XMの口座開設では、2種類の書類をアップロードするだけで口座の有効化が可能です。
- 身分証明書
- 現住所確認書類
ただし、必要書類と認められるものには限りがあります。発行されてから⚪︎ヶ月以内などの指定があるものも。
承認されない書類をアップロードすると、書類準備から審査までの時間をやり直すことになります。
XMで取引開始できるのが遅くなってしまうため、この記事でXMの必要書類の要件についてあらかじめチェックし、一発で承認されるように進めていきましょう!
XMのアカウント登録が済んでいない方は「XMの口座開設方法と手順」を参考に、まずはメールアドレスなどの登録から進めましょう。
XMTradingの口座開設の必要書類
ここでは、XMTrading(エックスエム)の口座開設の必要書類として以下2つをご紹介します。
- 身分証明書
- 現住所確認書類
XMTradingでは、実際に取引を始める前に本人確認の必要書類を提出する口座の有効化が必要です。
それぞれ必要書類を手元に準備してスムーズにXMTradingの口座開設を完了させましょう。
身分証明書
XMTradingで口座の有効化時の必要書類として、受け付けている身分証明書は以下の通りです。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポート
公的機関が発行している顔写真付きの証明書を、身分証明書としてXMTradingへ画像で提出(アップロード)します。
現住所確認書類
XMTradingで口座の有効化時の必要書類として、受け付けている現住所確認書類は以下の通りです。
- 健康保険証
- 住民票
- 公共料金の請求書・領収書(電気・ガス・水道)
- 携帯電話料金の請求書・領収書
- クレジットカードの請求書・明細書
- 住民税の税額決定納税通知書
- 在留カード
現住所確認書類は、XMTradingの登録住所および身分証明書に記載されている住所で実際に住んでいるかを確認する書類です。
発行日が直近6カ月以内であること、そしてフルネームと住所の記載が必須になります。
口座の有効化がされないとボーナスも受け取れない
XMTrading(エックスエム)で必要書類を提出する口座の有効化がされないとボーナスが受け取れません。
XMTradingでは、13,000円相当の新規口座開設ボーナスを提供しています。
新規口座開設ボーナスは、口座開設だけでなく、XMでの口座の有効化を完了することがボーナスの受け取り条件です。
口座の有効化を完了すれば、未入金でも13,000円相当のボーナスを使って、XMTradingでトレードを始められます。
XMTradingの口座開設で提出できる身分証明書
ここでは、XMTrading(エックスエム)で口座有効化時に提出する以下の身分証明書について詳しくご紹介します。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポート
各身分証明書の画像を提出する際に満たす必要がある書類の要件を確認しておきましょう。
運転免許証
XMTradingに身分証明書として運転免許証を提出できます。
運転免許証の画像を撮影する際に満たす必要がある条件は以下の通りです。
- XMTradingのアカウントと登録住所・名前・生年月日が同じ
- 運転免許証の有効期限以内(満了時は更新した運転免許証を再提出)
- 運転免許証の登録番号の全桁が確認できる状態
- 運転免許証の画像をそれぞれ四隅がおさまった状態で撮影
全ての条件を満たしている運転免許証の画像をスマートフォン・デジタルカメラなどで撮影したものを提出します。
マイナンバーカード
XMTradingに身分証明書としてマイナンバーカードをを提出できます。
マイナンバーカードの画像は、以下の条件を満たしている状態で撮影しましょう。
- XMTradingのアカウントと登録住所・名前・生年月日が同じ
- マイナンバーカードの有効期限以内(満了時は更新したマイナンバーカードを再提出)
- マイナンバーカードの製造番号の全桁が確認できる状態
- 個人番号(マイナンバー)は隠れた状態
- マイナンバーカードの画像をそれぞれ四隅がおさまった状態で撮影
全ての条件を満たしている状態のマイナンバーカードの画像をスマートフォン・デジタルカメラなどで撮影して提出しましょう。
パスポート
XMTradingに身分証明書としてパスポートを提出する場合は、以下の必要条件を満たしている状態で画像を撮影しましょう。
- XMTradingのアカウントと登録住所・名前・生年月日が同じ
- パスポートの有効期限以内(満了時は再度パスポートもしくはその他身分証明書を再提出)
- パスポート情報の全てが確認できる状態
- 全面の画像を四隅がおさまった状態で撮影
全ての条件を満たしているパスポートの画像をXMTradingへ提出しましょう。
XMTradingの口座開設で提出できない身分証明書
ここでは、XMTrading(エックスエム)の口座開設で提出できない身分証明書をご紹介します。
XMTradingでは、顔写真付きの身分証明書でも本人確認として以下の必要書類は受け付けていません。
- 住民基本台帳カード
- 学生証
- 社員証
XMTradingの口座開設・口座の有効化では、運転免許証・マイナンバーカード・パスポートのいずれかを用意しましょう。
XMTradingの口座開設で提出できる現住所確認書類
ここでは、XMTrading(エックスエム)で口座の有効化時に提出する以下の現住所確認書類について詳しくご紹介します。
提出用の現住所確認書類の画像を撮影する際の要件を確認しておきましょう。
健康保険証
XMTradingで現住所確認書類として健康保険証を提出する場合は、以下の必要条件を満たしている状態で画像を撮影しましょう。
- XMTradingのアカウントの登録住所・名前・生年月日が同じ
- 健康保険証の交付日から3カ月以内
- 表面に住所が全て記載されている
- 表面の画像を住所・名前・四隅がおさまった状態で撮影
健康保険証は、国民健康保険証と社会保険証のどちらも現住所確認書類としてXMTradingへ提出できます。
ただし、表面に住所が記載されていない健康保険証は現住所書確認書類として受理されないため注意しましょう。
住民票
XMTradingで現住所確認書類として住民票を提出する場合は、以下の必要条件を満たしている状態で画像を撮影しましょう。
- XMTradingのアカウントの登録住所・名前・生年月日が一致する
- 住民票の交付日から3カ月以内
- 発行元が確認できる
- 住民票の画像を住所・名前・四隅がおさまった状態で撮影
住民票は、自治体の窓口で発行する手間があるため、他の現住所確認書類が提出できない場合に提出します。
交付日から3カ月を超えると、住民票の記載情報に変更がなくとも、現住所確認書類としてXMTradingで受理されないため注意しましょう。
公共料金の請求書・領収書(電気・ガス・水道)
XMTradingで現住所確認書類として公共料金の請求書・領収書(電気・ガス・水道)を提出する場合は、以下の必要条件を満たしている状態で画像を撮影しましょう。
- XMTradingのアカウントの登録住所・名前が一致する
- 公共料金の請求書・領収書の発行日から3カ月以内
- 発行元の機関・企業名が記載されている
- 公共料金の請求書・領収書の画像を住所・名前・四隅がおさまった状態で撮影
公共料金の請求書・領収書は、自宅に届いたハガキを現住所確認書類として提出できます。
ただし、住所の一部が省略されている場合や、画像で氏名と住所・発行元・発行日の記載が確認できない場合は受理されないため注意しましょう。
携帯電話料金の請求書・領収書
XMTradingで現住所確認書類として携帯電話料金の請求書・領収書を提出する場合は、以下の必要条件を満たしている状態で画像を撮影しましょう。
- XMTradingのアカウントの登録住所・名前が一致する
- 携帯電話料金の請求書・領収書の発行日から3カ月以内
- 発行元の企業名が記載されている
- 携帯電話料金の請求書・領収書の画像を住所・名前・四隅がおさまった状態で撮影
携帯電話料金の請求書・領収書は、他の現住所確認書類と同様に発行日や発行元、そして住所氏名が確認できるものが受理されます。
住所の記載がない電子タイプの請求書・領収書は受理されないため注意しましょう。
クレジットカードの請求書・明細書
XMTradingで現住所確認書類としてクレジットカードの請求書・明細書を提出する際は、以下の必要条件を満たしている状態で画像を撮影しましょう。
- XMTradingのアカウントの登録住所・名前が一致する
- クレジットカードの請求書・明細書の発行日から3カ月以内
- 請求書・明細書の発行元が記載されている
- クレジットカードの請求書・明細書の画像を住所・名前・四隅がおさまった状態で撮影
クレジットカードの請求書・明細書が居住所宛てのハガキであれば、XMTradingへ現住所確認書類として提出できます。
ただし、スマートフォンアプリなどの電子タイプで発行される請求書・明細書は現住所確認書類として提出できません。
住民税の税額決定納税通知書
XMTradingへ現住所確認書類として住民税の税額決定納税通知書を提出する場合は、以下の情報が確認できるように画像を撮影しましょう。
- XMTradingのアカウントの登録住所・名前が一致する(本人以外不可)
- 住民税の税額決定納税通知書の交付日から3カ月以内
- 住民税の税額決定納税通知書の画像を住所・名前・四隅がおさまった状態で撮影
住民税の税額決定納税通知書は、基本的に全て住所などの必要事項が記載されています。
したがって、画像でしっかりと記載内容が確認できる状態で撮影すれば、現住所確認書類として問題なく受理されるでしょう。
在留カード
XMTradingへ現住所確認書類として在留カードを提出する場合は、以下の情報が確認できる状態で画像を撮影しましょう。
- XMTradingのアカウントの登録住所・名前が一致する(本人以外不可)
- 在留カードの交付日から3カ月以内
- 在留カードの画像を住所・名前・四隅がおさまった状態で撮影
XMTradingは、日本居住者の外国人でも口座を開設することができます。
日本居住でXMTradingが受け付けていない国と地域(米国やイギリスなど)以外の国籍の方は、在留カードを現住所確認書類として提出しましょう。
XMTradingへ必要書類を提出する際の注意点
ここでは、XMTrading(エックスエム)で必要書類を提出する際の注意点として以下4つをご紹介します。
本人確認(口座有効化)でトラブルを避けるためにも必要書類の注意点を把握しておきましょう。
身分証明書・現住所確認書類は写真に全体をおさめる
どの必要書類を身分証明書・現住所確認書類でも、画像を撮影する際は必要書類の全体をおさめる形で撮影しましょう。
画像から名前や住所などがしっかり確認できても、四隅が画像におさまっていないと受理されません。
身分証明書は裏面も撮影する
XMTradingの本人確認(口座有効化)で身分証明書を提出する場合に裏面へ記載がある場合は、裏面の画像も別途撮影しておきましょう。
住所変更によって裏面に新住所の記載がある運転免許証などは、XMTradingより裏面の提出も求められる場合があります。
XMTradingの登録住所が異なると受理されない
提出した身分証明書・現住所確認書類が、XMTradingのアカウントで登録されているものと異なる場合は必要書類が受理されません。
例えば、転勤で居住所が異なる場合や、結婚などで苗字が変わった場合は、身分証明書を更新してXMTradingと一致する内容にしましょう。
画像ファイルは5MB以内にする
身分証明書・現住所確認書類は、いずれも画像ファイルで提出します。
XMTradingへ提出する際、画像ファイルはそれぞれ5MB以内の容量へ調整しましょう。
ほとんどの場合、スマートフォンで撮影した一般的な画像ファイルが5MBを超える場合はありません。
別途、高画質モードなど、画像ファイルの容量が大きくなりやすい機能の使用は避けましょう。
XMTradingの口座有効化(必要書類の提出)手順
ここでは、XMTrading(エックスエム)の口座有効化・必要書類の提出手順をご紹介します。
口座の有効化が済んでいない場合に画面上部に表示される「こちらより口座を有効化する」から口座の有効化ページを開きましょう。
マイナンバーの登録画面では、登録する場合のみマイナンバーを提出しましょう。
必要書類の提出画面では、それぞれ「参照」から画像ファイルを選択して最後に「書類をアップロードする」をクリックして完了です。
XMTradingの必要書類に関するよくある質問
- XMTradingで提出できる「身分証明書」がありません
-
XMTradingで提出できる身分証明書がない場合、口座の有効化ができません。運転免許証・マイナンバーカード・パスポートのいずれかを取得しましょう。
- XMTradingで提出できる「現住所確認書類」がない場合はどうすればいいですか?
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XMに提出する現住所確認書類がない場合は、身分証明書を2種類提出することで口座有効化できます。
- XMTradingの口座開設で住所の書き方が分かりません。
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XMTradingの口座開設で住所は半角ローマ字で英語表記を行います。無料の翻訳サービスなどの利用がおすすめです。例)Google翻訳・Judressなど
- XMTradingの登録アドレスを変更するには?
-
XMTradingに登録しているメールアドレスを変更するには、XMTradingのサポートへ連絡しましょう。
- XMTradingに登録している名前を変更するには?
-
XMTradingに登録している名前を変更するには、XMTradingのサポートへ連絡しましょう。
- XMTradingでマイナンバーカードは提出する?
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XMTradingのマイナンバーカードは、身分証明書として提出する際に使えます。ただし、マイナンバーおよびマイナンバーカード自体の提出は必須ではありません。
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