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AXIORYの口座タイプ4種類を比較|ナノスプレッド・テラ口座がおすすめ

AXIORYの口座タイプ4種類を比較|ナノ/テラ口座が選ばれる理由とは?

AXIORYの口座タイプは4種類あり、裁量トレードは「ナノスプレッド口座とテラ口座」、EAの自動売買なら「ナノスプレッド口座」と使い分けができます。

「アルファ口座」には、米国の有名ブランドの株式や世界各国を代表する企業を組み入れたETFが勢ぞろいで、長期投資におすすめです。

「スタンダード口座はおすすめできないの?」「ナノスプレッド口座とテラ口座はどっちがいいの?」と疑問をもつ方もいるでしょう。

この記事では4つの口座タイプの違いに注目し、2つの口座タイプごとに比較した上で、どんな人がどの口座タイプを選べば良いかを分かりやすく解説します。

AXIORYの口座タイプ選びに迷っている方こそ、ぜひ参考にしてください。

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※公式サイト:https://www.axiory.com/jp/

目次

AXIORYの口座タイプ4種類の違いを比較

AXIORY(アキシオリー)では、全4種類の以下の口座タイプを提供しています。

  • スタンダード口座
  • ナノスプレッド口座
  • テラ口座
  • アルファ口座

まずは、AXIORYの各口座タイプを一覧表で比較していきましょう。

スクロールできます
口座タイプスタンダード口座ナノスプレッド口座テラ口座アルファ口座
約定方式NDD STP方式NDD ECN方式NDD ECN方式NDD ECN方式
スプレッドの狭さ普通狭い狭い狭い
取引手数料無料往復6ドル/ロット往復6ドル/ロット最小1.5ドルから
最大レバレッジ400倍400倍400倍1倍
取り扱い銘柄通貨ペア:61種類
貴金属CFD:4種類
株価指数CFD:10種類
エネルギーCFD:5種類
株式CFD:55種類
通貨ペア:61種類
貴金属CFD:4種類
株価指数CFD:10種類
エネルギーCFD:5種類
株式CFD:55種類
通貨ペア:61種類
貴金属CFD:4種類
株価指数CFD:10種類
エネルギーCFD:5種類
株式CFD:55種類
ETF:69種類
現物株式:12種類
1ロット当たりの数量10万通貨10万通貨10万通貨
最小ロット数0.01ロット0.01ロット0.01ロット1ロット
最大ロット数1,000ロット1,000ロット1,000ロット100,000ロット
最大同時保有可能ロット数制限なし制限なし制限なし制限なし
ボーナスキャンペーンありありありなし
取引プラットフォームMT4・cTraderMT4・cTraderMT5MT5
口座タイプの比較一覧

AXIORYで口座タイプの違いは?

AXIORY(アキシオリー)の口座タイプは主に以下5つの違いがあります。

ここでは、AXIORYの各口座タイプの違いを詳しく見てみましょう。

スプレッドと取引手数料の違い

AXIORYでは、口座タイプによって提示されるスプレッドと取引手数料の有無が異なります。

まず、各口座タイプの取引手数料の有無と金額は以下の通りです。

  • スタンダード口座:無料
  • ナノスプレッド口座・テラ口座:1ロット/往復6ドル相当
  • アルファ口座:1ロット/1.5ドル相当から

スタンダード口座に関してのみ、取引手数料が無料となっています。

ナノスプレッド口座・テラ口座は、取引手数料が発生しますがスタンダード口座より狭いスプレッドで取引が可能です。

アルファ口座は、現物株式の取引手数料が発生します。

スタンダード口座とナノスプレッド口座・テラ口座のスプレッド比較は以下の通りです。

通貨ペアスタンダード口座ナノスプレッド口座
テラ口座平均スプレッド
(平均スプレッド
+片道取引手数料)
USDJPY
米ドル/日本円
1.4pips0.3pips
(0.3pips+0.3pips)
EURJPY
ユーロ/日本円
1.3pips0.3pips
(0.3pips+0.3pips)
GBPJPY
ポンド/日本円
2.1pips1.1pips
(1.1pips+0.3pips)
EURUSD
ユーロ/米ドル
1.2pips0.2pips
(0.2pips+0.3pips)
GBPUSD
ポンド/米ドル
1.2pips0.2pips
(0.2pips+0.3pips)
同時刻のスプレッドと取引コスト比較

ナノスプレッド口座・テラ口座は共通のスプレッドが提示されており、いずれもスタンダード口座より低スプレッドです。

また、取引手数料は1ロット当たり0.1pipsとスプレッドに換算しても、取引コストはナノスプレッド口座・テラ口座が優れています。

AXIORYのスプレッドは「AXIORYのスプレッド一覧|手数料を含めた取引コストを競合他社と比較」で詳しくご紹介しています。

約定方式の違い

AXIORYでは、各口座タイプで採用されている約定方式が以下の通りに異なります。

  • スタンダード口座:NDD STP方式
  • ナノスプレッド口座:NDD ECN方式
  • テラ口座:NDD ECN方式
  • アルファ口座:NDD ECN方式

スタンダード口座のみは、NDD STP方式が採用されています。

NDD STP方式とは以下の流れで注文が約定する仕組みのことです。

NDD STP方式の仕組み
  • 取引システムを介して顧客注文を決済する
  • 顧客注文は即時にFX業者が取引相手となり即時に決済する
  • FX業者は提携する金融機関へカバー取引を行う

NDD STP方式では、FX業者が上乗せのスプレッドを行うため、スプレッドが広くなりやすく、その代わり取引手数料が発生しないメリットがあります。

一方で、ナノスプレッド口座などで採用されているNDD ECN方式は以下の流れで注文が約定する仕組みです。

NDD ECN方式の仕組み
  • 取引システムを介して金融機関が参加する電子取引所へ注文が流れる
  • 電子取引所に参加する金融機関・証券会社と注文がマッチングして約定する
  • FX業者は電子取引所へのアクセスのみを仲介する

NDD ECN方式では、金融機関が参加する市場と電子取引所を通して直接注文が約定します。

FX業者は電子取引所への仲介のみを行うため、上乗せのスプレッドがない低スプレッドがNDD ECN方式のメリットです。

ただし、FX業者の仲介による取引手数料が発生するデメリットがあります。

取引プラットフォームの違い

AXIORYの口座タイプは、それぞれ利用できる取引プラットフォームが違います。

各口座タイプで利用できる取引プラットフォームはそれぞれ以下の通りです。

  • スタンダード口座:MT4
  • ナノスプレッド口座:MT4・cTrader
  • テラ口座:MT5
  • アルファ口座:MT5

定番のMT4・MT5、そして上級者トレーダー向けのcTraderまでAXIORYは対応しています。

基本的には、MT4もしくはMT5を使って取引する場合が多いので、MT4・MT5の違いを一覧表で確認してみましょう。

MT4とMT5の比較MT4MT5
時間足の種類1分、5分、15分、30分1時間、4時間日足、週足、月足1分、2分、3分、4分、5分、6分、10分、12分、15分、20分、30分1時間、2時間、3時間、4時間、6時間、8時間、12時間日足、週足、月足
インジケーターの数(標準搭載)トレンド系:7個
オシレーター系:13個
ボリューム系:4個
ビル・ウィリアムズ:6個
その他:20個
トレンド系:13個オシレーター系:15個ボリューム系:4個ビル・ウィリアムズ:6個その他:59個
描画ツールの数31個44個
銘柄・シンボル検索不可可能
動作速度負荷に対して遅くなりやすいMT4よりも負荷に強い
アップデートほぼ無いあり
ドッキング解除不可可能
MT4・MT5の違い

MT5は、MetaTraderシリーズの最新なのでMT4・MT5のどちらかを選ぶなら「MT5」をおすすめします。

標準搭載の機能が充実しており、動作も快適なMT5が使いやすいです。

ただし、運用したい自動売買(EA)や使いたいカスタムインジケーターがMT4のみ対応といった場合はMT4を選びましょう。

cTraderに関しては、板情報が見れる・一括決済ができるといった違いがありました。しかし、現在はMT5のアップデートにより、板情報・一括決済の両対応となっているため、cTraderを使い慣れている方がcTraderを選ぶことになります。

取り扱い銘柄の違い

AXIORYでは、アルファ口座とアルファ口座以外の口座タイプで取り扱い銘柄が違います。

  • アルファ口座:株式とETFの現物取引専用
  • アルファ口座以外:FXと幅広いCFDを取り扱い

アルファ口座は、株式とETF(上場投資信託)の現物を取引するための口座タイプなので、通貨ペアや各種CFDの取り扱いがありません。

アルファ口座以外のスタンダード口座・ナノスプレッド口座・テラ口座では、全口座タイプ共通で以下の銘柄を取り扱っています。

  • 通貨ペア:61種類
  • 貴金属CFD:4種類
  • 株価指数CFD:10種類
  • エネルギーCFD:5種類
  • 株式CFD:55種類

最大レバレッジの違い

AXIORYでは、アルファ口座を除く全ての口座タイプで最大400倍レバレッジが利用できます。

また、最大400倍レバレッジは、口座タイプに関わらず以下の有効証拠金残高によるレバレッジ制限があります。

有効証拠金残高最大レバレッジ
0ドル〜100,000ドル400倍
100,001ドル〜200,000ドル300倍
200,001ドル〜300,000ドル200倍
300,001ドル〜100倍
引用:AXIORYのレバレッジ最大400倍|制限ルールや計算方法を解説

アルファ口座は、現物取引のみを取り扱う口座タイプなのでレバレッジ倍率がありません。

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AXIORYの口座タイプでおすすめは?

ここでは、AXIORY(アキシオリー)の口座タイプでおすすめをご紹介します。

AXIORYの口座タイプは、それぞれ最適な使い方が明確なので自分に合った口座タイプで最大限のパフォーマンスを発揮しましょう。

ナノスプレッド口座はMT4・cTraderユーザーにおすすめ

AXIORYのナノスプレッド口座は、MT4もしくはcTraderユーザーにおすすめの口座タイプです。

以下の理由から、MT4・cTraderを使って取引したい方はナノスプレッド口座が快適に取引できるでしょう。

  • 運用したい自動売買(EA)がMQL4で作成されている
  • 使いたいカスタムインジケーターがMT5非対応
  • MT4・cTraderが使い慣れている

MT4・cTraderを選ぶ理由が特にない場合は、MT4の上位互換であるMT5をおすすめします。

MT5はMT4の後継機であり、機能面でもMT5が優れており、cTraderと同等の機能も備えているからです。

テラ口座は低スプレッドを求める全てのトレーダーにおすすめ

AXIORYのテラ口座は低スプレッドで快適に取引したい全てのトレーダーにおすすめの口座タイプです。

テラ口座は、MT5が選べること以外はナノスプレッド口座と同じ仕様ですが以下のメリットがあります。

  • ポジションの一括決済ができる
  • 板情報を使った取引が可能
  • ソフトウェアとして動作が軽快

MT5というと過去には、対応しているカスタムインジケーターが少ないといったデメリットがありました。

しかし、近年ではMT5の流通も増え、開発元の移行で新しいFX業者ではMT5のみ新規契約がされるようになったことで、MT4と同じ拡張性の高さが確保されています。

MT4に特別なこだわりがなければ、基本的には最新版のMT5が使えるテラ口座がおすすめです。

スタンダード口座はトレード初心者におすすめ

スタンダード口座は、トレード初心者におすすめの口座タイプになります。

取引手数料が無料のスタンダード口座は、負けが多く、まだ安定して利益を上げられない初心者の方に使いやすいでしょう。

なぜなら、初心者が取引手数料を支払うと負けトレードの多くなりやすく、コストが高くつくからです。

一方で、中級者以上のトレーダーなら、取引手数料を支払ってもスプレッドが有利な方が、より多くの利益を確保しやすくなります。

アルファ口座は株式・ETFへの投資におすすめ

アルファ口座は株式・ETFへの投資用におすすめの口座タイプになります。

なぜなら、アルファ口座は株式・ETFの現物取引専用の口座タイプだからです。

もちろん、アルファ口座だけを使う必要はなく、AXIORYが海外FX業者であることを生かして、以下のように運用もできます。

  • メインはテラ口座で短期トレードを行う
  • 短期トレードで得た利益をアルファ口座へ移動する
  • アルファ口座で手堅い企業の株式やETFに長期投資する

最大400倍レバレッジと低スプレッドで短期トレードが有利なテラ口座で投機的に稼ぎ、稼いだ利益はアルファ口座で大型株への安定した投資で儲けを狙うといった効率よい運用と相性が良いでしょう。

AXIORYの口座タイプを変更する方法

AXIORY(アキシオリー)では口座タイプを変更できないため、代わりに新しい口座タイプを追加する方法を説明します。

1人10口座まで自由に追加できるので、口座タイプを変更できなくても心配しないでくださいね。
(※)11口座目の開設から審査が必要です。

AXIORYの口座タイプを確認する方法

STEP
MyAxioryにログインする

まずはAXIORYの公式サイトから「MyAxiory(マイページ)」にログインします。

MyAxioryにログインする
STEP
変更したい口座タイプを選択する

MyAxioryにログインすると開設済みの全ての口座タイプが表示されるので、確認したい口座タイプを選びます。

AXIORYで口座タイプを変更する
STEP
変更する口座タイプを確認する

確認したい口座タイプを選んだ後に表示された「口座属性情報」内にある「口座タイプ:STANDARD(スタンダード)」より確認できます。

AXIORYで変更する口座タイプを確認する

続いて、口座タイプを変更する代わりとして追加する方法を説明します。

AXIORYで口座タイプを追加する方法

STEP
MyAxioryにログインする

まずはAXIORYの公式サイトから「MyAxiory(マイページ)」にログインします。

MyAxioryにログインする
STEP
口座開設を申請する

MyAxiroyにログインした後に表示された「口座を開設する」をクリックします。

AXIORYで追加口座を開設する
STEP
取引プラットフォームを選択する

今回はナノスプレッド口座を開設してMT4を使うため「MetaTrader 4」を選択します。

追加口座の取引プラットフォームを選択する

スタンダード口座とナノスプレッド口座でcTraderを使う際は「cTrader」を選び、テラ口座でMT5を使う際は「MetaTrader 5」を選びます。

STEP
口座タイプを選択する

MT4が使える口座タイプが表示されるので、「NANO」にある「選択する」をクリックします。

AXIORYで追加する口座タイプを選択する
STEP
追加口座の開設を確定する

口座タイプ(①)、ライブ口座またはデモ口座(②)、レバレッジ(③)、口座通貨(④)を確認した後に「追加口座開設」をクリックして完了です。

AXIORYの追加口座の開設を申請する

口座通貨とは:利用する口座タイプで使われる通貨です。JPY(日本円)を選択すると取引中の損益などが日本円で表示されます。

AXIORYの口座タイプに関する注意点

ここからはAXIORY(アキシオリー)の口座タイプに関する注意点を説明します。

口座タイプ選びで事前に知っておくべき内容を振り返りましょう。

口座タイプを変更できない

AXIORYでは1度開設した口座タイプを変更できません。

新たな口座タイプでトレードする場合、上記「口座タイプを追加する方法」の通りに手続きしましょう。

使わなくなった口座タイプの削除は、サポートデスクに依頼する必要があることに留意してください。

アルファ口座は株式とETFのみ

AXIORYのアルファ口座は現物株式とETFを取引できますが、FXやCFDをトレードできないことに注意してください。

アルファ口座は長期投資で運用し、スタンダード/ナノ/テラ口座でハイレバレッジを活用しましょう。

取引プラットフォームが違う

AXIORYの口座タイプごとに使える取引プラットフォームは次の通りです。

口座タイプ取引プラットフォーム
スタンダード口座MT4・cTrader
ナノスプレッド口座MT4・cTrader
テラ口座MT5
アルファ口座MT5
口座タイプと取引プラットフォーム

取引プラットフォームを重視する場合に選ぶべき口座タイプが変わることに注意しましょう。

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AXIORYの口座タイプに関するよくある質問

ここからはAXIORY(アキシオリー)の口座タイプに関するよくある質問をまとめます。

AXIORYの口座タイプは変更できる?

いいえ、AXIORYの口座タイプは変更できません。異なる口座を利用するには「口座タイプを追加する方法」を参考にして開設しましょう。

AXIORYで取引手数料が無料の口座タイプは?

AXIORYで取引手数料が無料の口座タイプはスタンダード口座です。

AXIORYはデモ口座を開設できる?

はい、AXIORYはアルファ口座以外の3種類のデモ口座を開設できます。

AXIORYの口座タイプで取引手数料がかからないのは?

AXIORYの口座タイプで取引手数料がかからないのはスタンダード口座です。

AXIORYでスキャルピングでおすすめの口座タイプは?

AXIORYでスキャルピングにおすすめの口座タイプはテラ口座です。テラ口座は、AXIORYで最も狭いスプレッドと動作が軽快なMT5で取引できるスキャルピングに最適な口座タイプになります。

AXIORYでボーナスがもらえる口座タイプは?

AXIORYでボーナスがもらえる口座タイプはスタンダード口座、ナノスプレッド口座、テラ口座です。

AXIORYのナノスプレッド口座とテラ口座の違いは?

ナノスプレッド口座とテラ口座の違いは、対応している取引プラットフォームのみです。ナノスプレッド口座はMT4とcTrader、テラ口座はMT5に対応しています。

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