Exness(エクスネス)のレバレッジ無制限を利用して10万円から一撃で100万円まで増やすトレードを繰り返す人をSNSで見かけました。
レバレッジ無制限ならスプレッド分(+取引手数料)の証拠金さえ口座にあればポジションを持つことができ、他の業者とは比べ物にならない高い資金効率が実現できます。
Exness口座開設直後の最大レバレッジは2,000倍ですが、以下3つの条件を満たすとレバレッジ無制限でポジションを持てるようになります。
- 通算5ロット以上の取引
- 通算10回以上の取引
- 証拠金残高を999ドル(約15万円)以下に抑える
ただし、レバレッジ規制される時間帯やタイミングなど制限ルールもいくつかあるので、あらかじめ確認しておきましょう。
口座開設がまだ済んでいなければ「Exnessの口座開設方法と手順」に沿って、取引のための口座を開いた上でこの記事に戻ってきてください。画像の手順通りに進めるだけで迷わずExnessで取引が始められます。
- Exnessでは口座開設後、3つの条件を満たすとレバレッジ無制限が使える
- 条件を満たすまでは最大レバレッジ2,000倍まで
- 指標前後や時間帯によってレバレッジ制限がかかる
- レバレッジ制限の時間を確認するにはMT4/MT5にログインして「Mailbox」を確認
- Exnessでは5つの口座タイプ全てでレバレッジ無制限が使える
- まずは10ドル(約1,500円)からでも始められるスタンダード口座がおすすめ
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Exness(エクスネス)のレバレッジ無制限とは?
Exness(エクスネス)のレバレッジ無制限とは、Exnessの代名詞とも言える少額トレーダーにとって最高の取引条件です。
スプレッドや取引手数料分の証拠金さえあれば、上限の200ロットさえも少額からエントリーできます。
ここでは、Exnessのレバレッジ無制限に関する以下の特徴をみてみましょう。
口座開設直後の最大レバレッジは一律2,000倍
Exnessの口座開設直後で設定できる最大レバレッジは「一律2,000倍」です。
レバレッジ無制限を設定できるようにするには、一定の取引量と取引回数の条件を満たす必要があるからです。
Exnessのレバレッジ無制限は「レバレッジ無制限の解放条件」をクリアしてから選べるようになります。
実際は最大レバレッジ21億倍
Exnessのレバレッジ無制限は、正確には最大21億倍です。
最大値の21億倍ものレバレッジを効かせてエントリーしようとしてもスプレッドだけでロスカットされてしまうため、一定の実効レバレッジ倍率以上では注文が通らない仕様になっています。
逆に言えば、スプレッドを加味しても有効証拠金が残る限りはロットを張ることができるため、実質レバレッジ無制限と呼ばれています。
レバレッジ無制限(最大21億倍)が使えるのは海外FXのレバレッジ比較ランキングからわかるように非常に稀です。
海外FX業者 | 最大レバレッジ |
---|---|
Exness | 無制限 (最大21億倍) |
easyMarkets | 2,000倍 |
Bigboss | 1,111倍 |
XMTrading FXGT IS6FX | 1,000倍 |
TitanFX ThreeTrader | 500倍 |
AXIORY | 400倍 |
iFOREX | 400倍 |
レバレッジ無制限を使えば短期で2倍・10倍も狙える
Exnessのレバレッジ無制限ならほんの少しの利幅を取るだけで、資金を倍にも10倍にも増やせます。
例えば、最低入金額の10ドル(約1,500円)の口座残高でも0.1ロット(1万通貨)のポジションを持つことができます。
約10pips逆行するとロスカットされるものの、逆にたった10pipsの利幅が取れれば資金は2倍に増えます。
Exnessのレバレッジ無制限で爆益を実現している方は5分足や15分足チャートを使います。
ギリギリまでエントリーポイントを引きつけてなるべく逆行幅を狭め、順張りトレードで稼ぐイメージです。
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※公式サイト:https://www.exness.com/ja
レバレッジ無制限はロスカット水準0%と相性抜群
Exnessではレバレッジ無制限と相性の良い「ロスカット水準0%」を採用しています。
ロスカット水準0%とは、証拠金維持率0%になるまでロスカットされずに含み損に耐えられるという意味です。
海外FX業界ではロスカット水準20%が平均的で、この場合はロスカット水準0%よりも早くロスカットされてしまいます。
海外FX業者 | ロスカット水準 |
---|---|
Exness iFOREX | 0% |
XMTrading Bigboss AXIORY TitanFX IS6FX Gemforex | 20% |
FXGT | 20-40% |
レバレッジ無制限を駆使して証拠金に対してなるべく大きめのロットを張りたい方は、同じロットでも許容できる逆行幅がなるべく広い方が有利です。
ロスカット水準0%がベストなトレード環境になります。
全口座タイプで利用可能
レバレッジ無制限は、Exnessの5つの口座タイプのどれでも使うことができます。
したがって、それぞれの口座タイプの特徴と無制限レバレッジの両方を生かしたトレードが可能です。
例えば、最低入金額1,000円から利用できるスタンダード口座なら、少額資金に無制限レバレッジを効かせて取引ができます。仮に資金が10万円ある場合でも、1,000円を100回に分けて入金することで「全損か爆益」のトレードに100回挑戦することも可能です。
あるいはゼロ口座なら、業界トップクラスに狭いスプレッドで無制限レバレッジを使ったスキャルピングも制限なく行えます。ハイレバでエントリーしてスプレッド分のマイナスから利益に転換したタイミングで利確すれば着実に利益を積み上げることもできます。
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レバレッジ無制限のデメリット
Exnessのレバレッジ無制限のデメリットを挙げるとすれば以下の3つです。
- 資金を溶かしやすい
- レバレッジ無制限を解放するには条件を満たす必要がある
- レバレッジ無制限が使えないタイミングや銘柄に注意
損益に関わる点としては資金を溶かしやすいこと以外にデメリットはありません。
この他、レバレッジ無制限の解放条件やレバレッジ制限ルールはあらかじめ把握しておけば大丈夫です。
資金を溶かしやすい
Exnessレバレッジ無制限の1番のデメリットは、資金を溶かしやすいことです。
同じ資金額で他の海外FX業者の10倍ものロットを張れるため、使い方によっては一瞬でロスカットされます。
そうは言っても、予想通りに相場が動けば爆益を狙えるのもレバレッジ無制限。
始めはうまくロットを張れなかったり、逆にロットを貼りすぎて一瞬の逆行に耐えられないかもしれません。
しかし、トレードを繰り返していくと徐々に逆行幅の少ないエントリーポイントが見極められるようになり、ハイレバでエントリーしてもほとんど含み損を抱えずに利益を伸ばせます。
どの業者でも同じですが、実際にトレードを重ねてその業者の環境に慣れるまで使ってみることが大切です。
Exnessのレバレッジ無制限で勝率高く利益を稼げるようになれば、他の海外FX業者のトレードが別次元に簡単になるメリットもあります。
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レバレッジ無制限を解放するには条件を満たす必要がある
Exnessのレバレッジ無制限を使えるようにするには、一定の条件を満たす必要があります。
私も口座開設をしてすぐにレバレッジ無制限が使えると思っていたので、当時は少しガッカリしましたが調べてみるとさほど条件も難しくありませんでした。
- 通算5ロット以上の取引
- 通算10回以上の取引
- 証拠金残高を999ドル以下に抑える
普通にトレードすれば1日で条件を達成できる上、特別な審査もないためすぐに使えるようになります。
証拠金残高が1,000ドル以上になるとレバレッジ制限がかかるため、上限を超えそうになったら資金を出金してまたExnessの1万円チャレンジを始めるなどの工夫もできます。
最短ルートでレバレッジ無制限の解放条件を達成する方法については、この記事の後半で解説しているため参考にしてください。
レバレッジ無制限が使えないタイミングや銘柄に注意
Exnessのレバレッジ無制限はタイミングや取引する銘柄によっては使えなくなることがあります。
レバレッジ制限がかかるのは以下の4パターンで、忘れていると予期せずロットが貼れずに混乱することもあるため、デメリットと言えます。
特に、2024年は指標前後のレバレッジ制限がかかる時間帯が多く、1日の始まりにレバレッジ制限スケジュールを確認する作業が必須となります。
詳しくはExnessのレバレッジ制限ルールの章を参考にしてください。
レバレッジ無制限の必要証拠金の計算方法
Exnessでレバレッジ無制限の取引をする際の必要証拠金は「建てたいロット数」と「ロスカットまで何pipsの余裕を持たせたいか」で計算します。
Exnessのレバレッジ無制限は口座残高が1,000ドル未満じゃないければ使えない少額トレード専用です。
少額のハイレバトレードは基本的に「全損か爆益か」になりやすいです。
このため、建てたいロット数で何pips逆行したらロスカットするトレードをするかで証拠金額を調整できます。
例)例えばドル円1ロットで30pipsの逆行に耐えるトレードがしたいなら
1ロットで10pips動くと1.3万円の損益なので、30pipsで3万9千円の証拠金が必要
※1ドル130円の場合
※スプレッドを考慮しない場合
1ロットで10pips動くと1.3万円、100pips動くと13万円の損益という数字は基準として覚えておくと良いです。
0.1ロットならその10分の1、0.5ロットならその半分という風に頭でパッと計算しやすくなります。
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Exness(エクスネス)のレバレッジ無制限を使った感想
Exnessのレバレッジ無制限は魅力的ですが、レバレッジが高い分リスクも高まるはずです。
実際使っている方々はレバレッジ無制限にどんな感想を抱いているのか、どのように使いこなしているのかSNSを覗いてみました。
Exnessのレバレッジ無制限を活用すると、他の業者ではあり得ないほどのロットでエントリーできて、短期爆益を狙えるようです。
ただし、証拠金が1,000ドル(約13万円)を超えるとレバレッジが2,000倍に制限されるため、適宜他の口座に資金移動して証拠金を調節する必要があります。
また、重要な指標発表の前後は最大レバレッジ200倍に制限されるため、指標前後は他の業者でトレードした方が良いですね。
その他のレバレッジ制限ルールについては記事の後半にまとめています。
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>Exnessの評判・口コミはこちら
>Exnessの出金拒否についてはこちら
Exness(エクスネス)レバレッジ無制限の解放条件
Exness(エクスネス)のレバレッジ無制限の解放条件について詳しく解説します。
設定変更もしくは追加口座でレバレッジ無制限を選べるようになる解放条件は以下の通りです。
- 通算5ロット以上の取引
- 通算10回以上の取引
- 証拠金残高を999ドル以下に抑える
上記の①と②の2つの条件を1度でもクリアすれば、以降は全口座でレバレッジ無制限が選べるようになります。
通算5ロット以上の取引
Exnessのレバレッジ無制限の解放条件1つ目は「通算5ロット以上の取引」です。
レバレッジ無制限を解放するには、ポジションのエントリーから決済までの往復で通算5ロット以上の取引を行う必要があります。
ただし、スタンダードセント口座に関しては、1ロット当たりの通貨単位が異なるため、500セントロット(500ロット)の取引が必要です。
Exnessの1ロットの取引に必要な証拠金や計算方法は別ページで解説しているので、不安な方はチェックしておきましょう。
通算10回以上の取引
Exnessのレバレッジ無制限の解放条件2つ目は「通算10回以上の取引」です。
レバレッジ無制限を解放するにあたり、最低でも10個のポジションエントリー&決済まで完了する必要があります。
1つ目の解放条件(通算5ロット以上の取引)を満たしていても、10回以上の取引がなければ、レバレッジ無制限は解放されません。
証拠金残高を999ドル以下に抑える
Enessのレバレッジ無制限の解放条件3つ目は「証拠金残高が999ドル以下であること」です。
3つ目は解放条件というよりもレバレッジ無制限を利用するためのルールのようなものです。
無制限レバレッジの利用条件
本取引口座(MT4またはMT5)は、以下の条件を満たす必要があります。有効証拠金がUSD 1,000未満であること。
※引用元:Exnessのヘルプセンター
仮に口座残高が1,000ドル相当を超えている場合、最大レバレッジは2,000倍に制限されます。
2,000倍でも十分なハイレバですが、レバレッジ無制限を利用するためには証拠金残高を999ドル相当以下に抑えましょう。
トレード中でも利益が乗って999ドルを超えると制限がかかるため、注意が必要です。
小まめに出金をして口座残高を調整し、レバレッジ制限がかからないようにしましょう。
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Exness(エクスネス)のレバレッジ無制限を最短で解放する方法
Exness(エクスネス)のレバレッジ無制限を最短で解放する方法はいたってシンプルです。
- 取引口座へ1000ドル分(約13万円)以下の入金をする
- 0.5ロットでポジションをエントリー後、即決済する
- 新規注文と決済を10回繰り返す
- 取引口座のレバレッジを無制限に変更する
Exnessのレバレッジ無制限の解放条件には、ポジションの保有期間が含まれていません。
したがって、取引口座へ入金した後、0.5ロットのポジションを建てて即決済する作業を10回繰り返すことで最短でレバレッジ無制限が解放できます。
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Exness(エクスネス)でレバレッジ制限がかかる条件
Exness(エクスネス)のレバレッジ無制限は、どんな状況下でも使える訳ではありません。
なぜなら、取り扱い銘柄や一部の時間帯の取引、そして証拠金残高によってレバレッジ制限ルールがあるからです。
ここでは、以下のExnessのレバレッジ制限ルールをご紹介します。
指標前後のレバレッジ制限
Exnessでは、経済指標の発表前後を対象にレバレッジ制限が発生します。
具体的な経済指標発表前後のレバレッジ制限が発生するタイミングと制限倍率は以下の通りです。
- レバレッジ制限タイミング:経済指標発表の15分前から発表から5分後まで
- レバレッジ制限倍率:200倍
口座に設定しているレバレッジ倍率が200倍より低い場合は、経済指標発表に関わらずレバレッジ制限は発生しません。
経済指標の発表時刻は、Exnessの「経済指標カレンダー」で確認できます。
また、ExnessのWebターミナルでは指標が近づくと画面右下に制限がかかる時間とレバレッジ倍率が表示されます。
MT5やMT4アプリでの当日のレバレッジ制限スケジュールは以下の手順で確認できます。
- 画面右下の設定タブを開く
- 受信トレイをタップ
- 一番最新のメールをチェック(当日に来ているメール)
証拠金残高によるレバレッジ制限
Exnessでは、証拠金残高(有効証拠金)の金額によって取引口座の最大レバレッジに制限が発生します。
具体的にレバレッジ制限が行われる口座残高と、制限された場合のレバレッジ倍率は以下の通りです。
有効証拠金残高 | 最大レバレッジ |
---|---|
~999ドル相当 | 無制限 (実質21億倍) |
1,000〜4,999ドル相当 | 2,000倍 |
5,000〜29,999ドル相当 | 1,000倍 |
30,000ドル相当以上 | 500倍 |
取引銘柄によるレバレッジ制限
Exnessでは、取引銘柄によって個別に最大レバレッジが設定されています。
同じ外国為替の取引銘柄でも通貨ペアでレバレッジが異なるなど、Exnessの取引銘柄別のレバレッジ制限は細かく設定されているため注意が必要です。
Exnessの取引銘柄別のレバレッジ制限は以下の通りになります。
取引銘柄 | 最大レバレッジ |
---|---|
メジャー通貨ペア マイナー通貨ペア | 無制限 (2,000倍) |
エキゾチック通貨ペア | 200倍 |
貴金属CFD (ゴールド・シルバー) | 無制限 (2,000倍) |
貴金属CFD (プラチナ・パラジウム) | 100倍 |
エネルギーCFD (原油・ブレント原油) | 200倍 |
エネルギーCFD (天然ガス) | 20倍 |
株価指数CFD (ダウ・S&P500・ナスダック) | 400倍 |
株価指数CFD (ダウ・S&P500・ナスダック以外) | 200倍 |
株式CFD | 20倍 |
仮想通貨CFD (ビットコイン・イーサリアム) | 400倍 |
仮想通貨CFD (リップル・ライトコイン・ビットコインキャッシュ) | 200倍 |
上記以外の仮想通貨CFD | 20倍 |
Exnessでは、海外FXトレーダーから人気の高いゴールド(XAUUSD)もレバレッジ無制限で取引が可能です。
他の業者では貴金属CFDでは最大レバレッジが使えないところも多い中で、メジャー通貨ペアと同じ条件で取引できるのはExnessが人気の理由の1つでしょう。
暴れ馬と呼ばれるポンドを凌ぐボラティリティがあるゴールドをレバレッジ無制限でトレードすることで短期の爆益が狙えるのが「Exnessのゴールド取引」の魅力です。
時間によるレバレッジ制限
Exnessでは、時間によって一部の銘柄を対象にレバレッジ制限が発生します。
- 貴金属CFD(ゴールドのみ)の時間によるレバレッジ制限
- 株式CFDの時間によるレバレッジ制限
- 全銘柄対象の週末・祝日のレバレッジ制限
上記の3つの時間によるレバレッジ制限について詳しくみてみましょう。
貴金属CFD(ゴールドのみ)の時間によるレバレッジ制限
毎日の休憩から30分以内に行われたすべてのXAU注文は、証拠金所要額の引き上げの対象となり、レバレッジは1:1000以下に制限されます。
Exnessのヘルプセンターより引用
Exnessでは、貴金属CFDのうちゴールド(XAU)に関してのみ、以下の取引時間で最大1,000倍にレバレッジ制限が発生します。
夏時間・冬時間 | レバレッジ制限の時間 |
---|---|
夏時間(サマータイム) 3月の第2日曜日~11月の第1日曜日 | 【日本時間】05:29〜05:59 【サーバー時間(GMT)】20:29~20:59 |
冬時間 11月の第1日曜日~3月の第2日曜日 | 【日本時間】06:29〜06:59 【サーバー時間(GMT)】21:29~21:59 |
株式CFDの時間によるレバレッジ制限
Exnessでは、株式CFDに関してのみ、一部の取引時間で最大レバレッジが5倍に制限されます。
株式CFDのみが対象になるレバレッジ制限のタイミングは以下の通りです。
- 四半期決算報告の日:取引時間終了の6時間前から翌日の取引時間開始後の20分間
- 平日の全て:取引時間終了の15分前から翌日の取引時間開始後の20分間
全銘柄対象の週末・祝日のレバレッジ制限
Exnessでは、週末および祝日を対象にレバレッジ制限が発生します。
- 取引時間が終了する3時間前:【日本時間】土曜日の3:00~6:00
- 取引時間の開始からの2時間:【日本時間】6:00~8:00
週末・祝日の前と後で上記の時間帯では、全銘柄が200倍のレバレッジに制限されます。
これらのタイミングや銘柄を頭に入れて、レバレッジ無制限が存分に活用できる時にトレードを行いましょう!
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Exness(エクスネス)のレバレッジ無制限の効果的な使い方
ここでは、Exness(エクスネス)のレバレッジ無制限を最大限に活用したトレード方法を2つご紹介します。
海外FX業者の中で最も高い倍率である無制限(実質21億倍)のレバレッジを最大限に活用したトレード方法は大きく分けて2つです。
- ハイボラティリティの銘柄を狙ったスキャルピング
- ロットサイズを抑えたスイングトレード
それでは上記のトレード方法について詳しく解説します。
ハイボラティリティの銘柄を狙ったスキャルピング
Exnessのレバレッジ無制限を生かしたトレード方法の1つ目は「ハイボラティリティの銘柄を狙ったスキャルピング」です。
ハイボラティリティの銘柄をトレード対象にしぼり、レバレッジ無制限を使うことで以下のメリットがあります。
- レバレッジ制限のない時間帯で大きな値幅が狙える
- スキャルピングなら損切り幅を狭くしやすい
- ロットサイズを上げることで細かい値幅でも利益を確保できる
無制限レバレッジは、経済指標発表前後などボラティリティが大きい時に制限されるため、平常時でもボラティリティの大きい銘柄を狙うことがポイントです。
マイナー通貨ペア(ポンド円・ユーロ円など)・貴金属CFDのゴールド
>>>Exnessのおすすめハイボラ通貨:ポンド円取引のコツ
>>>Exnessのおすすめハイボラ銘柄:ゴールド取引のコツ
ロットサイズを抑えたスイングトレード
Exnessのレバレッジ無制限を生かしたトレード方法2つ目は「ロットサイズを抑えたスイングトレード」です。
レバレッジ無制限であえてロットサイズを抑えることで、以下のメリットがあります。
- 少額資金でも必要証拠金が少なく余力を残せる
- スイングトレードで大きく値幅を狙って利益を確保できる
- トレード時間が限られている兼業トレーダーと相性も良い
スイングトレードのメリットと、レバレッジ無制限を合わせることで100,000円未満の少額資金でも手堅い運用がしやすくなります。
ただし、スイングトレードはレバレッジ制限の時間もまたぐため、レバレッジ倍率の一時的な変動に注意が必要です。
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Exness(エクスネス)のレバレッジ変更手順と操作方法
ここでは、Exness(エクスネス)のレバレッジ変更手順と操作方法をご紹介します。
Exnessのレバレッジは、Exnessのパーソナルエリア(マイページ)から、あるいはExnessのスマホアプリから変更可能です。
それでは、レバレッジ変更の操作手順をみてみましょう。
スマホアプリからのレバレッジ変更手順
まずは、Exnessアプリから「メールアドレス」と「パスワード」を使ってログインしましょう。
最初に取引口座の一覧が表示されます。
レバレッジ倍率を変更したい口座の右側から設定画面を開き「最大レバレッジ」をタップしましょう。
レバレッジの選択肢の中から「1:無制限」をタップしてから「確認」を押すとレバレッジ無制限が適用されます。
マイページからのレバレッジ変更手順
まずは、Exness公式サイトからパーソナルエリア(マイページ)にログインしましょう。
取引口座の一覧から、最大レバレッジを変更したい取引口座の歯車アイコンをクリックして「最大レバレッジの変更」を開きましょう。
最大レバレッジの変更を開きましたら、レバレッジの欄から「1:無制限」を選択しましょう。
最後に「最大レバレッジを設定」→「確認」をクリックするとレバレッジ無制限が適用されます。
Exness(エクスネス)の銘柄別レバレッジ一覧
取引銘柄 | 最大レバレッジ |
---|---|
FX通貨ペア | 200倍~無制限 |
貴金属CFD | 100倍~無制限 |
エネルギーCFD | 200倍 |
株価指数CFD | 200倍~400倍 |
株式CFD | 20倍 |
仮想通貨CFD | 20倍~400倍 |
Exness(エクスネス)の銘柄別の最大レバレッジは上記の通りです。
ここでは、Exnessの各取引銘柄に適用される最大レバレッジについて詳しくご紹介します。
FX通貨ペア
Exnessの通貨ペアの最大レバレッジは、通貨ペアの種類によって200倍~無制限(実質21億倍)のレバレッジが適用されます。
- メジャー通貨ペア:無制限(実質21億倍)
- マイナー通貨ペア:無制限(実質21億倍)
- エキゾチック通貨ペア:200倍
レバレッジ無制限が使えるのは、ドル円やユーロドルなどのメジャー通貨ペア、そして主にクロス円で構成されているマイナー通貨ペアです。
流通量の少ないエキゾチック通貨ペアに関しては大きく倍率が下がり、最大200倍になるため注意しましょう。
仮想通貨
Exnessの仮想通貨CFDの最大レバレッジは、仮想通貨ペアの構成によって20倍~400倍のレバレッジが適用されます。
- BTC・ETHを含む仮想通貨ペア:400倍
- XRP・LTC・BCHを含む仮想通貨ペア:200倍
- 上記以外の仮想通貨ペア:20倍
仮想通貨の中でも流通量が多いビットコインやイーサリアムに関しては400倍。アルトコインの中で流通量が多めのリップル・ライトコイン・ビットコインキャッシュに関しては200倍の最大レバレッジが適用されます。
流通量が極端に低くなるマイナーな仮想通貨に関しては、最大レバレッジが大きく下がり20倍となるため注意しましょう。
Exnessの仮想通貨FXの取引環境について詳しくは別ページにまとめています。
貴金属
Exnessの貴金属CFDの最大レバレッジは、銘柄別に100・無制限のレバレッジが適用されます。
- ゴールド・シルバー(XAU・XAG):無制限
- プラチナ・パラジウム(XPT・XPD):100倍
貴金属CFDでゴールド・シルバーに関しては、米ドル建て・ユーロ建て問わず、全ての銘柄でレバレッジ無制限が選択可能です。
一方で、プラチナ・パラジウムは全銘柄の最大レバレッジが100倍となります。
株式銘柄
Exnessの株式CFDの最大レバレッジは、全ての銘柄に一律20倍のレバレッジが適用されます。
ただし、四半期決算報告の発表日をむかえた銘柄に関しては、最大5倍レバレッジに制限されるなど、少し変則的な株式CFDのレバレッジルールがあるため注意が必要です。
エネルギー
ExnessのエネルギーCFDの最大レバレッジは、銘柄によって200倍・20倍のレバレッジが適用されます。
- 原油・ブレント原油:200倍
- 天然ガス:20倍
株価指数
Exnessの株価指数CFDの最大レバレッジは、銘柄によって200倍・400倍のレバレッジが適用されます。
- ダウ平均株価・ナスダック総合指数・S&P500:400倍
- 上記以外の株価指数:200倍
US30・USTEC・US500の米国の主要株価指数に関しては、最大400倍のレバレッジが適用されます。
JP225やUK100など、その他の株価指数は200倍のレバレッジとなるため注意しましょう。
Exness(エクスネス)のレバレッジに関するよくある質問
Exnessのゴールドはレバレッジ無制限を使える?
はい、Exnessのゴールドはレバレッジ無制限の対象銘柄です。Exnessでのゴールドの取引条件は別ページにまとめています。
Exnessのレバレッジ無制限はどの口座タイプで使えますか?
Exnessのレバレッジ無制限はすべての口座タイプで使えます。
Exnessのレバレッジを変更するには?
Exnessのレバレッジは、パーソナルエリア(マイページ)から自由にレバレッジ倍率を変更できます。レバレッジを変更したい口座の設定(歯車アイコン)を開き「レバレッジ変更」から操作しましょう。
Exnessのレバレッジ無制限が選べません。
Exnessのレバレッジ無制限は、以下の解放条件を満たす必要があります。
- 通算5ロット以上の取引
- 通算5ロット以上の取引
- 証拠金残高を999ドル以下に抑える
Exnessで億り人を目指せますか?
取引条件から考えると、Exnessは億り人を十分に目指すことができる海外FX業者と言えるでしょう。なぜなら、業界で最も高い水準のレバレッジが使えるからです。レバレッジ無制限は、どの口座タイプでも選べるため、短期間で大きく稼ぐスキャルピングや長期的なスイングトレードのどちらでも億り人を目指すことができます。
Exnessの21億倍レバレッジが選べません。
Exnessの21億倍レバレッジとは「レバレッジ無制限」のことです。Exnessのレバレッジ設定画面では「1:無制限」と表記されます。
Exnessのレバレッジ無制限で一撃10倍を目指そう!
Exnessはレバレッジ無制限の破壊的な威力で話題になり、SNSを中心に一気に知名度を上げた海外FX業者です。
Exnessのレバレッジ無制限を使ってコンスタントに数万円から一撃で100万円を稼いでいるトレーダーも少なくありません。
FXトレーダーとして経験を積みスキルを磨いたなら、Exnessのハイレバで少額から勝負してみるのも1つの選択肢です。
レバレッジ無制限を使えるからと言って必ずハイレバでトレードする必要はありません。
普通のトレードでも業界最狭クラスのスプレッドや高い約定力など高品質な取引環境が活きてきます。
Exnessで様々なトレードスタイルを試してみてください。
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