライセンス番号:SIBA/L/20/1133 |
モーリシャス金融サービス委員会(FSC) | 登録番号:176967 投資ディーラーライセンス番号:GB20025294 |
南アフリカ金融業界行為監督機構(FSCA) | 金融サービスプロバイダー(FSP)番号:51024 |
キプロス証券取引委員会(CySEC) | ライセンス番号:178/12 |
英国金融行動監視機構(FCA) | 登録番号:730729 |
ケニア資本市場庁(CMA) | ライセンス番号:162 |
Exnessではグループ会社にて、上記の8つの金融ライセンスを保有しています。
権威性の高い複数の金融ライセンスを保持していることもあり、Exnessの安全性・信頼性は十分に高いといえるでしょう。
日本の金融庁には登録なし
Exnessは日本の金融庁には登録していません。
というのも、日本の金融庁に登録をしてしまうとサービスがかなり制限されてしまい、Exnessの魅力そのものがなくなってしまうからです。
例えば、日本の法律では最大レバレッジが25倍までと制限されているため、Exnessが日本の金融庁に登録してしまうと無制限レバレッジが使えなくなります。
そういったサービスの制限を回避するために、Exnessを含めほとんどの海外FX会社はあえて日本の金融庁に登録していないのです。
デロイトの監査を受けた業績を公開している
Exnessは公式サイトにて、デロイト・トウシュ・トーマツ社が監査している監査報告書を公開しています。
デロイト・トウシュ・トーマツ社は世界四大監査会社の1つとされている大手監査会社です。
監査報告書では主に以下の内容を確認することができます。
- Exnessの取り扱い高
- Exnessのアフィリエイターの報酬
- Exnessがトレーダーに出金した額
- Exnessが保有している会社資産とトレーダーなどの資産の合計額
- Exnessが保有しているトレーダーやアフィリエイターなどの資産総額
- Exnessが保有している会社資産の総額
大手監査法人に監査された上で公表している取引高は、世界トップのボリュームを誇っています。
分別管理はあるが信託保全はなし
Exnessでは、分別管理という方法によって資金を管理しています。
分別管理とは、顧客の資金と自社の資金を分けて管理する方法です。
ただし信託保全がないため、万が一会社が破綻した際の資金の返還は補償されてはいません。
信託保全がないということで心配になる方もいるかと思いますが、監査報告書ではExnessが保有する会社の資産額が顧客の資産額を十分に上回っていることが確認できます。
資産額が顧客の資産額を十分に上回っている限り、会社が破綻することは考えにくいです。
透明性の高い運営をしているExnessでは、信託保全がなくとも安心して取引ができる環境が整っているといえるでしょう。
億の出金事例あり
Exnessでは、利用規約に違反しない限り出金拒否がおこることはありません。
実際に億単位の高額での出金事例もあり、Exness側の都合で出金拒否が起こることはないといえるでしょう。
ただし、利用規約に違反した場合は出金拒否が起こる可能性があります。
事前にルールをしっかり確認したうえで取引を行うようにしましょう。
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※公式サイト:https://www.exness.com/ja/
Exness(エクスネス)のおすすめ口座タイプはスタンダード口座
比較項目 | スタンダード口座 | スタンダードセント口座 |
---|---|---|
ドル円 (USDJPY) | 1.1pips | 1.1pips |
ユーロ円 (EURJPY) | 1.9pips | 1.9pips |
ポンド円 (GBPJPY) | 2.0pips | 2.0pips |
ゴールド (XAUUSD) | 2.0pips | 2.0pips |
最大レバレッジ | 無制限 | 無制限 |
最低入金額 | 10ドル相当 | 10ドル相当 |
注文方式 | 成行約定 | 成行約定 |
スリッページ耐性 | 低い | 低い |
リクオート耐性 | 高い | 高い |
Exnessには5つの口座タイプがあります。
それぞれ異なる特徴を持つ口座タイプのため、特にFX初心者にとっては選ぶのが難しいことでしょう。
「どの口座タイプを選べばいいかわからない」という方におすすめな口座タイプが、スタンダード口座です。
スタンダード口座は資金が1,000ドル以下の少額からでも使えるので、初めてExnessを利用する方にうってつけの口座タイプです。
レバレッジ無制限も有効なので、Exnessの取引環境を試してみたい方にもおすすめできます。
追加口座を開設することで後で別の口座タイプも利用できるので、ひとまずスタンダード使ってみるといいでしょう。
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※公式サイト:https://www.exness.com/ja/
Exness(エクスネス)のデメリット
実際にExnessを使うにあたってデメリットを知っておくことで、より有利に取引を進められます。
Exnessのデメリットは以下の通りです。
- 指標前後は使いづらい
- 午前10時以前はスプレッドが異様に広い
- 口座開設ボーナス・入金ボーナスがない
- 口座タイプによっては約定が滑りやすい
- 対応クレジットカードがJCBのみ
- 東京時間中は1回20ロットまで
それぞれ順番に確認していきましょう!
指標前後は使いづらい
Exnessのデメリット1つ目は、指標前後は使いづらいということです。
経済指標が発表される前後は、レートが乱高下し相場が荒れます。
それに伴い、注文が通りづらくなるので、指標前は使いづらくなるのです。
サーバーも不安定になるため取引するのに適していません。
また、レバレッジ制限がかかるので指標前後は取引を一度中断する方がいいでしょう。
午前10時以前はスプレッドが異様に広い
Exnessのデメリット2つ目は、午前10時以前はスプレッドが異様に広いということです。
午前10時以前は取引がそれほど行われておらず、流動性が低くなります。
そういったこともあり、スプレッドが広くなりやすいのです。
午前10時になると東京仲値が公表され、そこから取引も活発になっていきます。
取引戦略にもよりますが、午前10時以前のスプレッドには注意しておきましょう。
口座開設ボーナス・入金ボーナスがない
Exnessのデメリット3つ目は、口座開設ボーナス・入金ボーナスがないということです。
「海外FXといえば豪華なボーナスキャンペーンが魅力!」というイメージがあるかもしれませんが、Exnessでは口座開設ボーナス・入金ボーナスなどのキャンペーンは行われていません。
キャンペーンを行わない分、取引環境の改善に資金を回しています。
「取引環境が良いとは言えども、口座開設ボーナス・入金ボーナスがないのは嫌だ」という方は他のFX会社を利用しましょう。
口座タイプによっては約定が滑りやすい
Exnessのデメリット4つ目は、口座タイプによっては約定が滑りやすいということです。
Exnessでは以下のような「プロ口座の約定が滑る」という口コミがいくつかみられます。
exnessプロ口座は表面条件(スプ)はいいなと思って感心しながら使ってるんだけど、かつてないほど滑る
ていうか今まで滑るということを気にするようなスキャ的トレードはしたことはなかったが、exnessはスキャに向いてんなと思って、スキャしたら滑りまくりで『これが滑りか…』と学んだ
引用元:Twitter
プロ口座を利用する時には約定が滑る可能性があるため、スキャルピングなどの取引は控えた方がいいかもしれません。
Exnessでスキャルピングに適した口座については別ページを参考にしてください。
対応クレジットカードがJCBのみ
Exnessのデメリット5つ目は、対応クレジットカードがJCBのみということです。
Exnessではクレジットカード入金に対応してはいるものの、VISAやMastercardといったカードブランドが利用できません。
JCB以外のカードブランドを使いたい方は他のFX会社を利用しましょう。
東京時間中は1回20ロットまで
Exnessのデメリット6つ目は、東京時間中は1回20ロットまでということです。
Exnessでは、以下のような最大ロット数に制限がかけられています。
- 午後4:00~午前5:59(冬時間は午後5:00~午前6:59):200ロット
- 午前6:00~午後3:59(冬時間は午後7:00~午前4:59):20ロット
大きなロット数で取引するつもりの方は注意して取引するようにしましょう。
\デメリットを大きく上回るメリット多数!/
※公式サイト:https://www.exness.com/ja/
Exness(エクスネス)のメリット
Exnessのメリットは以下の通りです。
- ゼロカットシステムに対応
- 海外FX最強のレバレッジ無制限
- スプレッドが業界トップクラスに狭い
- 基本的に約定力が高い
- 取引方法に制限がなくスキャルピングなど自由
- ストップレベルが0
- ロスカット水準0%で逆行に耐えやすい
- スワップフリーで長期保有しやすい
- ポジション保有中でも資金移動や出金可能
それぞれ順番に確認していきましょう!
ゼロカットシステムに対応
Exnessのメリット1つ目は、ゼロカットシステムに対応しているということです。
ゼロカットシステムとは、証拠金がマイナスになった時にそのマイナス分をゼロにリセットするというシステムです。
FXではポジション保有中に急な相場変動に巻き込まれ、ロスカットが間に合わなかった時に口座残高がマイナスになるケースがあります。
通常であればマイナス分を追加証拠金(追証)として入金する必要があるのですが、ゼロカットシステムを採用しているExnessでは追証が発生しません。
入金している証拠金以上の損失がでないので、リスクコントロールがしやすくなります。
海外FX最強のレバレッジ無制限
Exnessのメリット2つ目は、海外FX最強のレバレッジ無制限ということです。
海外FXでは数百倍、数千倍といったレバレッジをアピールポイントにしている会社は多くありますが、無制限としている会社はなかなかありません。
証拠金額によるレバレッジ制限はあるものの、少額で大きなポジションを保有することが可能です。
ゼロカットシステムも採用されているので、少額からの一攫千金を狙うのにうってつけの取引環境といえるでしょう。
スプレッドが業界トップクラスに狭い
Exnessのメリット3つ目は、スプレッドが業界トップクラスに狭いということです。
先ほど、キャンペーンがないという話をしましたが、キャンペーンを開催するコストをスプレッドの縮小に費やしているため狭いスプレッドを提供できています。
後述しますが、スキャルピングも制限なくできるため、Exnessは短期トレードを主軸としているトレーダーにうってつけの取引環境といえるでしょう。
基本的に約定力が高い
Exnessのメリット4つ目は、基本的に約定力が高いということです。
先述したように、指標前後は不安定ではありますが、平常時の約定力の高さは業界トップクラスです。
スリッページが起こることもほとんどないため、ストレスなくトレードをすることができます。
取引方法に制限がなくスキャルピングなど自由
Exnessのメリット5つ目は、取引方法に制限がなくスキャルピングなどが自由ということです。
スキャルピングは注文回数が多くなりサーバーへの負担が大きいということで禁止しているFX会社も多くあります。
そんな中、Exnessではスキャルピングが自由に行えます。
自動売買も制限なしで利用できるので、かなり取引制限が緩いといえるでしょう。
ストップレベルが0
Exnessのメリット6つ目は、ストップレベルが0ということです。
海外FX業者Exnessは2022年3月、FX通貨ペアだけでなく、貴金属・仮想通貨・エネルギー・株式・インデックスといった全ての取引銘柄のストップレベルをゼロに変更しました。
ストップレベルとは指値(逆指値)注文などを行う時に現在レートから最低限空けなければならない間隔の値幅のことです。
ストップレベルが0になったことにより、さらにスキャルピングがやりやすい環境になっています。
ロスカット水準0%で逆行に耐えやすい
Exnessのメリット7つ目は、ロスカット水準0%で逆行に耐えやすいということです。
ロスカット水準とは、強制ロスカットが執行される証拠金維持率のことです。
例えばロスカット水準が50%の会社でポジションを保有していた時に、証拠金維持率が50%を下回ると全てのポジションが強制的に決済されます。
Exnessはこのロスカット水準が0%なので、含み損が大きくなってもギリギリまでポジションを保有し続けることが可能です。
スワップフリーで長期保有しやすい
Exnessのメリット8つ目は、スワップフリーで長期保有しやすいということです。
スワップフリーとはその名の通り、スワップポイントがゼロになる制度のことです。
スワップポイントは保有している通貨ペアの金利差を反映したもので、日を跨いでポジションを保有すると発生します。
スワップポイントがプラスであれば利益になるのですが、マイナスだと損失になります。
海外FXではスワップポイントがマイナスになっていることがほとんどなので、スワップフリーとなっていれば長期保有の際のコストを削減できます。
Exnessでスワップフリーの対象となっている銘柄は以下の通りです。
銘柄種別 | 銘柄一覧 |
---|---|
FX (メジャー通貨ペア) | AUD/USD EUR/USD GBP/USD NZD/USD USD/CAD USD/CHF USD/JPY |
FX (マイナー通貨ペア) | AUD/JPY EUR/JPY GBP/JPY NZD/JPY AUD/NZD AUD/CHF EUR/AUD EUR/CAD EUR/CHF EUR/GBP EUR/NZD GBP/CHF GBP/NZD NZD/CAD |
貴金属 | XAU/USD |
エネルギー | USOIL |
株式CFD | 全銘柄 |
株価指数CFD | 全銘柄 |
仮想通貨CFD | 全銘柄 |
ポジション保有中でも資金移動や出金可能
Exnessのメリット9つ目は、ポジション保有中でも資金移動や出金可能ということです。
ポジション保有中の出金や他口座への資金移動を禁止しているFX会社もある中、Exnessではこれらの行為を禁止していません。
そのため、より快適にトレードを行えます。
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※公式サイト:https://www.exness.com/ja/
Exness(エクスネス)が向いているトレーダー
それでは、Exnessが向いていいるトレーダーとは一体どのような条件を満たすトレーダーでしょうか?
Exnessが向いているトレーダーは、以下の条件に当てはまるトレーダーです。
- ハイレバスキャルピングトレーダー
- 少額から最短で100万や億り人を目指すトレーダー
- スイングトレードなど長期保有目的のトレーダー
それぞれ順番に詳しく見ていきましょう!
ハイレバスキャルピングトレーダー
ハイレバスキャルピングトレーダーは、Exnessの取引環境に適しているといえるでしょう。
スキャルピングをする場合、低スプレッド、高約定力が必須の条件だといえます。
Exnessではこの2つの条件を満たしており、さらにレバレッジ無制限なので、ハイレバレッジでのスキャルピングにうってつけの取引環境です。
Exnessでどんなスキャルピングができるかやメリット・デメリットについて詳しくは別ページを参考にしてください。
少額から最短で100万や億り人を目指すトレーダー
少額から最短で100万や億り人を目指そうと思っている方にもExnessはおすすめです。
レバレッジをかければかけるほど資金に対しての利益率が大きくなるため、少額であっても大きな利益を短期間で得ることが可能です。
レバレッジ無制限かつゼロカットシステムを採用しているExnessでは、入金した証拠金以上の損失もでないため、リスクを限定しつつハイリターンな取引が実現できます。
Exnessでの億り人の目指し方やコツ、シミュレーションは別ページで詳しく解説しています。
スイングトレードなど長期保有目的のトレーダー
スキャルパーなどの超短期トレーダー以外にも、スイングトレードなどの長期保有目的のトレーダーにもExnessはおすすめです。
Exnessは「無制限レバレッジ」ばかりに注目が集まりますが、スワップフリーという点も魅力的です。
ポジション保有中でも資金移動や出金などが可能なので、長期保有をしつつ他の口座で短期トレードを行うという戦略でトレードすることもできます。
ハイレバレッジ取引以外にも使い道がある点が他社にはないExnessのメリットといえるでしょう。
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Exness(エクスネス)が向いていないトレーダー
それでは、Exnessが向いていないトレーダーとはどのようなトレーダーでしょうか?
Exnessが向いていないトレーダーは以下の条件に当てはまる人といえるでしょう。
- レバレッジを抑えたいトレーダー
- まとまった資金がある大口トレーダー
- 口座開設ボーナスで取引したいトレーダー
それぞれ順番に詳しく解説していきます。
レバレッジを抑えたいトレーダー
「レバレッジを大きくしすぎてしまっていつも損失を大きくしてしまう」という方はExnessには不向きです。
レバレッジは利益率を上げる反面、損失も同じように増えます。
リスク管理ができないうちにハイレバレッジを使いすぎると、「1回の取引で証拠金がなくなる」ということになりかねません。
レバレッジを抑えたいトレーダーは、最大レバレッジが低いFX会社を選んで使うようにしましょう。
まとまった資金がある大口トレーダー
まとまった資金があり、大きな金額でトレードするつもりの方はExnessに向きません。
Exnessでは以下のように口座残高による段階的レバレッジ制限が設けられています。
証拠金 | レバレッジ |
---|---|
0~999USD | 無制限 |
0~4,999USD | 最大2,000倍 |
5,000~29,999USD | 最大1,000倍 |
30,000以上 | 最大500倍 |
レバレッジ制限がかかると、Exnessの強みが失われてしまうので、他のFX会社を検討したほうがいいでしょう。
口座開設ボーナスで取引したいトレーダー
先述しましたが、Exnessには口座開設ボーナスありません。
口座開設ボーナスを利用すれば未入金でもトレードを行うことができるので、そういったサービスを求めている方にはExnessは不向きです。
口座開設ボーナスを利用したい方は、Exness以外のFX会社を探してみましょう。
海外FXのおすすめ口座開設ボーナスランキングを別ページにまとめています。
Exness(エクスネス)の口座開設手順5ステップ
Exnessでは以下の5ステップで口座開設が完了します。
- ステップ①新規会員登録フォームの入力
- ステップ②フォーム入力情報の送信
- ステップ③メールアドレスの承認
- ステップ④取引口座の選択
- ステップ⑤パーソナルエリアへログイン
手続きだけなら15分ほどで完了するので、この機会にぜひExnessで口座開設してみてくださいね。
詳しい操作手順は「Exnessの口座開設方法と口座有効化手順」の記事で画像付きで分かりやすく解説しています。
Exness(エクスネス)に関するよくある質問
- Exnessにはどのような口座タイプがありますか?
-
Exnessでは、スタンダード口座、スタンダードセント口座、ロースプレッド口座、ゼロ口座、プロ口座という5種類の口座タイプが提供されています。
- Exnessには無料VPSサービスはありますか?
-
はい、Exnessは無料VPSサービスを提供しています。
「口座残高が500ドル以上」または「別通貨で同等額の入金実績」を満たすことで無料VPSが解放されます。
VPSサービスの利用する際は、カスタマーサポート宛にメールを送付もしくはチャットにてリクエストを送信ください。
- Exnessのプロ口座の利用条件はありますか?
-
Exnessのプロ口座を利用するための条件などはありません。
誰でもパーソナルエリアから開設できます。
ただし、最低入金額は1,000ドル相当と高めの設定になっているので、その点にはご注意ください。
- Exnessにログインできない時はどうすればいいですか?
-
Exnessにログインできない時には「取引口座のログイン情報」もしくは「インターネット接続」を再度ご確認ください。
もしどちらも確認してログインできない場合は、カスタマーサポートへご連絡ください。
海外FXで現行最強の口座”Exness”で最短距離で稼ごう!
Exnessは無制限レバレッジなど他社にはない特徴的なサービスを提供している海外FX会社と評判です。
口座開設ボーナスがないなどの明確なデメリットはあるものの、信頼性・安全性が高く、取引環境も充実しています。
この機会にぜひExnessで取引を始めてくださいね。
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