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仮想通貨FXで追証なしなら海外業者一択!好条件の取引所TOP3まとめ

仮想通貨FXで追証なしなら海外業者一択!好条件の取引所TOP3まとめ

仮想通貨はFX通貨ペアや貴金属CFDに比べボラティリティが大きく、レバレッジをかけて取引を行うことで大きな利益を得られる可能性があります。

一方でハイレバトレードはハイリスク・ハイリターンな資産運用方法であり、追証によって多額の損失を被ることもあります。

ただし、追証が発生するのは国内取引所のみで、「ゼロカットシステム」を採用している海外FX業者では万が一の場合でもリスクなしで取引可能です。

この記事では、仮想通貨FXの追証に関する解説や注意点・おすすめの取引業者を紹介していきます。

取引を開始する前に追証の仕組みをしっかりと理解し、リスク管理を徹底するようにしましょう。

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目次

海外FX業者は仮想通貨FXを追証なしで取引可能

海外FX業者は「ゼロカットシステム」を採用しているため、仮想通貨FXでも追証なしで取引可能です。

区分追証
海外FX業者なし
国内FX業者あり
海外・国内FX業者の追証の有無

国内取引所では、金融商品取引法によって顧客の損失を補填することが禁止されているので、万が一の際には借金を抱えるリスクがあることを把握しておきましょう。

  • 仮想通貨FXの追証とは
  • 追証が払えないとどうなる?
  • 仮想通貨FXで追証が発生するタイミング
  • 国内取引所はゼロカット禁止
  • ゼロカットとロスカットの違い

それぞれ順番に解説していきます。

仮想通貨FXの追証とは

追証とは「追加証拠金」の略称で、証拠金維持率が一定の水準を下回った場合に追加で資金を入金しなければならない状態のことを指します。

FX取引は一定額の証拠金を業者へ預けることでレバレッジをかけてトレードができる仕組みになっており、ポジションが逆行することで追証が発生します。

追証を解消する方法は下記の通りです。

  • 取引口座へ追加入金を行う
  • 保有中のポジションを決済する

追証を発生させないために、ロット数の調整や証拠金維持率を定期的に確認するなど、リスク管理を徹底するようにしましょう。

追証が払えないとどうなる?

取引業者が指定した期日までに追証が払えないと、最終的には給料などの差し押さえや債務整理を行わなければならない可能性があります。

追証発生後の時系列は下記にようになります。

  • 保有中のポジションが強制決済
  • 取引業者から入金の催促状が届く
  • 裁判所から一括請求される
  • 財産の差し押さえ
  • 自己破産などの債務整理を実施

保有中のポジションを強制決済することで、口座残高が0円以上であれば追加で資金を入金する必要はありません。

しかし、決済後も取引口座がマイナスの場合は、不足分が「借金」となり証券会社から請求されます。

支払いを行わずに催促を無視し続けると取引業者から法的処置を執行される可能性が高くなるので、放置せずにしっかりと対応する必要があります。

仮想通貨FXで追証が発生するタイミング

仮想通貨FXで追証が発生するタイミングは次の通りです。

  • 証拠金維持率が一定水準を下回った
  • 相場の急変により口座残高がマイナスになった

基本的には追証が発生する前に強制的にロスカットが執行されますが、要人発言や政治的イベントによりレートが急変すると、ストップロスを設定していてもレートが滑り口座残高がマイナスになる場合があります。

相場は予想することはできないので、リスク管理を徹底しておきましょう。

証拠金維持率とは、口座残高に対して保有ポジションの必要証拠金が占める割合のことで、下記の計算式で求めることができます。

証拠金維持率=有効証拠金÷必要証拠金(現在のレート×通貨量÷レバレッジ)×100

国内取引所はゼロカット禁止

国内取引所は、金融商品取引法によって損失を補填する行為が禁止されているため、「ゼロカットシステム」を採用することができません。

第三十九条 (損失補塡等の禁止)

金融商品取引業者等は、次に掲げる行為をしてはならない。

二 有価証券売買取引等につき、自己又は第三者が当該有価証券等について生じた顧客の損失の全部若しくは一部を補塡し、又はこれらについて生じた顧客の利益に追加するため当該顧客又は第三者に財産上の利益を提供する旨を、当該顧客又はその指定した者に対し、申し込み、若しくは約束し、又は第三者に申し込ませ、若しくは約束させる行為

 有価証券売買取引等につき、当該有価証券等について生じた顧客の損失の全部若しくは一部を補塡し、又はこれらについて生じた顧客の利益に追加するため、当該顧客又は第三者に対し、財産上の利益を提供し、又は第三者に提供させる行為

引用:eGov「金融商品取引法:第三十九条 (損失補填等の禁止)

海外FX業者の「ゼロカット(追証なし)」が、国内では補填行為に該当するので、導入することが認められていないのが現状です。

ゼロカットとロスカットの違い

ゼロカットとロスカットの違いは、それぞれのシステムが執行されるタイミングです。

システム執行タイミング
ゼロカット残高がマイナスになった後
ロスカット残高がマイナスになる前
ゼロカットとロスカットの執行タイミング

ロスカットとは、トレーダーの損失を拡大させないために証拠金維持率が一定水準を下回った時点で強制的にポジションを決済するシステムです。

国内FX業者であれば証拠金維持率が50~100%、海外FX業者の場合は0~20%の水準になった時点で執行されます。

業者名ロスカット水準ゼロカット
コインチェック50%なし
DMM Bitcoin.50%なし
GMOコイン75%なし
マネックス証券100%なし
FXGT20%あり
XMTrading20%あり
Exness0%あり
国内・海外FX業者のロスカットとゼロカット水準

仮想通貨FXを追証なしで取引するメリット

仮想通貨FXを追証なしで取引するメリットを2つ紹介します。

海外FX業者を利用することで、ボラティリティの高い銘柄でもハイレバトレードが可能になります。

  • 入金額以上の損失(追証)を抱えるリスクがない
  • レバレッジを最大限に活用できる

それぞれ順番に解説していきます。

入金額以上の損失(追証)を抱えるリスクがない

海外FXはゼロカットシステムを採用しているため、入金額以上の損失を抱えるリスクが一切ありません。

そのため、ボラティリティの大きい仮想通貨銘柄でも積極的にトレードを行うことができます。

銘柄平均出来高/日
ドル円
(USD/JPY)
0.05%
ビットコイン
(BTC/USD)
5.2%
ドル円とビットコインの平均出来高

また、多くの海外FX業者では口座ごとにゼロカットが執行されるので、複数の口座へ資金を分散しておくことで相場の急変動にも対処可能です。

レバレッジを最大限に活用できる

海外FX業者を利用することで、追証のリスクを気にすることなくレバレッジを最大限に活用できます。

FXGTであれば仮想通貨FXでも最大レバレッジ1,000倍でトレードでき、口座開設ボーナスや入金ボーナスを組み合わせることも可能です。

入金額を少なくしてリスクを限定することで、ハイレバレッジでもローリスク・ハイリターンな資産運用が可能となります。

仮想通貨FXを追証なしで取引するデメリット

仮想通貨FXを追証なしで取引する際のデメリットは2つあります。

追証が発生しないため、ゼロカットを前提としたハイリスクなトレードが増える傾向があるので注意しておきましょう。

  • 口座が凍結される可能性がある
  • リスク管理が甘くなりがち
  • 業者ごとにゼロカットのタイミングが異なる

それぞれ順番に解説していきます。

口座が凍結される可能性がある

海外FX業者では、ゼロカットシステムを悪用したトレードと判断されると取引口座が凍結される可能性があります。

要人発言や政治イベントによって相場が大きく変動する際に、複数の取引口座・業者間で両建てトレードを行うことで、大きな利益を得ることができます。

  • A社口座:買いポジション
  • B社口座:売りポジション

上記の場合、レートがどちらに動いても入金額以上の損失が発生することなく、利益を得ることが可能です。

しかし、ほとんどの海外FX業者が複数口座・業者を利用した両建てトレードを禁止しているので、注意が必要です。

下記の業者であれば他社口座間でも両建て可能です。

  • Exness
  • AXIORY
  • Tradeview

リスク管理が甘くなりがち

仮想通貨FXを追証なしで取引するデメリットとして、リスク管理が甘くなりやすいことがあります。

トレーダーは入金額以上の損失が発生しないため、通常よりも大きなロットでのエントリーやギャンブルトレードを行ってしまうケースがあります。

ゼロカットを前提としたトレードを行わなくても、しっかりとストップロスを設定することで小さなリスクでも大きな利益を狙えるチャンスはいくらでもあるので、リスク管理を徹底するようにしましょう。

業者ごとにゼロカットのタイミングが異なる

業者ごとにゼロカットのタイミングが異なっているので、入金時には注意が必要です。

業者名ゼロカットシステム反映時間
Exness数分~数時間
XMTrading24時間以内・入金時
FXGT24時間以内
ゼロカットシステム反映時間一覧

ゼロカットが執行される前に入金を行ってしまうと損失分と相殺される可能性があるので、残高がゼロになっていることを必ず確認しておきましょう。

仮想通貨FXを追証なしで取引可能な業者3選

仮想通貨FXを追証なしで取引可能なおすすめの海外FX業者を3つ紹介します。

それぞれ最大レバレッジやロスカット水準・取扱銘柄数などが異なっているので、自分のトレードスタイルに合ったブローカーを選択しましょう。

  • FXGT
  • Exness
  • XMTrading

それぞれ順番に解説していきます。

FXGT

出典:FXGT公式サイト
概要詳細
運営会社360 Degrees Markets Ltd
設立年2019年
登録住所Room 12, First Floor, Kingsgate House, Victoria, Mahe, Seychelles
資金管理分別管理
損害賠償責任保険(最大1,000,000ユーロ)
最大レバレッジ仮想通貨FX:1,000倍
ロスカット水準20%
ゼロカットあり(追証なし)
ライセンスセーシェル金融庁
(FSA:SD019)
取扱銘柄数
(仮想通貨)
60種類
常設ボーナス・15,000円分の口座開設ボーナス
・最大130万円分の入金ボーナス
関連記事:FXGTのボーナス6種類

サポート対応時間
Eメール:24時間365日
チャット:24時間365日
ホームページhttps://fxgt.com/ja
FXGTの概要

FXGTは2019年に設立され、「FSA(セーシェル金融庁)」のライセンスを取得し、自主的に損害賠償保険に加入しています。

出金トラブルに関する報告もないので、一定の信頼性と安全性がある海外FX業者の1つです。

FXGTの特徴
  • 最大レバレッジ1,000倍で取引可能
  • 多種多様な仮想通貨銘柄
  • ボーナスキャンペーンが豊富

仮想通貨銘柄も最大レバレッジ1,000倍で取引可能なため、ゼロカットシステムを最大限に活用できます。

また、口座開設ボーナスや入金ボーナスなどのキャンペーンで得たクレジットのみでトレードもできるので、少額の投資資金でも気軽に仮想通貨FXを始められます。

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公式HP:https://fxgt.com/ja

FXGTに関する詳しい内容は下記の記事で紹介しているので参考にしてください。

Exness

出典:Exness公式サイト
概要詳細
運営会社E​xness(SC) Ltd
設立年2008年
登録住所9A CT House, 2nd floor, Providence, Mahe, Seychelles
資金管理分別管理
最大レバレッジ仮想通貨FX:400倍
ロスカット水準0%
ゼロカットあり(追証なし)
主なライセンスセイシェル共和国金融庁
(FSA:SD025)
英国金融行動監視機構
(FCA:730729)
キプロス証券取引委員会
(CySEC:178/12)
取扱銘柄数
(仮想通貨)
11種類
ボーナスなし

サポート対応時間
Eメール:24時間365日
チャット:平日08:00~24:00
Exnessの概要

Exnessは2008年に設立され、権威性の高い金融ライセンスを複数取得している安全性・信頼性の高い海外FX業者です。

Exnessの特徴
  • 最大レバレッジ400倍で取引可能
  • ロスカット水準が0%
  • スワップフリーで取引可能

ロスカット水準が0%に設定されているので、最大レバレッジ400倍をフル活用することが可能です。

取扱銘柄数が少なく、ボーナスキャンペーンを一切開催していないので、中~上級者向けの取引環境です。

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公式HP:https://www.exness.com/ja/

Exnessに関する詳しい内容は下記の記事で紹介しているので参考にしてください。

XMTrading

出典:XMTrading公式サイト
概要詳細
運営会社Tradexfin Limited
設立年2017年
登録住所F20, 1st floor, Eden Plaza, Eden Island, Seychelles
資金管理分別管理
最大レバレッジ仮想通貨FX:500倍
ロスカット水準20%
ゼロカットあり(追証なし)
主なライセンス英国金融行動監視機構
(FCA:538324)
キプロス証券取引委員会
(CySEC:120/10)
取扱銘柄数
(仮想通貨)
58種類
常設ボーナス13,000円分の口座開設ボーナス
最大10,500ドル分の入金ボーナス
関連記事:XMのボーナス5種類

サポート対応時間
Eメール:平日24時間
チャット:平日9:00~21:00
ホームページhttps://www.xmtrading.com/jp/
XMTradingの概要

XMTradingは2017年に設立された、日本で最もメジャーな海外FX業者の1つです。

新規口座開設で13,000円分のボーナスクレジットを受け取ることができ、1円も入金せずに取引可能です。

XMTradingの特徴
  • 最大レバレッジ500倍で取引可能
  • 多種多様な仮想通貨銘柄
  • ボーナスキャンペーンが豊富

海外FX業界でも標準的なスペックで、初心者でも扱いやすいトレード環境を提供しています。

日本人スタッフが在中しているので、口座開設や取引に関する不明点でも丁寧にサポートしてもらえるので安心して利用できます。

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公式HP:https://www.xmtrading.com/jp/

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XMTradingに関する詳しい内容は下記の記事で紹介しているので参考にしてください。

仮想通貨FXを追証なしで行う際の注意点

仮想通貨FXを追証なしで取引を行う際の注意点を3つ紹介します。

海外FX業者を利用することでハイレバレッジで仮想通貨銘柄をトレードできますが、ボラティリティが大きいのでリスクを徹底しておく必要があります。

  • レバレッジをかけすぎない
  • 業者ごとにロスカット水準が異なる
  • 業者の比較をちゃんとする

それぞれ順番に解説していきます。

レバレッジをかけすぎない

仮想通貨FXをトレードする際には、必ずレバレッジ調整を行うようにしましょう。

海外FX業者は日本の金融庁の認可を受けていないためレバレッジ制限の影響がなく、FXGTであれば最大レバレッジ1,000倍で取引可能です。

業者名最大レバレッジ
FXGT1,000倍
XMTrading500倍
Exness400倍
仮想通貨銘柄の最大レバレッジ一覧

ゼロカットシステムが採用されているのでリスクを限定することはできますが、仮想通貨FXはボラティリティが大きいため、レバレッジをかけすぎると短時間でも損失が大きくなるので注意が必要です。

業者ごとにロスカット水準が異なる

海外FXではそれぞれの業者ごとにロスカット水準が異なっているので、事前に確認しておく必要があります。

業者名ロスカット水準
FXGT20%
XMTrading20%
Exness0%
海外FX業者のロスカット水準とスプレッド

仮想通貨FXは他の銘柄に比べボラティリティが大きいので、ゼロカットシステムとハイレバレッジを組み合わせることで、1回のトレードで大きな利益を得ることが可能です。

ただし、フルレバレッジでのトレードは難易度が高く、スプレッドを考慮しておかないとエントリーした瞬間にロスカットになることもあるので、注意が必要です。

業者の比較をちゃんとする

追証なしの海外FX業者を選ぶ際には下記の項目についてチェックしておきましょう。

  • 金融ライセンス
  • 出金トラブルを起こしていないか

海外FX業者の中には悪質な出金拒否を行うケースもあるため、金融ライセンスの有無やトラブルに関する口コミを事前に確認しておく必要があります。

中でも「FCA(英国金融行為規制機構)」や「CySEC(キプロス証券取引委員会)」は取得難易度が高いライセンスとして有名です。

海外FX業者の金融ライセンスに関する詳しい内容は下記の記事で紹介しているので、参考にしてください。

仮想通貨FXの追証なしに関するよくある質問

仮想通貨FXの追証なしに関するよくある質問を紹介します。

なぜ日本ではゼロカットが禁止されているのですか?

はい、日本では金融商品取引法(第39条)によって、顧客の損失を補填する行為が禁止されているのでゼロカットを採用することができません。

海外のFXでゼロカットとは?

ゼロカットとは、口座残高がマイナスになった際の損失を業者が代わりに補填してくれるシステムです。

海外FXで追証が発生しないのはなぜですか?

海外FX業者はゼロカットシステムを採用しているので、追証が発生しません。

仮想通貨FXで借金を負うリスクはありますか?

はい、仮想通貨FXで借金を負うリスクはあります。

ただし、ゼロカットシステムを採用している海外FX業者を利用すれば借金を負うことはありません。

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