XMTrading(通称:エックスエム)とは、世界最大手のFX業社です。グループ全体で190ヵ国以上に1,000万超のユーザーを抱え、世界中のトレーダーたちに愛用されています。
特徴はなんと言ってもこの3つ。
- 国内FXでは実現できない「最大レバレッジ1,000倍」
- 口座残高以上の損失は業者側が負担してくれて追証や借金リスクがない「ゼロカット」の仕組み
- 口座開設&本人確認でもらえる13,000円分のトレード資金や入金額が2倍になる100%入金ボーナスなど「豪華ボーナスが盛りだくさん」
そんな海外FXの代表的業者のXMTradingですが、ホームページや問い合わせ窓口、口座開設フォームなどがすべて日本語対応しており英語が使えなくても不自由なく利用できます。
優れた取引条件と豊富なボーナスは日本人トレーダーの間でも圧倒的な人気を誇り、数ある海外FX業者の中で何年間も人気No.1の座を維持しています。
そんなXMとは具体的にどんなFX業者なのか、メリットやデメリットなどの特徴を詳しく見ていきましょう!
XMのリアル口座の開設がまだ済んでいない方はすぐにボーナスが受け取れるように「XMの口座開設方法と操作手順」に沿って取引口座を開いておきましょう。
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XMTradingでは新規口座開設をするだけで取引に使える13,000円分のボーナスを配布中!
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XMって実際どうなの?という方は「XMTrading(エックスエム)の評判・口コミまとめ」の記事を参考にしてください。実際にXMを使ってみた体験談や、トレーダーの生の声からわかる安全性や信頼性、メリット・デメリットをまとめています。
XMとは100%日本語で利用できる海外のFX会社
XMTrading(エックスエム)は、日本人からの人気No.1の海外FX業者で、この業界が成熟する以前からサービスを提供している老舗のFX業者です。2009年に設立されたのち、現在では世界196カ国でサービス展開しており、1,000万以上の口座開設数を誇ります。セーシェルとモーリシャスの2カ国で金融ライセンスを持ち、信頼性・安全性が高い点も人気の理由の1つです。
XMグループに属するXMTradingは、2024年現在、Tradexfin LimitedとFintrade Limitedの2社で共同運営されています。
項目 | 内容 |
---|---|
運営会社 | Tradexfin Limited Fintrade Limited |
所在地 | ・Tradexfin Limited:Unit E, F28, 1st Floor, Eden Plaza, Eden Island, Seychelles ・Fintrade Limited:7TH FLOOR, TOWER 1, NEXTERACOM, CYBERCITY, EBENE 72201 |
ライセンス番号 | セーシェル金融庁:SD010 モーリシャス金融サービス委員会:GB20025835 |
メールアドレス | support@xmtrading.com |
共同運営となることで、2つの異なる金融ライセンスを持つことによる信頼性の強化と、規制変更によって利用できなくなる国が発生しづらいといったメリットがあります。
XMTradingの他にもXMグループの関連会社は複数あり、それぞれが各国の金融ライセンスを保有しサービスを提供しています。
ここでは、下記の内容で「XMとは?」といった疑問をより丁寧に紐解いていきましょう。
海外の金融ライセンスを元に運営
XMTrading(エックスエム)は、日本を含むアジア圏で証券ディーラーを運営できる2つの金融ライセンスを取得しています。
- Tradexfin Limited:セーシェル金融庁(ライセンス番号:SD010)
- Fintrade Limited:モーリシャス金融サービス委員会(ライセンス番号:GB20025835)
セーシェル金融庁のライセンスは、証券会社が破綻しても顧客資金の安全が確保される「分別管理(ぶんべつかんり)」が義務付けられています。
またモーリシャス金融サービス委員会は、以下の審査項目を満たしていなければ、ライセンスの取得と維持ができません。
- 安全な入出金
- 公平な取引環境
- 経営状況
- 資産管理状況
- 個人情報の取り扱い
どちらも顧客の安全が確保され、悪質な運営ができないライセンスで管轄されているため信頼性・安全性ともにXMTradingは高く評価できます。
XMの出金拒否の有無については別ページで詳しく検証しているので不安がある方は合わせて参考にしてください。
グループ会社は世界各国に点在
XMTrading(エックスエム)は、世界190ヵ国以上に1,000万超のユーザーを抱えるXMグループの一員です。
XMグループは、各地域の規制ルールにあわせて、複数のグループ会社で各国の金融ライセンスのもと運営されています。
主要なXMグループの金融ライセンスとグループ会社の所在地は以下の通りです。
グループ会社の名称 | 所在地 | 金融ライセンス |
---|---|---|
Trading Point of Financial Instruments Ltd | 12, Richard & Verengaria Str, Araouzos Castle Court – 3rd Floor, CY-3042 Limassol / P.O.Box 50626, CY-3608 Limassol | キプロス証券投資委員会 (ライセンス番号:120/10) スペイン国家証券市場委員会 (ライセンス番号:2010157773) イタリア企業および取引委員会 (ライセンス番号:3046) ベリーズ国際金融サービス委員会 (ライセンス番号:000261/309) |
Trading Point of Financial Instruments UK Limited | Coppergate House 10 Whites Row London E1 7NFE 1 7 N F UNITED KINGDOM | 英国金融行動監視機構 (ライセンス番号:705428) |
TRADING POINT OF FINANCIAL INSTRUMENTS PTY LTD | WEWORK, Level 13, 333-339 George Street SYDNEY NSW 2000 | オーストラリア証券投資委員会 (ライセンス番号:443670) |
Trading Point of Financial Instruments Ltd. | 12, Richard & Verengaria Street, Araouzo 3042 Limassol Zypern | ドイツ連邦金融監督局 (ライセンス番号:10124161 ) |
上記の金融ライセンス以外にも、複数の国の金融当局で登録を受けています。
また、XMグループは業界で最も信頼性の高い3つの金融ライセンスを取得済みです。
上記のライセンスは、日本の金融庁より厳格な審査・監査基準を持っており、XMグループの様に3種類の全てから認可を受けている証券会社は一握りしかいません。
日本の金融庁からは警告を受けている
XMTrading(エックスエム)は「無登録で金融商品取引業を行う者」として、日本の金融庁から警告を受けています。
ただし違法業者としてではなく、名の知られている海外FX業者なら、全てが同様の警告を受けます。
海外所在業者であったとしても、日本の居住者のために又は日本の居住者を相手方として金融商品取引を業として行う場合は、金融商品取引業の登録(日本の「金融商品取引法」に基づく登録)が必要です。日本で登録を受けずに金融商品取引業を行うことは、禁止されています。(違反者は罰則の対象となります。)
金融庁HPより引用
海外FX業者は、明確に日本人向けとしてサービスを提供すること、そして直接勧誘する行為が禁止されています。
日本人向けにサービス提供・勧誘を行うには日本でオフィスを構えて登録する必要があるため「無登録で金融取引業を行うもの」として警告されているのです。
海外FX業者を日本人・日本居住者が自己判断で利用することは自由です。また、海外FX業者側が日本人・日本居住者の利用を受け付けることも基本的に問題がありません。
XMの金融庁による警告発出について詳しく解説した記事もありますので、不安な方は目を通しておきましょう。
XMは口座開設数1,000万を超える安心の人気No.1業者
XMグループは、世界的にも大手のFX業者として知られています。
2024年時点で、XMグループは、190ヵ国以上のトレーダーが利用しており、口座開設数は1,000万口座を超えました。
多くのトレーダーを獲得しているXMグループは、数々のアワードを受賞していることから業界における評価の高さも伺えます。
- Best FX Service Provider 2022:City of London Wealth Management Awards
- The Best Crypto CFDs 2022:Financial Expo Egypt
- Best Customer Support:Capital Finance International Magazine
- Best Forex Trading Support:Global Forex Awards 2022 – Retail
実際にXMを利用しているトレーダーからの評判や口コミは別ページで詳しく取り上げています。
分別管理と信託保全で預け入れ資金を安全管理
XMTrading(エックスエム)は、分別管理と信託保全を行うことで顧客資産の安全を管理しています。
分別管理とは、顧客資金とFX業者の運営資金を独立した口座で管理する方法です。
また、XMTradingは、分別管理の預け入れ先が委託者の管理する信託口座なので、XMTradingが不正にお金を引き出すことができない仕組みを採用しています。
したがって、万が一XMTradingが倒産しても、顧客資金は安全です。
日本で登録しないのは高品質な取引環境を維持するため
XMTrading(エックスエム)は、先にご紹介した通り日本の金融庁に登録していません。
世界各地にグループ会社があるXMが、意図的に日本でオフィスを構えないのは「規制によって提供できる取引条件が不利になるから」といった理由もあります。
比較項目 | 海外FX業者 | 国内FX業者(日本) |
---|---|---|
レバレッジ | 上限なし 200倍~21億倍 | 上限あり 一律25倍 |
追証の有無 | なし | あり |
ゼロカットの採用 | あり | なし |
例えば海外FX業者で口座残高を超える損失が発生した場合、追証は発生せず、マイナス残高を業者側が補填するゼロカットの採用が一般的です。
一方で、国内FX業者では「損失補填の禁止」が法律で定められているため、マイナス残高を補填するゼロカットが採用できません。
第三十八条の二 金融商品取引業者等は、その行う投資助言・代理業又は投資運用業に関して、次に掲げる行為をしてはならない。
金融商品取引法(昭和二十三年法律第二十五号)より引用
一 投資顧問契約、投資一任契約若しくは第二条第八項第十二号イに掲げる契約の締結又は解約に関し、偽計を用い、又は暴行若しくは脅迫をする行為
二 顧客を勧誘するに際し、顧客に対して、損失の全部又は一部を補てんする旨を約束する行為
(損失補塡等の禁止)
海外FXはレバレッジが高いから危険という見方もありますが、口座残高以上の損失や借金が発生しないため、海外FXの方がリスクが限定的という見方も有力です。
XMの特徴:メリット編
ここではXMTrading(エックスエム)の特徴である以下の具体的なメリット11個をご紹介します。
メリットよりもデメリットを確認しておきたい方は「XMの特徴:デメリット編」をご覧ください。
海外FX業者XMTradingが一番人気であり続ける理由をみてみましょう。
最大レバレッジ1,000倍で幅広いトレードが可能
XMTrading(エックスエム)の最大レバレッジは1,000倍です。※ゼロ口座を除く
最大レバレッジ倍率は高いほど有利な取引条件になります。
なぜなら「最大レバレッジ=最大で利用できるレバレッジ倍率」だからです。
例えば、実際にポジションを建てるのに使う実効レバレッジが高ければ、リスクを取りつつ大きな利益を狙うことができます。
もし低リスクで取引を行いたい場合は、最大レバレッジはそのままに、実効レバレッジを抑えれば安全圏で余力を残したトレードも可能です。
XMのレバレッジルールについて詳細は別ページで解説しています。
ゼロカットシステムで追証や借金リスクがゼロ
XMTrading(エックスエム)では、追証によってFXで実質の借金を抱える心配がない「ゼロカットシステム」を採用していることもメリットです。
ゼロカットとは、相場の急変動によって口座残高を超える損失(マイナス残高)が発生した際に発動する制度です。
XMTradingでは、含み損が増え「証拠金維持率50%」を下回るとマージンコールが発動します。
XMTradingのマージンコールは、証拠金維持率低下のアラートのみで入金は必須ではありません。
さらに含み損が増え「証拠金維持率20%」を下回ると強制ロスカットが発動して、ポジションが順次、自動的に決済されます。
強制ロスカットが発動したものの、市場の価格変動によって成行決済による損失が口座残高を超えた場合はゼロカットが発動して口座残高は0円に調整されます。
口座残高が不足すると、国内FX業者では追証として追加の入金を行わなければなりません。
しかし、XMTradingでは追証が発生せず、損失が口座残高を超えてもゼロカットによって不足分が補填されます。
取引で使える高額なボーナスクレジットがもらえる
XMTrading(エックスエム)のメリットと言えば「取引で使える高額なボーナスクレジットがもらえること」も外せません。
XMTradingでは、現在以下のボーナスキャンペーンを実施しています。
- 新規口座開設ボーナス:13,000円相当 ※通常3,000円相当から増額中
- 二段階入金ボーナス:最大1,300,000円相当
- ロイヤルティプログラム(XMポイント):無制限
XMTradingのボーナスは、トレード資金として使える「クレジット」で支給されます。
トレード資金が多いほど証拠金維持率に余力を持たせたり、一攫千金のハイレバレッジ取引もできるため、トレード戦略の幅が広がります。
少額から取引が始められる
XMTrading(エックスエム)は、口座への最小入金額が500円相当でレバレッジとのバランスが良く、少額から取引が始められることもメリットです。
例えば、スタンダード口座でポジションを建てるための必要証拠金を参考にみてみましょう。
通貨ペア | 0.01ロット 必要証拠金 | 0.1ロット 必要証拠金 | 1ロット 必要証拠金 |
---|---|---|---|
USDJPY換算レート:145.9円 | 146円 | 1,459円 | 14,590円 |
GBPJPY換算レート:160.677円 | 161円 | 1,606円 | 16,060円 |
EURJPY換算レート:140.665円 | 141円 | 1,406円 | 14,060円 |
最大1,000倍レバレッジのXMTradingでは、最小の0.01ロットだとクロス円の必要証拠金は200円未満。
1ロットで考えても、15,000円程度が必要証拠金の目安になります。国内FXでトレード経験があれば、求められる証拠金の少なさに驚くはずです。
XMでの通貨ペアごとの必要証拠金は別ページに一覧でまとめているので、他の通貨ペアについて気になる方は参考にしてください。
ロスカット水準20%でロスカットされにくい
XMTrading(エックスエム)は、少額資金でハイレバレッジ取引を行うトレーダーにもメリットがあります。
なぜなら、XMTradingのロスカット水準は証拠金維持率20%と低めの設定になっているからです。
ロスカット水準とは、ポジションが強制的に決済される強制ロスカットが発動する基準になります。
ロスカット水準が低いほど、トレードで許容できる含み損の最大値が広く取れるため、少額資金でもポジションを限界まで維持することが可能です。
スキャルピングが可能
XMTradingではスキャルピングに一切の制限がないこともメリットです。
スキャルピングとは、ポジション保有期間が数分ほどで1回のトレードが完結する取引方法になります。
ポジションを維持する期間が短いため、デイトレードやスイングトレードと比べて高い倍率のレバレッジも取り入れやすいことがスキャルピングの代表的な魅力です。
XMTradingでは、スキャルピングの回数・銘柄・タイミングに一切の制限がなく、非常にトレードの自由度が高いというメリットがあります。
指標トレードも狙える
雇用統計や各国・各機関の要人発言など、経済指標の発表は相場が大きく動くキッカケになることも多いです。
XMTrading(エックスエム)では、経済指標の発表タイミングで取引を制限することなく、通常のレバレッジでトレードすることができます。
もちろん、経済指標の発表結果を予測することは難しく、相場の動きも急な展開になりやすいためリスクは高いです。とは言え、XMTradingでは上手く取引することで、相場の混乱に乗じて大きく稼ぐこともできます。
XMの経済指標トレードのコツについては別ページで解説しているので参考にしてください。
XMTradingでは、経済指標の発表タイミングだけを狙ってハイレバレッジ取引を行うことをXMの禁止事項に定めています。経済指標発表タイミングだけでなく、徹底したリスク管理のもと適切な取引判断を行いましょう。
世界基準の取引ツールMT4・MT5が使える
XMTrading(エックスエム)は、取引ツールとして世界基準である「MetaTrader4(MT4)」と「MetaTrader(MT5)」を採用しています。
MT4・MT5は、取引プラットフォームとしての完成度と拡張性の高さから世界中のトレーダーが愛用している取引ツールです。
トレードに必要な基本的な機能に加えて、自動売買を簡単に始められるEA(エキスパートアドバイザー)や、独自のテクニカル指標を追加できるカスタムインジケーターといった機能を備えています。
専用のスマホアプリから取引可能
XMTrading(エックスエム)では、定番のMT4・MT5だけでなく自社で専用のスマホアプリを開発しています。
スマートフォン向けの取引アプリとしては、非常に完成度が高く、どこでも快適なトレード環境が構築できることがメリットです。
XMTradingの専用アプリは、取引やチャート分析だけでなく、追加口座の開設や入出金・経済指標の確認まで網羅しています。
XMアプリの使い方は別のページに詳しくまとめています。
充実の日本語サポート
XMTrading(エックスエム)は、海外FX業者ながら国内FX業者と比べても違和感のない「充実の日本語サポート」があることもメリットです。
まず、XM公式サイトや口座開設の手続きはもちろん、会員ページの全機能が日本語表示に対応しています。
また、日本語版でXMTradingの公式YouTubeチャンネルも運営されており、取引に役立つマーケット情報が無料で確認できます。
日本語セミナーを定期開催
XMTrading(エックスエム)は、初心者から中級者まで「プロから無料で学べる環境が整っていること」もメリットです。
XMTradingでは、毎週2回ほどライブ配信でトレードに役立つ知識を無料で学べるウェビナーを実施しています。
海外FX業者でウェビナーが実施されていること自体は他社でもありますが、XMTradingは日本人の個人投資家が講師をつとめていることが特徴です。
XMの特徴:デメリット編
ここではXMTrading(エックスエム)の以下の具体的なデメリット5個をご紹介します。
XMTradingの弱点とは何なのか、忖度無しで詳しくみてみましょう。
XMのデメリットだけを徹底的に追求した記事もあるので、もし興味があればそちらもご覧ください。
スプレッドが広い
XMTrading(エックスエム)の取引条件で唯一のデメリットは「スプレッドの広さ」でしょう。
特に、スプレッドの狭さが重視されやすい日本の国内FXと比べると、XMTradingはスプレッドが広く感じられます。中には「XMのスプレッドは広すぎる」という声もあります。
比較対象 | 平均スプレッド |
---|---|
一般的な国内FX業者 | 0.2pips |
XMTrading スタンダード口座 | 1.6pips |
XMTrading KIWAMI極口座 | 0.7pips |
XMTrading ゼロ口座 | 0.6pips |
上記のドル円の平均スプレッド比較をしてみると、国内FXの平均的なスプレッド0.2pipsに対して、XMTradingは0.6pips~1.6pipsのスプレッドとなります。
XMTradingの最大1,000倍レバレッジも使いつつ、スプレッドの狭さを重視したい場合はKIWAMI極口座がおすすめです。
ドル円以外のスプレッドを比較したい方はXMのスプレッド一覧の記事をご覧ください。
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※公式サイト:https://www.xmtrading.com/jp
レバレッジが高い分判断スピードが求められる
XMTrading(エックスエム)は、最大レバレッジの高さがメリットになる半面、不用意に実効レバレッジの高い取引を行うと損失が大きくなりやすいといったデメリットがあります。
なぜなら、実効レバレッジの高い取引は、判断スピードが求められるからです。
実効レバレッジの高い取引は、証拠金維持率の変動も大きく、損切りの判断を誤れば強制ロスカットになる可能性が高まります。
仮に出金トラブルがあっても日本の法律では守られない
諸外国に拠点をおく海外FX業者は、万が一出金のトラブルがあっても日本の法律では守られないといったデメリットがあります。
日本の法律(国内法)が適用されるのは、あくまで領土内が限界です。
とは言え、XMTrading(エックスエム)ほど大手の海外FX業者になると、基本的にユーザー側がXMの禁止事項に違反しない限り、まず出金トラブルはおきません。
稼ぎすぎると出金拒否を行う悪徳な業者も残念ながら存在しますが、業界大手のXMTradingでは高額出金もスムーズです。
XMの出金拒否の噂の真相という記事も参考にしてみてください。
40万円未満の出金は一律2,500円の出金手数料がかかる
XMTrading(エックスエム)の仕様上「40万円未満の出金は一律2,500円の出金手数料がかかる」といったデメリットがあります。
XMTradingでは、利益分の出金は全て国内銀行送金で出金することになり、40万円未満の出金額は送金手数料の2,500円が自己負担となることがデメリットです。
出金額が40万円超になると出金手数料は無料となり、XMTradingで負担となります。
XMの出金ルールについて詳しくは別ページを参考にしてください。
法人口座には非対応
XMTrading(エックスエム)に限らず、海外FX業者を使って得た利益には、金額に応じて税率が上がる「累進課税(るいしんかぜい)」が適用されます。
口座の種類 | 法人口座 | 個人口座 |
---|---|---|
税率 | 法人税:15%~23.4% 法人住民税:1.0%~20.7% 法人事業税:3.5%~7% | 所得税:5%~45% 住民税:10% |
損益繰越 | 10年間 | できない |
経費計上の項目数 | 多い | 少ない |
したがって、年間の利益が増えてくると法人化を行い、海外FX業者の法人口座で節税することが上級者トレーダーの定番です。
ただし、XMTradingでは2018年以降、法人口座の新規受付を停止しています。
XMの口座開設から取引開始までの流れ:最短当日スタート
ここでは、XMTrading(エックスエム)の口座開設から取引開始まで以下の流れを簡単にご紹介します。
- 口座開設フォームに入力
- 必要書類を2種類提出
- 審査結果を待つ
- 取引ツールをインストール
- 取引開始
上記の流れにそって進められれば、最短当日からXMTradingでトレードを始められます。
さらに詳しいXMの口座開設方法や手順については別ページに特集していますので、そちらもご利用ください。
口座開設フォームに入力
まずは「XMTradingの口座開設フォーム」から、必要事項を入力して口座開設を申し込みましょう。
口座開設フォームからXMTradingの口座開設は以下の手順で行います。
- 口座開設フォームから申し込み
- メール認証を完了する
- 会員ページにログインする
口座開設フォームの入力から会員ページへのログインまで、おおよそ2分が完了目安です。
必要書類を2種類提出
メール認証が完了し、XMTradingの会員ページへ初回ログインをしましたら「口座有効化」の手続きを完了しましょう。
口座有効化では、以下の2種類の必要書類の画像をアップロードする形で提出します。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- パスポート
- 在留カード
- 国民健康保険証
- マイナンバーカード
- 運転免許証
- 在留カード
- 銀行口座の明細書
- 電気・ガス・水道などの領収書
- クレジットカード明細書
- 住民票
審査結果を待つ
XMTradingの会員ページより、必要書類のアップロードが完了しましたら審査結果を待ちましょう。
口座開設フォームで登録した情報と、提出された必要書類で情報に問題がないか審査がXMTradingのスタッフによって行われています。
必要書類の審査が完了はメールでお知らせされ、口座有効化が完了します。
口座有効化が完了すると13,000円相当の新規口座開設ボーナスが口座へ支給されるため、そのまま取引を始めることが可能です。
取引ツールをインストール
XMTradingでは、取引ツールのMT4・MT5を使ってトレードを行います。
口座開設時に選択した取引ツールをPCもしくはスマートフォンにインストールしましょう。
PC版のMT4・MT5およびスマートフォンアプリのMT4・MT5は以下の手順で口座にログインします。
- 初回起動時にログイン画面が表示される
- サーバーを選択する
- 口座番号・パスワードを入力してログインする
- 「口座管理」をタップする
- 証券会社の検索で「XM」を検索して選択する
- 口座番号・パスワードを入力してログインする
取引開始
MT4・MT5からXMTradingの取引口座にログインしましたら、新規口座開設ボーナスで支給されたクレジットを使ってトレードが始められます。
追加でトレード資金を入金する場合は、後述する入金方法で口座へ入金しましょう。
XMの入金方法
ここでは、XMTrading(エックスエム)の入金方法についてご紹介します。
- 入金方法の種類
- 覚えておきたい入金ルール
XMTradingで使える入金方法など上記の2つを確認しておきましょう。
入金方法の種類
XMTrading(エックスエム)の対応する入金方法は上記の通りです。
入金方法 | 手数料 | 反映時間 | 最低入金額 |
---|---|---|---|
国内銀行送金 | 980円 (入金額が10,000円未満の場合のみ) | 20分~1時間以内 | 10,000円 |
クレジットカード デビットカード (JCB・VISA) | 無料 | 即時反映 | JCB:10,000円 VISA:500円 |
コンビニ決済 | 300円 (入金額が50,000円未満の場合のみ) | 即時反映 | 10,000円 |
bitwallet | 無料 | 即時反映 | 500円 |
STICPAY | 無料 | 即時反映 | 500円 |
BXONE | 無料 | 即時反映 | 500円 |
全6種類の入金方法では、クレジットカードによる決済を使った入金が最も早くなります。
ただし、利益分の出金は国内銀行送金となるため、入金分・利益分をまとめて出金できる国内銀行送金が便利です。
覚えておきたい入金ルール
XMTrading(エックスエム)の入金には、以下のルールが定められています。
- 初回の入金までに口座有効化が必要
- 口座の証拠金通貨によって入金方法が異なる
- XMTradingのアカウントと同一名義の決済方法で入金する
- 入金方法と出金方法は同額まで手段を統一
まずXMTradingでは、初回の入金までに口座有効化を完了する必要があります。
そして、口座の証拠金通貨に合った決済手段かつ、アカウントと同一名義で口座の入金を行うことがXMTradingの入金ルールです。
また出金の際には、入金分を同じ決済手段で出金を行うことが、金融ライセンスを取得してるXMTradingでは必須のルールとなっています。
XMの出金方法
ここでは、XMTrading(エックスエム)の出金方法についてご紹介します。
XMTradingの出金方法や出金時の注意点など上記の4つを確認しておきましょう。
出金方法の種類
XMTrading(エックスエム)が対応する出金方法は上記の通りです。
出金方法 | 最低出金額 | 反映時間 | 出金手数料 |
---|---|---|---|
国内銀行送金 | 10,000円 | 2~5営業日 | 400,000円未満の場合は2,500円 |
クレジットカード デビットカード | 500円 | カード会社による | 無料 |
bitwallet | 500円 | 即時 | 無料 |
STICPAY | 500円 | 即時 | 無料 |
BXONE | 500円 | 即時 | 無料 |
入金分に関しては、入金時と同様に出金方法を使うため、国内銀行送金・クレジットカード以外の出金方法は、基本的に即日で着金します。
クレジットカードおよびデビットカードの出金は、カード会社の返金ルールによって着金(利用キャンセル)まで最長1か月ほど掛かる場合もあるため注意しましょう。
絶対に守ることになる出金ルール
XMTrading(エックスエム)では、以下3つの出金ルールが定められています。
- 入金分は同じ手段で出金する
- 複数の入金方法を使った場合は出金に順番がある
- 利益分は国内銀行送金で出金する
まず、クレジットカードの現金化など不正行為を防止するため、入金分は同じ手段で出金する必要があります。
また、複数の入金方法を使った場合は、クレジット(デビットカード)→オンラインウォレット→国内銀行送金に出金の優先順位があることに注意が必要です。
ボーナス自体は出金不可だが利益は出金可能
XMTrading(エックスエム)のボーナスキャンペーンでは、トレード資金として活用できる「クレジット」が支給されます。
クレジットは、有効証拠金として口座内では取り扱われますが、現金ではないため出金できません。
ただし、クレジットを使った取引で発生した利益は現金で口座に反映されるため、利益の出金は自由に可能です。
現金残高を出金すると割合に応じてボーナスが消滅する
取引口座の現金残高を出金する際は、割合に応じてボーナス(クレジット)が消滅することに注意しましょう。
クレジット自体は出金できないものの、口座から出金された現金残高の割合に応じて、クレジットは口座から消滅します。
- 【出金前の口座残高】現金残高:100,000円・クレジット:50,000円相当
- 【出金した金額】現金残高50,000円(現金残高の50%相当)
- 【出金後の口座残高】現金残高:50,000円・クレジット:25,000円相当
例えば、上記の様に現金残高の50%相当を出金すると、同じくクレジットの50%相当のクレジットが口座から消滅します。
XMに関するよくある質問
- XMTradingが日本の金融庁に登録していないのはなぜ?
-
XMTradingは、日本以外の国と地域にもサービス提供をする海外FX業者です。日本の金融庁に登録することで、有利な取引条件が適用できなくなるなどの理由から、日本の金融庁には未登録になっています。また、セーシェル金融庁とモーリシャス金融サービス委員会に登録されています。詳しくは「日本で登録しないのは高品質な取引環境を維持するため」をご覧ください。
- XMTradingの口座開設ボーナスはいつ支給されますか?
-
XMTradingの口座開設ボーナスは、本人確認書類の提出と審査後に「口座有効化」が完了すると口座へ支給されます。詳しくはXMの口座開設ボーナスの記事をご覧ください。
- XMTradingはボーナス単体でトレードできますか?
-
はい、XMTradingではボーナスのみで取引可能です。もちろん、利益が発生した場合は自由に出金できます。
- XMTradingでJCB・VISA以外のクレジットカードは使えますか?
-
いいえ、クレジットカード・デビットカードによる入金は、JCBと・VISAの2種類です。ただしbitwalletのウォレット残高へ入金してから、bitwalletでXMTradingへ入金することで、ほとんどのカードブランドで間接的に入金することができます。詳しくはXMの入金方法の記事をご覧ください。
- XMTradingの入金ボーナスの残高はどこで確認できますか?
-
XMTradingの会員ページから確認できます。ログイン後、トップページに表示されているので、残りの入金ボーナスを確認しましょう。
- XMTradingの口座はどちらの運営会社を選ぶべきですか?
-
XMTradingは、Tradexfin LimitedとFintrade Limitedの2社で共同運営されています。管轄となる金融ライセンスが異なるだけで、どちらを選んでも取引条件に違いはありません。
- XMTradingではどのような口座タイプを提供していますか?
-
XMTradingでは、取引条件の異なる以下4種類の口座タイプを提供しています。
XMTradingの口座タイプと取引条件
口座タイプ スタンダード口座 マイクロ口座 取引プラットフォーム MT4・MT5 MT4・MT5 発注方式 NDD OTC方式 NDD OTC方式 最大レバレッジ 1,000倍 1,000倍 初回最低入金額 5ドル相当額 5ドル相当額 1ロットの基本数量 10万通貨 1,000通貨 最小ロット 0.01ロット 0.01ロット 最大ロット 50ロット 100ロット 取り扱い銘柄 通貨ペア:55種類
貴金属:4種類
株価指数:24種類
コモディティ:8種類
エネルギー:5種類
仮想通貨:31種類
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