Vantageの仮想通貨FX！銘柄や買い方、レバレッジルールまとめ

Vantage Trading（ヴァンテージ）では、高いボラティリティが魅力の仮想通貨CFDを幅広く取り扱っています。

主要な仮想通貨ペアは最大500倍レバレッジで取引でき、もちろん各種ボーナスを併用して、少額資金からの取引が可能です。

本記事では、Vantage Tradingで取り扱う仮想通貨CFDについて徹底解説をまとめました。

海外FX業者の中でも、トップクラスの取り扱い数を誇るVantage Tradingの仮想通貨CFDの強みを詳しくみてみましょう。

Vantage Tradingの仮想通貨FX・CFDの基本情報

Vantage Trading（ヴァンテージ）の仮想通貨CFDの取引条件を下記の順に解説していきます。

海外FX業者の中でも幅広いアルトコインを取り扱っているなど、Vantage Tradingの仮想通貨CFDの取引条件は特徴的です。

取り扱い仮想通貨ペア

VantageTradingでは、全60種類の仮想通貨ペアを取り扱っています。

Vantage Tradingでは、ビットコインやイーサリアムといった主要な仮想通貨をドル建て、円建てに加えて、対ゴールドといった実物資産とのペアも取り扱っています。

また、特徴的なのはアルトコインの取り扱いの多さです。

DeFi関連のネイティブトークンや他の海外FX業者では取り扱いのない話題の「トランプコイン」まで網羅されています。

仮想通貨ペアの取引時間

Vantage Tradingで取り扱う全仮想通貨ペアは24時間365日が取引時間です。

平日が忙しいといった方でも、Vantage Tradingの仮想通貨CFDなら土日の空き時間を使って、しっかりと取引を行えます。

ただし、BTCXAU（ビットコイン/ゴールド）など他の金融商品との仮想通貨ペアに関しては、土日は休場となるため注意しましょう。

仮想通貨ペアの1ロット・最大/最小ロット

Vantage Tradingで取り扱う仮想通貨ペアは、1ロットあたりの取引数量が下記の通りに設定されています。

Vantage Tradingの仮想通貨ペアは、メジャーな仮想通貨は1ロットあたりの取引数量が小さく、マイナーな仮想通貨は1ロットあたりの取引数量が大きく設定されています。

なお、最小ロットは0.01ロット、最大ロットは100ロットで共通です。

他社の仮想通貨CFDでは、1ロットが1通貨となっているため、最小ロットが0.01ロット以上となる場合もあるため、共通の最小ロット・最大ロットのVantage Tradingはロット管理が分かりやすいことが特徴です。

仮想通貨ペアの最大レバレッジ

Vantage Tradingの仮想通貨ペアの最大レバレッジは、銘柄によって最大1倍～500倍となります。

各仮想通貨ペアの最大レバレッジは下記の一覧表にまとめました。

Vantage Tradingでは、ビットコインとイーサリアムのドル建てを最大500倍レバレッジで取引できます。

そのため、仮想通貨のデリバティブを取り扱う取引所よりもハイレバレッジで取引できることが特徴です。

ただし、円建て・ユーロ建てに関しては、同じビットコインでも最大レバレッジ100倍になることに注意しましょう。

仮想通貨ペアのスプレッド一覧

Vantage Tradingの仮想通貨ペアは「変動制スプレッド」を採用しています。

各仮想通貨ペアの基準となる最小スプレッドは下記の通りです。

全体的に仮想通貨ペアのスプレッドは抑えられていることが特徴です。

また、Vantage Tradingの仮想通貨ペアの取引では外付けの手数料がありません。

そのため、スキャルピングやデイトレードの取引コストはスプレッドのみです。

仮想通貨ペアのスワップポイント

Vantage Tradingの仮想通貨ペアには下記のスワップポイントが設けられています。

Vantage Tradingの仮想通貨ペアのスワップポイントは毎営業日単位で発生し、金曜日（日本時間で土曜日の早朝）のスワップポイントが土日分を含めた3倍のスワップポイントが発生します。

そのため、仮想通貨ペアのスワップポイントは週末だと発生しません。

Vantage Tradingの仮想通貨CFDはスワップポイントの仕様が有利です。仮想通貨ペアによってはショートポジションでスワップポイントを受け取ることもできます。業者によっては数時間毎にマイナススワップが発生する場合も多いので、Vantage Tradingのスワップポイントは優秀です。

Vantage Tradingの仮想通貨FX・CFDのメリット

Vantage Trading（ヴァンテージ）で仮想通貨FX・CFDを取引する具体的なメリットは下記の9つです。

Vantage Tradingの仮想通貨の取引環境は、具体的にどういった強みがあるのか解説していきます。

15,000円相当から無料で仮想通貨が取引できる

仮想通貨の取引と海外FXを使った取引も、初心者の方は何となくリスクが高いイメージがあると思います。

たしかに、あらゆる金融取引にはリスクが付き物です。とは言え、Vantage Tradingなら自己資金のリスクなく、仮想通貨のレバレッジ取引が始められます。

初回限定の新規口座開設ボーナスを使うことで、Vantage Tradingでは15,000円相当のボーナスを使って、ゼロリスクで仮想通貨の取引が可能です。

新規口座開設ボーナスの内容・受け取り手順は「Vantage Tradingの新規口座開設ボーナス」を参考にしてください。

入金ボーナスが豪華

Vantage Tradingでは仮想通貨CFDのトレード資金を追加で調達できます。

現在実施中の入金ボーナスを利用することで、取引に使える最大150万円相当のボーナスクレジットを受け取ることが可能です。

対象の口座タイプはスタンダード口座・ECN口座となる入金ボーナスでは、初回入金120％、2回目以降は50％・20％と、口座への入金に応じてボーナスが付与されます。

仮想通貨全体の価格が数年で上がったこともあり、トレード資金が物足りないといった方は、Vantage Tradingの入金ボーナスを活用しましょう。

最大レバレッジが500倍

拠点が海外にあるVantage Tradingは、仮想通貨のレバレッジ規制の影響を受けません。

そのため、主要な仮想通貨CFDは最大500倍レバレッジで取引できます。

取引サイズ	最大2倍 国内のレバレッジ上限	最大100倍 一般的な海外取引所	最大500倍 Vantage Trading
1ロット （1BTC）	約1,500万円	約750万円	約3万円
0.5ロット （0.5BTC）	約750万円	約370万円	約1.5万円
0.1ロット （0.1BTC）	約150万円	約75万円	約3,000円

最大レバレッジが高いと、取引の必要証拠金が少なくなるため、余力を残して仮想通貨が取引しやすいです。

例えば、0.1BTC相当の取引であれば、国内の2倍レバレッジだと150万円の証拠金が必要ですが、Vantage Tradingなら3,000円程度となります。

一部の仮想通貨ペアはプラススワップ

海外FX業者や取引所で仮想通貨を取引する際に問題となるのは、高額なマイナススワップです。

しかし、Vantage Tradingでは一部の仮想通貨ペアはプラススワップが受け取れます。

例えば、アルトコインと米ドルの仮想通貨ペアの大半は、本記事執筆時点でほとんどプラススワップです。

仮想通貨市場が全体的に弱気相場の時には、Vantage Tradingで仮想通貨CFDのショートポジションを持つことで、下落幅＋スワップポイントで効率よく稼ぐことができます。

約定力が高い

仮想通貨CFDでスキャルピングやデイトレードが快適に行える約定力をVantage Tradingは提供しています。

値動きの激しい仮想通貨をスキャルピングする際に約定力が低いと、狙った価格で取引できないといったリスクも高いです。

Vantage Tradingでは、高速光ファイバーで業界最大手Equnix社のデータセンターにある取引サーバーを通じて、トレーダーの取引を管理する仕組みを採用しています。

そのため、新興ブローカーや、マイナーな仮想通貨取引所で起こるような遅延の心配がありません。

Vantage Tradingでは、スキャルピングが制限なく行えることも実際に当サイト編集部員が確認済みです。詳細は「VantageTradingのスキャルピング」の記事でご紹介しています。

スプレッドが狭い

Vantage Tradingはスプレッドの狭さに定評がある海外FX業者です。

仮想通貨ペアのスプレッドも、全体的に狭く抑えられています。

また、仮想通貨CFDに関しては全口座タイプで取引手数料が無料です。

スタンダード口座とECN口座、プレミアム口座のどれを選んでも共通の取引コストで取引できます。

ストップレベルゼロ

Vantage Tradingでは全取り扱い銘柄で「ストップレベルゼロ」を提供しています。

ストップレベルとは、市場価格と注文価格で最小限離れていなければならない値幅のことです。

このストップレベルがVatage Tradingではゼロなので、注文価格に制限なく、自由度の高いトレード戦略で仮想通貨の取引ができます。

土日も取引が可能

海外FX業者の仮想通貨CFD・FXでは、営業日の関係で土日は仮想通貨が取引できない取ったい場合も多いです。

仮想通貨市場には、営業日の概念自体がないため、土日も取引が行われています。

Vantage Tradingは本来の仮想通貨市場に連動し、土日もしっかり取引できるので取引時間のハンデがありません。

自動売買・コピートレードが利用できる

Vantage Tradingでは、MT4・MT5を使った自動売買（EA）の使用が認められています。

そのため、仮想通貨CFD・FXに関しても、気軽に本格的な自動売買を始めることが可能です。

さらに、Vantage Tradingでは運用の代行費用ゼロ円で使える「コピートレード」も提供しています。

仮想通貨の取引が得意なプロトレーダーを発掘すれば、自動でプロの取引を再現して、儲かった利益から手数料を払うだけで自動運用も可能です。

Vantage Tradingでビットコイン・仮想通貨を取引する手順

ここでは、Vantage Tradingでビットコイン・仮想通貨を取引する手順をご紹介します。

Vantage Tradingで仮想通貨を入金

Vantage Trading（ヴァンテージ）では、証拠金として仮想通貨の入金にも対応しています。

仮想通貨取引所からの送金も可能なVantage Tradingの仮想通貨入金の仕様を詳しく見てみましょう。

入金できる仮想通貨

Vantge Tradingでは、最小5,000円相当から下記の仮想通貨の入金に対応しています。

仮想通貨のブロックチェーン上で送金が処理され、Vantage Tradingへ着金すると即時に入金が反映されます。

Vantageの仮想通貨の入金方法

Vantage Tradingの仮想通貨入金の手順は下記の通りです。

Vantage Tradingの仮想通貨入金の手数料は無料です。

仮想通貨の性質上、送金の間違いは修正できないため、必ず送金する仮想通貨のブロックチェーンと送金アドレスを間違えないように確認しましょう。

Vantage Tradingの入金手順とルールをもっと詳しく知りたい方は「Vantage Tradingの入金方法」をご覧ください。全入金手順を画像付きで分かりやすく解説しています。

Vantage Tradingで仮想通貨を出金

Vantage Trading（ヴァンテージ）では、仮想通貨による口座残高の出金にも対応しています。

海外FXでは出金時に仮想通貨は選べない業者も多いです。

Vantage Tradingでは複数の仮想通貨を出金に使えるので詳しく見てみましょう。

出金できる仮想通貨

Vantage Tradingでは、入金時と同様に下記の仮想通貨を使った出金に対応しています。

仮想通貨による出金は、24時間以内に処理され、3～5営業日程度で着金します。

VantageTradingからの出金手数料は無料で、着金先のウォレットやブロックチェーン上で発生する手数料のみでスムーズな出金が可能です。

Vantageの仮想通貨の出金方法

Vantage Tradingの仮想通貨出金の手順は下記の通りです。

仮想通貨の出金には二段階認証が必要です。

あらかじめ、お使いのスマートフォンに「Google Authenticator」をインストールして、Vantage Tradingの会員ページで二段階認証を完了しておきましょう。

なお、仮想通貨の入金分は銀行送金で出金することもできます。

Vantage Tradingの仮想通貨の出金手順とルールについて詳しく知りたい方は「Vantage Tradingの出金方法」をご覧ください。全手順画像付きで分かりやすく解説しています。

Vantage Tradingで仮想通貨を取引する際の注意点

Vantage Trading（ヴァンテージ）で仮想通貨を取引する際の注意点は下記の4つがあります。

初めて仮想通貨をCFDで取引される方やVantage Tradingの仮想通貨を始めて取引する方は必ず注意点を確認しておきましょう。

土日も市場が開いている

仮想通貨市場は、株式や為替のように営業日の概念がありません。

そのため、土日も仮想通貨市場は開いており、平日と同じように取引が行われています。Vantage Tradingに関しても同様に、仮想通貨CFD・FXの取引が土日も可能です。

週末は、流動性が下がりやすく、突発的な急騰急落も起きやすいため注意しましょう。

他の金融商品よりボラティリティが大きい

仮想通貨は、他の金融商品よりも圧倒的にボラティリティが高いことが特徴です。

そのため、通貨ペアや株価指数などと同じ取引サイズでポジションをエントリーすると、急変動によって強制ロスカットとなるリスクも高いです。

初めて仮想通貨を取引する際は、損切り時の損失額までしっかり計算して、無理のない範囲のロット数で取引しましょう。

仮想通貨の現物保有はしない

Vantage Tradingで取り扱う仮想通貨の取引形態は「CFD（差金決済取引）」です。

CFDでは、現物を実際に保有せず、ポジションの価格差のみを清算します。

そのため、買い注文を行っても、実際に仮想通貨を所有することはありません。

仮想通貨のエアドロップなどもCFDの保有ポジションは対象外となることに注意しましょう。

スワップフリーは実装されていない

Vantage Tradingでは現在、仮想通貨CFDのスワップフリーは実装されていません。

他のメディアでは、仮想通貨CFDのスワップフリーが適用される誤情報が出回っているため注意しましょう。

なお、米ドル建てのアルトコインに関しては、ショートポジションでスワップポイントを受け取ることができます。

Vantage Tradingの仮想通貨取引に関するよくある質問

Vantage Tradingで取引できる仮想通貨は？

Vantage Tradingでは、ビットコインやイーサリアムを始めとする主要な仮想通貨から、カルダノやポルカドットなどのアルトコインなど多数を取り扱っています。Vantage Tradingで取り扱う仮想通貨ペアの詳細は「取り扱い仮想通貨ペア」をご覧ください。

Vantage Tradingの仮想通貨は24時間いつでも取引できますか？

はい、Vantage Tradingの仮想通貨CFD・FXは基本的に24時間取引が可能です。ただし、サーバーメンテナンス時間など一部取引停止のタイミングがあるため、事前に届くVantage Tradingからのお知らせメールを確認しておきましょう。

仮想通貨CFDでは現物を所有しますか？

いいえ、仮想通貨CFDでは実際に現物を保有しません。ウォレットの管理やハッキング被害のリスクがないため、仮想通貨CFDでは仮想通貨市場の持つボラティリティを生かして、価格差のみを利益として狙えます。

Vantage Tradingの仮想通貨は取引手数料が発生しますか？

いいえ、Vantage Tradingの仮想通貨CFDの取引コストはスプレッドのみです。全口座タイプで取引手数料が無料で仮想通貨CFDを取引できます。

Vantage Tradingではボーナスを使って仮想通貨の取引ができますか？

はい、Vantage Tradingでは15,000円相当の口座開設ボーナス・最大150万円相当の入金ボーナスのどちらも使って仮想通貨CFDの取引ができます。なお、ボーナスを使ってもレバレッジ制限はありません。

Vantage Tradingは仮想通貨の入金に対応していますか？

はい、Vantage TradingではBTC・ETH・USDT・XRP・USDCの入金に対応しています。USDTに関しては、ERC20・TRC20・BEP20の3つの規格に完全対応です。

Vantage Tradingは仮想通貨の出金に対応していますか？

はい、Vantage Tradingでは入金時と同じ仮想通貨の出金に対応しています。また、仮想通貨入金分を銀行送金で出金することも可能です。

Vantage Tradingの仮想通貨取引では資金調達手数料がありますか？

Vantage Tradingの仮想通貨取引では資金調達手数料はありません。スワップポイントも他の取り扱い銘柄と同様に営業日単位となります。