XMのメキシコペソの通貨ペアは、売りポジションを保有することで高いスワップポイントが得られます。
さらに、最大10,500ドル(158万円相当)の入金ボーナスで証拠金を増やせるため、自己資金の負担を軽くしながら長期投資が可能です。
この記事では、スワップ金利生活を実現するためのドルメキシコペソでの稼ぎ方や、長期投資の前に知っておくべき情報を詳しく解説します。
XMのリアル口座の開設がまだ済んでいない方はすぐにボーナスが受け取れるように「XMの口座開設方法と操作手順」に沿って取引口座を開いておきましょう。
実際の操作画面のキャプチャ画像に沿って、分かりやすくレクチャーしています。
XMが取り扱うメキシコペソについて
XMTrading(エックスエム)が取り扱うメキシコペソについて、この通貨ペアを取引する際のポイントを解説します。
ドルメキシコペソを取引できる
メキシコペソの取引について、XMではドルメキシコペソ(USDMXN)を取引できます。国内FXで人気のメキシコペソ円(MXNJPY)は取り扱っていませんが、ドルメキシコペソの売りポジションを保有することで利益を得やすいです。
この通貨ペアでの稼ぎ方は、XMのメキシコペソのスワップポイントで稼ぐ方法で紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
また、XMではスタンダード・マイクロ・KIWAMI極・ゼロの4つの口座タイプを利用できます。これらの口座ではドルメキシコペソのスワップポイントに違いはありませんが、スプレッドが異なります。詳細はスプレッドを口座タイプ間で比較で紹介しています。
各口座の詳細は「XMの口座タイプ4種類の違いを比較」をご覧ください。
ドルメキシコペソのスワップポイントを他の通貨ペアと比較
XMのドルメキシコペソ(USDMXN)のスワップポイントについて、10万通貨(1ロット)保有した際のスワップポイントを、高金利通貨として知られるトルコリラ(TRY)や南アフリカランド(ZAR)の通貨ペアと比較します。
銘柄 | ロングスワップ | ショートスワップ |
---|---|---|
USDMXN | -437.53 (-3,653円) | 97.07 (811円) |
USDTRY | -4,201.69 (-19,561円) | 220.31 (1,026円) |
USDZAR | -35.04 (-2,935円) | -1.52 (-127円) |
USDJPY | 10.68 (1.068円) | 37.42 (-3,742円) |
(*)2024年7月26日付の1ロットあたりのスワップポイントです。
ドルメキシコペソのショートスワップはドルトルコリラ(USDTRY)の次に高く、長期投資において魅力的な銘柄です。XMでは、近年注目されているドル円やリスクが高いドルトルコリラの8割ほどのスワップポイント(日本円換算)を提供しています。
XMで最も高いスワップポイントではないものの、ドルメキシコペソはレンジ相場を形成しやすく、高水準のスワップポイントを長期かつ安定して得やすいため、スワップ金利生活を目指す方におすすめです。
リスクを取ってさらに高いスワップポイントを得たい方は、「XMのトルコリラで稼ぐ!」を参考にしてください。
メキシコペソのスプレッドを口座タイプ間で比較
XMでメキシコペソ(USDMXN)を取引する場合、メジャー通貨ペアと比較してスプレッドが広がるため、コストが高くなることに注意が必要です。
具体的なコストを把握するため、ドルメキシコペソとドル円のスプレッドを比較します。
口座タイプ | USDMXN | USDJPY |
---|---|---|
スタンダード口座 | 216 pips | 2 pips |
マイクロ口座 | 216 pips | 2 pips |
KIWAMI極口座 | 156 pips | 0.9 pips |
ゼロ口座 | 180 pips + 10 USD | 0.2 pips + 10USD |
(*)2024年7月26日付の公表値(最小スプレッド)です。
すべての口座において、ドルメキシコペソのスプレッドコストは大幅に高くなります。スタンダード口座では、1ロットあたりのコストはドル円で2,000円(2pips分)、一方でドルメキシコペソでは約1万8,000円(216pips分)もかかります。
(*)2024年7月26日の1pipの価値に基づきます。
ただし、長期投資が前提の場合、スワップポイントでスプレッドコストを相殺できます。ドルメキシコペソのショートスワップは1日あたり811円のため、1年間保有すると約29万6,000円、最低でも3ヶ月保有すれば約7万3,000円となるため、スプレッドコストを十分に補えます。
なお、ゼロ口座ではエキゾチック通貨ペアのスプレッドが広がり、さらに取引手数料が往復10ドル追加されます。KIWAMI極口座はスプレッドコストを抑えられますが、証拠金を増額する入金ボーナスを受け取れない点に注意してください。
メキシコペソ以外の銘柄のスプレッドコストを計算する場合、「XMのスプレッド一覧」を参考にしてください。
メキシコペソで稼ぐ方法と避けるべきトレードスタイル
XMのメキシコペソで稼ぐおすすめの方法は、スワップポイントを活用した長期投資を基本とします。
メキシコの政治・経済がメキシコペソの価値に与える影響を見極めることに加え、特にアメリカの経済動向と金融政策に注目し、ドルメキシコペソ(USDMXN)のトレンドを予測して資金を分散しながらポジションを増やしていきます。
具体的な稼ぎ方は、メキシコペソのスワップポイントで稼ぐ方法で紹介します。ここでは、ドルメキシコペソでのスキャルピング・デイトレード・スイングトレードの難しさについて確認しましょう。
まず、スキャルピングはスプレッドコストが高いため避けるべきです。デイトレードでは、エントリーごとに156 pips以上のスプレッドコストが発生します。リスクリワード比率1の場合でも、312 pipsの利幅が必要です。
また、156 pipsのスプレッドはKIWAMI極口座の最小値であるため、XMの変動スプレッドにより、常にこれ以上のコストが発生します。
スイングトレードでは、2024年は長期的なレンジ相場の中で戻り高値を試す展開であり、以下のドルメキシコペソの日足チャートの通り、ロングポジションに多くのチャンスがあります。
しかし、一日持ち越すだけで1ロットあたり約3,700円のマイナススワップがかかります。さらに、スプレッドコストは1ロットあたり約1万8,000円です。
①のような大陽線を完全に捉えられる日が続けば理想的ですが、長期的なレンジ相場の中で、安値が切り上がり高値が更新され続ける継続的な上昇トレンドが見られないため、スイングトレードでも難しいことが分かります。
XMのメキシコペソを他の海外FX業者と比較
数ある海外FX業者の中で、XMTrading(エックスエム)はメキシコペソにどれだけ高いスワップポイントを付与し、スプレッドコストを低く抑えられるかを比較します。
メキシコペソのスワップポイントを競合比較
海外FX業者のドルメキシコペソ(USDMXN)のスワップポイントは以下の通りです。
海外FX業者 | 買いスワップ | 売りスワップ |
---|---|---|
XMTrading | -437.53 | 97.07 |
BigBoss | -467.90 | 46.89 |
Exness | -410.10 | 0 |
FXGT | -421.35 | 58.18 |
IronFX | -77.50 | 5.51 |
IS6FX | -429.71 | 60.32 |
ThreeTrader | -532.71 | 53.21 |
Titan FX | -51.68 | 11.31 |
Vantage Trading | -400.96 | 64.90 |
(*)2024年7月26日付のスタンダード口座でのスワップポイントです。
XMの売りスワップは第2位のVantage Tradingよりも約1.5倍高く、群を抜いて収益性が高い結果となっています。仮に、XMから毎月10万円のスワップポイントが入る場合、1年間では120万円の利益となり、2位以下とは40万円以上の差が生じます。
スワップポイントを活用した長期投資では、高いポイント数を安定して付与されることが重要です。FXGT、IS6FX、ThreeTrader、Vantage Tradingが2024年8月以降にスワップポイントを1.5倍引き上げてXMに並ぶことは考えにくいため、引き続き、ドルメキシコペソのスワップポイントを活用した長期投資ではXMでの運用をおすすめします。
メキシコペソのスプレッドを競合比較
主要な海外FX業者のドルメキシコペソ(USDMXN)のスプレッドを比較します。
海外FX業者 | USDMXN |
---|---|
XMTrading | 256.9 |
BigBoss | 40.8 |
Exness | 88.4 |
FXGT | 133.1 |
IronFX | 80.0 |
IS6FX | 196.1 |
ThreeTrader | 29.3 |
Titan FX | 37.0 |
Vantage Trading | 31.1 |
(*)2024年7月26日付のスタンダード口座での実測値です。
ThreeTraderは幅広い銘柄で業界トップのスプレッドを提示することで知られており、ドルメキシコペソでも最も狭いスプレッドを提示しています。しかし、スワップポイントはXMの約55%まで下がり、さらに入金ボーナスがないため、長期投資には向いていません。
XMのメキシコペソのスプレッドは非常に広く、コスト負担が大きいです。しかし、最初のスプレッドコストは約22日で回収できるため、長期保有を前提にすれば、2位以下より1.5倍以上高いスワップポイントを提供するXMがベストな選択となります。
また、XMは変動スプレッドを採用しているため、最小スプレッドの216pipsに近い時間帯に注文することで、スプレッドの広さをある程度緩和できます。
スワップポイントを活用したメキシコペソへの投資では、目先のコストにとらわれず、長期的な視点が重要です。
XMのメキシコペソのスワップポイントで稼ぐ方法
XMTrading(エックスエム)でメキシコペソのスワップポイントで稼ぐ方法を紹介します。
XMから受け取れる最大10,500ドルの入金ボーナスを利用して十分な証拠金を確保し、長期投資を成功させましょう。
毎月の利益と必要な資金をシミュレーション
XMでドルメキシコペソ(USDMXN)に長期投資することで得られるスワップポイントの利益と、保有数量に応じて必要になる資金をシミュレーションします。
まずは、毎月得られるスワップポイントを保有数量ごとに確認しましょう。
合計の保有数量 | 毎月のスワップポイント |
---|---|
1,000通貨 (0.01ロット) | 243円 (8.11円/日) |
1万通貨 (0.1ロット) | 2,430円 (81.1円/日) |
10万通貨 (1ロット) | 2万4,300円 (811円/日) |
100万通貨 (10ロット) | 24万3,000円 (8,110円/日) |
400万通貨 (40ロット) | 97万2,000円 (3万2,440円/日) |
(*)2024年7月26日付のスワップポイントです。
ドルメキシコペソを10万通貨(1ロット)保有しているだけで、毎月2万4,300円のスワップポイントを得られます。
これだけの利益があれば、週末旅行に出かけるなど、毎月のプチ贅沢を楽しむことができます。スワップ金利生活を始める目安になるでしょう。
また、100万通貨を保有すれば会社員の手取り収入ほどになります。仮にメキシコペソだけの取引でFIREをするには、この金額が基準になります。
さて、XMでメキシコペソを取引するメリットの一つは、ハイレバレッジを利用して少額からでも大きな取引が可能なことです。
最大レバレッジを100倍までに抑えた場合、ドルメキシコペソを10万通貨や100万通貨保有するために必要な資金(必要証拠金)を確認します。
レバレッジ | 10万通貨保有 | 100万通貨保有 |
---|---|---|
1倍 | 1,541万円 | 1億5,410万円 |
3倍 | 514万円 | 5,140万円 |
10倍 | 154万円 | 1,540万円 |
100倍 | 15万4,000円 | 154万円 |
(*)2024年7月26日付の価格で計算しています。
ドルメキシコペソを10万通貨保有する際、レバレッジを10倍にすると154万円の資金で毎月2万4,300円のスワップポイントが貯まります。
レバレッジ10倍ではレバレッジ1倍よりも損益が10倍大きく変動するため、リスクが高いと感じたときには、少しずつ入金することでより安全な運用が可能です。
参考記事:XMの入金方法
反対に、リスクを取ってレバレッジ100倍を利用すれば、少ない元手でも100万通貨を保有でき、毎月24万3,000円のスワップポイントを受け取ることもできます。
これは投資戦略次第であり、相場の方向性がうまく当たれば、7ヶ月後には証拠金154万円以上のスワップポイント170万円(24万3,000円 × 7)を獲得できるのです。
毎月の目標利益と自分がどれほどのリスクを許容できるかを深く考えて、適切なレバレッジを決めてください。
なお、XM公式の証拠金計算ツールを利用しましょう。XMのロスカット水準が20%であることを考慮し、保有ポジションの安全性を確認しながら運用してみてください。
口座開設ボーナスと入金ボーナスを証拠金にする
XMで新規にアカウント登録をすると、13,000円の口座開設ボーナスがもらえ、メキシコペソを取引するための証拠金として利用できます。
また、入金額に応じて最大10,500ドルの入金ボーナスを受け取ることもでき、十分な証拠金を確保することで、スワップ金利生活を実現するための長期投資がしやすくなります。
メキシコペソのスワップポイントの長期投資では、意図しないロスカットによりスワップポイント分を超える損失を避けるため、十分な資金を口座に入れて証拠金維持率を高く保つ必要があります。
ここで役立つのが、最大1,000倍のレバレッジと10,500ドルの入金ボーナスです。XMでは、入金ボーナスだけで約15億8,000万円分の取引が可能になります。
(*)ドル円を150円とし、「10,500ドル × 150円 × 1,000倍」で計算。
つまり、15億8,000万円分の取引が可能な資金枠を持ちながら、実際に注文するロット数を小さくすることで、取引に使用するレバレッジを低く抑え、ロスカットされにくい状態を保ちやすくなります。これにより、少額から始めたい方でも、リスクを抑えつつ安定した取引が行えるのです。
さらに、口座開設ボーナスの13,000円は、本人確認が完了した時点でもらえるため、自己資金を入金することなくメキシコペソの取引を開始できます。
まずは小さなロットで試したい方や、XMのサービスを体験してから本格的に大きな金額で長期投資を始めたい方は、口座開設ボーナスを活用し、損失リスクをゼロにしてスタートしましょう。
レンジ上限で売りポジションを増やして長期保有する
まずはドルメキシコペソ(USDMXN)の月足チャートをご覧ください。1994年末から続く上昇トレンドが継続していますが、2024年以降からの数年間は15~20MXNのレンジが続きそうな相場です。
20MXNで強い抵抗が見られそうですが、現在の米国とメキシコの政治・経済状況から、米ドルが相対的に弱くなり、ドルメキシコペソが15MXNを大きく割り込んで下降トレンドに入るとは考えにくいです。
一方で、メキシコは米国経済との結びつきが強まっているため、メキシコペソの通貨価値が米ドルに対して大幅に下がり、短期間で25MXNを超えることも想定しにくいです。
簡易的な分析ではありますが、2024年以降もドルメキシコペソは長期的なレンジ相場を形成しやすく、安定して売りスワップを獲得しやすい通貨ペアだと予想できます。
さて、ドルメキシコペソのスワップポイントで大きく稼ぐには、どれだけ売りポジションを増やせるかが重要になります。
テクニカル分析に基づいて売り増しを決める際は、レンジ上限付近で目標数量に到達するように分散して売り増していくことをおすすめします。
まずは毎月の目標利益を設定し、それに見合うスワップポイントを得られるように保有する数量を計算します。レンジ相場では価格が上下動を繰り返すため、レンジ上限(現在は20MXN)に近づいて反発を確認した後に売り増しを行い、目標数量の保有を達成します。
仮に20MXNを上方ブレイクして20~25MXNのレンジ上段に移行した場合、売り増しする際の必要証拠金が増加します。これに備えて毎月の収入などを考慮し、あらかじめこの分の証拠金を用意しておくことで、さらにリスクを抑えた長期投資が可能になります。
反対に、ドルメキシコペソが下落した場合には、為替差益がスワップポイントに上乗せされます。しかし、下落途中で売りポジションを追加するのは避けましょう。基本的にドルメキシコペソは長期上昇トレンドにあるためです。
以下のように、まずは15MXNを明確に割り込んでレジサポ転換を確認した後、次に15MXNをレンジ上限として売り増しするかどうかを検討します。
XMのドルメキシコペソでは、レンジ相場の価格帯を設定し、同じ取引戦略を繰り返すことでリスクを抑えながら着実にスワップポイントを貯めることができます。
さらに、スプレッドコストは2024年7月時点の売りスワップ22日分で回収できるため、資金効率を維持するために、売り増しは3ヶ月以上の間隔を空けることを目安に計画しましょう。
目標価格に到達したらポジション量を減らす
ドルメキシコペソ(USDMXN)は数年単位でレンジ相場を形成しやすく、ファンダメンタルズ的には上昇する可能性が高いため、レンジ下限に到達したら事前に決めた数量のポジションを利益確定しましょう。レンジ上限から売っていれば、スワップポイントよりも遥かに大きな為替差益が得られます。
レンジの設定については、時間の経過とともにチャートの反発する価格帯を見ながら調整してください。上記ではキリ番となる5MXN単位で水平線を引きましたが、以下のように反発ポイントは他にもあり、現在は16.5MXNの上で新たなサポートラインを形成するようにも見えます。
しばらくは、20MXNに引きつけて売りポジションを増やし、価格が順調に下落したら16.5~17MXNで一部を利確します。15MXNや13.5MXNまで下落したら大部分を売却し、為替差益で大きく稼ぎましょう。その後、確保した資金を使い、次の上昇時に新たに定めたレンジ上限から売りを再開する戦略が有効です。
繰り返しになりますが、アメリカが世界経済を牽引しており、マグニフィセントセブンなどの企業が定期的に誕生する歴史的背景もあります。また、ドルメキシコペソの長期上昇トレンドが崩れていないことを考慮すると、下降トレンドになりにくいことを忘れないようにしましょう。
XMでメキシコペソを取引する手順
XMTrading(エックスエム)でメキシコペソを取引する手順を説明します。
ドルメキシコペソ専用のスタンダード口座を開設する
ドルメキシコペソ(USDMXN)の取引ではスワップポイントを目的とするため、長期投資専用のスタンダード口座を開設することをおすすめします。この口座では最大10,500ドルの入金ボーナスを受け取れるため、取引資金を増やし、ロスカットされにくい状態を保ちやすくなります。
また、ドル円などのメジャー通貨で短期トレードをする口座と分けることで、資金管理がしやすくなり、損益状況が混在せず、スッキリとした状態で運用状況を把握できます。
その他の選択肢として、KIWAMI極口座はスタンダード口座よりスプレッドが狭いですが、入金ボーナスは一切受け取れません。マイクロ口座はスタンダード口座と同じボーナスを受け取れますが、10通貨からの少額取引に適しているため、少額でテストしたい方に向いています。
メキシコペソのスワップポイントを狙った長期運用では、ロスカットによるスワップポイントの利益消滅を絶対に避ける必要があります。スタンダード口座で受け取れる最大10,500ドルの入金ボーナスは、メキシコペソのボラティリティから資産を守るのに役立ちます。
MT4/MT5をダウンロードする
XMでは、取引ツールのMT4とMT5を無料で提供しています。デスクトップ版(①)、スマホアプリ版(②)、タブレット版(③)を利用する際にはダウンロードが必要ですが、ウェブブラウザ版(④)ならダウンロード不要で、IDとパスワードを入力するだけで取引を開始できます。
口座開設後、XM公式の案内に従えば簡単に始められますが、MT4とMT5の使い方は最初は少し難しく感じるかもしれません。そのため、「XMのMT4完全ガイド」と「XMのMT5完全ガイド」を参考にして、ダウンロードから実際の使用方法まで確認してみてください。
ドルメキシコペソのチャートを表示する
口座を開設して初めてMT4/MT5にログインすると、チャートにはドルメキシコペソ以外の銘柄が表示されます。気配値表示からUSDMXNを選択し、チャートを変更しましょう。
まず画面上部の「表示(①)」の中にある「気配値表示(②)」をクリックします。
気配値表示の検索欄にシンボル名「USDMXN」を入力します。(MT5の場合)
「シンボル名(①)」の上で右クリックし、「チャートウィンドウ(②)」を選択すると、USDMXNのチャートが表示されます。
ドルメキシコペソを新規注文する
ドルメキシコペソの取引では、計画した価格に基づいて売りポジションを増やしていくため、売りの指値注文を利用しましょう。
画面上部の「新規注文」をクリックして注文パネルを表示し、①~⑥の順番で選択・入力して最後に「注文」をクリックすることで完了します。
選択・入力項目 | 注文内容 |
---|---|
①銘柄 | USDMXN |
②タイプ | 指値注文 |
③タイプ | Sell Limit |
④数量 | ロット数(1.00は10万通貨) |
⑤価格 | 注文する価格 |
⑥期限 | 注文の有効期限 |
XMでメキシコペソを取引するメリット
XMTrading(エックスエム)でメキシコペソを取引するメリットを紹介します。
業界最高水準のスワップポイントが付与される
XMでメキシコペソを取引する最大のメリットは、売りポジションに業界最高水準のスワップポイントが付与されることです。
メキシコペソのスワップポイントを競合比較で紹介した通り、日本で活躍する主要業者の中でも群を抜いた高い売りスワップを提供しており、2024年7月現在、第2位のVantage Tradingよりも約1.5倍高い97.07ポイント(811円)となっています。
特別な理由がない限り、海外FX業者がスワップポイントを1.5倍以上引き上げることはなく、XMが突然これだけ引き下げることも考えにくいです。
スワップポイントを活用したメキシコペソの長期投資では、XMの利益が他業者より圧倒的に高くなります。
13,000円の口座開設ボーナスだけで取引できる
XMで新規にアカウント登録すると、13,000円の口座開設ボーナスを受け取ることができ、そのままメキシコペソ取引の証拠金として利用できます。
XMのスタンダード口座では1,000通貨から取引できるため、短期トレードを繰り返し試し、メキシコペソの値動きを把握するのに役立ちます。
さらに、マイクロ口座では10通貨から注文できるため、口座開設ボーナスだけでも複数回の注文でポジション構築し、スワップポイントを活用した長期投資のシミュレーションができます。
USDMXNの売り | 1,000通貨 | 10通貨 |
---|---|---|
必要証拠金 | 1,540円 | 15円 |
証拠金維持率 | 844% | 84,400% |
ロスカット水準 | 20% | |
スプレッドコスト | -180円 | -1.80円 |
スワップポイント | 8円 | 0.08円 |
メキシコペソを少額から取引したい場合は、スタンダード口座やマイクロ口座で1,000通貨以下から試してみてください。メジャー通貨ペアよりボラティリティが大きいですが、証拠金維持率を高く保てるため安心です。
13,000円の口座開設ボーナスを利用すれば、自己資金を入金する必要はありません。リスクを低く抑えつつ、少額からメキシコペソの取引に慣れていきましょう。
最大10,500ドルの入金ボーナスで証拠金を増やせる
メキシコペソの長期投資でスワップポイントをもらい続けるには、十分な証拠金を確保してロスカットを避けることが重要です。XMで受け取れる最大10,500ドルの入金ボーナスは、メキシコペソに投資する際の大きなメリットとなります。
XMのスタンダード口座とマイクロ口座では、入金額に応じて2種類の入金ボーナスを受け取れます。一方、KIWAMI極口座とゼロ口座は入金ボーナスの対象外です。
入金ボーナスの種類 | 入金ボーナスの内容 |
---|---|
100%入金ボーナス | 500ドルを受け取るまで、入金額と同額のボーナス |
20%入金ボーナス | 10,000ドルを受け取るまで、入金額の20%がボーナス |
より多くのスワップポイントを得るためには、運用途中でポジションを積み増す必要があります。XMの入金ボーナスは、入金するだけで証拠金が増額されるため、資金の負担を大幅に軽くできます。
さらに、XMでは入金ボーナスの受け取り枠がリセットされることがあり、再度10,500ドルを上限に入金ボーナスを受け取れる場合があります。
最も避けたい失敗は、ロスカットによってスワップポイント分の利益を失うことです。これを防ぐためには証拠金維持率を高く保つ必要があり、XMの入金ボーナスが有効なのです。
入金ボーナスの詳細は、「XM入金ボーナスの効率的な受け取り方と100%復活・リセット方法」をご覧ください。
XMでメキシコペソを取引するデメリット
XMTrading(エックスエム)でメキシコペソを取引するデメリットは以下の通りです。
スプレッドが広い
XMのメキシコペソはスプレッドが広いため、スキャルピングやデイトレードには適していません。また、スイングトレードではマイナススワップが利益を大きく減らします。
以下の5分足チャートの通り、XMでは流動性が保たれており異常な髭や窓は見られませんが、スタンダード口座でのスプレッドは216pips以上となっています。
ドルメキシコペソのスプレッドは取引が活発な時間帯で狭くなるため、ロンドン時間またはニューヨーク時間のスプレッドが狭くなる時間帯に注文するようにしましょう。
両建てでは損失をカバーできない
相場がプラススワップを得る方向と逆行する場合、両建てで損失を補う方法があります。しかし、海外FXでは通常マイナススワップが大きく設定されているため、反対ポジションの利益でカバーするのは非常に難しくなります。
XMでも同様に、ドルメキシコペソで1ロット(10万通貨)のロングを保有すると、毎日3,653円のマイナススワップが発生します。
3,653円は約44pipsに相当し、さらにスプレッドがKIWAMI極口座で156pips以上、スタンダード口座で216pips以上となるため、価格上昇に対するヘッジ手段として適していません。
(*)2024年7月26日付の価格に基づいて計算しています。
価格変動リスクが高まる可能性がある
近年のドルメキシコペソ(USDMXN)の動きを見ると、一方向に進み続ける価格変動リスクが見落とされがちですが、1990年代まで遡ると、数年間ごとに段階的な上昇局面で高いボラティリティを伴い、これまで上昇してきたことが分かります。
2022年までのドルメキシコペソは、数年間のレンジ相場を形成し、そのレンジ上限をブレイクアウトして長期上昇トレンドになることを繰り返していました。しかし、2022年末から下落により、今後は20MXNが強いレジスタンスラインとして働いて上値を抑え、レジサポ転換を確定するかがテクニカル分析の注目ポイントです。
2024年現在、メキシコペソがスワップポイントで注目される理由は、米国経済との結びつきが強く、経済が他の新興国より安定していることにあります。ドルメキシコペソについては、長期上昇トレンドが一旦終了したことで、売りスワップを狙いやすくなったことも要因です。
しかし、メキシコには新興国特有のリスクが内在しています。政治的な不透明性や不安定性、米国への依存性が高い経済、財政赤字の拡大による公的債務拡大などに注意を払う必要があります。
XMでメキシコペソを取引する際の注意点
XMTrading(エックスエム)でのメキシコペソの取引には、以下の注意点があります。
有効証拠金に基づいたレバレッジ制限がある
XMでは、有効証拠金(ボーナスと損益を加えた証拠金の総額)に基づくレバレッジ制限があります。以下のレバレッジ制限は、口座ごとの有効証拠金ではなく、全口座の合計金額が4万ドルを超えると適用されるので注意してください。
最大レバレッジ | 有効証拠金総額 (全口座の合計) |
---|---|
1,000倍 | 5~40,000ドル以下 |
500倍 | 40,001~80,000ドル以下 |
200倍 | 80,001~200,000ドル以下 |
100倍 | 200,001ドル以上 |
ゼロ口座のみ最大レバレッジは500倍で、有効証拠金の総額は5ドルから80,000ドル以下です。
スワップポイントで得た利益を為替損失で失うことは避けなければなりません。複数の口座を利用する場合、特にスワップポイントを活用した長期投資を行う口座の証拠金維持率に注意しましょう。
90日に一度入金または取引して口座維持費を回避する
XMでは、取引口座を90日間使用しない場合、毎月10ドル相当の口座維持費が発生します。特にスワップポイント専用口座として、一度購入した後に放置しようと考えている場合、この点に注意してください。
しかし、入出金または取引を行うことで、この期間は延長されます。スワップポイントの長期投資専用口座であっても、90日が経過する前に少額の入金や1,000通貨の取引を一度だけ行うことで、口座維持費を回避できます。
水曜日の持ち越しでマイナススワップが3倍になる
XMでは、水曜日から木曜日へのロールオーバー時に、土曜日と日曜日分のスワップポイントが加算されます。プラススワップなら3倍の利益となりますが、マイナススワップの場合、3倍の取引コストが発生するため注意が必要です。
ドルメキシコペソ(USDMXN)のスイングトレードでロングを狙う際は、マイナススワップのコストを計算に入れてください。日本時間の木曜日午前6時(冬時間では午前7時)になる前にポジションを決済するかどうかを判断しましょう。
スワップポイントのみの出金はできない
XMでは、メキシコペソの取引で得たスワップポイントを現金として直接出金できません。保有しているポジションを決済し、スワップポイントが口座残高に反映された後に出金が可能です。
多くの国内FX業者では、ニューヨーク市場が終了するたびにスワップポイントが口座に反映され、出金できます。一方、XMをはじめとする海外FX業者では、スワップポイントはポジションを決済しない限り出金できないのが一般的です。
KIWAMI極口座でスワップポイントが発生する
KIWAMI極口座では、XMが取り扱う55通貨ペアのうち28銘柄でスワップフリーが適用されますが、ドルメキシコペソ(USDMXN)はスワップフリーの対象外です。
スタンダード・マイクロ・ゼロ口座と同様に、10万通貨(1ロット)あたり-437.53ポイント(約-3,653円、2024年7月26日付)のコストが発生します。スイングトレードを行う際には注意してください。
XMのメキシコペソの計算方法
XMTrading(エックスエム)では、メキシコペソを取引する際に必要な計算は「FX計算ツール」を利用できます。
ツールの使い方や結果の意味を深く理解するため、各種計算を確認しましょう。
必要証拠金の計算
必要証拠金の計算式は以下の通りです。
必要証拠金 = 為替レート × 取引数量 ÷ レバレッジ
ドルメキシコペソ(USDMXN)の売値が18メキシコペソのとき、10万通貨(1ロット)をレバレッジ100倍で取引する場合の必要証拠金は以下の通りです。
必要証拠金 = 18メキシコペソ × 100,000通貨 ÷ 100倍 = 1万8,000メキシコペソ
1メキシコペソが8円とすると、日本円に換算した必要証拠金は14万4,000円(1万8,000メキシコペソ × 18円)です。
最新のメキシコペソの価格を反映した必要証拠金の計算には、XM公式の「証拠金計算機」を利用してください。
選択・入力項目 | 選択・入力内容 |
---|---|
①口座の基本通貨 | EUR、USD、JPYから選択 |
②通貨ペア | USDMXNを選択 |
③口座タイプ | スタンダード/マイクロ/KIWAMI極/ゼロ口座から選択 |
④ロット数量 | 注文1回または保有合計のロット数を入力 |
⑤レバレッジ | 1~1,000倍までから選択 |
上記を選択・入力した後、「計算する」をクリックすると、以下が表示されます。
表示項目 | 表示内容 |
---|---|
⑥現在の変換価格 | ②の通貨ペアの現在値 |
⑦必要証拠金 | ①の基本通貨に換算した必要証拠金 |
⑧必要証拠金(MXN) | メキシコペソで計算した必要証拠金 |
スプレッドコストの計算
スプレッドコストの計算式は以下の通りです。
スプレッドコスト = スプレッド(pips)× ピップ値(1ピップ ÷ 為替レート × 取引数量)
例えば、ドルメキシコペソ(USDMXN)のスプレッドが200pips、10万通貨(1ロット)のピップ値が10メキシコペソの場合、スプレッドコストは次のように計算します。
スプレッドコスト = 200pips × 10メキシコペソ = 2,000メキシコペソ
1メキシコペソが8円とすると、スプレッドコストは1万6,000円(2,000メキシコペソ × 8円)となります。
最新のメキシコペソの価格を反映したスプレッドコストの計算には、XM公式の「ピップ値計算機」を利用してください。
選択・入力項目 | 選択・入力内容 |
---|---|
①通貨ペア | USDMXNを選択 |
②口座の基本通貨 | EUR、USD、JPYから選択 |
③口座タイプ | スタンダード/マイクロ/KIWAMI極/ゼロ口座から選択 |
④ロット数量 | 注文1回または保有合計のロット数を入力 |
上記を選択・入力した後、「計算する」をクリックすると、以下が表示されます。
表示項目 | 表示内容 |
---|---|
⑤現在の変換価格 | ①の通貨ペアの現在値 |
⑥ピップ値 | ②の基本通貨に換算したピップ値 |
⑦必要証拠金(MXN) | メキシコペソで計算したピップ値 |
スワップポイントの日本円への換算
まずは、XMで取引量に応じて付与される1日あたりのスワップポイントを計算します。
1日あたりのスワップポイント = 契約サイズ × 小数桁 × ロット数 × スワップポイント
契約サイズとは、1ロットあたりの取引量のことで、コントラクトサイズとも呼ばれます。XMの通貨ペアでは、1ロットあたり10万通貨です。
小数桁とは、表示された価格の小数点以下の桁数です。例えば、ドルメキシコペソ(USDMXN)の場合、18.40000と表示されるので、5桁表記で「0.00001」となります。
上記を踏まえて、ドルメキシコペソのスワップポイントを日本円に換算します。売りポジションのスワップポイントが100ポイントのとき、1ロットを売った場合の計算は次の通りです。
1日あたりのスワップポイント = 100,000通貨 × 0.00001 × 1ロット × 100ポイント = 100メキシコペソ/日
通貨単位がメキシコペソ(MXN)のため、メキシコペソ円(MXNJPY)のレートを掛け算することで日本円に換算できます。メキシコペソ円が8円であれば、ドルメキシコペソのスワップポイントは800円(100メキシコペソ × 8円)となります。
最新のメキシコペソのスワップポイントを反映した計算には、XM公式の「スワップ計算機」を利用してください。
選択・入力項目 | 選択・入力内容 |
---|---|
①口座の基本通貨 | EUR、USD、JPYから選択 |
②通貨ペア | USDMXNを選択 |
③口座タイプ | スタンダード/マイクロ/KIWAMI極/ゼロ口座から選択 |
④ロット数量 | 注文1回または保有合計のロット数を入力 |
上記を選択・入力した後、「計算する」をクリックすると、以下が表示されます。
表示項目 | 表示内容 |
---|---|
⑤スワップ買い | 買いのスワップポイント |
⑥スワップ売り | 売りのスワップポイント |
⑦現在の変換価格 | ②の通貨ペアの現在値 |
⑧スワップ買い | ①の基本通貨に換算した買いのスワップポイント |
⑨スワップ売り | ①の基本通貨に換算した売りのスワップポイント |
⑩スワップ買い(MXN) | メキシコペソで計算した買いのスワップポイント |
⑪スワップ売り(MXN) | メキシコペソで計算した売りのスワップポイント |
XMでメキシコペソのスワップポイントを確認する方法
XMTrading(エックスエム)でメキシコペソのスワップポイントを確認する方法を説明します。
公式サイトの通貨ペア一覧
同じ銘柄でも時期によってスワップポイントは異なります。取引を始める前に、利用する口座タイプで確認してください。
各口座で取引できる全銘柄が一覧表示されます。検索欄にUSDMXN(ドルメキシコペソ)を入力することで、対象銘柄のロングスワップとショートスワップを確認できます。
MT4/MT5の各通貨ペアの仕様
MT4/MT5画面の上部にある「表示(①)」をクリックして「気配値表示(②)」を選択します。
検索欄にUSDMXN(ドルメキシコペソ)を入力します。(MT5の場合)
USDMXN(①)を右クリックして「仕様(②)」を選択します。
USDMXNの取引条件が表示され、その中でポイント単位で買いスワップと売りスワップを確認できます。
MT4/MT5のダウンロードや機能の使い方については、「XMのMT4完全ガイド」と「XMのMT5完全ガイド」を参考にしてください。
XMのスワップ計算機
XMのドルメキシコペソ(USDMXN)の最新のスワップポイントは、XM公式のスワップ計算機で確認できます。
「スワップポイントの日本円への換算」に画像付きの説明があるので、ぜひ参考にしてください。
XMのメキシコペソに関するよくある質問
XMTrading(エックスエム)のメキシコペソに関するよくある質問と回答を紹介します。
- XMでメキシコペソ円を取引できる?
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いいえ、XMではメキシコペソ円(MXNJPY)を取引できません。
- XMでメキシコペソはスワップフリーになる?
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いいえ、XMで取引できるドルメキシコペソ(USDMXN)は、2024年7月26日現在、全ての口座タイプでスワップフリーにはなりません。
- XMでメキシコペソのスワップポイント3倍の曜日は?
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XMでメキシコペソのスワップポイントが3倍になるのは、水曜日から木曜日への持ち越し(ロールオーバー)のタイミングです。これは日本時間の木曜日午前6時(冬時間では午前7時)となります。
- XMのメキシコペソで1,000通貨の証拠金はいくら?
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XMでメキシコペソを1,000通貨保有する場合の証拠金は、2024年7月26日現在、レバレッジ1倍で15万3,864円、レバレッジ3倍で5万1,288円、レバレッジ100倍で1,539円です。
- XMでメキシコペソのレバレッジは最大何倍?
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XMでメキシコペソのレバレッジは、最大1,000倍です。
- XMのメキシコペソのスプレッドは?
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XMのメキシコペソのスプレッドは、最小スプレッドの公表値で以下の通りです。
口座タイプ USDMXN スタンダード口座 216 pips マイクロ口座 216 pips KIWAMI極口座 156 pips ゼロ口座 180 pips + 10 USD(手数料) 各口座のドルメキシコペソのスプレッド - XMのメキシコペソのスワップポイントの計算は?
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XMのメキシコペソのスワップポイントの計算は、「契約サイズ × 小数桁 × ロット数 × スワップポイント」となります。契約サイズは100,000通貨、小数桁は0.00001です。
>>毎月の利益と必要な資金をシミュレーションはこちら
>>スワップポイントの日本円への換算はこちら - XMでメキシコペソが高いのはなぜ?
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XMでドルメキシコペソの売りスワップが高い理由は、メキシコの金利がアメリカよりも高いことが主な要因です。XMはこの金利差に基づいて、ドルメキシコペソに高い売りスワップを設定しています。
- XMではメキシコペソのスワップポイントで稼げる?
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はい、XMではドルメキシコペソ(USDMXN)の売りポジションを保有することでスワップポイントを稼げます。
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