Fintokei(フィントケイ)は、トレーダーの教育とプロトレーダーの発掘を目的とする金融サービスを提供する会社です。
デモ口座を購入し、トレーダーとして優れた取引実績をあげると、デモ口座で取引した利益の最大95%が報酬として受け取れます。
しかし、デモ口座の取引だから実際には出金できないのでは?と出金拒否にならないか不安を感じるはずです。
そこで本記事ではFintokeiの出金拒否をテーマに実際の口コミ・ルールをまとめました。
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Fintokeiでは悪質な出金拒否なし
先に結論から申し上げると、Fintokei(フィントケイ)では悪質な出金拒否はありません。
ここでは、X(旧Twitter)を対象にFintokeiの評判や口コミを調査し、実際の出金を画像付きで投稿している内容をまとめました。
こちらの投稿では、FintokeiよりCurfex(カーフェックス)を通して160万円の報酬がしっかり出金できていることが分かります。
Fintokeiの出金は、日本の金融庁で送金業者として認可を受けているCurfexより送金されるので安心です。
Fintokeiより2度目の出金となるこちらの投稿では、金曜日の夜に出金手続きを行い、月曜日の夕方に着金しています。
週末の出金だと、銀行の営業時間の関係から時間がかかりやすくなりますが、Fintokeiは翌週の月曜日と早い着金です。
Fintokeiから高額出金の報告は多数SNS上で確認されています。
逆に悪質な出金に関する投稿は見られていません。
また、出金時には金融庁認可の送金業者から振り込まれ、高額出金でも3営業日程度で出金されていました。
事実確認のできる画像付きのSNS投稿から考えてみても、Fintokeiで悪質な出金拒否はないと考えてよいでしょう。
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Fintokeiで出金拒否になる原因別の解決策
ここでは、Fintokei(フィントケイ)で出金拒否になる以下の原因別に解決策をご紹介します。
Fintokeiに関しても、他の海外FX業者や報酬型の金融サービスと同じく不正行為やルールに違反している場合には、ペナルティとして出金拒否が行われます。
ルールに違反した場合
Fintokeiが定めるルールに違反した場合には出金拒否となる可能性があるため注意しましょう。
Fintokeiでは、健全なトレードによって利益をあげられるトレーダーの教育と発掘を目的としており、取引に関するルールや利用方法に関するルールが決められています。
- プロップトレーディング評価に認定されるために意図的に作成されたサービス、ロボット、自動化システム、またはエキスパートアドバイザー(EA)を使用すること、または取引プラットフォームとそのインフラの技術的欠陥を利用すること。
- 手動で、またはコピー・トレーディング・システムやロボットを使って、他人の取引をコピーすること。
- Fintokeiデモ口座へのアクセス権を第三者に譲渡すること、または他人に管理/代行させること。
- Fintokeiデモ口座に接続する際に、複数の国のIPアドレスを使用すること、またはIPアドレスをマスクすること(取引する際のIPは、請求先アドレスと同じ地域からのものでなければなりません)。
- 外部データフィードを使用したトランザクションを実行すること。
Fintokeiでは、これらのルールに違反した場合に、報酬の取り消しによる出金拒否を行う権利があることを一般条件で公言しています。
まずはルールを確認して、ルールを順守してFintokeiを利用することが重要です。
不正な取引が確認された場合
Fintokeiでは、不正な取引が確認された場合に出金拒否を行う可能性があります。
不正な取引とは、先にご紹介したルール違反を伴う、第三者による取引やプロトレーダー認定を受ける目的で使われる自動売買などの他に以下の取引・行為が禁止です。
- ギャンブル行為
- マーチンゲール
- ティックスキャルピング
- 裁定取引(アービトラージ)
- 複数口座間の両建て
一般的なFX業者にないFintokeiならではの要素としては「ギャンブル行為」が挙げられます。
Fintokeiでは、プロトレーダー認定の条件を満たすために、ハイレバレッジで取引を行い、その後は取引を行わないことなどの取引が禁止です。
単発の取引ではなく、継続的にコツコツと利益を積み上げていけるプロトレーダーの教育と発掘をするFintokeiの方針があるため、ギャンブル性の強い取引は禁止されています。
未完了の検証プロセス(本人確認の未完了)
Fintokeiでプロトレーダー認定を受けた後、本人確認が完了していないと出金申請ができず、実質の出金拒否となります。
当社のKYC手続きにおいて、お客様の身元に関する不一致、不確実性、および/または疑わしい状況を認識し、そのように評価した場合、当社は、独自の裁量により、理由の如何を問わず、または結論的に解決されるまで、Fintokeiチャレンジプラン-ステップ3、FintokeiチャレンジプランSwing-ステップ3、Fintokei入門プラン-ステップ4、Fintokei速攻プロプラン契約の締結を拒否することができます。
Fintokeiでは、アンチマネーロンダリングの観点から、身元の確認ができないユーザーに対して報酬の支払いを行っていません。
少なくともプロトレーダー認定もしくは速攻プロプランを購入する前には本人確認をFintokeiの会員ページで済ませておきましょう。
最小出金額以下の出金リクエスト
Fintokeiでは、証拠金通貨に応じて最小出金額が決められています。
最小出金額を下回る出金リクエストは拒否されるため注意しましょう。
【最低支払い申請額】
ご利用の通貨口座に応じて、最低100EUR、100USD、2,000CZK、20,000JPYからお支払い申請いただけます。唯一の例外は、400,000EUR/400,000USDのチャレンジプランをご利用の場合で、これらのプランをご利用の場合は、120EUR / 120USDが最低支払い申請額となります。
例えば、日本円を証拠金通貨に運用している場合は、最小出金額が20,000円となります。
一般的な海外FX業者では、20,000円相当・100ドル相当など、特定の通貨で相当額が基準となりますが、Fintokeiは通貨別に最小出金額が決まっているため、必ず最小出金額は確認しておきましょう。
システムエラーなどの技術的な問題
Fintokeiのルールを守り、最小出金額や本人確認も問題がない場合は「システムエラーなど技術的な問題」によって出金拒否となっている可能性があります。
まずは、Fintokeiよりメンテナンスやシステムエラーの対処中といった連絡がないかメールを確認しましょう。
公式でアナウンスが無い場合は、以下の営業時間にサポートへ連絡します。
- Fintokei公式の問い合わせ窓口:24時間受付・公式サイトの「問い合わせ」よりアクセス
- ライブチャット:平日10時~22時まで営業 公式サイトの右下のチャットからアクセス
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Fintokeiの出金拒否に関するよくある質問
- Fintokeiの失格条件は?
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Fintokeiの失格条件は、チャレンジプランの場合は1日あたり口座残高の5%の損失・含み損もしくは運用資金の10%相当の損失・含み損で失格となります。速攻プロプランは運用資金の10%相当の損失で失格となります。
- Fintokeiの最低出金額はいくらですか?
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Fintokeiの最低出金額は2万円です。
- Fintokeiの出金申請方法は?
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Fintokeiの出金方法は以下の通りです。
- Fintokeiの会員ページ(MyFintokei)にログインする
- 利益分配メニューを開く
- 出金したい口座の「出金申請」を開く
- 出金先の銀行情報を入力して出金申請する
- 国内銀行送金で2営業日以内に着金
- Fintokeiとは?
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Fintokeiはトレーダーの教育と発掘を目的とする金融サービスを提供する会社です。ユーザーはいくつかのプランからデモ口座を購入し、リアル相場と連動するデモ取引を行います。一定のトレード成績をクリアすると、デモ口座の利益の最大95%が取引データの提供への報酬として支払われます。また、優れたトレーダーはFintokeiが提携するポートフォリオ管理会社を通じて、プロップトレーダーとしてのキャリアをスタートすることも可能です。
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