瞬間的な値動きを狙ってポジションをエントリーして、その戻りを利益にする窓埋めトレードは短時間で利益を狙える人気のトレード方法です。
とは言え、窓埋めトレードは一瞬の展開を狙う取引なので、リスクが高く、FX業者によっては禁止している場合も多いです。
本記事では、海外FX業者で最大手のXMTradingだと、窓埋めトレードは禁止されているのか実際に運営へ確認して注意点をまとめました。
XMのリアル口座の開設がまだ済んでいない方はすぐにボーナスが受け取れるように「XMの口座開設方法と操作手順」に沿って取引口座を開いておきましょう。
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XMで窓埋めトレード自体は禁止されていない
先に結論からお伝えするとXMTrading(エックスエム)で窓埋めトレード自体は禁止されていません。
ここでは、XMTradingで禁止されていない窓埋めトレードとルールについて以下のポイントをご紹介します。
窓については、意外と誤解される要素も多いため事前に基本の知識を確認しておきましょう。
そもそも窓とは?
相場における「窓(まど)」とは、チャート上に空間ができる形で価格が急騰・急落が起きる現象のことで、窓開けや英語圏ではGap(ギャップ)とも言われます。
窓埋めトレードでは、窓(ギャップ)が発生した際に、その窓の値幅を戻す展開を狙って取引します。
窓の発生は、急騰・急落によって行われるため、窓の戻りも早い場合が多く短期間で利益を狙えることが窓埋めトレードの魅力です。
XMで窓埋めトレードだけをすることが禁止
先にご紹介した通り、XMTradingでは窓埋めトレード自体を禁止していません。
窓埋めトレードについて、実際にXMTradingの日本語サポートへ問い合わせたところ、以下の回答が得られました。
XMTradingでは、高いレバレッジで窓の発生しやすい状況で取引を繰り返している場合や、窓埋めだけを狙って取引する行為が禁止されています。
したがって、早朝や経済指標の発表タイミング以外にも取引を行っていれば、基本的に問題はありません。
XMで窓埋めトレードが人気?注目される理由
XMTrading(エックスエム)で何故、窓埋めトレードが人気の理由なのかを以下のポイントをご紹介します。
窓埋めトレードの魅力やXMTradingの取引環境から多くのトレーダーが愛用している理由を詳しく見てみましょう。
窓(ギャップ)は業者によって変わる
XMTradingで窓埋めトレードを行うトレーダーが多い理由の1つは「窓(ギャップ)」の発生は、業者によって値幅や発生タイミングが異なることです。
したがって、A業者で窓が発生しても、B業者では窓が発生しないといった場合もあるため、窓埋めトレードを狙う上級者トレーダーの方の中には、複数のFX業者の口座で窓の発生を監視している場合もあります。
XMの約定力が高いから
窓埋めトレードで人気の海外FX業者は、約定力が高いことが特徴になります。
なぜなら、窓の発生する状況では、急騰・急落を伴い、注文を約定させるには約定力の高さが欠かせないからです。
XMTradingの約定力は、海外FX業者の中でも高く「リクオート無しの執行率100%」を提供しています。
XMTradingの優れた約定力
引用:XMTrading 執行方法
XMTradingは、2010年以来、先駆けてリクオートなし、約定拒否なしの注文方針を採用しています。弊社では100%の注文執行を提供しており、全注文の99.35%を1秒未満で執行しております。
XMTradingの約定力が高いことも窓埋めトレードで人気の理由の1つです。
ボーナスを使ってリスクを下げられる
急騰・急落が起きやすい窓の発生中に取引することは他の取引方法と比べてリスクが高いです。
リスクが高くとも、やはり窓埋めトレードには短期間で利益が狙う魅力があります。
窓埋めトレードのリスクを下げる方法の1つとして、海外FXではボーナスの活用が有効です。
XMTradingでは、新規口座開設ボーナスや最大10,500ドル相当の入金ボーナスを実施しており、ボーナスを使ってトレード資金を調達できます。
例えば、新規口座開設ボーナス単体で窓埋めトレードを行えば、自己資金を使わないため、ゼロリスクで窓埋めトレードが可能です。
詳しくはXMのボーナス一覧まとめページをご覧ください。
XMの窓埋めに関する注意点
ここでは、XMTrading(エックスエム)の窓埋めに関する注意点として以下3つをご紹介します。
窓埋めトレードはリスクが高い取引方法であることに加えて、各社で異なる制限ルールが設けられている場合も多いことに注意しましょう。
窓埋めトレードはFX初心者におすすめしない
原則として窓埋めトレードはFX初心者の方におすすめしません。
なぜなら、窓埋めが起きる相場とは、早朝の流動性が低い時間帯だからです。
流動性の低い相場では、大口取引によって急騰・急落が発生しやすくなります。
窓埋めは、急騰・急落後にレートが戻ると予想して取引しますが、実際にレートが戻るか不透明であり、また急騰・急落時に瞬間的な動きを狙って注文するため初心者には非常に難易度が高いです。
窓とスプレッドの拡大は同時に起きやすい
窓の発生とスプレッドの拡大は同時に起きやすいため、不利なレートでポジションが約定するリスクがあることに注意しましょう。
窓埋めで利ざやとして狙う「窓(ギャップ)」は、流動性の低い相場で発生しやすいです。
流動性の低い相場では、急騰・急落が発生しやすいため、経済指標の発表前後などと同様にスプレッドが拡大しやすくなります。
XMで経済指標のトレードは禁止されていない
窓の発生は、早朝だけでなく経済指標の発表前後も起こる可能性があります。
XMTradingは、窓埋めトレードと同様に、経済指標の発表前後に取引すること自体は禁止していません。
ただし、同じく経済指標の発表前後だけを狙って取引を繰り返す行為は禁止されています。
XMでの経済指標トレードの立ち回りやルールについては別ページで解説しているので、そちらを参考にしてください。
XMの窓埋め・禁止に関するよくある質問
- XMで禁止されている取引は何がありますか?
-
XMTradingでは以下の取引を禁止しています。
複数口座・複数業者での両建て
引用:XMの禁止事項リスト9項目|規約違反しなければ全てOK
複数人での両建て
指標トレードしかしない取引
AIを使った取引
アービトラージ(裁定取引)
窓埋めのみを狙った取引
一時的な接続遅延・サーバーエラー・レートエラーを狙った取引
ボーナスやキャッシュバックを不正に取得するための取引
自己アフィリエイト(自己IB)による取引 - XMで出金拒否はありますか?
-
はい、XMTradingでは利用規約に違反した取引・行為が発覚した場合にペナルティとして利益の出金拒否となる可能性があります。
- XMが人気の理由は?
-
XMTradingは以下の良い評判で人気の海外FX業者です。
会社の信頼性・安全性に強み
引用:XMの口コミ・評判|体験して分かった高い安全性
全て日本語で利用できる
最大レバレッジが1,000倍と高い
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約定力が業界トップクラス
ストップレベルが0で快適にトレードできる
スワップフリーで取引できる
仮想通貨も取引できる - XMに関する注意点は?
-
XMTradingを初めて利用する方は以下のポイントに注意しましょう。
- 口座タイプによってスプレッドが変わる
- 最大レバレッジは高いほど有利で自己管理が重要
- 海外FXの所得税は高くなりやすい
- 日本の金融庁による規制下にない
- 出金時は入金分を同じ手段で出金
- 利益分の出金は国内銀行送金
- 窓埋めが起こる確率は?
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窓の発生自体がランダムで不確実性なものであるため、窓埋めの確率を求めるのは極めて難しいです。ただし、月曜日の早朝に明けた窓は、通説として70%から90%の確率で1週間以内に窓埋めが起きると知られています。
- 窓埋めからその後はどんな展開になりますか?
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窓埋めが起きた後は、窓が発生した直前のトレンドへの回帰もしくはレンジ相場入りが起きやすいとされています。一方で窓を埋めなかった場合は、窓が開いた方向へ相場が強く動く場合が多いです。
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