STARTRADER(スタートレーダー)では、「スタンダード口座」と「ECN口座」の2種類の口座タイプを開設可能です。
スタンダード口座は、初心者〜中級者向けで、デイトレードやスイングトレードに最適な取引環境です。
ECN口座は往復6ドルの取引手数料が発生しますが、スプレッド自体は狭いため、取引コストを重視する上級者向けの口座タイプとなっています。
最大レバレッジやロスカット水準・ゼロカットシステムなど基本的な取引環境は同じなので、トレードスタイルに合わせて口座タイプを選ぶのがおすすめです。
この記事では、STARTRADERの口座タイプの特徴やおすすめのトレーダー・注意点について詳しく解説していきます。
- STARTRADERでは「スタンダード口座」・「ECN口座」の2種類を開設可能
- デイトレード・スイングトレードには、「スタンダード口座」がおすすめ
- 取引コストを重視するトレーダーは「ECN口座」がおすすめ
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STARTRADERの口座タイプ【2種類】
STARTRADER(スタートレーダー)では、「スタンダード口座」と「ECN口座」の2種類の口座タイプを開設可能です。

項目 | スタンダード口座 | ECN口座 |
---|---|---|
注文方式 | NDD STP方式 (成行約定) | NDD ECN方式 (成行約定) |
最大レバレッジ | 1,000倍 | 1,000倍 |
取引手数料 | 無料 | 6ドル/往復 |
最低入金額 | 20ドル | 20ドル |
取引量 | 100,000通貨 | 100,000通貨 |
最小ロット数 | 0.01ロット | 0.01ロット |
マージンコール | 50% | 50% |
ロスカット水準 | 20% | 20% |
ゼロカット | あり | あり |
取扱銘柄 | FX通貨ペア 貴金属CFD 株式CFD 株価指数CFD コモディティCFD 仮想通貨CFD | FX通貨ペア 貴金属CFD 株式CFD 株価指数CFD コモディティCFD 仮想通貨CFD |
プラットフォーム | MetaTrader4(MT4) MetaTrader5(MT5) WebTrader APP | MetaTrader4(MT4) MetaTrader5(MT5) WebTrader APP |
口座通貨 | JPY(日本円) USD(米ドル) EUR(ユーロ) GBP(ポンド) CAD(カナダドル) NZD(NZドル) | JPY(日本円) USD(米ドル) EUR(ユーロ) GBP(ポンド) CAD(カナダドル) NZD(NZドル) |
口座開設ボーナス (Welcomeボーナス) | 対象 | 対象 |
入金ボーナス | 対象 | 対象 |
最大レバレッジやロスカット水準・取扱銘柄など基本的なトレード環境は同じで、スプレッドや取引手数料・約定方式に違いがあります。
海外FX初心者や中〜長期でポジションを保有するトレーダーには取引コストの計算がしやすい「スタンダード口座」がおすすめです。
取引回数が多いスキャルピングやデイトレードがメインのトレーダーには、取引コストが低い「ECN口座」が最適です。
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STARTRADER口座タイプ別の特徴
STARTRADER(スタートレーダー)の口座タイプ別の特徴を紹介します。
- スタンダード口座:最大レバレッジ1,000倍・手数料無料
- ECN口座:最小0.0pipsから取引可能
それぞれの口座タイプごとに異なる特徴を持っているので、しっかりと把握しておきましょう。
スタンダード口座:最大レバレッジ1,000倍・手数料無料

スタンダード口座の概要
項目 | スタンダード口座 |
---|---|
注文方式 | NDD STP方式 (成行約定) |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
取引手数料 | 無料 |
最低入金額 | 20ドル |
取引量 | 100,000通貨 |
最小ロット数 | 0.01ロット |
マージンコール | 50% |
ロスカット水準 | 20% |
ゼロカット | あり |
取扱銘柄 | FX通貨ペア 貴金属CFD 株式CFD 株価指数CFD コモディティCFD 仮想通貨CFD |
プラットフォーム | MetaTrader4(MT4) MetaTrader5(MT5) WebTrader APP |
口座通貨 | JPY(日本円) USD(米ドル) EUR(ユーロ) GBP(ポンド) CAD(カナダドル) NZD(NZドル) |
口座開設ボーナス (Welcomeボーナス) | 対象 |
入金ボーナス | 対象 |
STARTRADER(スタートレーダー)のスタンダード口座は、最大レバレッジ1,000倍・手数料無料で取引可能な口座タイプです。
- 最大レバレッジ1,000倍
- 取引手数料無料
- 業界トップクラスのスプレッド(スタンダード口座)
ECN口座と比べるとスプレッドが広めに設定されていますが、他の海外FX業者のスタンダード口座と比較するとExness・FXGTに次ぐ低スプレッドです。
業者名 | ドル円 (USD/JPY) | ユーロドル (EUR/USD) | ポンドドル (GBP/USD) |
---|---|---|---|
STARTRADER スタンダード口座 | 1.3pips | 1.3pips | 1.5pips |
XMTrading スタンダード口座 | 1.9pips | 1.6pips | 1.9pips |
Exness スタンダード口座 | 1.1pips | 1.0pips | 1.2pips |
FXGT スタンダード+口座 | 1.3pips | 1.1pips | 1.3pips |
Vantage Trading スタンダードSTP口座 | 2.3pips | 1.8pips | 2.0pips |
海外FXでは標準的な取引環境を提供しているので、STARTRADERの取引環境を試したい場合や初心者の方は、スタンダード口座を開設してみましょう。
また、口座開設ボーナスや入金ボーナスを受け取れるので、低資金でハイレバトレードに挑戦したいトレーダーにもおすすめです。
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ECN口座:最小0.0pipsから取引可能

ECN口座の概要
項目 | ECN口座 |
---|---|
注文方式 | NDD ECN方式 (成行約定) |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
取引手数料 | 6ドル/往復 |
最低入金額 | 20ドル |
取引量 | 100,000通貨 |
最小ロット数 | 0.01ロット |
マージンコール | 50% |
ロスカット水準 | 20% |
ゼロカット | あり |
取扱銘柄 | FX通貨ペア 貴金属CFD 株式CFD 株価指数CFD コモディティCFD 仮想通貨CFD |
プラットフォーム | MetaTrader4(MT4) MetaTrader5(MT5) WebTrader APP |
口座通貨 | JPY(日本円) USD(米ドル) EUR(ユーロ) GBP(ポンド) CAD(カナダドル) NZD(NZドル) |
口座開設ボーナス (Welcomeボーナス) | 対象 |
入金ボーナス | 対象 |
STARTRADER(スタートレーダー)のECN口座は、最小0.0pipsから取引可能な口座タイプです。
1ロットあたり往復で6ドルの手数料が発生しますが、スプレッドと合算してもメジャー通貨ペアを1.0pips以下に抑えられます。
- 最大レバレッジ1,000倍
- 最小0.0pips〜
- 業界最高水準の取引コスト
人気海外FX業者のプロ向け口座と比較してもトップクラスの低コストで、ExnessやFXGTと同水準のトレード環境です。
業者名 | ドル円 (USD/JPY) | ユーロドル (EUR/USD) | ポンドドル (GBP/USD) | 初回最低入金額 |
---|---|---|---|---|
STARTRADER ECN口座 | (0.2+6ドル) | 0.8pips(0.0+6ドル) | 0.6pips(0.1+6ドル) | 0.7pips20ドル |
XMTrading KIWAMI極口座 | 0.9pips | 0.8pips | 1.5pips | 5ドル |
Exness プロ口座 | 0.7pips | 0.6pips | 0.7pips | 1,000ドル |
FXGT プロ口座 | 0.8pips | 0.7pips | 0.5pips | 50ドル |
Vantage Trading プレミアム口座 | 0.6pips | 0.8pips | 1.0pips | 3,000ドル |
また、プロ向け口座は初回最低入金額を高額に設定している業者が多いですが、STARTRADERでは20ドル(約3,000円)から利用可能です。
低資金からプロ向け環境を試してみたい方は、ECN口座を開設してみるのがおすすめです。
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STARTRADER口座タイプ別おすすめのトレーダー
STARTRADER(スタートレーダー)の口座タイプ別におすすめのトレーダーの特徴を紹介します。
2024年に最大レバレッジ・ロスカット水準が改善されたことにより、さらにトレードの幅が広がりました。
- スタンダード口座:これから取引を始める初心者向け
- ECN口座:取引コストを重視する中〜上級者向け
それぞれ順番に解説していきます。
スタンダード口座:これから取引を始める初心者向け
STARTRADER(スタートレーダー)のスタンダード口座は、これから取引を始めたいトレーダー向けです。
最大レバレッジ1,000倍やロスカット水準20%・ゼロカットシステムなど、海外FX業者の中でも標準的なトレード環境となっており、海外FX初心者でも利用しやすい口座タイプです。
また、すべての銘柄に対応しているので、FX通貨ペア以外のCFD銘柄も追加口座を開設することなく、1つの口座で完結します。
ただし、後述のECN口座よりスプレッドが広めに設定されているので注意しておきましょう。
口座開設ボーナス・入金ボーナスを受け取れるので、リスクを抑えながらハイレバトレードを行いたいトレーダーにもおすすめです。
ECN口座:取引コストを重視する中〜上級者向け
STARTRADER(スタートレーダー)のECN口座は、取引コストを重視する中〜上級者向けの口座タイプです。
往復6ドルの手数料を考慮してもスタンダード口座よりコストを抑えられるので、トレード回数の多いスキャルピングやデイトレードに適しています。
銘柄 | ECN口座 | スタンダード口座 |
---|---|---|
ドル円 (USD/JPY) | (0.2+6ドル) | 0.8pips1.3pips |
ユーロ円 (EUR/JPY) | (0.5+6ドル) | 1.1pips2.1pips |
ポンド円 (GBP/JPY) | (0.8+6ドル) | 1.4pips2.5pips |
ユーロドル (EUR/USD) | (0.0+6ドル) | 0.7pips1.3pips |
ポンドドル (GBP/USD) | (0.1+6ドル) | 0.7pips1.5pips |
ゴールド (XAU/USD) | (0.6+6ドル) | 1.3pips1.7pips |
STARTRADERでは、ECN口座とスタンダード口座の最低入金額が変わらないため、トレードスタイルによって口座タイプを使い分けるのがおすすめです。
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STARTRADER口座タイプを比較
STARTRADER(スタートレーダー)の口座タイプを下記の3項目で比較していきます。
- 約定方式の違い
- 取引手数料の違い
- スプレッドの違い
基本的なトレード環境は同じですが、細かい仕様が異なっているので、しっかりと確認しておきましょう。
約定方式の違い
STARTRADER(スタートレーダー)では、口座タイプごとに約定方式が異なっています。
銘柄 | 約定方式 |
---|---|
スタンダード口座 | NDD STP |
プロ口座 | NDD ECN |
スタンダード口座はNDD STP方式を採用しており、業者が顧客の注文を受けてからカバー先に流すため、ECN方式よりも透明性は低くなりますが実勢レートをリアルタイムで確認できるメリットがあります。
ECN口座はトレーダーの注文が直接インターバンク市場へ流されるので、STP方式よりも透明性が高く、スリッページが発生しにくいといった特徴があります。
それぞれの口座タイプで異なった約定方式が採用されているので、特徴を把握したうえで使い分けるのがおすすめです。
取引手数料の違い
STARTRADER(スタートレーダー)では、口座タイプごとに取引手数料が設定されており、それぞれ以下の通りです。
銘柄 | 取引手数料 |
---|---|
スタンダード口座 | 無料 |
ECN口座 | 往復6ドル/ロット |
スタンダード口座は、ロット数・取引銘柄に関係なく手数料無料でトレード可能です。
ECN口座は、6ドル(約0.6pips)の手数料が1ロット取引ごとに発生します。
詳細は後述のスプレッドの違いで紹介しますが、取引手数料を考慮してもECN口座の方が低コストでトレード可能です。
スプレッドの違い
STARTRADER(スタートレーダー)の口座タイプごとのスプレッドは下記の通りです。
銘柄 | スタンダード口座 | ECN口座 |
---|---|---|
ドル円 (USD/JPY) | 1.3pips | 0.8pips (0.2+6ドル) |
ユーロ円 (EUR/JPY) | 2.1pips | 1.1pips (0.5+6ドル) |
ポンド円 (GBP/JPY) | 2.5pips | 1.4pips (0.8+6ドル) |
ユーロドル (EUR/USD) | 1.3pips | 0.7pips (0.0+6ドル) |
ポンドドル (GBP/USD) | 1.5pips | 0.7pips (0.1+6ドル) |
ゴールド (XAU/USD) | 1.7pips | 1.3pips (0.6+6ドル) |
ECN口座が最も狭いスプレッドを提示しており、メジャー通貨ペアであれば最小0.0pipsから取引可能です。
スタンダード口座も他の海外FX業者と比較して決して広いスプレッドではありませんが、手数料を合算してもECN口座の方が取引コストを抑えられます。
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STARTRADER口座タイプに関する基礎知識
STARTRADER(スタートレーダー)の口座タイプに関する基礎知識を2つ紹介します。
- ロスカット水準が50%から20%に変更
- スキャルピングは制限あり
すべての口座タイプがロスカット水準が50%から20%に引き下げられたことで、最大レバレッジ1,000倍を活かしたハイレバトレードの可能性が広がりました。
ロスカット水準が50%から20%に変更

STARTRADER(スタートレーダー)では、2024年11月30日にロスカット水準とマージンコールが変更されました。
項目 | ロスカット水準 | マージンコール |
---|---|---|
変更前 | 50% | 80% |
変更後 | 20% | 50% |
ロスカット水準が50%から20%に引き下げられたことで、抱えられる含み損の額が大きくなりました。
レバレッジが大きくなるほど値動きの影響を受けやすくなるので、ロスカット水準が20%に変更されたのは大きなメリットです。
スキャルピングは制限あり
STARTRADER(スタートレーダー)ではスキャルピング自体を禁止していませんが、下記のような手法は制限されています。
- 流動性の低い時間帯のスキャルピング
- 高速スキャルピング
流動性が低下する日本時間の早朝(5時〜7時)や数秒間で数十回の取引を繰り返す高速スキャルピングは、出金拒否や口座凍結などのペナルティ対象になる可能性があるので、注意が必要です。
最悪の場合、アカウントが凍結され二度とSTARTRADERでトレードできなくなるリスクがあるので絶対に行わないようにしましょう。
STARTRADER(スタートレーダー)利用規約
1.3 定義と解釈
疑わしい取引活動とは、クライアントが単独で、または他の人と共同で、CFD およびマージン FX のオンライン サービスまたは Startrader のオンライン サービスの完全性または効果的な機能、または CFD またはマージン FX 契約が関係する原資産の市場に影響を与える方法でオンライン サービスを使用したという、Startrader の合理的に形成または行われた信念または決定であり、クライアントに通知されているかどうかに関係なく、そのような行為が違法であるか、または市場の濫用を構成するかどうかに関係なく、Startrader の信念または決定を意味します。そのような行為には、次のものが含まれますが、これらに限定されません。
a) 同じまたは類似の原資産で同じ時期にロング ポジションとショート ポジションを保持するなど、注文または注文の組み合わせを入力すること (アカウントへの資金提供方法に関係なく、たとえば個人預金など)。
b) クライアントが原資産の原資産市場で取引を行った原資産に関する注文または注文の組み合わせを入力すること。
c) 流動性が低い異常な時期に、成行注文/指値注文によるスキャルピングにより通常よりも広いスプレッドを利用する目的で注文または注文の組み合わせを行うこと。
d) 市場閉鎖または特定の公表前に、レバレッジをかけたポジションで価格ギャップを利用する目的で注文または注文の組み合わせを行うこと。
e) 急激な価格変動と高頻度で実行される、裁定取引またはスキャルピング戦略に関連するパターンを示す取引活動に従事すること。
f) アルゴリズム自動取引ソフトウェア、プログラム、またはシステムの支援を受けて、短期間で大量の取引注文が実行される取引活動に従事すること。
g) プラットフォーム上の特定の製品機能の変更、主要な市場ニュースリリース、配当金の支払い、スワップ割引など、例外的なイベントに密接に関連する期間中に大量の取引を実行することにより、取引施設を利用する目的で取引活動に従事すること。
h) インサイダー取引、内部情報の違法開示、市場操作に関連する取引活動に従事すること。
引用元:STARTRADER公式サイト>法的文書より一部抜粋
i) マイナス残高保護ファシリティを悪用する目的で取引活動に従事すること。または
j) 搾取的、不正、乱用的、または誠実違反とみなされる取引活動または行動に従事すること。
STARTRADER口座タイプの確認方法
STARTRADER(スタートレーダー)で口座タイプを確認する方法を紹介します。
取引口座のタイプは下記の3ステップで確認可能です。
- STARTRADER公式サイトにアクセス
- マイページにログイン
- 口座タイプの確認
STARTRADER(スタートレーダー)の公式サイトにアクセスして、上部メニューの「ログイン」を選択します。

ログインフォームが表示されるので、メールアドレス・パスワードを入力してマイページにログインします。


マイページの左側メニューから「アカウント」を選択します。
現在の口座タイプは取引口座の左隅に記載されています。
STARTRADER口座タイプの変更方法
STARTRADER(スタートレーダー)で口座タイプを変更する方法を紹介します。
一度開設した口座タイプは後から変更できないので、新たに口座を開設する必要があります。
- STARTRADER公式サイトにアクセス
- マイページにログイン
- ライブ口座を開設する
STARTRADER(スタートレーダー)の公式サイトにアクセスして、上部メニューの「ログイン」を選択します。

ログインフォームが表示されるので、メールアドレス・パスワードを入力してマイページにログインします。

マイページの左側メニューから「アカウント>ライブ口座の開設する」を選択します。

追加口座の開設フォームが表示されるので、プラットフォーム・口座タイプ・基本通貨をそれぞれ選択します。

すべての項目を設定後、「提出する」を選択すれば、追加口座の開設は完了です。
STARTRADER口座タイプの注意点
STARTRADER(スタートレーダー)の口座タイプに関する注意点を3つ紹介します。
- デフォルトのレバレッジは500倍
- 入金ボーナスを受け取るとレバレッジが制限される
- 開設後に口座タイプは変更できない
最大レバレッジは1,000倍に引き上げられましたが、様々な条件によって500倍に制限されるのでしっかりと確認しておきましょう。
デフォルトのレバレッジは500倍
STARTRADER(スタートレーダー)は、最大レバレッジ1,000倍で取引可能ですが、デフォルトのレバレッジは500倍に制限されています。
マイページから変更できませんが、取引口座を開設してから数時間で自動的に開放されるので、それまで待機しておきましょう。
最大レバレッジが1,000倍に拡大されると、「Leverage Change Application」というメールが届きます。

入金ボーナスを受け取るとレバレッジが制限される
STARTRADER(スタートレーダー)では、入金ボーナスを受け取ると最大レバレッジが500倍に制限されます。
ボーナス受け取り前は最大レバレッジ1,000倍でトレード可能ですが、ボーナスを活用するにはレバレッジが引き下げられた状態で取引するようになります。
また、一度ボーナスを受け取ると、ボーナスを破棄するまでレバレッジが制限された状態になるので注意が必要です。
開設後に口座タイプは変更できない
STARTRADER(スタートレーダー)では、一度開設した口座タイプを後から変更できません。
別の口座タイプでトレードしたい場合は、新たに口座を開設する必要があるので、注意しておきましょう。
追加口座の開設方法は「STARTRADER口座タイプの変更方法」で詳しく解説しているので、参考にして下さい。
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STARTRADER 口座タイプに関するよくある質問
STARTRADER(スタートレーダー)の口座タイプに関するよくある質問を紹介します。
- STARTRADERで開設可能な口座タイプを教えて下さい。
-
STARTRADER(スタートレーダー)では、「スタンダード口座」と「ECN口座」の2種類の口座タイプを開設可能です。
- STARTRADERは口座タイプを変更できますか?
-
いいえ、STARTRADER(スタートレーダー)では一度開設した口座タイプを後から変更することはできません。
別の口座タイプを利用したい場合は、追加口座を開設する必要があります。
- STARTRADERの口座タイプごとの特徴を教えて下さい。
-
はい、STARTRADER(スタートレーダー)の口座タイプごとの特徴は下記の通りです。
- スタンダード口座:初心者向けの標準的な口座タイプ
- ECN口座:取引回数の多いトレーダー向けの低コストな口座タイプ
- STARTRADERはEA(自動売買)を利用可能ですか?
-
はい、STARTRADER(スタートレーダー)では全ての口座タイプで、EA(自動売買)を運用可能です。
- STARTRADERの口座タイプに注意点はありますか?
-
はい、STARTRADER(スタートレーダー)の口座タイプに関する注意点は下記の3つです。
- デフォルトの最大レバレッジは500倍
- 入金ボーナスを受け取るとレバレッジが制限される
- 一度開設した口座タイプは変更できない
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