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XMゼロ口座(ZERO口座)|手数料はデメリット?メリットと比較

XMゼロ口座のメリットとデメリット|争点はスプレッドとレバレッジ

XMはゼロ口座のスプレッドが最も狭いです。

ただしXMの中で唯一ゼロ口座のみ取引手数料がかかり、往復10ドル(1.0pips相当)が取引コストに上乗せされます。

手数料を考慮したトータルコストで考えるとXMで最も取引コストが安いのは2022年に新しく登場したKIWAMI極口座です。

また、ゼロ口座では最大レバレッジが500倍までに制限され、取り扱い銘柄も30銘柄ほど少なくなります。

ただし、その分ゼロ口座の方が約定力は高いという口コミもあり、スリッページが発生しづらい点ではKIWAMI極口座よりも優れています。

スプレッド重視の方はKIWAMI極口座、約定力を特に重視したい方はゼロ口座がおすすめです。

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>>>XMの約定力について詳しくはこちら

XMの各口座タイプの違いや比較については「XMの口座タイプ4種類の違いとおすすめ口座タイプ」の記事をご覧ください。それぞれの特徴やどんな人におすすめかを分かりやすく解説しています。

目次

XMでコストを抑えるならゼロ口座よりKIWAMI極口座がおすすめ

まずは、XMTrading(エックスエム)で同じく低スプレッドが提供されているゼロ口座とKIWAMI極口座で比べてみましょう。

項目KIWAMI極口座ゼロ口座
口座の基本通貨米ドル
ユーロ
日本円
米ドル
ユーロ
日本円
1ロットの通貨単位100,000通貨100,000通貨
最大レバレッジ1,000倍500倍
スプレッド0.6pips~0.0pips~
取引手数料無料あり
(往復10ドル)
スワップポイントなし
(一部の銘柄を除く)
あり
最大保有ポジション200ポジション200ポジション
最小ロット数0.01ロット
(1,000通貨)
0.01ロット
(1,000通貨)
最大ロット数50ロット50ロット
口座開設ボーナスありあり
入金ボーナスなしなし
最低入金額5ドル5ドル
ロスカット水準20%20%
両建て取引可能可能
複数口座の保有可能可能
取扱銘柄FX通貨ペア
貴金属CFD
株式CFD
株価指数CFD
コモディティCFD
エネルギーCFD
仮想通貨
FX通貨ペア
貴金属CFD
株式CFD
株価指数CFD
コモディティCFD
エネルギーCFD
KIWAMI極口座とゼロ口座の比較

スプレッド面では、最小0.0pipsのゼロ口座が有利です。

ただし、KIWAMI極口座は取引手数料が発生しない上、スワップフリーのためポジションの持ち越しでマイナススワップが発生しません。

最大レバレッジも1,000倍で証拠金も少なく済むため、取引コストを抑えるならKIWAMI極口座がおすすめです。

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>>>XMのスワップについて詳しくはこちら
>>>XMの最大レバレッジについてはこちら

XMのゼロ口座のメリット

ここでは、XMTrading(エックスエム)のゼロ口座のメリット3つをご紹介します。

上記のゼロ口座のメリットを詳しくみてみましょう。

スタンダード口座よりスプレッドが狭い ※スプレッド一覧で比較

ゼロ口座のメリット1つ目は「スタンダード口座よりスプレッドが狭い」ということです。

ゼロ口座は、取引手数料が発生する代わりに他の口座タイプより狭いスプレッドが提示されます。

スクロールできます
銘柄/シンボルゼロ口座スタンダード口座KIWAMI極口座
ドル円
USD/JPY
1.1pips
(0.1+$10)
1.7pips0.6pips
ユーロ円
EUR/JPY
2.1pips
(1.1+$10)
2.1pips1.0pips
ポンド円
GBP/JPY
2.2pips
(1.2+$10)
3.2pips1.5pips
ユーロドル
EUR/USD
1.1pips
(0.1+$10)
1.6pips0.7pips
ポンドドル
GBP/USD
1.2pips
(0.2+$10)
1.9pips0.6pips
ゴールド
XAU/USD
3.1pips
(2.1+$10)
2.5pips1.3pips
口座タイプ別の平均スプレッド

上記の平均スプレッド一覧表では、ゼロ口座の取引手数料を往復1.0pips相当の実質スプレッドとして加算しました。

ゼロ口座のスプレッドはスタンダード口座より狭く、通貨ペアによってKIWAMI極口座よりスプレッドが狭い場合も多いです。

最低入金額が500円からと安い

ゼロ口座のメリット2つ目は「最低入金額が500円からと安い」ということです。

2021年8月までゼロ口座の最低入金額は100ドルであり、スタンダード口座と比べて高額でした。

口座タイプ最低入金額
マイクロ口座500円
スタンダード口座500円
ゼロ口座500円
KIWAMI極口座500円
口座タイプごとの最低入金額

しかし、他の口座タイプと同様にゼロ口座も最低入金額5ドルへ修正されたことで使いやすくなっています。

低スプレッドで取引できる上級者向けの口座タイプは、他社だと1,000ドル以上の入金が必要な場合も多いため、ゼロ口座の敷居は低いことがメリットです。

入金方法による最低入金額の違いは「XMの入金方法を比較」記事で表にまとめています。

口座開設ボーナス13,000円がもらえる

ゼロ口座のメリット3つ目は「口座開設ボーナス13,000円がもらえる」ということです。

口座タイプ口座開設ボーナス
ゼロ口座対象
スタンダード口座対象
マイクロ口座対象
KIWAMI極口座対象
口座タイプごとの口座開設ボーナス対応状況

XMTradingでは、初回の新規口座開設時にゼロ口座を選んだ場合も、新規口座開設ボーナスとして13,000円相当のクレジットが受け取れます。

クレジットは同額のトレード資金として活用できるので、ゼロ口座を入金不要で試すことが可能です。

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XMのゼロ口座のデメリット

ここでは、XMTrading(エックスエム)のゼロ口座のデメリット4つをご紹介します。

上記のゼロ口座のデメリットを詳しくみてみましょう。

往復10ドルの取引手数料

ゼロ口座のデメリット1つ目は「往復10ドルの取引手数料」です。

ゼロ口座は、XMTradingで唯一取引手数料が発生する口座タイプになります。

また、取引手数料を支払い低スプレッドを実現する他社口座と比べても、ゼロ口座は取引コスト(スプレッド+往復取引手数料)が高めです。

スクロールできます
銘柄/シンボルXMTrading
ゼロ口座
Exness
ゼロ口座
FXGT
ECN口座
ドル円
USD/JPY
1.1pips
(0.1+$10)
0.7pips
(0+$7)
0.9pips
(0.3+$6)
ユーロ円
EUR/JPY
2.1pips
(1.1+$10)
1.0pips
(0+$10)
1.7pips
(1.1+$6)
ポンド円
GBP/JPY
2.2pips
(1.2+$10)
1.5pips
(0+$15)
1.5pips
(0.9+$6)
ユーロドル
EUR/USD
1.1pips
(0.1+$10)
0.7pips
(0+$7)
0.8pips
(0.2+$6)
ポンドドル
GBP/USD
1.2pips
(0.2+$10)
0.9pips
(0+$9)
0.9pips
(0.3+$6)
ゴールド
XAU/USD
3.1pips
(2.1+$10)
1.6pips
(0+$16)
2.2pips
(1.7+$5)
ゼロ口座の実質スプレッドを他社比較

上記の実質スプレッド比較表では、取引手数料を1ドル当たり0.1pipsの実質スプレッドに換算しています。

ゼロ口座は、片道の取引手数料だけで0.5pips相当の実質スプレッドが加算されるため、取引コストが高めです。

>>>Exnessの口座タイプごとの取引コストについてはこちら
>>>FXGTの口座タイプごとの取引コストについてはこちら

入金ボーナスがつかない

ゼロ口座のデメリット2つ目は「入金ボーナスがつかない」ということです。

口座タイプ入金ボーナス
ゼロ口座対象外
スタンダード口座対象
マイクロ口座対象
KIWAMI極口座対象外
口座タイプごとの入金ボーナス対応状況

ゼロ口座は、XMTradingが実施する入金ボーナスの対象外となります。

したがって、以下の入金ボーナスをゼロ口座では受け取ることができません。

  • 100%入金ボーナス:入金額に対して100%を最大500ドル相当までボーナス支給
  • 20%入金ボーナス:入金額に対して20%を最大10,000ドル相当までボーナス支給

合計で10,500ドル相当のボーナスがゼロ口座だと受け取れないことになります。

XMTradingの入金ボーナスを受け取っていない方は、先にスタンダード口座でボーナスを活用してからゼロ口座を使う方が良いでしょう。

XMTradingのボーナスに関する詳しい解説は下記の記事で紹介しているので、参考にしてください。

あわせて読みたい

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最大レバレッジ500倍

ゼロ口座のデメリット3つ目は「最大レバレッジ500倍」です。

口座タイプ最大レバレッジ
ゼロ口座500倍
スタンダード口座1,000倍
マイクロ口座1,000倍
KIWAMI極口座1,000倍
口座タイプごとの最大レバレッジ

ゼロ口座は、XMTradingの他の口座タイプと異なり、最大レバレッジが1,000倍から500倍へ上限が引き下げられています。

最大レバレッジが高いほど、ポジションの必要証拠金は少なくなるため、少額資金でトレードしやすいです。

したがって、少額トレーダーの方にはゼロ口座より、最大1,000倍レバレッジのKIWAMI極口座をおすすめします。

XMのレバレッジルールについて詳しくは別ページを参考にしてください。

XMP(XMポイント)の対象外

ゼロ口座のデメリット4つ目は「XMP(XMポイント)の対象外」ということです。

ゼロ口座は、XMTradingが実施しているロイヤルティプログラムの対象外になります。

口座タイプXMP(XMポイント)
ゼロ口座対象外
スタンダード口座対象
マイクロ口座対象
KIWAMI極口座対象外
口座タイプごとのXMP(XMポイント)対応状況

したがって、ゼロ口座で取引を行ってもXMポイントが貯まりません。

また、他の口座で貯めたXMポイントの交換先にゼロ口座を選ぶこともできないので注意しましょう。

XMTradingのXMP(XMポイント)に関する詳しい解説は下記の記事で紹介しているので、参考にしてください。

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XMゼロ口座の取引手数料の計算方法

XMTrading(エックスエム)のゼロ口座の取引手数料は「1pips当たり約10ドル相当」として実質コストを計算することができます。

証拠金通貨の記載

ただし、実際の取引手数料は通貨ペアの「証拠金通貨」で異なるため注意が必要です。

証拠金通貨は、シンボル名の左側(EURAUDであればEUR)に記載されている通貨になります。

USD建てでない銘柄の手数料は、その時点の実勢レートに基づいて計算されます(XMTrading Zero口座のみ)。

XMTrading|FX取引より引用

XMTradingの取引手数料は、証拠金通貨の米ドルレートに基づいて金額を計算するため、日本円建て口座なら再度ドル円レートで換算することも必要です。

例として、以下の為替レートの場合を参考にEURAUD(ユーロ/豪ドル)の取引手数料を計算してみましょう。

  • EURAUDの証拠金通貨:EUR
  • EURUSD:1.08688
  • USDJPY:129.854

1ロット当たりの片道取引手数料(5EUR )× EURUSDの為替レート(1.08688USD)
=5.4344USD

5.4344USD × USDJPYの為替レート(129.854円)
=705円

EURAUDを1ロットエントリーする場合、ゼロ口座の取引手数料は上記の通りになります。

0.1ロット当たりの片道取引手数料(0.5EUR )× EURUSDの為替レート(1.08688USD)
=0.54344USD

0.9344USD × USDJPYの為替レート(129.854円)
=70円

取引手数料の細かな金額を計算するより、基本的にエントリー時点と決済時点で0.5pips分の実質スプレッドがあると考える方がシンプルなのでおすすめです。

XMのゼロ口座がおすすめな人の特徴

ここでは、XMTrading(エックスエム)のゼロ口座がおすすめな人の特徴を以下2つご紹介します。

他の口座タイプではなく、ゼロ口座と相性が良いのはどんなトレードスタイルなのかをみてみましょう。

スワップポイントで稼ぎたい人

XMTradingを使ってスワップポイントで稼ぎたい人には、ゼロ口座をおすすめします。

口座タイプスワップフリー対象銘柄
ゼロ口座なし
スタンダード口座仮想通貨CFD
マイクロ口座仮想通貨CFD
KIWAMI極口座メジャー通貨ペア
ゴールド&シルバー
仮想通貨CFD
口座タイプごと別スワップフリー対象銘柄一覧

なぜなら、同じくスタンダード口座よりスプレッドの狭いKIWAMI極口座は、メジャー通貨ペアのスワップフリーが適用されるため、スワップポイントで稼ぐことができません。

取引コストを抑えつつスワップで稼ぎたい方はKIWAMI極口座よりゼロ口座がおすすめです。

スプレッドより取引手数料でコストを支払う方がいい人

スプレッドより取引手数料でコストを支払う方がいい人にも、XMTradingの口座タイプはゼロ口座をおすすめします。

口座タイプ取引手数料
ゼロ口座なし
スタンダード口座仮想通貨CFD
マイクロ口座仮想通貨CFD
KIWAMI極口座メジャー通貨ペア
ゴールド&シルバー
仮想通貨CFD
口座タイプごとの取引手数料

XMTradingでは、全ての口座タイプで変動制スプレッドを採用していますが、取引手数料は原則固定の金額です。

  • ゼロ口座以外の口座タイプ:変動制スプレッドでやや広め
  • ゼロ口座:変動制スプレッドで狭い+取引手数料(0.5pips相当)は変動しない

変動するスプレッドより、取引手数料である程度、取引コストを固定化した方が良い方にはゼロ口座が使いやすいと言えます。

ただし、FX業者の取引手数料は取引損益に含まれるため、基本的には経費として計上できないため注意しましょう。海外FXの税金については別ページにすべてまとめています。

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XMのゼロ口座をおすすめしない人の特徴

ここでは、以下のXMTrading(エックスエム)のゼロ口座をおすすめしない人の特徴4つをご紹介します。

逆にゼロ口座をおすすめしない場合は、どの口座タイプや他社口座を選ぶべきかまで詳しくみてみましょう。

入金ボーナスを活用したい人

XMTradingの入金ボーナスを活用したい人は、ゼロ口座ではなくスタンダード口座をおすすめします。

口座タイプ入金ボーナス
ゼロ口座対象外
スタンダード口座対象
マイクロ口座対象
KIWAMI極口座対象外
口座タイプごとの入金ボーナス対応状況

なぜなら、ゼロ口座はXMTradingが実施する入金ボーナスの対象外となっているからです。

したがって、ゼロ口座へ入金した場合や入金ボーナスを受け取った口座からの資金移動を行っても、ゼロ口座へボーナスクレジットは反映されません。

XMTradingの入金ボーナスを活用してお得に取引したい方はスタンダード口座を選びましょう。

超短期スキャルピングがしたい人

超短期スキャルピングがしたい人は、ゼロ口座ではなくECN方式を採用する他社口座をおすすめします。

なぜなら、ゼロ口座はスキャルピング自体は快適であるものの、超短期スキャルピングでは、狙う値幅が狭いため、ロット数を多くすることで利益を確保することが一般的だからです。

スクロールできます
口座最大ロット数最大合計ロット数発注方式
XMTrading
ゼロ口座
50ロット10,000ロットNDD OTC方式
AXIORY
ナノスプレッド口座
1,000ロット無制限NDD ECN方式
TitanFX
ブレード口座
100ロット20,000ロットNDD ECN方式
ゼロ口座とECN採用口座の比較

例えば、NDD ECN方式を採用する他社口座では、100ロットを超えるロット数を一度に発注でき、最大合計ロット数も多く設定されています。

したがって、超短期スキャルピングで大口取引が多い方は、XMTradingのゼロ口座よりECN方式を採用する他社口座がおすすめです。

海外FXのスキャルピング口座でおすすめの口座は別ページにてランキング形式でご紹介しています。

ゴールドを除くCFDがメインの人

ゴールドを除くCFD(差金決済取引)がメインの人は、スタンダード口座をおすすめします。

なぜなら、ゴールド以外のCFD銘柄を取引する場合は、ゼロ口座を選ぶメリットがないからです。

実は、ゼロ口座で取り扱うCFD銘柄で低スプレッドになるのは、貴金属のゴールドとシルバーのみとなります。株価指数やエネルギーといったCFD銘柄は、ゼロ口座とスタンダード口座でスプレッドの差がありません。

XMPを貯めたい人

XMP(XMポイント)を貯めたい人は、ゼロ口座をおすすめしません。

なぜなら、ゼロ口座の取引はXMポイント付与の対象外だからです。

口座タイプXMP(XMポイント)
ゼロ口座対象外
スタンダード口座対象
マイクロ口座対象
KIWAMI極口座対象外
XMP(XMポイント)の対象口座

また、他の口座で貯めたXMポイントの交換先にゼロ口座を選ぶこともできません。したがって、XMポイントを貯めたい方は、ロイヤルティプログラムの対象になっているスタンダード口座、またはマイクロ口座を使いましょう。

XMのゼロ口座の注意点

ここでは、XMTrading(エックスエム)のゼロ口座に関する以下6つの注意点をご紹介します。

XMTradingの他の口座タイプと違いの多いゼロ口座だからこそ、間違った情報もあるので注意が必要です。

他の口座タイプとシンボルが異なる

ゼロ口座の注意点1つ目は「他の口座タイプとシンボルが異なる」ということです。

XMTradingでは、各口座タイプで異なる取引条件が適用される銘柄は、MT4・MT5で表示されるシンボル名が異なります。

口座タイプによるシンボル名の違い
  • ゼロ口座:USDJPY.
  • マイクロ口座:USDJPY.micro
  • スタンダード口座:USDJPY
  • KIWAMI極口座:USDJPY#

ゼロ口座の取り扱い銘柄は、シンボル名の末尾に「.(ピリオド)」が記載されています。

PC版のMT4・MT5では、他の口座タイプからゼロ口座で再ログインする際に以下の手順でシンボル名を入れ替えて使いましょう。

【PC版のみ】他の口座タイプで再ログイン時のシンボル名入れ替え
他の口座タイプでログイン時のシンボル名入れ替え方法
STEP
MT4・MT5を起動する

取引に使いたい口座タイプでMT4・MT5からログインしましょう。

STEP
気配値一覧を開く
気配値一覧を表示する

上部メニュー「表示」→「気配値表示」をクリックします。

STEP
気配値一覧で全てを表示する
全て表示を選択

気配値一覧で右クリック「全て表示」を選択すると、ログイン中の口座タイプの取り扱い銘柄に全シンボル名が入れ替わります。

ゼロ口座の取引はECN方式ではない

ゼロ口座の注意点2つ目は「ゼロ口座の取引はECN方式ではない」ということです。

XMTradingのゼロ口座は、低スプレッドな口座タイプで一般的なNDD ECN方式を採用していません。

メディアによっては、XMTradingのゼロ口座をECN方式採用として掲載している場合もあるため、実際にXMTrading公式へ問い合わせました。

XM運営へ発注方式を確認
XMTrading公式への問い合わせ
海外FXタイムズ編集部:つまり、スタンダード口座とゼロ口座で注文が約定する仕組みは共通ということですね?ECN方式が採用されているか知りたいです。

XMTrading公式:先にご案内の通り、上記はどの口座タイプの場合であっても同一となります。また、弊社ではECN口座のご提供はございません。

XMTradingでは、全口座タイプでいわゆるNDD OTC方式(店頭取引)を採用しており、NDD ECN方式と比べると約定拒否(リクオート)が発生しないメリットがあります。

一方で、スリッページがNDD ECN方式と比べると発生しやすいことがデメリットです。

取引手数料は経費として計上できない

ゼロ口座の注意点3つ目は「取引手数料は経費として計上できない」ということです。

ゼロ口座に限らず、FXの取引手数料は取引の損益の一部として考えるため、取引手数料を経費として個別に計上することはしません。

したがって、確定申告時には、ゼロ口座の取引手数料も合算した上で雑所得の欄に記入します。

海外FXの税金や確定申告、節税については以下のページを参考にしてください。

EAによる自動売買は全口座タイプで可能

ゼロ口座の注意点4つ目は「EAによる自動売買はXMの全口座タイプで可能」ということです。

取引プラットフォームではエキスパートアドバイザー(EA)や取引ロボットを使用できますか?

はい、MT4とMT5の両方のプラットフォームで、EAや取引ロボットを使用して取引することができます。

引用元:XMTrading公式サイト>ヘルプセンター>取引プラットフォーム>「取引プラットフォームではエキスパートアドバイザー(EA)や取引ロボットを使用できますか?」より

XMTradingでは、ゼロ口座に関しても自動売買(EA)の使用が認められています。

ただし、使用可能なのはMT4・MT5のEA(エキスパートアドバイザー)を使った自動売買のみです。

AIなどの外部システムを使う自動売買は禁止されているので注意しましょう。

口座開設ボーナスがもらえるのは最初の口座のみ

ゼロ口座の注意点5つ目は「口座開設ボーナスがもらえるのは最初の口座のみ」ということです。

XMTradingでは、初回の口座開設で口座有効化が完了すると、13,000円相当の口座開設ボーナスを無料で受け取ることができます。

ただし、口座開設ボーナスを受け取ることができるのは、口座タイプに限らず初回の新規口座開設のみです。

追加口座でゼロ口座を開設した場合は、口座開設ボーナスの対象外となるので注意しましょう。

海外FXではどの業者も口座開設ボーナスの2回目の受け取りは不可です。

このほか、XMの口座開設時の注意点はすべて確認しておきましょう。場合によっては入金ボーナスも受け取れなくなるため要注意です。

口座タイプは後から変更できない

ゼロ口座の注意点6つ目は「口座タイプは後から変更できない」ことです。

口座タイプは変更できますか?
口座タイプを変更することはできませんが、会員ページ にて、ご希望の口座タイプを選択していつでも追加口座を開設いただけます。

引用元:XMTrading公式サイト>ヘルプセンター>口座開設・管理>「口座タイプは変更できますか?」より

ゼロ口座に限らず、XMTradingでは口座タイプを後から変更することができません。

最初にスタンダード口座やKIWAMI極口座を開設した場合にゼロ口座を使う際は、追加口座としてゼロ口座を開設しましょう。

XMの追加口座の開設手順は別ページに画像付きでまとめています

XMの口座タイプの変更方法

ここでは、XMTrading(エックスエム)の口座タイプの変更方法(追加方法)をご紹介します。

XMTradingでは、初期口座と別の口座タイプを使う際は、以下の手順通りに追加口座として開設します。

口座タイプの変更(追加)方法
STEP
XMTradingの会員ページにログイン

まずはXMTradingの会員ページにログインしましょう。

XMの会員ページにログインする
STEP
追加口座開設ページを開く
追加口座開設ページを開く

XMTradingの会員ページにログインしましたら「追加口座開設」をクリックしましょう。

STEP
ゼロ口座を選ぶ
追加口座の口座タイプを設定する

口座タイプはゼロ口座を選び、各項目を設定して「リアル口座開設」をクリックしましょう。

STEP
追加口座の開設が完了
追加口座の開設完了

こちらの画面が表示されていれば、XMTradingの追加口座開設は完了です。

XMTradingからメールで口座へのログイン情報が届きます。

XMのゼロ口座に関するよくある質問

XMTradingの口座タイプはスタンダード口座とゼロ口座どちらがおすすめ?

取引の元手を少なく抑えたい場合は、ボーナスが活用できるスタンダード口座がおすすめです。一方で、元手よりも取引コストを抑えたい場合はKIWAMI極口座、とにかくスプレッドの狭さだけを重視したい方はゼロ口座をおすすめします。

ゼロ口座に入金したのにボーナスが支給されません

ゼロ口座は入金ボーナスの対象外です。XMTradingの入金ボーナスは、スタンダード口座もしくはマイクロ口座への入金で支給されます。

ゼロ口座で資金移動した場合のクレジットはどうなりますか?

クレジットの含まれる口座残高からゼロ口座へ資金移動した場合、資金移動した現金残高の同割合のクレジットが消滅します。

ゼロ口座は株価指数もスプレッドが狭くなりますか?

いいえ、XMTradingのゼロ口座が低スプレッドとなるのは通貨ペアとゴールド・シルバーのみです。他の取り扱い銘柄に関しては、全口座タイプで共通のスプレッドとなります。また、他の口座タイプと同じスプレッドの銘柄に関しては取引手数料も発生しません。

ゼロ口座で仮想通貨は取引できますか?

いいえ、ゼロ口座で仮想通貨CFDの取り扱いはありません。XMTradingの仮想通貨CFDは、スタンダード口座・マイクロ口座・KIWAMI極口座で取り扱われています。

ゼロ口座の取引手数料はいくらですか?

1ロット当たり往復10ドル相当です。通貨ペアに米ドルが含まれない通貨ペアは、証拠金通貨の対米ドルレートを元に計算します。EURAUDであれば、EUR(ユーロ)が証拠金通貨となり、EURUSDのリアルタイム価格を元に取引手数料を算出されます。

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※対象はスタンダード口座、マイクロ口座のみ

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