XMのマイクロ口座は1ロット=1,000通貨でスタンダード口座の100分の1の金額から取引可能です。
最小ロットは0.01ロットの10通貨。ドル円であれば約1,300円分を最大1,000倍のレバレッジをかけて取引できる為、理論上では1.3円の超少額資金からFXトレードが可能になります。
国内FXでは少なくとも数十万円ほどの資金が目安とされる中、まだ資金が少なくてもFXを始められる魅力があります。
そんなXMのマイクロ口座についてデメリットや注意点を事前に確認した上で、メリットの方が強そうか比較していきましょう!
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XMのマイクロ口座の特徴
ここではXMTrading(エックスエム)のマイクロ口座とは、どのような口座タイプなのか6つの特徴をご紹介します。
XMマイクロ口座の特徴まとめ表
項目 | マイクロ口座 |
---|---|
口座の基本通貨 | 米ドル ユーロ 日本円 |
1ロットの通貨単位 | 1,000通貨 |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
スプレッド | 1.0pips~ |
取引手数料 | なし |
スワップポイント | あり |
最大保有ポジション | 200ポジション |
最小ロット数 | 0.01ロット(MT4)10通貨 0.1ロット(MT5)100通貨 |
最大ロット数 | 100ロット |
口座開設ボーナス | あり |
入金ボーナス | あり |
最低入金額 | 5ドル |
ロスカット水準 | 20% |
両建て取引 | 可能 |
複数口座の保有 | 可能 |
取扱銘柄 | FX通貨ペア:55種類 貴金属CFD:5種類 株式CFD:1,300種類 株価指数CFD:29種類 コモディティCFD:8種類 エネルギーCFD:8種類 仮想通貨:58種類 |
マイクロ口座とスタンダード口座の違いも含めて詳しくみてみましょう。
1ロット=1,000通貨
マイクロ口座の1ロット=1,000通貨です。
マイクロ口座は、口座タイプの名前の通り、マイクロサイズのロットが基準の取引数量となっています。
1ロット当たりの通貨数量
口座タイプ | 通貨量 |
---|---|
マイクロ口座 | 1lot=1,000通貨 |
スタンダード口座 | 1lot=100,000通貨 |
ゼロ口座 | 1lot=100,000通貨 |
KIWAMI極口座 | 1lot=100,000通貨 |
マイクロ口座の1ロットとは、ちょうどスタンダード口座の100分の1が実際の取引サイズになっています。
ロット (通貨数量) | 必要証拠金 (1USD = 149円) |
---|---|
1ロット(1,000通貨) | 149円 |
0.1ロット(100通貨) | 14.9円 |
0.01ロット(10ロット) | 1.49円 |
したがって、ロット数当たりの必要証拠金はスタンダード口座より低くなり、同じく発生する利益と損失もスタンダード口座より小さくなることが特徴です。
最小ロットはMT4で0.01ロット、MT5で0.1ロット
マイクロ口座の最小ロットは取引プラットフォームによって異なります。
MT4で0.01ロット、MT5で0.1ロットです。
口座タイプ | 最小ロット数 |
---|---|
マイクロ口座 | MT4:0.01ロット (10通貨) MT5:0.1ロット (100通貨) |
スタンダード口座 | 0.01ロット (1,000通貨) |
ゼロ口座 | 0.01ロット (1,000通貨) |
KIWAMI極口座 | 0.01ロット (1,000通貨) |
MT4を使ってマイクロ口座で取引を行う場合、10通貨(0.01ロット)という非常に小さな取引から行うことができます。
もちろん最大1,000倍レバレッジがマイクロ口座でも使えるため、理論上ではドル円0.01ロット当たりの必要証拠金は約1.3円程度になります。※1ドル=130円換算
最大ロットは100ロットで最大200ポジションまで
マイクロ口座の特徴3つ目は「最大ロットは100ロットで最大200ポジションまで」ということです。
マイクロ口座は、XMTradingのスタンダード口座と比べて、ポジションをより細かく分けて取引することができます。
口座タイプ | 最大ロット数 | 最大ポジション数 | 最大同時保有ロット数 |
---|---|---|---|
マイクロ口座 | 100ロット | 200ポジション | 20,000ロット |
スタンダード口座 | 50ロット | 200ポジション | 10,000ロット |
KIWAMI極口座 | 50ロット | 200ポジション | 10,000ロット |
ゼロ口座 | 50ロット | 200ポジション | 10,000ロット |
マイクロ口座は、1ロット=1,000通貨なので、マイクロ口座の最大ロット数はスタンダード口座の1ロットに相当します。
したがって、実際に最大で取引できる通貨数量は少ないものの、ポジションを細かく小分けできることがマイクロ口座の特徴です。
スプレッドはスタンダード口座と同じ数値
マイクロ口座の特徴4つ目は「スプレッドはスタンダード口座と同じ数値」ということです。
XMTradingのマイクロ口座は、スタンダード口座と全く同じスプレッドが常に提示されます。
銘柄/シンボル | マイクロ口座 | スタンダード口座 |
---|---|---|
ドル円 USD/JPY | 1.7pips | 1.7pips |
ユーロ円 EUR/JPY | 2.1pips | 2.1pips |
ポンド円 GBP/JPY | 3.2pips | 3.2pips |
ユーロドル EUR/USD | 1.6pips | 1.6pips |
ポンドドル GBP/USD | 1.9pips | 1.9pips |
ゴールド XAU/USD | 2.5pips | 2.5pips |
国内外を問わず、1ロットの通貨数量が少ないマイクロ口座は、通常の口座タイプよりスプレッドが広い場合も珍しくありません。
KIWAMI極口座、ゼロ口座と比べると以下の通りです。
銘柄/シンボル | マイクロ口座 | KIWAMI極口座 | ゼロ口座 |
---|---|---|---|
ドル円 USD/JPY | 1.7pips | 0.6pips | 1.1pips (0.1+$10) |
ユーロ円 EUR/JPY | 2.1pips | 1.0pips | 2.1pips (1.1+$10) |
ポンド円 GBP/JPY | 3.2pips | 1.5pips | 2.2pips (1.2+$10) |
ユーロドル EUR/USD | 1.6pips | 0.7pips | 1.1pips (0.1+$10) |
ポンドドル GBP/USD | 1.9pips | 0.6pips | 1.2pips (0.2+$10) |
ゴールド XAU/USD | 2.5pips | 1.3pips | 3.1pips (2.1+$10) |
XMTradingのマイクロ口座は、スタンダード口座のスプレッドに上乗せがなく、不利なスプレッドにならないことも特徴の1つです。
EAによる自動売買も可能
XMTradingのマイクロ口座では、MT4とMT5のどちらもEA(エキスパート・アドバイザー)による自動売買の使用が公式に認められています。
取引プラットフォームではエキスパートアドバイザー(EA)や取引ロボットを使用できますか?
はい、MT4とMT5の両方のプラットフォームで、EAや取引ロボットを使用して取引することができます。
引用元:XMTrading公式サイト>ヘルプセンター>取引プラットフォーム>「取引プラットフォームではエキスパートアドバイザー(EA)や取引ロボットを使用できますか?」より
もちろん、EAのトレード戦略に特別な制限はありません。スキャルピングからスイングトレード、マイクロ口座のポジションが細かくできる特徴を生かしたピラミッティング手法、マーチンゲール法の自動売買も利用可能です。
取り扱い銘柄(通貨ペア)はFX・CFDを含む1,463種類
マイクロ口座の取り扱い銘柄は以下の通り、合計1,463銘柄になります。
種別 | 取り扱い銘柄数 |
---|---|
FX通貨ペア | 55 |
貴金属CFD | 5 |
株式CFD | 1,300 |
株価指数CFD | 29 |
コモディティ(商品)CFD | 8 |
エネルギーCFD | 8 |
仮想通貨CFD | 58 |
合計 | 1,463 |
XMTradingのマイクロ口座は、スタンダード口座やKIWAMI極口座と比べても取り扱い銘柄数が変わることなく、幅広い市場をトレード可能です。
XMのマイクロ口座のデメリット
ここでは、XMTrading(エックスエム)のマイクロ口座のデメリット2つをご紹介します。
上記のマイクロ口座のデメリットを詳しくみてみましょう。
大きなポジションが持てない
マイクロ口座のデメリット1つ目は「大きなポジションが持てない」ということです。
口座タイプ | 通貨量 |
---|---|
マイクロ口座 | 1lot=1,000通貨 |
スタンダード口座 | 1lot=100,000通貨 |
ゼロ口座 | 1lot=100,000通貨 |
KIWAMI極口座 | 1lot=100,000通貨 |
先にご紹介した通り、マイクロ口座の取引サイズはスタンダード口座の10分の1になります。XMTradingの最大1,000倍を使って、数千円の資金から取引ができるものの、期待できる利益は微々たるものです。
- スタンダード口座でドル円を1ロット取引:1pips当たり1,000円の利益
- マイクロ口座でドル円を1ロット取引:1pips当たり10円の利益
例えば、全く同じトレードをマイクロ口座とスタンダード口座でそれぞれ1ロットで行ったとしても、マイクロ口座は1pips当たり10円の利益しか発生しません。
XMの最大1,000倍レバレッジを生かして、少額資金から稼ぐ目的でマイクロ口座を使うのは非効率でしょう。
KIWAMI極口座よりスプレッドが広い
マイクロ口座のデメリット2つ目は「KIWAMI極口座よりスプレッドが広い」ということです。
マイクロ口座・スタンダード口座・KIWAMI極口座のいずれも共通して取引手数料は無料になります。しかし、スプレッドはKIWAMI極口座が最も狭いです。
銘柄/シンボル | マイクロ口座 | KIWAMI極口座 | ゼロ口座 |
---|---|---|---|
ドル円 USD/JPY | 1.7pips | 0.6pips | 1.1pips (0.1+$10) |
ユーロ円 EUR/JPY | 2.1pips | 1.0pips | 2.1pips (1.1+$10) |
ポンド円 GBP/JPY | 3.2pips | 1.5pips | 2.2pips (1.2+$10) |
ユーロドル EUR/USD | 1.6pips | 0.7pips | 1.1pips (0.1+$10) |
ポンドドル GBP/USD | 1.9pips | 0.6pips | 1.2pips (0.2+$10) |
ゴールド XAU/USD | 2.5pips | 1.3pips | 3.1pips (2.1+$10) |
スキャルピングやデイトレードなど、取引頻度が高い場合はスプレッドの狭い口座タイプが有利です。
低スプレッドなKIWAMI極口座を選ぶことで、細かな値幅を狙った取引も快適に行えます。
XMの口座タイプごとのスプレッド一覧や比較は別ページに詳しくまとめています。
XMのマイクロ口座のメリット
ここでは、XMTrading(エックスエム)のマイクロ口座のメリット5つをご紹介します。
上記のマイクロ口座のメリットを詳しくみていきましょう。
最低入金額が500円からと安い
マイクロ口座のメリット1つ目は「最低入金額が500円からと安い」ということです。
口座タイプ | 最低入金額 |
---|---|
マイクロ口座 | 500円 |
スタンダード口座 | 500円 |
ゼロ口座 | 500円 |
KIWAMI極口座 | 500円 |
マイクロ口座を含めてXMの全ての口座タイプが最低入金額500円で、かなり使いやすくなっています。
また、仮に500円の入金でもマイクロ口座は、ほとんどの通貨ペアでポジションを建てることが可能です。
積み立て預金に近い形で、毎週少しずつ入金してポジションを組み立てていくといった取引方法もマイクロ口座では行えます。
10通貨からの超少額トレードが可能
マイクロ口座のメリット2つ目は「10通貨からの超少額トレードが可能」ということです。
口座タイプ | 最小ロット数 |
---|---|
マイクロ口座 | MT4:0.01ロット(10通貨) MT5:0.1ロット(100通貨) |
スタンダード口座 | 0.01ロット (1,000通貨) |
ゼロ口座 | 0.01ロット (1,000通貨) |
KIWAMI極口座 | 0.01ロット (1,000通貨) |
MT4からマイクロ口座を使う場合、10通貨(0.01ロット)の超少額トレードが行えます。
10通貨という取引サイズでは、必要証拠金も非常に少なく、ワンコインで全ての通貨ペアを一通りトレードすることも可能です。
もちろん、利益・損失共に変動も小さいですが、リアルトレードを通して経験を積むのに使いやすいでしょう。
口座開設ボーナス13,000円がもらえる
マイクロ口座のメリット3つ目は「口座開設ボーナス13,000円がもらえる」ことです。
口座タイプ | 口座開設ボーナス |
---|---|
マイクロ口座 | 対象 |
スタンダード口座 | 対象 |
KIWAMI極口座 | 対象 |
ゼロ口座 | 対象 |
マイクロ口座をXMTradingで初回の口座として開設し、口座有効化が完了すると13,000円相当の口座開設ボーナスを受け取ることができます。
口座開設ボーナスを活用することで、未入金のゼロリスク環境でマイクロ口座を使うことも可能です。
入金ボーナス最大10,500ドル(約130万円)も対象
マイクロ口座のメリット4つ目は「入金ボーナス最大10,500ドル(約130万円)も対象」ということです。
口座タイプ | 入金ボーナス |
---|---|
マイクロ口座 | 対象 |
スタンダード口座 | 対象 |
KIWAMI極口座 | 対象外 |
ゼロ口座 | 対象外 |
マイクロ口座は、スタンダード口座と同様に入金ボーナスの対象口座タイプなので、最大10,500ドル相当のボーナスを受け取ることができます。
ただし、口座開設ボーナスと比べてボーナスが高額な入金ボーナスは、マイクロ口座で超少額トレードに使うには持て余しやすいです。
入金ボーナスはスタンダード口座で使う方が有効でしょう。
XMP(XMポイント)が貯まる
マイクロ口座のメリット5つ目は「XMP(XMポイント)が貯まる」ことです。
口座タイプ | XMポイントの有無 | 1ロット当たりの 最大XMポイント |
---|---|---|
マイクロ口座 | 対象 | 0.2XMP |
スタンダード口座 | 対象 | 20XMP |
KIWAMI極口座 | 対象外 | – |
ゼロ口座 | 対象外 | – |
マイクロ口座は、XMTradingの実施しているロイヤルティプログラムの対象となっています。
取引毎にXMポイントが貯まり、クレジットやキャッシュバックと交換できるのがロイヤルティプログラムです。
XMポイントを活用することで、マイクロ口座ではお得にトレードできます。
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※公式サイト:https://www.xmtrading.com/jp/
XMのマイクロ口座をおすすめしない人の特徴
ここでは、以下のXMTrading(エックスエム)のマイクロ口座をおすすめしない人の特徴をご紹介します。
マイクロ口座は、スタンダード口座やKIWAMI極口座を使った方が良い場合も多いので要チェックです。
海外FXトレードの練習をしたい人
海外FXトレードの練習をしたい人は、マイクロ口座ではなくスタンダード口座をおすすめします。
なぜなら、海外FXトレードの練習をする目的でマイクロ口座を選ぶ意味はほとんどないからです。
海外FXの標準的な1ロット当たりの通貨数量は100,000通貨、したがってマイクロ口座より、スタンダード口座の方が海外FXのトレードの練習になります。
取引する通貨数量が違えば、含み益・含み損も変わるためスタンダード口座で海外FXの標準的な通貨数量に慣れておくことも大切な練習です。
入金ボーナスを活用したい人
入金ボーナスを活用したい人は、マイクロ口座よりスタンダード口座をおすすめします。
XMTradingの入金ボーナスは、口座開設ボーナスと比べて高額なので、マイクロ口座だと活かしきれないからです。
口座タイプ | 入金ボーナス |
---|---|
マイクロ口座 | 対象 |
スタンダード口座 | 対象 |
KIWAMI極口座 | 対象外 |
ゼロ口座 | 対象外 |
口座へ入金することで、20%~100%相当のボーナスクレジットで追加のトレード資金を調達できることが入金ボーナスのメリットになります。
根本的に、あまり入金しなくてもポジションが持てるマイクロ口座で入金ボーナスを受け取っても、特にトレードで活用する機会がありません。
海外FXのハイレバで大きく稼ぎたい人
海外FXのハイレバで大きく稼ぎたい人も、マイクロ口座は適していません。
口座タイプ | 通貨量 |
---|---|
マイクロ口座 | 1lot=1,000通貨 |
スタンダード口座 | 1lot=100,000通貨 |
KIWAMI極口座 | 1lot=100,000通貨 |
ゼロ口座 | 1lot=100,000通貨 |
なぜなら、ハイレバレッジで大きく稼ぐには、やはりロット数(通貨数量)を大きくすることが前提となるからです。
スタンダード口座であれば、1ロット当たり100,000通貨の取引で、クロス円なら1pips当たり1,000円の利益が発生します。マイクロ口座では、同じ1ロットでも1pips当たり10円の変動しかないため非効率です。
XMのマイクロ口座の注意点
ここでは、XMTrading(エックスエム)のマイクロ口座に関する以下5つの注意点をご紹介します。
マイクロ口座を使う前に、一通りの注意点を把握しておきましょう。
ボーナスだけの口座間移動はできない
マイクロ口座と他の口座間では、ボーナスだけを移動させることはできません。
XMTradingでは、マイクロ口座とスタンダード口座の間の資金移動では、移動された口座残高と同じ割合のボーナスクレジットが移動する仕様となっています。
- マイクロ口座:口座残高 100,000円 / クレジット 20,000円相当
- スタンダード口座:口座残高 50,000円 / クレジット 50,000円相当
- マイクロ口座からスタンダード口座へ50,000円を資金移動
上記の様な形で口座間の資金移動を行った場合は、以下の様に口座残高+ボーナスクレジットが変動します。
- マイクロ口座:口座残高 50,000円 / クレジット 10,000円相当
スタンダード口座:口座残高100,000円 / クレジット55,000円相当
口座残高の50%を資金移動した場合は、同じく口座内の50%のクレジットが一緒に移動します。
資金移動先がゼロ口座・KIWAMI極口座の場合は、ボーナスクレジットは移動せず、同割合が消滅します。
他の口座タイプとシンボルが異なる
マイクロ口座と他の口座タイプでは、MT4・MT5で表示されるシンボル名が異なることに注意しましょう。
- マイクロ口座:USDJPY.micro
- スタンダード口座:USDJPY
- KIWAMI極口座:USDJPY#
- ゼロ口座:USDJPY.
マイクロ口座のシンボル名は、末尾に「.micro」と記載されています。
PC版のMT4・MT5では、他の口座タイプからマイクロ口座にログインし直した場合は、気配値一覧のシンボル名を切り替えるなどの作業が必要です。
【PC版】MT4・MT5のシンボル名を切り替える手順
マイクロ口座のログイン情報でMT4・MT5からログインしましょう。
上部メニュー「表示」→「気配値表示」をクリックします。
気配値一覧で右クリック「全て表示」を選択すると、マイクロ口座の取り扱い銘柄に全シンボル名が入れ替わります。
こちらの画像の様に全てのシンボル名がマイクロ口座の取り扱い銘柄に変わっていれば完了です。
ほとんどのCFD銘柄では1ロットの単位がスタンダード口座と同じ
CFD銘柄の取引が中心といった方は、マイクロ口座を使うべきではありません。
なぜなら、CFD銘柄のほとんどがマイクロ口座とスタンダード口座で1ロットの単位が同じだからです。
- マイクロ口座で1ロットの単位が小さい:通貨ペア・貴金属CFD(ゴールド・シルバー)
- マイクロ口座とスタンダード口座で共通:ゴールド・シルバー以外の全てのCFD銘柄
貴金属CFDのゴールドとシルバー以外を取引する場合は、特にマイクロ口座を選ぶメリットはないため、スタンダード口座を選ぶ方が良いでしょう。
口座開設ボーナスがもらえるのは最初の口座のみ
XMTradingの口座開設ボーナスは、XMTradingで初めて開設した口座のみが対象となります。
したがって、マイクロ口座を使う以前に他の口座タイプで開設している場合は、13,000円相当のボーナスクレジットは支給されません。
ただし、入金ボーナスは受取上限まで残りがある場合は、2回目の口座開設(追加口座)でも入金額に応じてボーナスクレジットを受け取ることができます。
お客様がプロモーションを不正に利用した、もしくは不正な利用を試みた、または弊社に対する誠意のない行動があるとXMTradingが見做す場合、XMTradingはその独自の判断により、当該ユーザーに対して、取引ボーナスプロモーションやその他の全てのプロモーションの提供を拒否、保留、撤回し、必要に応じて、当該ユーザーに対して全ての利用規約を一時的もしくは永久にキャンセルする、もしくは当該ユーザーのサービスへのアクセスを終了する、および/もしくは当該ユーザーの取引口座をブロックする権利を持つものとします。
XMTradingボーナスの利用規約より引用
また、既にXMTradingの初回の口座開設を終えているにも関わらず、別のメールアドレスを使って新規口座開設することはXMの禁止事項に該当します。
2回目の新規口座開設は、口座開設ボーナスの二重受け取りとなり、出金拒否や口座凍結などの罰則の対象となるため注意が必要です。
口座タイプは後から変更できない
XMTradingでは、既に開設済の取引口座の口座タイプを後から変更することはできません。
口座タイプは変更できますか?
引用元:XMTrading公式サイト>ヘルプセンター>口座開設・管理>「口座タイプは変更できますか?」より
口座タイプを変更することはできませんが、会員ページ にて、ご希望の口座タイプを選択していつでも追加口座を開設いただけます。
もし、最初の口座開設で他の口座タイプを選択した後、マイクロ口座を試してみたい場合は追加口座として開設しましょう。
XMでマイクロ口座からスタンダード口座に変更する方法
XMTrading(エックスエム)では、マイクロ口座からスタンダード口座に変更することはできません。
しかし、追加口座としてスタンダード口座を開設して、マイクロ口座から乗り換えて使うことは可能です。
ここでは、XMTradingで追加口座を開設する方法をご紹介します。いずれの口座タイプも同じ手順で乗り換えて使うことが可能です。
まずはXMTradingの会員ページにログインしましょう。
XMTradingの会員ページにログインしましたら「追加口座開設」をクリックしましょう。
追加口座で開設する口座タイプなど、各項目を設定して「リアル口座開設」をクリックしましょう。
こちらの画面が表示されていれば、XMTradingの追加口座開設は完了です。
XMTradingからメールで口座へのログイン情報が届きます。
マイクロ口座からスタンダード口座へ乗り換えて使う場合は、XMTrading会員ページの「マイアカウントの概要」の「オプションを選択する」から資金振替を行いましょう。
XMのマイクロ口座に関するよくある質問
- XMのマイクロ口座とスタンダード口座のどちらがおすすめですか?
-
基本的にはスタンダード口座をおすすめします。マイクロ口座で少額資金からトレードを始めたい方でも、スタンダード口座を使った方でも、十分に少額資金でトレードすることが可能です。スタンダード口座でも、最小ロットならクロス円がワンコインでエントリーできます。
- XMのマイクロ口座はスプレッドが広めになっていますか?
-
いいえ、XMTradingではマイクロ口座だからといって隠れたマークアップ(こっそりスプレッドを上乗せする行為)はありません。スタンダード口座と同じスプレッドがマイクロ口座でも常に提示されます。
- XMのマイクロ口座で取り扱っている通貨ペアは?
-
XMTradingのマイクロ口座では、スタンダード口座と同様に55種類の通貨ペアを取り扱っています。流動性の高いメジャー通貨ペアや、ボラティリティの大きいマイナー通貨ペア、スワップポイントが特徴的なエキゾチック通貨ペアまで幅広く取引が可能です。
- XMのマイクロ口座はデモ口座に対応していますか?
-
はい、XMTradingのマイクロ口座はデモ口座に対応しています。XMTrading公式サイトからデモ口座を申し込みましょう。
- XMのマイクロ口座はボーナスを受け取れますか?
-
はい、マイクロ口座およびスタンダード口座は、XMTradingの実施する全てのボーナスキャンペーンの対象口座です。
- XMのマイクロ口座で取引方法に制限はありますか?
-
スキャルピングや自動売買(EA)など、マイクロ口座では基本的に取引方法の制限が他の口座タイプと同様にありません。ただし、複数口座の両建てとMT4・MT5を介さない外部ツールによる取引は禁止されています。
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