XMでのCFD取引｜メリット、計算方法、銘柄詳細を一挙公開

XMTrading（エックスエム）のCFDでは、ゴールドやビットコインなどの人気銘柄をトレードするためにCFD専用の口座を開設する必要はなく、FXと同じ口座でトレードできます。

この記事では、XMでCFD取引をするメリットと注意点を解説し、6種類ある商品の取引条件を一覧表で紹介します。

また、各CFD銘柄における最大レバレッジ、必要証拠金、スプレッドコストの計算方法についても説明します。

XMのCFDの基本情報

CFD（Contract for Difference）は「差金決済取引」という意味であり、これは価格の変動だけを利用した取引のことです。

CFDでは、ゴールド（金）やオイル（原油）などの実際の商品である現物の受け渡しを行いません。そのため「売り」からも「買い」からも注文でき、決済したときの価格差だけで利益や損失が決まります。

CFD銘柄を取引するときに注意するべきことは、「先物」と「現物」の違いです。

先物というのは将来の商品価値を取引の対象としており、XMTrading（エックスエム）では、この先物が3カ月後に自動で決済されるシステムとなっています。

先物の決済期限は「限月」と呼ばれています。先物は、この限月を過ぎると自動的に決済される商品です。

先物取引の場合、取引コストとして考慮すべきスプレッドについても注意が必要です。スプレッドが現物取引よりも広いという特徴があります。

一方で、現物というのは現在の商品価格を基に取引されるものであり、この現物取引には決済日の制限がありません。

CFD取引の利益を得るための要素として、配当金やスワップポイントがありますが、これらは現物商品での取引の際にのみ発生します。

海外FX業者が提供するCFDの特徴は「海外FXのCFD銘柄別おすすめ業者」のページにまとめました。CFDの仕組みや国内業者との違いなど、詳細はこちらでご確認ください。

XMでCFD取引をするメリット

XMTrading（エックスエム）でのCFD取引には、FXトレードだけでは得られない以下のメリットがあります。

それぞれ詳しい内容を解説していきます。

豊富な銘柄がトレードできる

XMは、多くの海外FX業者の中で、特に多種多様なCFD銘柄の取り扱いを強化しています。

多くの海外FX業者が取り扱う主なCFD銘柄として「株価指数」「貴金属」「エネルギー」の3種類があります。

しかしながら、XMではこれらの基本的な銘柄だけでなく、「コモディティ」としてココアやコーヒーといった農作物、「株式」として米国を中心に1,300銘柄、さらには「仮想通貨（暗号資産）」といった新たな投資対象も取り扱っているのです。

このようにXMが豊富な銘柄を提供することで、トレーダーはより広い選択肢を持ち、様々な投資戦略を柔軟に検討できます。

それゆえ、多彩な銘柄での取引を希望するトレーダーにとって、XMは積極的に利用したい海外FX業者となるでしょう。

CFD取引でもゼロカット制度により追証が発生しない

海外FXのトレーディングの際、注目すべきことの一つにゼロカット制度があります。

この制度は、トレーダーが口座の資金を超える損失を避けるために設けられており、XMではこのゼロカット制度がCFD取引にも適用されています。

ゼロカット制度とは、FXやCFD取引の損失で口座残高がマイナスになった場合、そのマイナス金額分を業者が補填して、口座残高をゼロ円に戻す制度です。

CFD取引は、価格の大きな変動を伴う銘柄が多く、予期せぬ大きな損失が発生するリスクがあります。

しかし、ゼロカット制度のおかげで、XMを利用してCFD取引を行う場合、入金額を超える損失額は発生しません。

この制度は、トレーダーが安心して取引を進める上で重要なポイントです。損失を最小限に抑える手段として、多くのトレーダーから高く評価されています。

XMでのゼロカットの詳細は、下記の記事で詳しく解説しています。
関連記事：【罠？】XMでゼロカットされない条件やデメリットを全まとめ

CFD口座とFX口座を分けなくてもOK

XMでのCFD取引における大きなメリットは、CFD専用口座を別途作成する必要がないことです。

最近では、日本でもFXとCFD取引を同時に取り扱う業者が増えていますが、同じ業者であってもFXとCFD取引のために、別々の口座を開設しなくてはならないことが少なくありません。

このような取引口座の分割は、それぞれの口座に資金を入金する手間が生じたり、取引ツールの画面を切り替えながら異なる口座でトレードをするなどのデメリットになり得ます。

例えば、ドル円の価格変動と関連性が高いダウ平均株価を見つつ、ドル円をトレードする人もいますが、こういったケースで別の口座でトレードをするのは効率的ではありません。

しかし、XMの場合、CFD口座とFX口座を分けるという煩わしさがありません。

トレーダーは同一の口座を使用して、一つの取引ツールで複数のCFD銘柄を監視しながら、スムーズにトレードを進めることができるのです。

ボーナスを活用しながらCFD取引が可能

XMのサービスにおいて特筆すべきことは、その充実したボーナス制度です。

特に、「100％＋20％の入金ボーナス」のようにトレーダーにとって魅力的なオファーや、取引のたびにポイントが加算される「XMロイヤルティプログラム」など、さまざまな形で資金を増やすチャンスが提供されています。

例えば、XMでは最大500ドルまでの入金に対して100％のボーナスが付与されます。これは、トレーダーが実際に入金した金額と同額のボーナスが追加され、実質的にトレード資金を2倍にすることと同じです。

更に嬉しいことに、これらのボーナスはFXだけでなく、CFD取引にも適用されます。このメリットを最大限に活用することで、少額の資金からでも効果的にトレードを進めることが可能です。

さらに、トレードの度にXMポイントが貯まり、これは取引の資金として使えるため、CFD取引をしながら効率よく資産を増やすことが期待できます。

このように、XMのボーナス制度はCFD取引を含むさまざまなトレード活動をより魅力的にし、トレーダーのポテンシャルを最大限に引き出す強力なサポートとなっています。

XMが提供するボーナスの最新情報は「XMのボーナスキャンペーン5種類の特徴や違い」で更新しているので、ぜひ参考にしてください。

仮想通貨は土日でも取引ができる

多くのトレーダーが知っているように、FX銘柄の取引は平日に主に行われ、土日は取引が休止となります。

しかし、仮想通貨の取引時間は異なり、24時間・週7日いつでも可能です。そのため、土日でも取引を行いたいトレーダーにとって、仮想通貨は魅力的な選択肢となります。

取引条件の詳細は「XMの仮想通貨・ビットコインFX｜スプレッドなど取引条件まとめ」をご覧ください。

XMのCFD銘柄をMT4/MT5に表示する方法

XMTrading（エックスエム）では、デフォルト状態のMT4/MT5において多くのCFD銘柄名が表示されていません。

トレード対象のCFD銘柄が表示されていない場合、以下の手順で表示します。

以上の手順を踏むことで、MT4/MT5上で希望するCFD銘柄が表示され、取引を開始できます。この設定は、一度行えばそのままで利用できるので、取引の前に確認しておくことをおすすめします。

取引ツールの使い方の詳細は「XMのMT4完全ガイド」または「XMのMT5完全ガイド」を参考にしてください。

XMのCFD計算方法一覧

XMTrading（エックスエム）でのCFD取引に関する計算方法について確認していきましょう。

CFD銘柄の最大レバレッジの計算方法

XMのCFD取引での最大レバレッジは、各銘柄ごとの必要証拠金率に基づいて以下のように計算します。

最大レバレッジ ＝ 100 ÷ 必要証拠金率

必要証拠金率とは、各銘柄ごとに決められた必要証拠金の取引金額に対する割合です。仮に取引口座の最大レバレッジが1,000倍に設定されていても、必要証拠金率1％の銘柄であれば、実質の最大レバレッジは100倍が適用されます。

以下にいくつかの具体例を示します。

リスクをどれだけ取るかを検討する際に、最大レバレッジを考慮してみてください。

CFD銘柄の必要証拠金の計算式

CFD取引における必要証拠金の計算はFXと同様で、ゴールドなどの他のCFD銘柄にも適用できます。

必要証拠金とは、取引する際に必要となる最低限の資金のことで、計算式は以下の通りです。

必要証拠金 = 価格 × コントラクトサイズ × ロット数 × 必要証拠金率

コントラクトサイズとは、1ロットあたりの取引数量のことで、契約サイズとも呼ばれています。

FXの通貨ペアでは、多くの銘柄で10万通貨となります。一方で、CFDはFXとは異なり、銘柄によってコントラクトサイズが変わることが多いです。

例えば、ゴールドでは1ロットあたり100ozとなり、下の表のように公式サイトでは銘柄ごとに示されています。

CFD銘柄のスプレッドコストの計算方法

スプレッドコストは、トレードをした際に業者に支払うコストのことで、FXであれば以下のように計算します。

スプレッドコスト = 1pipあたりの価値 × ロット数

CFD取引も上記と同様に計算できますが、1pipあたりの価値がポイント（point）数に置き換わります。

この1ポイントあたりの価値はCFD銘柄によって異なるため、具体例として「株価指数CFD」と「株価指数以外のCFD銘柄」で説明します。

株価指数CFDのスプレッドコストの計算方法

株価指数CFDのスプレッドコストでは、以下の計算式を使用します。

スプレッドコスト = ポイント数 × ロット数

株価指数のCFD銘柄において、1ポイントは「当該国の1通貨」のことです。日本の株価指数であれば1ポイントが1円、アメリカであれば1ポイントは1セントです。

例えば、株価指数CFDの日経225（JP225）のスプレッドが10ポイントの場合、スプレッドコストは次の通りです。

スプレッドコスト = 10ポイント × 1ロット = 10円

この結果、日経225の1ロットあたりのスプレッドコストは10円になります。

株価指数を除くCFDのスプレッドコストの計算方法

株価指数を除くCFD銘柄である、貴金属・エネルギー・コモディティ・仮想通貨のスプレッドコストの計算は少し複雑になり、以下のように算出します。

スプレッドコスト = ポイント数 × 値動きの最小値 × ロット数

「値動きの最小値」は、銘柄が一定の最小単位で動く際の損益の変化を指し、銘柄ごとでその価値が異なります。XMの公式サイトでは以下のように示されています。

上の表より、コモディティCFDのコーン（CORN）の値動きの最小値は0.04ドルです。スプレッドが100ポイントのときに1ロットを取引した場合、スプレッドコストは以下の通りです。

スプレッドコスト = 100ポイント × 0.04ドル × 1ロット = 4ドル

XMのCFD取引では、1ポイントあたりの価値が銘柄によって異なります。そのため、ポイント数だけで取引コストを判断せず、上記の式を参考にして計算してみてください。

XMのCFD銘柄詳細情報

XMTrading（エックスエム）のCFD銘柄の取引条件を見ていきましょう。

銘柄ごとの取引時間や最大レバレッジを記載しているので、気になる銘柄があれば確認してください。

株価指数CFD銘柄一覧

XMで取引可能な株価指数CFDの銘柄は以下の通りです。

MT4/MT5内では、シンボル名の後に下記の表記があります。

それぞれの株価指数CFD銘柄が示す内容は以下の通りです。

株価指数CFDの取引時間

株価指数CFD銘柄の取引時間は以下の通りです。

株価指数CFDの最大レバレッジ

株価指数CFDの最大レバレッジはそれぞれ異なるため、下記の一覧を参考にしてください。

貴金属CFD銘柄一覧

XMで取引可能な貴金属CFD銘柄は以下の通りです。

貴金属CFDの取引時間

貴金属CFD銘柄の取引時間は以下の通りです。

貴金属CFDのコントラクトサイズと最大レバレッジ

貴金属CFD銘柄のコントラクトサイズ・最大レバレッジはそれぞれ異なるため、一覧表を参考にしてください。

エネルギーCFD銘柄一覧

XMで取引可能なエネルギーCFD銘柄は以下の通りです。

エネルギーCFDの取引時間

現物のエネルギーCFD銘柄の取引時間は以下の通りです。

エネルギーCFDのコントラクトサイズと最大レバレッジ

エネルギーCFD銘柄のコントラクトサイズと最大レバレッジはそれぞれ異なるため、下記の一覧を参考にしてください。

コモディティCFD銘柄一覧

XMで取引可能なコモディティCFD銘柄は以下の通りです。

コモディティCFDの取引時間

コモディティCFD銘柄の取引時間は下記の通りです。

コモディティCFDのコントラクトサイズと最大レバレッジ

コモディティCFD銘柄のコントラクトサイズと最大レバレッジはそれぞれ異なるため、下記の一覧を参考にしてください。

仮想通貨CFD銘柄一覧

XMで取引可能な仮想通貨CFD銘柄は下記の通りです。

仮想通貨CFDは、週7日24時間いつでも取引を行えます。

ただし、毎週土曜日の16:05～16:35の30分間、システムメンテナンスを実施しているため、この間は取引停止なる点には注意しましょう。

仮想通貨CFDの最大レバレッジ

仮想通貨CFDの銘柄ごとの最大レバレッジは以下の通りです。

株式CFD銘柄の概要

XMでは1,300社もの株式CFD銘柄を取り扱っており、業界トップクラスの取扱数です。

時価総額世界No.1のアップルをはじめ、マグニフィセント・セブン（*1）などを含むアメリカの他、16カ国の株式が分類されています。

アメリカ、イギリス、イタリア、オーストラリア、オランダ、カナダ、ギリシャ、スイス、スウェーデン、スペイン、ドイツ、ノルウェー、ブラジル、フランス、ベルギー、フィンランド、ポルトガル、全株式（*2）

（*1）GAFAM（グーグル、アップル、メタ、アマゾン、マイクロソフト）の5社に、エヌビディアとテスラを加えた7銘柄です。
（*2）取扱い銘柄数が少ない国の株式がまとめられています。

株式CFDの取引手数料は無料です。最大レバレッジや最小・最大ロット数、取引時間は銘柄によって異なります。

各CFD銘柄の取引条件は、XM公式サイトの株式CFDのページで「詳細を読む」より確認できます。

XMでCFD取引をする時の注意点

最後に、XMTrading（エックスエム）でCFD取引をする際の注意点を確認していきましょう。

CFD銘柄はそれぞれ取引時間が異なる

外国為替の証拠金取引（FX）では、月曜の早朝から土曜日の早朝までの時間帯でトレードできます。

一方で、CFDでは銘柄によって開場時間や閉場時間が大きく異なります。これは特定の地域や市場に関連する銘柄は、その市場の取引時間に従うためです。

さらに、年始やクリスマスなどの特別な日には、一部のCFD銘柄の取引時間が変更されることがあります。これらの変更は通常、市場の休場や特別な取引状況を反映しています。

トレーダーとしては、これらの取引時間の変更を見逃さないように注意しましょう。

XMは利用者の利便性を考慮し、月初に「XMからのお知らせ」ページにて、取引時間の変更がある銘柄について告知しています。このお知らせを定期的にチェックし、最新の取引時間を確認しましょう。

1ロット以下の注文ができる銘柄が限定されている

CFD取引では、多くの銘柄において1ロットからの注文が一般的なルールです。0.1ロットや0.01ロットの注文が可能な銘柄の数は限られています。

XMの場合、仮想通貨、株価指数の現物、ゴールドとシルバーでは1ロット未満の注文が可能ですが、その他のCFD銘柄では少ないロット数の注文ができません。

しかし、XMでは少額から取引できるように、1ロットあたりの取引数量を少なく設定したマイクロ口座を提供しています。

例えばゴールドCFDであれば、スタンダード口座は1ロット100オンスですが、マイクロ口座であれば1ロットあたり1オンスで取引できます。

「XMのマイクロ口座の特徴」のページでは、スタンダード口座との比較をしています。少額取引をしたい方は、ぜひ参考にしてください。

ゼロ口座とKIWAMI極口座ではXMポイントが貯まらない

ゼロ口座とKIWAMI極口座を使用すると、現金にも交換できるXMポイントを貯めることができません。2つの口座タイプは、ロイヤルティプログラムの対象外となっているからです。

XMでは、長く利用している人ほどステータスが上がり、XMポイントの還元率が高くなります。詳細は「XMポイントとは？効率的な貯め方と裏ワザ的な活用方法」をご覧ください。

ゼロ口座とKIWAMI極口座では、低い取引コストでCFD銘柄をトレードできるため、XMポイントまで還元するのは難しいといった事情があるようです。

XMポイントを獲得しながら取引を進めたい場合は、スタンダード口座またはマイクロ口座を利用してください。

ゼロ口座では仮想通貨CFD取引ができない

ゼロ口座はロイヤルティプログラムの対象外であることの他にも、仮想通貨CFDの取引が行えないというデメリットがあります。

ゼロ口座では株価指数・株式・コモディティ・貴金属・エネルギーCFDの取引は可能ですが、仮想通貨のみ対象外となっています。

したがって、仮想通貨CFD取引を希望するトレーダーは、スタンダード口座、マイクロ口座、またはKIWAMI極口座を利用しましょう。

取引の目的に合った口座を利用するために、「XMの口座タイプ4種類を比較」を参考にしてみてください。

先物取引では「限月」で強制決済される

先物を対象にしたCFD取引を行う際、「限月」を知っておく必要があります。

限月とは、先物取引の有効期限とも言えるもので、この期限を迎えると取引が強制的に決済されます。

XMでは、MT4/MT5に表示されるシンボルでCFD銘柄の限月を確認できます。

「JP225-SEP23」という表記があった場合、限月が9月（September）であることを示し、その月の22日に取引が強制的に決済されることを意味します。

このような仕組みから、先物取引を行う際は、限月を過ぎないように注意することが重要です。期限を迎える前に自らの判断で決済するか、新しい限月の取引に移行するかの選択が必要です。

CFD銘柄は全体的にボラティリティが高い

ボラティリティが高く短期トレーダーに人気のゴールドやビットコインの他、通常は注目されていないCFD銘柄が突然大きな値動きを見せることがあるので、これらには特に注意が必要です。

短期間で大きな利益を手にするチャンスがある一方、大きな損失のリスクも伴います。

この特性を考慮し、ロット数を減らした上で損切り幅を広めに設定するなど、FXよりも慎重なリスク管理が必要です。

リスク管理を徹底することで、大きな損失を最小限に抑え、安全な取引を継続するための基礎づくりができます。

XMのCFD銘柄についてよくある質問

XMTrading（エックスエム）のCFDについてよくある質問をまとめましたので、ご参考ください。

XMのCFDで取引できる銘柄は？

取引可能なCFD銘柄には、株価指数・株式・貴金属・エネルギー・コモディティ・仮想通貨のCFD銘柄です。具体的な銘柄の詳細情報については「XMのCFD銘柄詳細情報」をご参照ください。

XMのCFDの最低ロット数は？

基本的にCFD取引での注文は、1ロットからとなっています。ただし、仮想通貨、株価指数の現物、ゴールドとシルバーに関しては、1ロット以下（0.1ロットや0.01ロット）からの注文が可能です。

XMのCFDはスワップポイントの対象ですか？

はい、XMのCFDはスワップポイントの対象です。ただし、同じCFD商品であってもスワップフリーの銘柄もあることや、期間によって条件が変わることがあるため、取引前に公式サイトでご確認ください。

XMのCFD取引ではボーナスが獲得できますか？

はい、XMのCFD取引を通じて、新規口座開設ボーナスと入金ボーナスを受け取れます。ただし、新規口座開設ボーナスは4種類の口座タイプが対象ですが、入金ボーナスはスタンダード口座とマイクロ口座のみが対象です。