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海外FXの手数料は4種類!全10業者比較とコスパのいい使い方まで解説

海外FXの手数料は4種類|全10業者比較とコスパのいい使い方まで解説

海外FXの利用を検討する際の心配ごととして、高い手数料が発生しないかが挙げられます。

国外にある海外FX業者を利用するので、資金の入出金手数料や海外では取引手数料が違うのでは?といった疑問があります。

そこで本記事では海外FXを利用する上で発生する手数料の種類とコストの安い海外FX業者まで情報をまとめました。

結論からお伝えすると、海外FX業者だからといって高額な手数料が請求されることはありません。

目次

海外FX業者の手数料は全4種類

ここでは、海外FXで発生する手数料全4種類を以下の順にご紹介します。

海外FXで発生する手数料の多くは、口座の選び方によって大幅に削減できたり、使い方次第で無料にもなります。

入出金手数料

海外FXで発生する代表的な手数料と言えば「入出金手数料」です。

海外FX業者で入出金を行う際は、FX業者側からの入出金手数料は無料が一般的になります。

ただし、入出金に使う金融機関から海外銀行送金の手数料2,500円から5,000円程度が別途必要になる場合がほとんどです。近年の海外FX業者では、高額な手数料が発生する海外銀行送金への対策も行われています。

決済代行業者との提携による国内銀行送金やオンラインウォレットに対応することで、入出金手数料が無料の海外FX業者も増えてきました。

スプレッド

海外FXでも国内FXと同様に、取引手数料が無料の口座ではスプレッドが実質の取引手数料として設定されています。

スプレッドとは、買値と売値との差であり、提携する金融機関により提示されるものです。

  • 買値(ASK):買い注文の価格、売値より高い位置にある
  • 売値(BID):売り注文の価格、買値より低い位置にある

買うときは市場価格で割高の買値で、売る時は市場価格で割安の売値で注文は約定します。

取引手数料が無料の場合でも、金融機関から提示されるスプレッドに上乗せするなどで、自社の利益をFX業者は確保しているためスプレッドも実質の取引手数料です。

取引手数料

海外FXの取引手数料は、より有利なスプレッドが提示される口座タイプで発生します。一般的に取引手数料の相場は、1ロット当たり片道3.5ドル相当が相場です。取引手数料を支払うことで、他の口座タイプより狭いスプレッドで取引できます。また、取引手数料が発生する口座タイプは、取引手数料を加味しても通常の口座タイプより取引コストが安いです。したがって、スプレッドの狭さが特に重要になるスキャルピングや高頻度に取引を行う自動売買を運用する際には取引手数料の発生する低スプレッド特化の口座タイプを選ぶと良いでしょう。

口座維持手数料

口座維持手数料は、長期間使われていない口座(休眠口座)を対象に発生する手数料です。

海外FX業者の中には、各社でおおむね60日から90日程度、一切の取引がない休眠口座を対象に取引口座の残高から自動的に支払う形で口座維持手数料が発生します。

しかし、口座維持手数料は、口座残高のない状態で支払う必要はないため、長期間使わない海外FX口座がある場合は一旦全額を出金しておきましょう。

海外FXで取引手数料の有無による違い

ここでは、海外FXで取引手数料の有無による違いを以下2つのポイントで解説します。

取引手数料が発生する口座タイプは、取引手数料が無料の口座タイプと比べて狭いスプレッドが提示される仕組みを詳しくみてみましょう。

スプレッドが狭くなる

取引手数料が有料で発注方式が他の口座タイプと同じ場合は、他の口座タイプより優先的に狭いスプレッドが提示されます。

取引手数料によって、自社の利益を確保できるため、海外FX業者としては、他の口座タイプより狭いスプレッドの提示が可能です。

また、私たちは通常より狭いスプレッドで取引ができ、さらに変動制のスプレッドと異なり、取引手数料分は金額が固定なので、取引コストの振れ幅が小さくなるといったメリットもあります。

NDD ECN方式で取引できる

取引手数料が有料の口座タイプでは、NDD ECN方式を採用することで低スプレッド・高約定力を実現している場合があります。

NDD ECN方式を採用する口座タイプでは、顧客の取引は電子取引システムを介して、FX業者が提携する金融機関の注文と直接マッチングします。

FX業者は、取引手数料で自社の利益を確保し、顧客は金融機関の参加する電子取引システムによって、低スプレッドと高い約定力の環境で取引が可能です。

海外FXで手数料を節約してお得に取引するコツ

ここでは、海外FXで手数料を節約してお得に利用する以下4つのコツをご紹介します。

海外FXで発生する手数料の多くは、使い方1つで無料にでき、さらに有利な条件で取引できるのでしっかりコツを確認しておきましょう。

入出金方法は1つにまとめる

海外FXで使う入出金方法は1つにまとめると入出金手数料を節約できます。

多くの海外FX業者では、海外銀行送金だけでなく、クレジットカードやオンライン決済サービスによる入出金が自由に選択可能です。

ただし、取引口座から出金する際には、基本的に入金分は入金時と同じ手段で出金し、利益分はクレジットカード以外の出金手段から各社のルールに従って出金しなければなりません。

したがって、複数の出金方法を使って出金することになると、その分の出金手数料が余分に発生します。

国内銀行送金がない場合はBitwallet

海外FXで入出金方法を1つにまとめる場合、最も手数料が安く入出金もスムーズに利用できるのは国内銀行送金とBitwalletです。

各社の入出金ルールに応じて、以下の様に国内銀行送金とBitwalletのどちらかを選びましょう。

  • 国内銀行送金で利益分・入金分が出金できる場合:国内銀行送金で入出金がおすすめ
  • Bitwalletで利益分・入金分が出金できる場合:Bitwalletで入出金がおすすめ
  • 国内銀行送金の手数料が1,000円以上の場合:Bitwalletで入出金がおすすめ
  • 他の海外FX業者で資金移動をしたい場合:Bitwalletで入出金がおすすめ

基本的には、国内銀行送金による入出金が最も早く、直接銀行口座へ出金できるため手間も少ないです。

ただし、国内銀行送金の出金手数料が1,000円を超える場合は、Bitwalletへ出金した方が、手数料を安く抑えられます。

Bitwalletからの出金手数料は出金額を問わず1,000円です。

実質スプレッドで取引コストを考える

取引コストを抑えたい方は、実質スプレッドで取引コストを考えることがおすすめです。

実質スプレッドとは、スプレッドだけでなく、取引手数料が発生する場合は1ドル当たり0.1pipsとして実際のスプレッドに加算したものになります。

取引手数料が発生する口座タイプは、基本的に取引手数料を加算した実質スプレッドでも通常の口座タイプより低スプレッドです。

したがって、取引手数料が無料でも実際にはスプレッドが狭い分、取引手数料が有料の口座タイプの方が取引コストが安く抑えられます。

1つの業者に資金をまとめない

手数料とは異なるものの、実は複数の業者に資金を分散させることで運用資金を節約できます。

なぜなら、海外FX業者の多くは口座残高による最大レバレッジ制限を設けているからです。

一般的に口座残高が多いほど、最大レバレッジ倍率は下がり、同じ取引でも必要証拠金が多く求められます。

つまり、運用資金が1つの業者に集中していると、最大レバレッジの制限でトレード資金がより多く必要になるため、異なる海外FX業者へ資金を分散させる事が有効です。

Bitwalletで入出金を行うと口座残高が増加してきた際に他社口座への資金移動が簡単です。Bitwallet間の送金は即時に反映されるため、A社→Bitwallet→B社といった形でトレード資金をスムーズに移動させられます。

海外FX各社の手数料を比較

ここでは、海外FX各社の手数料を比較していきます。

スプレッドや入出金手数料など、各種手数料の料金設定を比較してみましょう。

スプレッドを各社で比較

ここでは、海外FX各社のスプレッドを比較してみましょう。

各社の1週間単位の平均スプレッドを表にまとめているので、概ねいくつのスプレッドで取引できるかの参考にしてください。

まずは、取引手数料が無料の口座タイプを対象に海外FX各社のスプレッドを比較していきます。

スクロールできます
メジャー通貨ペアEUR/USD
ユーロ/米ドル
USD/JPY
米ドル/日本円
GBP/USD
ポンド/米ドル
XMTrading2.10pips2.60pips2.50pips
Exness1.20pips2.00pips1.50pips
IronFX1.80pips1.80pips1.70pips
FXGT2.10pips2.30pips2.30pips
AXIORY1.38pips1.60pips1.87pips
easyMarkets0.80pips2.20pips2.30pips
TitanFX1.30pips1.40pips1.70pips
BigBoss1.80pips2.00pips2.00pips
IS6FX2.10pips2.40pips2.40pips
ThreeTrader0.70pips0.90pips1.00pips
海外FX各社のスプレッド比較:取引手数料が無料の口座タイプ

取引手数料が無料の口座タイプでは、ThreeTraderのスプレッドが最も狭いです。

ThreeTraderで取引手数料が無料のPureスプレッド口座では、ドル円が平均0.9pipsの平均スプレッド、そして最大500倍レバレッジで取引できます。

ただし、ボーナスが提供されていないため、ボーナスを受け取って取引したい方はXMTradingのスタンダード口座やFXGTのスタンダード+口座を利用しましょう。

続いて、取引手数料が有料の口座タイプを対象に、取引手数料を加算した実質スプレッドを比較していきます。

スクロールできます
メジャー通貨ペアEUR/USD
ユーロ/米ドル
USD/JPY
米ドル/日本円
GBP/USD
ポンド/米ドル
XMTrading
ゼロ口座
0.80pips0.70pips1.30pips
Exness
ロースプレッド口座
0.45pips0.75pips0.55pips
AXIORY
ナノスプレッド口座
0.99pips1.20pips1.47pips
FXGT
ECN口座
0.90pips1.00pips1.10pips
easyMarkets
VIP口座
0.70pips1.20pips1.30pips
TitanFX
ブレード口座
0.65pips0.85pips1.05pips
BigBoss
プロスプレッド口座
1.25pips1.35pips1.65pips
ThreeTrader
Raw ゼロ口座
0.40pips0.70pips0.70pips
海外FX各社のスプレッド比較:取引手数料が有料の口座タイプ

取引手数料が有料の口座タイプでは、Exnessのロースプレッド口座とThreeTraderのRawゼロ口座が狭いスプレッドを提供していました。

ユーロドルとドル円に関しては、ThreeTraderのRawゼロ口座が最も狭く、ポンドドルとドルフランに関してはExnessのロースプレッド口座が最もスプレッドが狭いです。

いずれも取引手数料を加算した実質スプレッドでも、主要通貨ペアを1pips未満の低スプレッドで取引が可能です。

取引手数料を各社で比較

ここでは、海外FX各社の取引手数料を比較していきます。

各社で提供されている取引手数料が有料の口座タイプでは、取引手数料を支払うことで通常より狭いスプレッドで取引が可能です。

ただし、取引手数料の価格設定は各社で差も大きいのでしっかり比較しておきましょう。

メジャー通貨ペア1ロット片道の取引手数料
(実質スプレッド換算)
XMTrading
ゼロ口座
5.0ドル相当(0.50pips)
Exness
ロースプレッド口座
3.5ドル相当(0.35pips)
FXGT
ECN口座
3.0ドル相当(0.3pips)
TitanFX
ブレード口座
3.5ドル相当(0.35pips)
BigBoss
プロスプレッド口座
4.5ドル相当(0.45pips)
AXIORY
ナノスプレッド口座
3.0ドル相当(0.30pips)
ThreeTrader
Rawゼロ口座
2.0ドル相当(0.20pips)
海外FX各社の取引手数料を比較

海外FX各社の取引手数料を比較すると、最も低価格な設定だったのはThreeTraderのRawゼロ口座でした。

ThreeTraderのRawゼロ口座は1ロット当たり片道2ドル相当の取引手数料で、3ドル前後が相場の海外FX各社の手数料と比べると低価格と言えます。

また、先に比較したスプレッドに関しても狭い水準だったため、ThreeTraderのRawゼロ口座は総合的に取引コストの安い海外FX口座です。

入出金手数料を各社で比較

ここでは海外FX各社の入出金手数料を比較していきましょう。

海外FX業者によっては、い一定金額の入出金で手数料が無料となる場合もあるため、金額による仕様も含めて比較表をまとめました。

スクロールできます
海外FX業者名国内銀行送金クレジットカードBitwallet
XMTrading1万円未満の入金:980円~1,500円
1万円以上の入金:無料
無料無料
FXGT無料
※振込手数料は自己負担
無料無料
※送金手数料は自己負担
Exness無料
※振込手数料は自己負担
無料無料
※送金手数料は自己負担
easyMarkets無料
※振込手数料は自己負担
無料
※送金手数料は自己負担
TitanFX無料
※振込手数料は自己負担
無料無料
※送金手数料は自己負担
BigBoss5万円未満の入金:1,000円
5万円以上の入金:無料
無料無料
※送金手数料は自己負担
IS6FX2万円未満の入金:1,500円2
万円以上の入金:無料
※振込手数料は自己負担
2万円未満の入金:1,500円
2万円以上の入金:無料
ThreeTrader無料
※振込手数料は自己負担
無料無料
※送金手数料は自己負担
AXIORY2万円未満の入金:1,000円
2万円以上の入金:無料
※振込手数料は自己負担
2万円未満の入金:1,000円
2万円以上の入金:無料
2万円未満の入金:1,000円
2万円以上の入金:無料
※送金手数料は自己負担
IronFX無料無料無料
※送金手数料は自己負担
海外FX各社の入金手数料比較

海外FX各社の入金手数料は、国内銀行送金に対応していれば無料です。

金額によっては有料となる場合もあるため、あらかじめ入金手数料が無料となる基準を把握しておきましょう。

また、クレジットカードによる入金手数料も無料が一般的となりますが、出金時には利益が別の手段でなければ引き出せないため注意が必要です。続いて、海外FX各社の出金手数料を比較していきます。

スクロールできます
海外FX業者名国内銀行送金クレジットカードBitwallet
XMTrading40万円未満の出金:2,500円
40万円以上の出金:無料
無料無料
FXGT無料無料無料
Exness無料
※受け取り手数料は自己負担
無料無料
※送金手数料は自己負担
easyMarkets無料
TitanFX無料
※取引せずに出金する場合は出金額の4%
無料
※取引せずに出金する場合は出金額の4%
無料
※取引せずに出金する場合は出金額の4%
BigBoss2,000円無料
IS6FX20万円未満の出金:4,500円
20万円以上かつ月1回目の出金:無料
月2回目以降の出金:出金額の2%
ThreeTrader無料無料無料
AXIORY2万円未満の出金:1,000円
2万円以上の出金:無料
※振込手数料は自己負担
2万円未満の出金:1,000円
2万円以上の出金:無料
2万円未満の出金:1,000円
2万円以上の出金:無料
※送金手数料は自己負担
IronFX入金から取引がある場合:無料
入金から取引がない場合:出金額の3%相当
入金から取引がある場合:無料
入金から取引がない場合:出金額の3%相当
入金から取引がある場合:無料
入金から取引がない場合:出金額の3%相当
海外FX各社の出金手数料比較

海外FXの出金手数料は、一定の出金額を満たしていると出金手数料が無料となる場合がほとんどです。

ただし、出金に使う銀行によっては海外銀行送金の受け取り手数料が2,500円~5,000円程度発生します。

したがって、複数回の出金を行うより、まとまった金額を一挙に出金する方が手数料が安く済みます。

口座維持手数料を各社で比較

ここでは海外FX各社の口座維持手数料を比較していきます。

口座維持手数料は、業者によって有無や、休眠口座の認定期間が異なるため、それぞれ比較表にまとめました。

海外FX業者名口座維持手数料休眠口座の認定期間
XMTrading5ドル相当/1カ月90日
FXGT10ドル相当/1カ月30日
Exness無料
easyMarkets25ドル相当/6カ月60日
TitanFX無料
BigBoss5ドル相当/1カ月120日
IS6FX5ドル相当/1カ月120日
ThreeTrader無料
AXIORY5ドル相当/1カ月365日
IronFX無料
海外FX各社の口座維持手数料を比較

海外FX各社で口座維持手数料を比較するとThreeTraderとIronFXは休眠口座の概念がなく、口座維持手数料が完全無料です。

また、口座維持手数料が発生する場合も、口座残高が残っていない状態であれば、どの海外FX業者でも口座維持手数料は発生しません。

したがって、長く使わない予定の海外FX業者がある場合は口座残高は全額出金しておきましょう。

コスパ重視でおすすめの海外FX口座5選

ここでは、コスパ重視でおすすめの海外FX業者として以下5社の海外FX口座をご紹介します。

取引コストや運用コスト、またお得なキャッシュバックが受け取れる海外FX口座をそれぞれ詳しくみてみましょう。

XM:スタンダード口座

XMTrading(エックスエム)のスタンダード口座は、大手の海外FX業者の安心感を得つつ、豊富なボーナスキャンペーンでお得に取引できる海外FX口座です。

XMTradingのスタンダード口座は、常時開催されている以下のボーナスキャンペーンを利用できます。

  • 新規口座開設ボーナス:13,000円相当
  • 2段階入金ボーナス:10,500ドル相当
  • ロイヤルティプログラム:取引毎にポイント付与(キャッシュバックorクレジットと交換)

XMTradingのボーナスは、トレード資金として使える「クッション機能付きクレジット」で付与されるため、ごく少額のトレード資金で海外FXを始められます。

また、新規口座開設ボーナスは未入金でも受け取れるため、13,000円相当のボーナスを使ってゼロリスクで海外FXを試すことも可能です。

続いてXMTradingのスタンダード口座の取引条件・各種手数料も詳しくみてみましょう。

項目詳細
発注方式NDD方式
レバレッジ1,000倍
取り扱い銘柄通貨ペア:55種類
貴金属CFD:5種類
株価指数CFD:29種類
商品CFD:8種類
エネルギーCFD:8種類
株式CFD:1,300種類
仮想通貨CFD:60種類
【合計】1,465種類
取引手数料無料
最低入金額5ドル相当
マージンコール証拠金維持率50%以下
強制ロスカット証拠金維持率20%以下
口座維持手数料活動のない状態で90日経過:5ドル相当/1カ月
XMTrading スタンダード口座:取引条件

XMTradingのスタンダード口座は、取引手数料が無料で合計1,465種類の銘柄を取引できます。

主要通貨ペアの貴金属のゴールドに関しては最大1,000倍レバレッジで取引が可能です。

未入金で受け取れる新規口座開設ボーナスでも、概ね主要通貨ペアなら0.01ロットの取引が若干の余力を残して取引できます。

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公式HP:https://www.xmtrading.com/jp/

>>XMの口座開設方法はこちら

FXGT:プロ口座

FXGT(エフエックスジーティー)は、仮想通貨CFDの取り扱いに長けている取引コストの安い海外FX口座です。

FXGTのプロ口座は、取引手数料が無料でスタンダード+口座より狭いスプレッドを提供しています。

通貨ペアスタンダード+口座プロ口座
EUR/USD
ユーロ/米ドル
2.10pips1.20pips
USD/JPY
米ドル/日本円
2.30pips1.90pips
GBP/USD
ポンド/米ドル
2.30pips1.30pips
USD/CHF
米ドル/スイスフラン
2.60pips1.60pips
スタンダード+口座とプロ口座のスプレッド比較

プロ口座は、スタンダード+口座と同様に取引手数料が無料ながら、主要な通貨ペアはスタンダード+口座より約1.0pipsほど狭くなります。

もちろん、最大1,000倍レバレッジもそのまま使えるため、少額資金からスキャルピングも十分に快適です。さらに、豊富な仮想通貨CFDがプロ口座では取り扱われています。

項目詳細
発注方式成行約定
レバレッジ1,000倍
取り扱い銘柄通貨ペア:53種類
貴金属CFD:2種類
エネルギーCFD:3種類
仮想通貨CFD:30種類
DeFiトークン:9種類
NFT:5種類
GTi12
シンセティックペア:9種類
株価指数CFD:8種類
株式CFD:50種類
【合計】170種類
取引手数料無料
最低入金額5ドル相当
マージンコール証拠金維持率50%以下
強制ロスカット証拠金維持率20%以下
口座維持手数料活動のない状態で30日経過:10ドル相当/1カ月
FXGT プロ口座:取引条件

FXGTのプロ口座は、取引コストが安いだけでなく、仮想通貨CFDの取り扱いに長けているという特徴があります。

主要な仮想通貨であるビットコインやイーサリアムだけでなく、NFTやDeFi関連のネイティブトークンも50倍前後のレバレッジで取引が可能です。

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公式HP:https://fxgt.com/ja

ThreeTrader:Rawゼロ口座

ThreeTrader(スリートレーダー)のRawゼロ口座は、低コストなトレード環境を求めるトレーダーに最適な海外FX口座です。

Rawゼロ口座は、NDD ECN方式を採用する口座として格安の取引手数料と業界最狭水準の低スプレッドを提供しています。

項目詳細
発注方式NDD ECN方式
レバレッジ500倍
取り扱い銘柄通貨ペア:60種類
貴金属CFD:3種類
株価指数CFD:20種類
エネルギーCFD:2種類
仮想通貨CFD:14種類
【合計】119種類
取引手数料往復4ドル/ロット
最低入金額100,000円相当
マージンコール証拠金維持率80%以下
強制ロスカット証拠金維持率20%以下
口座維持手数料無料
ThreeTrader Rawゼロ口座:取引条件

ThreeTraderのRawゼロ口座は、1ロット当たり片道2ドルの取引手数料で、金融機関の提示スプレッドと直接マッチングするNDD ECN方式を採用しています。

通貨ペアPureスプレッド口座Rawゼロ口座
EUR/USD
ユーロ/米ドル
0.70pips0.40pips
USD/JPY
米ドル/日本円
0.90pips0.70pips
GBP/USD
ポンド/米ドル
1.00pips0.70pips
USD/CHF
米ドル/スイスフラン
1.30pips1.00pips
Pureスプレッド口座とRawゼロ口座のスプレッド比較

取引手数料込みの実質スプレッドで、メジャー通貨ペアの大半が1pipsで取引可能です。

低コストかつ、有利なレートで取引したい上級者トレーダーに最適なトレード環境をThreeTraderのRawゼロ口座は備えています。

\業界最安スプレッド&取引コスト!/

※公式サイト:https://www.threetrader.com/jp/

Exness:プロ口座

Exness(エクスネス)のプロ口座は低コストを重視しつつも、レバレッジの高さで妥協したくないトレーダーに最高の海外FX口座です。

プロ口座は、取引手数料が無料のままに、スタンダード口座のスプレッドが狭くなった上位互換の口座タイプとなります。

通貨ペアスタンダード口座プロ口座
EUR/USD
ユーロ/米ドル
1.20pips0.70pips
USD/JPY
米ドル/日本円
2.00pips1.20pips
GBP/USD
ポンド/米ドル
1.50pips0.90pips
USD/CHF
米ドル/スイスフラン
1.70pips1.00pips
スタンダード口座とプロ口座のスプレッド比較

スタンダード口座より半分近いスプレッドの狭さで、プロ口座は取引手数料がなく、もちろんExnessの代名詞と言える「無制限レバレッジ(21億倍)」が利用できます。

取引手数料なく、ハイレバレッジでスキャルピングをしたい方には最適です。

続いて、Exnessのプロ口座の取引条件を詳しく見てみましょう。

項目詳細
発注方式即時約定
レバレッジ無制限2,000倍
取り扱い銘柄通貨ペア:96種類
貴金属CFD:11種類
株価指数CFD:11種類
エネルギーCFD:3種類
仮想通貨CFD:34種類
株式CFD:98種類
【合計】253種類
取引手数料無料
最低入金額1,000ドル相当
マージンコール証拠金維持率30%以下
強制ロスカット証拠金維持率0%以下
口座維持手数料無料
Exness プロ口座:取引条件

Exnessのプロ口座は、取引条件の全体を見るとスタンダード口座の取引条件よりスプレッドが狭い分優れています。

ただし、最低入金額が1,000ドル相当で敷居が少し高いことに注意しましょう。

また、プロ口座は他の口座タイプとは異なり、即時約定方式を採用しており、スリッページが他の口座タイプより起きづらいメリットがあります。

一方で、即時約定方式ではリクオート(約定拒否)が他の口座タイプより起きやすくなるため、リクオート無しの低スプレッドで取引したい場合はロースプレッド口座も選択肢の1つです。

\レバレッジ無制限×超低スプレッド!/

公式HP:https://www.exness.com/ja/

IS6FX:EX口座

IS6FX(アイエスシックス)は、取引だけでなくキャッシュバックによる収益が得られるEX口座を提供しています。

IS6FXのEX口座は、入金ボーナスで受け取ったクレジットを、取引によってキャッシュバックと交換できる特別な口座タイプです。

トレードの勝敗通常のキャッシュバック
勝ちトレード2ドル相当
負けトレード4ドル相当
EX口座のキャッシュバック(通貨ペアの取引)

例えば、EX口座で通貨ペアの取引を行うと、勝ちトレードなら2ドル相当、負けトレードなら4ドル相当を1ロットの取引でキャッシュバックを受け取れます。

キャッシュバックは、取引口座へ現金として口座に付与されるため、そのまま出金することも可能です。もちろん、キャッシュバックを受け取っても上乗せのスプレッドや出金手数料も発生しません。

また、EX口座は取引条件に制限がないことも魅力の1つです。

項目詳細
発注方式NDD方式
レバレッジ1,000倍
取り扱い銘柄通貨ペア: 61種類
貴金属CFD:10種類
株価指数CFD:15種類
エネルギーCFD:3種類
株式CFD:21種類
 【合計】110種類
取引手数料無料
最低入金額5,000円相当
マージンコール証拠金維持率50%以下
強制ロスカット残高以上の含み損が発生した場合
口座維持手数料活動のない状態で120日経過:5ドル相当/1カ月
IS6FX EX口座:取引条件

キャッシュバックを受け取りながら、最大1,000倍レバレッジを駆使して、より多くの取引を行うことができます。

もちろん、通常の取引による利益以外に、キャッシュバックは安定的な収益としてキャッシュバックだけを出金することも可能です。

\無料の口座開設ボーナス3,000円!/

※公式サイト:https://is6.com/ja

海外FXの手数料に関する注意点

ここでは、海外FXの手数料に関する注意点として以下3つをご紹介します。

手数料は経費として認められる場合もあり、人によっては節税効果も期待できます。

また、入出金方法によっては隠れた手数料も発生するといった注意点をしっかり確認しておきましょう。

手数料の多くは経費になる

海外FXで発生する手数料の多くは、確定申告の際に経費として計上できます。

経費を計上することで、1年の収支から経費分を差し引いた最終的な所得が課税対象となることにより節税が可能です。

海外FXの手数料で経費として認められる代表的な例は以下の通りになります。

  • 入金手数料
  • 出金手数料
  • 入出金で発生した銀行や決済サービスの手数料
  • 取引手数料

ただし、取引手数料に関しては取引口座の残高から注文が約定した時点で取引手数料として支払われている場合に限ります。

ポジション損益の一部として取引手数料が発生している場合は、あくまでポジション損益として取り扱われるため経費にはなりません。

スプレッド・スワップポイントは経費にならない

実質の取引手数料としてのスプレッドや、実質のポジション維持手数料として差し引かれるスワップポイントは経費として認められません。

いずれも実質の手数料ではあるものの、仕組み上はポジション損益の一部として取り扱われます。

取引に関わる手数料を出来る限り経費としたい場合は、外付けの取引手数料が発生する口座タイプを選びましょう。

送金・決済方法によって別途手数料が発生する

海外FX業者側では、入出金手数料が無料の場合でも送金・決済方法によっては別途手数料が発生する場合があります。

例えば、海外FX業者から銀行口座へ出金した際に、海外FX業者側が手数料なしでも、受け取り先の銀行口座で海外銀行送金の受け取り手数料が発生する場合が多いです。

海外銀行送金の受け取り手数料は、各銀行で異なり、相場はおおむね2,500円から5,000円程度となります。

海外FXの手数料に関するよくある質問

国内FXと海外FXで手数料はどちらがいいですか?

国内FXと海外FXで手数料に差はありません。いずれも各社で手数料は異なるため、スプレッドやレバレッジ、FX業者としての実績など他の要素を比べて、手数料に見合った取引条件のFX業者を選びましょう。

FXは海外でも取引できますか?

はい、FXは海外からも取引できます。

海外FXの1ロットは何万通貨?

海外FXでは1ロット=10万通貨が一般的です。

FXの手数料が無料なのはなぜ?

取引手数料が無料のFX口座は、マークアップ(スプレッドを上乗せ)することで実質の取引手数料としての収益を確保しています。

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