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Exnessの禁止事項は4つだけ!海外FXの中でも縛りが緩い業者

Exnessの禁止事項は4つだけ!海外FXの中でも縛りが緩い業者

Exness(エクスネス)の特徴として、他の海外FX業者に比べて禁止事項が少ない点があります。

同一口座・複数口座による両建てトレードや自動売買(EA)など幅広い取引方法を利用可能です。

ただし、第三者による取引やサーバーダウンを狙ったトレードは禁止事項に該当し、口座凍結やアカウント削除といったペナルティの対象になります。

この記事では、Exnessでトレードを始める前に知っておきたい禁止事項について詳しく紹介します。

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公式HP:https://www.exness.com/ja/

Exnessの評判・口コミ・評価が気になる方は以下の記事を参考にしてください。実際にExnessを使ってみた体験談や、トレーダーの生の声をまとめています。
関連記事:Exnessの評判・口コミまとめ

目次

Exnessの禁止事項とは

Exness(エクスネス)で、禁止事項に該当する取引を4つ紹介します。

禁止事項に該当する取引を行った場合は、重いペナルティーの対象となるので注意しておきましょう。

  • サーバーダウンやレート遅延を意図的に狙ったトレード
  • 自己アフィリエイト(IB)によるトレード
  • 第三者によるトレード
  • ゼロカット目的のトレード

それぞれ順番に解説していきます。

サーバーダウンやレート遅延を意図的に狙ったトレード

Exness(エクスネス)では、システムの不具合を利用したサーバーダウンやレート遅延を意図的に狙ったトレードを禁止しています。

この取引方法はほぼすべての海外FX業者で禁止されている行為で、以下のような状況で発生することがあります。

  • 重要度の高い経済指標の発表直後
  • 主要国の要人発言や選挙・戦争

トレーダーの注文が殺到することによりサーバが混雑し、MT4やMT5などのプラットフォームでレート遅延が発生することが主な要因です。

経済指標の発表や要人発言のタイミングを狙ったトレード自体は禁止されていませんが、価格が乱高下しているタイミングでのエントリーはペナルティーの対象とみなされる可能性があるので、慎重に取引を行いましょう。

影響力の高い経済ニュースや主要イベントはExnessの「経済カレンダー」に記載されているので、定期的にチェックするようにしておきましょう。

自己アフィリエイト(IB)によるトレード

Exness(エクスネス)では、自己アフィリエイト(IB)による取引を禁止しています。

自分の取引に対して報酬を受け取ることはできますか?

独自のパートナー リンクを使用して新しい個人エリアを作成することは自動紹介と呼ばれ、Exness では固く禁止されています。当社のシステムは、自分の取引から手数料を得るために自分のパートナー リンクを使用するユーザーを自動的に検出します。Exness は、これを行うクライアントへの手数料の支払いを停止する権利を留保します。

引用元:Exnessパートナーズヘルプセンター>よくある質問>「自分の取引に対して報酬を受け取ることはできますか?」より一部抜粋

自己アフィリエイトによる取引とは、自身で発行した紹介用URLを経由して取引を行い報酬を不正に受け取る行為です。

トレードによるキャッシュバックを受け取りたい場合は、TariTaliなどのサービスを利用するようにしましょう。

第三者によるトレード

Exness(エクスネス)を含む海外FX業者では、第三者による取引を禁止しています。

口座名義人以外が取引・入出金を行うとマネーロンダリングの疑いがある取引としてペナルティーの対象となります。

マネーロンダリングは世界中で禁止されており、監視は年々厳しくなっているので疑わしい行為は行わないようにしましょう。

マネーロンダリングとは:犯罪によって得た資金の出所を隠して、正当な手段で得た資金に見せかける行為です。主な手段として、他人名義の取引口座への入出金を繰り返す・取引を行う方法があります。

ゼロカット目的のトレード

Exness(エクスネス)では、ゼロカット目的(乱用)としたトレードを禁止しています。

ゼロカットシステムの仕組みとして、トレーダーのマイナス分を運営会社が補填するので、ゼロカット目的の取引が頻繁に行われると損失が膨らみ続けます。

ゼロカットシステムは海外FX業者を利用するメリットの1つですが、乱用することは規約違反に該当しアカウント停止などの措置が取られる可能性があるので注意しておきましょう。

Exnessのゼロカットに関する詳しい内容は、別記事で解説しているので参考にしてください。

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Exnessで禁止事項に該当しない取引

Exness(エクスネス)では、禁止事項に該当しない取引を5つ紹介します。

他の海外FX業者で制限されているトレード方法でも、Exnessでは問題なく利用可能です。

  • スキャルピング
  • 同一口座・複数口座間の両建てトレード
  • 窓開け・窓埋めを狙ったトレード
  • アービトラージ(裁定取引)
  • 自動売買(EA)の利用

それぞれ順番に解説していきます。

スキャルピング

Exness(エクスネス)では、スキャルピングなどの短期トレードが認められています。

スキャルピングトレードは数秒から数分間の間に売買を繰り返す取引方法で、サーバーに負荷がかかることを避けるため、多くの海外FX業者が禁止または何らかの制限を設けています。

しかし、Exnessでは世界各地にサーバーを設置することでトレード環境の安定化を図っており、スキャルピングトレードも問題なく利用可能です。

最大レバレッジ無制限と業界最狭水準のスプレッドを提供しており、Exnessはスキャルピングトレードには最高のトレード環境です。

同一口座・複数口座間の両建てトレード

多くの海外FX業者が「同一口座のみ」両建てトレードを認めていますが、Exnessでは複数口座間でも取引可能です。

そのため、下記の海外FX業者間で両建てトレードを行うこともできます。

  • AXIORY
  • TitanFX
  • TradeView
  • ThreeTrader

両建てトレードを活用することで、値動きの少ないレンジ相場でも効率的に利益を積み上げていくことができます。

Exnessの両建てに関する詳しいルールは、別記事で紹介しているので参考にしてください。

ここで紹介していない海外FX業者間での両建てトレードを行うと、各業者の禁止事項に該当するとして口座凍結やアカウント削除といったペナルティーの対象となるので注意が必要です。

窓開け・窓埋めを狙ったトレード

Exness(エクスネス)では、窓開け・窓埋めを狙ったトレードも可能です。

そのため、最大レバレッジ無制限を活用すれば短時間で大きな利益を狙うことも可能です。

ただし、空いた窓が必ず埋まるとは限らずそのままレートが推移するケースもあるので、ストップロスを設けるなど徹底したリスク管理が必要になります。

アービトラージ(裁定取引)

多くの海外FX業者がアービトラージ(裁定取引)を禁止していますが、Exnessでは禁止事項に定められていません。

アービトラージ(裁定取引)は、同一の価値を持つ商品や金融商品の価格差を利用して、リスクを抑えながら利益を得ようとする取引手法で日本語では「サヤ取り」とも呼ばれます。

理論上確実に利益を上げることができるため、多くの海外FX業者が禁止しているトレード方法です。

自動売買(EA)の利用

Exness(エクスネス)では自動売買(EA)に関する制限・禁止事項がありません。

制限された取引方法や戦略はありますか?

Exnessでは、取引方法を制限してません。

ご希望のどのような取引方法でも使用可能ですが、複数のパーソナルエリア、決済処理などのトピックに対する特定のポリシーへのご理解とご考慮をお願いいたします。 さらに、Exnessは非倫理的行為、不正、ソフトウェア操作、その他の言及されていない不法行為に関与したトレーダーに対するサービスの停止を行う権利を有します。

引用元:Exnessヘルプセンター>取引>よくある質問>「制限された取引方法や戦略はありますか?」より一部抜粋

そのため、口座間の両建てトレードや経済指標・窓埋めなど、さまざまなロジックのEAを自由に稼働させることができます。

最大レバレッジも高くスプレッドも狭いので、Exnessは自動売買を稼働させるには最高のトレード環境です。

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Exnessで禁止事項に該当した場合のペナルティ

Exness(エクスネス)で禁止事項に該当した場合のペナルティーを紹介します。

規約違反が発覚した場合には、口座凍結やアカウント削除などの対象となります。

  • 口座凍結・出金拒否
  • アカウント削除

それぞれ順番に解説していきます。

口座凍結・出金拒否

Exness(エクスネス)では禁止事項が少なく幅広い取引方法が容認されています。

一方で、下記の項目に該当する取引が確認された場合、Exnessからの口座凍結や出金拒否の対象となります。

  • サーバーダウンやレート遅延を意図的に狙ったトレード
  • 自己アフィリエイト(IB)によるトレード
  • 第三者によるトレード
  • ゼロカットを乱発したトレード

不正行為が発覚した際のペナルティーについてはExness側の裁量によって決まるので、目安となる基準は公表されていませんが、疑わしい行為は行わないようにしましょう。

アカウント削除

禁止事項に該当する取引や悪質な利用規約違反が確認された場合には、アカウント削除(永久凍結)の対象となります。

アカウントが強制削除されると2度とExnessで口座を開設できなくなるので、疑わしい行為は絶対に行わないようにしましょう。

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Exnessの禁止事項に関するよくある質問

Exness(エクスネス)の禁止事項に関するよくある質問を紹介します。

Exnessで禁止されているトレード方法はありますか?

はい、Exnessでは以下のトレード方法が禁止されています。

  • サーバーダウンやレート遅延を意図的に狙ったトレード
  • 自己アフィリエイト(IB)によるトレード
  • 第三者によるトレード
  • ゼロカットを乱発したトレード

禁止事項に該当する取引が確認された場合は、口座凍結やアカウント削除の対象となるので、注意しておきましょう。

Exnessは両建てトレードを禁止していますか?

いいえ、Exnessでは両建てトレードを禁止していません。

同一口座や複数口座・業者間でも問題なく取引可能です。

Exnessでは出金拒否がありますか?

いいえ、基本的にExnessでは出金拒否はありません。

ただし、利用規約に違反したトレードと判断された場合には、出金拒否となるケースがあります。

Exnessではアービトラージは可能ですか?

はい、Exnessではアービトラージ(裁定取引)が利用可能です。

Exnessでは自動売買(EA)は禁止されていますか?

いいえ、Exnessでは自動売買(EA)の利用は禁止されていません。

様々なEAを自由に稼働させることができます。

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