\当サイト限定ボーナス多数!/
一覧はこちらから

VantageのV-INDEXとは?独自アルゴリズムで価格が動くってどういうこと?

VantageのV-INDEXとは?独自アルゴリズムで価格が動くってどういうこと?

VantageTrading(ヴァンテージ)が提供する V-INDEXは、独自のアルゴリズムによって価格が完全にゼロから生成されるシンセティック商品です。

実際の金融市場(株式、指数、為替、暗号資産など)とは一切連動しておらず、経済ニュースや要人発言・ブラックスワンイベントなどの外部要因の影響を全く受けないのが特徴です。

さらに、24時間365日いつでも取引可能で、わずか0.5ドルから始められる手軽さから、今後の成長が期待されています。

この記事では、V-INDEXの基本的な仕組みやカテゴリの特徴・メリットとデメリット、さらにMT5での始め方までを徹底解説します。

この記事で分かること!
  • V-INDEXは独自のアルゴリズムによって価格を生成
  • 24時間365日いつでも取引可能
  • 経済指標や要人発言など、外的要因による影響を受けない
  • Fill or Kill方式・ヘッドマージンポリシー・取引量制限など、独自の取引条件が設けられている

\1.5万無料ボーナス+最大300万円入金ボーナス!/

公式HP:https://www.vantagetradings.com

Vantageでの口座開設がまだ済んでいない方は「VantageTradingの口座開設方法と操作手順」のページを参考に、リアル取引口座を作成してみてください。実際の操作画面のキャプチャ画像に沿って、分かりやすくレクチャーしています。

目次

V-INDEXとは?基本概要と仕組み

V-INDEXは、従来の為替・株式相場とは異なった仕組みで、独自のアルゴリズムによって価格が決定されます。

経済ニュースや突発的なイベントに左右されず、あらかじめ設定された条件内で値動きが発生するのが特徴です。

  • 従来の金融市場との違い
  • 価格生成の仕組み(乱数エンジンとアルゴリズム)
  • V-INDEXが持つ4つの特徴
  • 他の金融商品(FX・株・CFD)との比較

それぞれ順番に解説していきます。

従来の金融市場との違い

V-INDEXと従来の金融市場との違いは、要人発言や天災等による急な価格変動が発生しない点です。

通常、FXや株式などの金融市場は、企業業績や政策発表・経済指標などのニュースに大きく影響されます。

そのため、トレーダーはストップロスを設定していても、予期せぬ価格変動による強制ロスカットのリスクを抱えています。

スクロールできます
比較項目V-INDEX従来の金融市場
価格変動の主な要因アルゴリズムによる自動生成経済指標
要人発言
天災等
想定外の強制ロスカット発生しない可能性あり
取引可能時間24時間365日平日のみ
従来の金融市場との違い

しかし、V-INDEXの相場は、外的要因を排除した独自のアルゴリズムによって生成されているため、トレーダーには常に安定した取引環境が提供されます。

実際の市場と連動していないため、週末や祝日でも取引可能な点も従来の金融市場との違いの1つです。

価格生成の仕組み(乱数エンジンとアルゴリズム)

V-INDEXの価格は、乱数エンジンと独自のアルゴリズムによって、1秒毎に自動生成されます。

相場は単なるランダム値ではなく、過去の市場データや統計情報を参考にしたシミュレーションに基づいて、ランダム性とトレンド性が組み合わされた自然な値動きが再現されています。

これらの仕組みにより、V-INDEXは外部要因に左右されず、純粋なテクニカル分析やEA(自動売買)のストレステストが可能です。

V-INDEXが持つ4つの特徴

V-INDEXには従来の金融商品にはない、4つの特徴があります。

V-INDEX4つの特徴
  • 独自のアルゴリズムによる価格の自動生成
  • 過去データに基づいた再現性の高い値動き
  • 外的要因に影響されない安定環境
  • 24時間365日いつでも取引可能

上記の特徴により、V-INDEXはリアル市場のリスクを排除しつつ、メリットを享受できるという独自のサービスを確立させています。

特にバックテスト・EA検証・裁量トレードの練習環境として優れており、多くのトレーダーから注目されています。

他の金融商品(FX・株・CFD)との比較

V-INDEXはアルゴリズムと乱数エンジンによって価格が生成されるため、ファンダメンタル要因に左右されず、テクニカル分析に集中できるのが特徴です。

従来の金融市場(FX・株式・CFD)との主な違いは以下の通りです。

スクロールできます
比較項目V-INDEXFX株式CFD
価格決定要因乱数エンジン
アルゴリズム
通貨需要
金利差
経済指標
企業業績
市場需要
原資産価格
取引時間24時間365日平日24時間
(土日休場)
開場時間のみ原資産市場に依存
リスク要因特になし要人発言
金融政策
地政学リスク
決算
業績
経済情勢
原資産市場の動向
取引コストスプレッドのみ
(銘柄ごとに変動)
スプレッド
スワップ
手数料
信用金利
スプレッド
場合により手数料
従来の金融商品との違い

V-INDEXはFX・株・CFDと比べて、ニュースや市場環境に依存せず、24時間365日いつでも取引できます。

ただし、銘柄ごとにボラティリティが設計されているため、自分のリスク許容度に合った商品選択とリスク管理が必要です。

\1.5万無料ボーナス+最大300万円入金ボーナス!/

公式HP:https://www.vantagetradings.com

V-INDEXが注目される5つのメリット

V-INDEXが注目される5つのメリットを紹介します。

いつでも取引可能・小額からスタートできる・ニュースに依存しないといったメリットは、初心者から上級者まで幅広いトレーダーにとって魅力的な仕組みです。

  • 週末・祝日でも取引可能
  • 最低0.5ドルから始められる
  • 多様な取引スタイルに対応(EA・裁量)
  • ニュースに左右されずに取引できる
  • コピートレードやボーナスとの組み合わせ可能

それぞれ順番に解説していきます。

週末・祝日でも取引可能

V-INDEXは独自のアルゴリズムによって価格を生成しているため、24時間365日いつでも取引可能です。

商品取引時間
V-INDEX24時間365日
FX平日24時間
株式平日のみ
(時間制限あり)
CFD原資産市場に依存
銘柄ごとの取引可能時間

従来の金融市場(FXや株式)は土日や祝日に休場するため、トレードチャンスが制限されるのがデメリットでした。

しかし、V-INDEXは年中無休で取引できるので、副業トレーダーや会社員の方でもトレードしやすいのが特徴です。

また、空いた時間を使ってトレード手法の検証や自動売買(EA)のバックテストを行うことも可能で、限られた時間を最大限に活用できるのも魅力の1つです。

最低0.5ドルから始められる

V-INDEXは、最低0.5ドル(約75円)からトレードを始められます。

商品最低必要資金
V-INDEX0.5ドル(約75円)〜
FX数千円〜数万円
株式数万円以上
CFD数千円〜数万円
銘柄ごとの最低必要資金

基本的にハイレバレッジを提供している海外FX業者でも、数千円のトレード資金を用意する必要があります。

しかし、V-INDEXは従来の金融商品に比べ、多額の資金を準備する必要がないため、リスクを抑えながら取引をスタートできるのは大きなメリットです。

少額からでもリアルトレードを体験できるので、これから相場に挑戦したいトレーダーにとっても魅力的な仕様となっています。

多様な取引スタイルに対応(EA・裁量)

V-INDEXは、ボラティリティ特性が異なる3つの商品を提供しており、トレーダーは自身のスタイルに合った環境で取引可能です。

商品特徴
ステーブルボラティリティ指数
(Stable Vol Index Series)
年間ベースで最大変動率を設定
一貫したボラティリティで取引可能
ジャンプアップダウン指数
(JumpUp / JumpDown Index Series)
一定の条件下で急落・急騰が発生
リアル相場と類似した値動きが特徴
ステップムーブ指数
(StepMove Index Series)
毎秒決まったポイント数で値動きが上下
上昇/下降の確率は50%
V-INDEXの値動きの特徴(商品別)

ステーブルボラティリティ指数・ジャンプアップダウン指数は、リアル相場に近い値動きをしており、裁量トレーダーにおすすめの商品です。

ステップムーブ指数は、毎秒決まった変動幅で上下にランダムに動く最もシンプルで予測しやすい商品で、EA(自動売買)の運用に適しています。

各商品の特性を事前に理解しておき、リスクを最小限に抑えながら効率的にトレード戦略を立てていきましょう。

ニュースに左右されずに取引できる

V-INDEXを活用するメリットの1つに、日々の経済ニュースや政治的な発表に振り回されることなく、冷静で一貫した投資判断が可能な点があります。

従来の株式投資やFX取引では、企業の決算発表や中央銀行の政策変更・地政学的リスクなどのニュースによって急激な値動きが発生することで、過感情的な売買を繰り返してしまうケースが多く見られます。

商品主な変動要因
V-INDEX乱数エンジン
アルゴリズム
FX金利
経済指標
要人発言
株式決算
企業ニュース
CFD原資産の市場動向
金融商品の主な変動要因

しかし、V-INDEXでは、これらの短期的なノイズに惑わされることなく、客観的なデータに基づいて投資判断を行うことが可能です。

コピートレードやボーナスとの組み合わせ可能

V-INDEXは、Vantage Tradingが提供するその他のサービスや機能との組み合わせが容易である点も大きなメリットです。

特に近年人気が高まっているコピートレード機能や各種ボーナス制度と併用することで、投資効果の大幅な向上が見込めます。

サービス期待される結果
コピートレード安定したパフォーマンス
口座開設・入金ボーナス資金効率の向上
キャッシュバックキャッシュバック機会の最大化
EA(自動売買)システムトレードの安定性向上

コピートレードとの組み合わせでは、V-INDEXの安定した取引環境で優秀なトレーダーの戦略を24時間365日実行できるため、従来のFX市場よりも安定した結果を期待できます。

また、口座開設・入金ボーナスと組み合わせることで、資金効率を最大限に高めながら幅広い戦略を試せるのも他の金融商品にはない強みです。

\1.5万無料ボーナス+最大300万円入金ボーナス!/

公式HP:https://www.vantagetradings.com

V-INDEXのデメリットは3つ

V-INDEXは多くのメリットを持つ魅力的な取引商品ですが、いくつかのデメリットも存在します。

  • 現実市場との乖離(投資感覚の違い)
  • 高ボラティリティ商品のリスク
  • スリッページが発生する可能性がある

上記のデメリットを事前に理解しておき、より効果的で安全な取引戦略を構築していきましょう。

現実市場との乖離(投資感覚の違い)

V-INDEXの最も大きなデメリットは、現実の金融市場と完全に独立していることから生じる投資感覚の違いです。

現実のFX市場や株式市場では、経済指標の発表・企業業績・地政学的リスク・中央銀行の政策変更などが価格形成に大きな影響を与えます。

価格変動の主な要因
  • 経済指標
  • 企業業績・決算
  • 金融政策
  • 財政政策
  • インフレーション

しかし、V-INDEXではこれらの要因が完全に排除されているため、現実市場で必要となる情報分析能力や相場観を養うことができません。

また、V-INDEXで成功した取引戦略が現実市場では通用しないケースも多く、逆にV-INDEXで失敗した手法が現実市場では有効である可能性もあります。

金融市場・商品ごとに異なる特性を持っているため、それぞれの相場に適した戦略を立てていくのが賢明です。

高ボラティリティ商品のリスク

V-INDEXの3つ商品の中でも、特にジャンプアップダウン指数は高いリスクを伴います。

この商品は平均150秒~1000秒ごとに突然の価格急騰・急落が発生するため、適切なリスク管理を行わなければ、短時間で大きな損失を被る可能性があります。

スクロールできます
商品リスクレベル
ジャンプアップダウン指数高い
ステーブルボラティリティ指数
ステップムーブ指数低い
V-INDEX商品別リスクレベル

特に初心者トレーダーや資金管理に慣れていないトレーダーが、高レバレッジでジャンプアップダウン指数を取引した場合、一度のジャンプで口座資金の全額を失うリスクがある商品です。

高ボラティリティ商品を取引する前にまずは少額から始めて、ステップムーブ→ステーブルボラティリティ→ジャンプアップダウンの順序で段階的にリスクレベルを上げていくのがおすすめです。

スリッページが発生する可能性がある

V-INDEXでは、Fill or Kill(FOK)注文方式を採用しているものの、急激な価格変動時にはスリッページが発生する可能性があります。

特にジャンプアップダウン指数では、突発的な価格ジャンプが発生した際に、設定していたストップロス注文が意図した価格よりもはるかに不利な価格で約定されるケースがあります。

通常のFX市場でもスリッページは発生しますが、ジャンプによる価格変動が非常に激しいため、スリッページの幅も比例して大きくなる傾向があるので注意が必要です。

\1.5万無料ボーナス+最大300万円入金ボーナス!/

公式HP:https://www.vantagetradings.com

V-INDEXの3つのカテゴリと特徴

V-INDEXは、Vantage Tradingが提供するシンセティック(疑似市場)商品で、価格は独自のアルゴリズムによって自動生成され、特性の異なる3つのシリーズに分かれています。

どの商品も現実の市場に依存しないため、経済ニュースなどの外部要因の影響を全く受けないのが特徴です。

  • ステーブルボラティリティ指数
  • ジャンプアップダウン指数
  • ステップムーブ指数

それぞれ順番に解説していきます。

ステーブルボラティリティ指数

銘柄特徴
StableVol20年率最大20%のボラティリティ
StableVol40年率最大40%のボラティリティ
StableVol60年率最大60%のボラティリティ
StableVol80年率最大80%のボラティリティ
StableVol100年率最大100%のボラティリティ
ステーブルボラティリティ指数の銘柄一覧

ステーブルボラティリティ指数(Stable Vol Index Series)は、安定した価格設定とボラティリティで設計されています。

価格は1秒毎に更新され、ランダムな急変動や突発的なイベントがなく、テクニカル分析が非常に機能しやすいのが特徴です。

ステーブルボラティリティ指数の特徴
  • 安定した価格変動
  • ランダムな急変動や突発的なイベントがない
  • テクニカル分析が機能しやすい

S&P 500やNikkei 225のような現実の主要指数と似た安定したボラティリティを示す傾向があるため、株式相場の経験者や急な価格変動が苦手なトレーダーにおすすめの指数です。

また、EA(自動売買)のロジック精度やトレード手法のリスク管理の一貫性をテストするのにも最適です。

ステーブルボラティリティ指数がおすすめのトレーダー
  • 相場の急変動が苦手なトレーダー
  • テクニカル分析を重視したいトレーダー
  • 戦略の検証や取引経験を積みたい初心者
  • EA(自動売買)のロジック精度やリスク管理をテストしたいトレーダー

ただし、リアル相場で発生する予期しない価格変動や流動性の急変といった複雑な環境を経験することができないので、リスク感覚が低下する可能性がある点には注意が必要です。

ジャンプアップダウン指数

銘柄特徴
JumpUp/Down1000平均して1,000秒(約16.6分)に1回
価格の急上昇/下降が発生
JumpUp/Down600平均して600秒(10分)に1回
価格の急上昇/下降が発生
JumpUp/Down300平均して300秒(5分)に1回
価格の急上昇/下降が発生
JumpUp/Down150平均して150秒(約2.5分)に1回
価格の急上昇/下降が発生
ジャンプアップダウン指数の銘柄一覧

ジャンプアップダウン指数(JumpUp/JumpDown Index Series)は、通常のボラティリティの中で突然の価格急騰または急落がランダムに発生する、最も実戦的な商品設計です。

ジャンプの頻度は各指数で固定されており、平均して約150秒~1000秒ごとに大きな価格変動が起こります。

ジャンプアップダウン指数の特徴
  • 突然の価格急騰(JumpUp)または急落(JumpDown)がランダムに発生
  • 短期間で大きなリターンを狙えるチャンスがある
  • リアル相場のニュース発表時の急変動を体験できる

現実世界の重要経済指標発表(雇用統計、CPI、FOMCなど)や地政学的イベントによる急激な価格変動を疑似体験することができ、突発的な市場変動への対応力が試されるのが特徴です。

EA(自動売買)の運用では、緊急時対応ロジックのテストに特に有効で、想定外の状況での安定性を検証するのにおすすめです。

ジャンプアップダウン指数がおすすめのトレーダー
  • 突然の値動きに対応できるトレーダー
  • リスクを取って大きなリターンを狙いたいトレーダー
  • 急激な価格ギャップやスリッページに対するEAの対応力を評価したい中〜上級者

ただし、ランダムなジャンプにより、慎重なリスク管理を行っていても想定外の損失を被る可能性があります。

特に高レバレッジでの取引や、複数ポジションの同時保有時には、一度のジャンプで口座資金の大部分を失うリスクがあるので注意が必要です。

ステップムーブ指数

銘柄特徴
StepMove0.1毎秒0.1USDずつ上下
各方向への確率は50/50
StepMove0.2毎秒0.2USDずつ上下
各方向への確率は50/50
StepMove0.3毎秒0.3USDずつ上下
各方向への確率は50/50
StepMove0.4毎秒0.4USDずつ上下
各方向への確率は50/50
StepMove0.5毎秒0.5USDずつ上下
各方向への確率は50/50
ステップムーブ指数の銘柄一覧

ステップムーブ指数(StepMove Index Series)は、毎秒決まった変動幅(ポイント数)で上下にランダムに動く、シンプルで予測しやすい値動きが特徴です。

上昇と下降の確率は常に50/50で、トレンドを持たず急激な変動もないため、初心者が取引の基本を学ぶのに最適な環境となっています。

ステップムーブ指数の特徴
  • 毎秒決まった変動幅で上下にランダムに動く
  • トレンドがなく、上昇と下降の確率は常に50/50。
  • 極めてシンプルで予測しやすい値動き

価格変動が予測可能な範囲内に収まるため、リスク計算が容易で、徹底した資金管理を身につけるのにおすすめです。

EA(自動売買)の運用面では、トレンドに依存しないモデルのバックテストに適しており、基本的な動作確認や最初の実装テストに最適な取引条件です。

ステップムーブ指数がおすすめのトレーダー
  • コツコツ型のトレーダー
  • 読みやすい動きで練習したい初心者
  • 安定した環境で分析や戦略を試したいトレーダー
  • トレンドに依存しないEAのテストを行いたい方

ただし、値動きがあまりにもシンプルすぎるため、トレードの集中力やモチベーションを維持することが困難になる可能性があります。

また、初心者が長期的にステップムーブ指数のみの取引を行った場合、資金面での経験は積めますが、現実相場で通用するトレードスキルを得るのは困難です。

そのため、ステップムーブ指数で基本的な注文操作や損切り・利確の感覚を掴んだら、段階的に変動性の高い銘柄に移行するのがおすすめです。

\1.5万無料ボーナス+最大300万円入金ボーナス!/

公式HP:https://www.vantagetradings.com

V-INDEXの取引環境と基本ルール

V-INDEXでは、独自の取引ルールと技術仕様が採用されています。

下記のルールをよく理解していないと、想定外のロスカットや約定拒否に合う可能性があるので注意しておきましょう。

  • 注文方式(GTCモード・Fill or Kill)
  • ヘッジマージンポリシー
  • 取引量制限とリスク管理

それぞれ順番に解説していきます。

注文方式(GTCモード・Fill or Kill)

V-INDEXでは、注文の約定方式としてGTC(Good Till Cancelled)とFill or Kill(FOK)方式を採用しています。

GTC方式は、一度出した指値・逆指値注文が約定または手動でキャンセルするまで市場に残り続ける注文方式です。

FOK方式は注文が即時に執行できない場合、注文全体が自動的にキャンセルされる仕組みで、意図しない価格での約定(スリッページ)を最小限に抑えられます。

注文方式特徴
Fill or Kill
(FOK)
スリッページ回避を最優先
GTC
(Good Till Cancelled)
注文が約定・取り消されるまで継続
成行注文即時性を最優先
指値/逆指値注文価格の指定を最優先
注文方式ごとの特徴

FOK方式は、特に流動性の低い状況や高ボラティリティの状況下で、想定外の損失を防ぐのに役立ちます。

ただし、FOK方式はわずかな価格変動でも注文がキャンセルされるため、値動きが激しい相場では約定しにくいといったデメリットがある点には注意が必要です。

ヘッジマージンポリシー

V-INDEXではヘッジマージンポリシーとして、ポジション方向(買い/売り)にかかわらず、総ポジションサイズに基づいて証拠金が計算されます。

例として、3ロットの買いポジションと4ロットの売りポジションを保有している場合、通常のネッティング方式では差額の1ロット分のみが証拠金計算の対象となりますが、V-INDEXでは合計7ロット分の証拠金が必要です。

ポジション状況V-INDEX
(ヘッドマージン)
通常
(ネッティング)
買い3ロット3ロット3ロット
売り4ロット4ロット4ロット
買い3ロット+売り4ロット7ロット1ロット
ヘッジマージンの計算例

ヘッジマージンポリシーは、ゼロコストヘッジによる不公平な利益獲得を防止し、トレーダーにリスクを考慮した取引を促すものです。

両建てによる証拠金効率は低下しますが、市場の健全性と透明性を確保する重要な仕組みです。

取引量制限とリスク管理

V-INDEXでは、各商品ごとに同一方向の最大許容ロット数が定められています。

ステーブルボラティリティ指数の制限内容
スクロールできます
銘柄最大レバレッジ最小ロット数最大ロット数
StableVol204000倍0.1174
StableVol402900倍0.187
StableVol602000倍0.158
StableVol801000倍0.144
StableVol1001500倍0.135
ステーブルボラティリティ指数の制限内容
ジャンプアップダウン指数の制限内容
スクロールできます
銘柄最大レバレッジ最小ロット数最大ロット数
JumpUp1000250倍0.1174
JumpUp150150倍0.144
JumpUp300100倍0.158
JumpUp600100倍0.170
JumpDown1000250倍0.1174
JumpDown150150倍0.144
JumpDown300100倍0.158
JumpDown600100倍0.170
ジャンプアップダウン指数の制限内容
ステップムーブ指数の制限内容
スクロールできます
銘柄最大レバレッジ最小ロット数最大ロット数
StepMove0.17000倍0.1124
StepMove0.25000倍0.162
StepMove0.33000倍0.141
StepMove0.42500倍0.131
StepMove0.52000倍0.125
ステップムーブ指数の制限内容

取引量の制限は、単一トレーダーによる市場への過度な影響を防ぐことで、システム全体の安定性を保つのが目的です。

また、最大レバレッジも個別に設けられており、過度なレバレッジによるギャンブルトレードも抑制されています。

大口トレーダーにはデメリットとなりますが、健全で透明性の高い取引環境を維持するには欠かせない要素です。

取引量制限には、現在保有しているオープンポジションと未約定注文の両方が含まれます。

\1.5万無料ボーナス+最大300万円入金ボーナス!/

公式HP:https://www.vantagetradings.com

V-INDEXの始め方【最短3分】

V-INDEXはVantageTradingのMT5口座を開設していれば、シンボルを追加するだけですぐに始められます。

また、Vantage Tradingの口座を保有していない方でも約3分で手続きが完了し、最短当日で取引を開始できます。

  • MT5口座を開設する
  • 取引口座へ入金する
  • シンボルの追加・取引開始

それぞれ順番に解説していきます。

MT5口座を開設する

V-INDEXはVantage TradingのMT5口座のみで取引可能なため、MT5口座の開設を行います。

概要詳細
ローンチ日2025年9月10日
サーバーリアル・デモ口座対応
アカウントタイプECN / STP/ Premium
商品数18種類
レバレッジ100〜7,000倍
証拠金通貨USD(米ドル)
MT5口座の概要
STEP
Vantage Trading公式サイトにアクセス

Vantage Trading公式サイトにアクセスして、口座開設フォームを開きます。

STEP
アカウント情報の入力

氏名や生年月日・電話番号など、アカウント情報を順番に登録していきます。

STEP
MT5口座の開設

口座開設フォームの取引プラットフォーム欄で「MetaTrader5」・アカウント通貨「USD」を選択します。

Vantage Tradingの口座開設に関する詳しい方法は、「VantageTradingの口座開設方法と手順」で紹介しているので、参考にしてください。

取引口座へ入金する

MT5口座の開設が完了したら、取引口座へ入金を行います。

マイページの「資金>入金」から、入金する口座・金額を入力後、入金方法を選択します。

Vantage Tradingでは、銀行振込・クレジット/デビットカード・電子ウォレット・仮想通貨など、6種類の入金方法に対応しています。

入金方法入金手数料反映時間の目安最低入金額
銀行振込
(国内銀行送金)
無料最大1営業日20,000円
クレジットカード
デビットカード
無料即時5,000円
Bitwallet無料即時5,000円
仮想通貨無料即時5,000円
コンビニ決済330円50,000円以上は+
200円(収入印紙代)
即時5,000円
E-money330円即時5,000円
Vantage Tradingの入金方法一覧

Vantage Tradingの入金方法に関する詳しい内容は「Vantageの入金方法一覧」で紹介しているので、参考にしてください。

シンボルの追加・取引開始

MT5口座への入金が完了したら、V-INDEXの各シンボル(通貨ペア)を取引プラットフォームに追加して取引を開始します。

MT5の「銘柄」から「synthetic indices」を選択すると、シンボル一覧が表示されるので、任意の銘柄を追加すれば完了です。

V-INDEXに関するよくある質問

V-INDEXに関するよくある質問を紹介します。

V-INDEXとはどのような商品ですか?

V-INDEXは、Vantage Tradingが提供する独自のアルゴリズムによって価格が生成されるシンセティック商品(疑似市場)です。

為替・株式・暗号資産などの現実の金融市場とは一切連動せず、経済ニュースやイベントなど、外的要因の影響を一切受け無いのが特徴です。

V-INDEXにはどのような種類の指数がありますか?

V-INDEXでは、異なる特徴を持つ3種類の指数を提供しています。

商品特徴
ステーブルボラティリティ指数
(Stable Vol Index Series)
年間ベースで最大変動率を設定
一貫したボラティリティで取引可能
ジャンプアップダウン指数
(JumpUp / JumpDown Index Series)
一定の条件下で急落・急騰が発生
リアル相場と類似した値動きが特徴
ステップムーブ指数
(StepMove Index Series)
毎秒決まったポイント数で値動きが上下
上昇/下降の確率は50%
V-INDEXの指数一覧
V-INDEXで注文がすぐに執行されないのはなぜですか?

V-INDEXでは、注文が直ちに約定できない場合、公平性を維持するために注文全体が自動的にキャンセルされる「Fill or Kill (FOK)」モードが採用されています。

そのため、値動きが激しい相場では注文が約定されづらくなります。

V-INDEXはなぜ24時間365日可能なのですか?

V-INDEXは現実の金融市場とは完全に独立して価格が生成されるため、24時間365日いつでも取引可能です。

V-INDEX取引の最低入金額はいくらですか?

V-INDEXでは、最低0.5ドルから取引可能です。

V-INDEXの取引で利用できるプラットフォームは何ですか?

はい、V-INDEXではMetaTrader 5 (MT5)のみ利用可能です。

V-INDEXの証拠金計算のルールはどのようになっていますか?

V-INDEXではゼロコストヘッジを防止し、リスク管理を徹底するため、取引方向にかかわらず「総ポジションサイズ」に基づいて証拠金が計算されます。

\1.5万無料ボーナス+最大300万円入金ボーナス!/

公式HP:https://www.vantagetradings.com

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

海外FXタイムズは、株式会社グローバル・ファイナンスが運営している海外FX特化のオウンドメディアです。為替トレードの知識やスキル、また各業者選びの参考になるような正確かつ細かな情報リサーチや比較検証を行っています。海外FXタイムズ編集部は、海外FX業者を5年以上利用している現役トレーダーによって構成され、当事者として知り得た一次情報を元にした情報発信を心がけています。

コメント

コメントする


目次