本記事ではFintokei(フィントケイ)の速攻プロプランの概要と失格ルールを徹底解説していきます。
Fintokeiの速攻プロプランは、資金の少ないトレーダーでも、プランを購入してデモ口座で運用資金を10%増やせれば、多くの資金を運用して利益の一部を報酬として受け取ることが可能です。
同じくFintokeiが提供するチャレンジプランと比べて、より手早く報酬を獲得できる速攻プロプランについて詳しくみてみましょう。
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Fintokeiの速攻プロプランとは?
Fintokei(フィントケイ)の速攻プロプランとは、運用資金の異なるプランを購入し、割り当てられたデモ口座で利益を出すと、その一部を報酬として受け取ることができるサービスです。
具体的には、各プランの運用資金を取引による利益で10%増加させられれば、2週間毎に利益の50%を報酬として受け取れます。
報酬を得るまで、一定のトレード成績を証明してプロトレーダー認定が必要となる「チャレンジプラン」と比べて、収益化がカンタンなのが速攻プロプランの特徴です。
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速攻プロプラン利用者の生の声が気になる方は「Fintokei速攻プロプラン利用者の口コミ・評判」をご覧ください。
チャレンジプランとの違い
Fintokei(フィントケイ)では、もとよりプロトレーダーを目指すチャレンジプランが提供されてました。
速攻プロプランは、運用資金と報酬額を引き下げることで、より簡単に収益化ができるプランとして提供されています。
プラン | 速攻プロプラン | チャレンジプラン |
---|---|---|
失格ルール1 1日あたりの損失 | – | 口座残高の5% |
失格ルール2 トータルの損失・含み損 | 運用資金の10% | 運用資金の10% |
報酬を受け取るまでの条件 | 運用資金が10%増加 | ステップ1:運用資金から8%増加 ステップ2:運用資金から5%増加 |
各プランの価格 | 15,800円~298,800円 | 21,800円~239,800円 |
各プランの運用資金 | 20万円~500万円 | |
最大運用資金 | 5,000万円 | 5億円 |
報酬の割合 | 90% | 95% |
速攻プロプランのメリット
Fintokeiの速攻プロプランのメリットは以下の通りです。
- 約1.5万円から20万円の資金を運用できる
- プラン購入の購入費用を超えるリスクはゼロ
- 運用資金は最大5,000万円まで増やせる
- Fintokeiの紹介でプロトレーダーとして契約も可能
- 利益率10%を達成すれば最短2週間で収益化
Fintokeiの速攻プロプランは、チャレンジプランと比べて収益化までのプロセスが大幅に短縮されていることがメリットです。
チャレンジプランの場合は、ステップ1で利益率8%・ステップ2で利益率5%といった形で、報酬が受け取れるまで2つのプロセスがあります。
一方で、速攻プロプランでは運用資金を10%増やせれば、2週間後には報酬を受け取ることが可能です。
また、プラン購入費用以外のリスクがなく、多くの運用資金で仮想取引が行えるのはチャレンジプランと同様のメリットとして挙げられます。
速攻プロプランのデメリット
Fintokeiの速攻プロプランのデメリットは以下の通りです。
- 10%の利益目標を達成しないと報酬が貰えない
- 全体の損失が運用資金の10%を超えると失格になる
- 運用資金の上限がチャレンジプランより少ない
- ハイレバレッジ取引やスキャルピングに制限がある
- 報酬の割合は50%から最大90%でチャレンジプランより少ない
Fintokeiの速攻プロプランのデメリットは、チャレンジプランと比べて敷居が低いものの、収益性が低いことです。
例えば、チャレンジプランの場合は、プロトレーダー認定を受けた後、最初の報酬は利益の80%相当が還元されます。
しかし、速攻プロプランでは、初回の利益は50%の還元となり、実績に応じて報酬の割合が増加しても90%が上限で、運用資金も5,000万円が上限です。
一方でチャレンジプランは、報酬は利益の最大95%・運用額は5億円まで増やせます。
Fintokeiの学習コンテンツでスキルの向上を図るなら速攻プロプラン、腕に自信のあるプロトレーダー志望の方は伸びしろの大きいチャレンジプランがおすすめです。
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Fintokeiの速攻プロプランは全5種類
Fintokei(フィントケイ)の速攻プロプランは、プラン別に料金と運用資金が異なる5つのプランで構成されています。
速攻プロプラン | プラン価格 | 運用資金 | 利益目標と口座残高 |
---|---|---|---|
ブロンズ | 15,800円 | 20万円 | 運用資金の10% (口座残高 22万円) |
シルバー | 29,800円 | 50万円 | 運用資金の10% (口座残高 55万円) |
ゴールド | 58,800円 | 100万円 | 運用資金の10% (口座残高 110万円) |
プラチナ | 118,800円 | 200万円 | 運用資金の10% (口座残高 220万円) |
ダイヤモンド | 298,800円 | 500万円 | 運用資金の10% (口座残高 550万円) |
プランの料金が高いほど、運用資金も大きくなるように設定されています。
ただし、報酬を得るまでの利益目標が10%になることはプランによって変わりません。
また、どのプランでも、2週間毎に行われるスケーリングで、口座残高で10%増加しているとスケーリングレベルが上がり、運用資金と報酬がアップします。
スケーリングレベル | ブロンズ | シルバー | ゴールド | プラチナ | ダイヤモンド |
---|---|---|---|---|---|
レベル1報酬 利益の55% | 20万円 | 50万円 | 100万円 | 200万円 | 500万円 |
レベル2報酬 利益の60% | 30万円 | 75万円 | 150万円 | 300万円 | 750万円 |
レベル3報酬 利益の60% | 40万円 | 100万円 | 200万円 | 400万円 | 1,000万円 |
レベル4報酬 利益の70% | 60万円 | 150万円 | 300万円 | 600万円 | 1,500万円 |
レベル5報酬 利益の70% | 80万円 | 200万円 | 400万円 | 800万円 | 2,000万円 |
レベル6報酬 利益の80% | 120万円 | 300万円 | 600万円 | 1,200万円 | 3,000万円 |
レベル7報酬 利益の80% | 160万円 | 400万円 | 800万円 | 1,600万円 | 4,000万円 |
レベル8報酬 利益の90% | 200万円 | 500万円 | 1,000万円 | 2,000万円 | 5,000万円 |
速攻プロプランのスケーリングレベルでは、ブロンズプランが最大200万円、ダイヤモンドプランで最大5,000万円の運用が可能です。
また、プランを問わず、スケーリングレベル8に到達した場合は、利益の90%を報酬として受け取れます。
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速攻プロプランの失格ルールとは?
ここでは、速攻プロプランの失格ルールについて以下のポイントを解説します。
速攻プロプランに関しても、チャレンジプランと同様に全体の損失率10%が失格ルールとして定められています。
しかし、全体の損失率の定義がチャレンジプランと異なるため、必ず失格ルールは確認しておきましょう。
損失が口座残高の10%以上
速攻プロプランの失格ルールは「損失が口座残高の10%以上」となることです。
例えば、20万円の口座座高の状態で、ポジションの含み損が2万円となった場合に失格となります。
失格となると、報酬を受け取ることができず、再び報酬を得るには速攻プロプランを購入して、利益目標の達成が必要です。
また速攻プロプランにおける全体の損失率とは、以下のサーバー時間0時の時点で最も高かった口座残高を基準としています。
- 冬時間 11月から3月:午前7時の口座残高を基準
- 夏時間 3月から11月:午前6時の口座残高を基準
チャレンジプランの「全体の損失率」は初期残高を基準としますが、速攻プロプランは当日の口座残高を基準に全体の損失率を基準にします。
損失率の確認方法
速攻プロプランの失格ルール「損失が口座残高の10%以上」は、以下の計算式で具体的な損失額を計算できます。
例えば、サーバー時間0時の時点で最も高い口座残高が100万円だった場合、10万円の含み損・損失が発生すると失格となります。
また、最も高い口座残高は、下方修正されることはないため、前日と当日で合計10万円の損失が発生し、口座残高が90万円となった場合も失格です。
出金後の失格基準は変更される
Fintokeiの速攻プロプランの失格基準は出金によって変更されます。
速攻プロプランは、最も高い口座残高から-10%となると失格になるため、出金によって口座残高が減ると再計算されます。
より具体的に、最高水準(HWM)は、速攻プロプラン(SwiftTrader)の口座上で、毎日サーバー時間0時時点で記録された有効証拠金の中で、最も高い記録を意味します。こちらの最高水準値は更に高い有効証拠金を記録した場合にのみ更新され、減少することはありません。お客様がデモ口座よりお支払い申請をした場合のみ、報酬お支払い後の最高水準値は再計算されます。
速攻チャレンジプランで出金する際は、出金後にすぐ取引を行うのではなく、一旦は会員ページから再計算された失格基準の口座残高を確認しておきましょう。
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Fintokeiの速攻プロプランに関する注意点
ここでは、Fintokei(フィントケイ)の速攻プロプランに関する以下の注意点をご紹介します。
Fintokeiのトレード手法に関するルールや禁止事項については別ページに詳しくまとめているので、合わせて参考にしてください。
チャレンジプランとの細かな仕様の違いや、共通の禁止事項をしっかり確認しておきましょう。
プロ昇格後の返金が受け取れない
Fintokeiの速攻プロプランは、プロ昇格後の返金がありません。
チャレンジプランでは、プロトレーダー認定を受けると、お祝い金としてプランの購入費用が返金されます。
しかし、速攻プロプランは、プロトレーダー認定のステップがないため、チャレンジプランのお祝い金制度の利用ができなくなっています。
チャレンジプランより利益配分が少ない
安定して利益をあげられるトレーダーにとっては、速攻プロプランを選ぶと収益性は悪くなります。
なぜなら、速攻プロプランは報酬の利益分配が少ないからです。
例えば、チャレンジプランでプロトレーダー認定を受けると、利益の80%が報酬として受け取れます。
しかし、速攻プロプランは利益の50%が報酬となるため、トレードで稼いだ利益の半分しか報酬が受け取れません。
したがって、プロトレーダー認定を通過できるほど、安定したトレード成績のあげられる方は、チャレンジプランの方が効率よく稼げるでしょう。
取引手数料が発生する
Fintokeiの速攻プロプランで使うデモ口座は、取引手数料が発生します。
取引手数料は1ロットあたり往復6ドル相当です。実質スプレッドで取引手数料は片道0.3pips相当です。
また、取引手数料は実際に請求されることなく、デモ口座の口座残高から差し引かれます。
禁止されている取引がある
Fintokeiの速攻プロプランは、チャレンジプランと同様に禁止されている取引があります。
- 他人の口座のお取引、および、他人のデータを元に取引をコピーすること、またはお客様の口座を第三者に管理させること。
- プロップトレーディング評価に認定されるために意図的に作成されたサービス、ロボット、自動化システム、またはエキスパートアドバイザー(EA)を使用すること、または「取引プラットフォーム」とそのインフラの技術的欠陥を利用すること。
- マーチンゲール法および積極的な価格の平均化
- ティックスキャルピング
- レイテンシー・アービトラージ取引
- 複数の口座や顧客間での両建て
引用元:Fintokeiよくある質問「禁止されている取引はありますか?」
Fintokeiでは、報酬を得るための条件を達成するために第三者に取引を任せたり、勝てるまでポジションを大きくするマーチンゲール法といった取引方法を禁止しています。
初回出金時は目標利益10%
速攻プロプランは、チャレンジプランのようにステップ1・ステップ2と収益化までの段階がありません。
しかし、初めから速攻プロプランでも収益化できるのではなく、初回の出金は10%の利益を上げる必要があります。
例えば、ブロンズプランで収益化するには、運用資金の20万円を22万円に増やせると収益化が完了です。
最大レバレッジは50倍
速攻プロプランのデモ口座は、最大レバレッジが50倍です。
チャレンジプランでは、通貨ペアと貴金属CFDは最大100倍で取引できるため、レバレッジの違いに注意しましょう。
取り扱い銘柄 | 速攻プロプラン | チャレンジプラン |
---|---|---|
通貨ペア | 50倍 | 100倍 |
株価指数CFD | 50倍 | 50倍 |
貴金属CFD | 50倍 | 100倍 |
パラジウム | 20倍 | 20倍 |
天然ガス | 20倍 | 20倍 |
天然ガス以外のエネルギーCFD | 20倍 | 20倍 |
通貨ペア・貴金属CFD以外のレバレッジは共通となります。
また、どのプランを購入しても最大レバレッジは変更されません。
ギャンブル行為も禁止されている
Fintokeiでは、ギャンブル性の強い取引は正攻法のトレードではなく「ギャンブル行為」として禁止しています。
禁止されているギャンブル行為は、以下のものを指します。
- 計画性のない過剰なレバレッジ掛けや、過剰に大きい数量の注文を行うこと
- 一方的で偏った賭け行為
- 過剰にプランを購入したり、複数口座を跨いで両建てを行ったり、計画性のない取引を積極的に行うこと
- 1回の取引(または同日中に同じ銘柄に対する類似した複数の取引)で利益目標を達成すること
常にハイレバレッジで大きなロット数を取引したり、勝てるまで同じ銘柄で同じ方向でポジションを持つ、何度もプランを購入してハイレバレッジで一気に稼ごうとするなどが禁止されています。
より詳細なギャンブル行為に関する規約は「Fintokeiで絶対に押さえておきたいルールや禁止事項を完全網羅!」でも解説しています。
30日に1回は取引する
Fintokeiの提供するデモ口座は、30日に1回の取引がなければ口座が閉鎖されます。
口座が閉鎖されると、購入したプランを失格したと同じ扱いとなるため注意しましょう。
閉鎖された口座は復活できず、再度プランを購入して収益化までの条件を達成する必要があります。
含み損も損失率の判定に含まれる
Fintokeiの速攻プロプランもチャレンジプランと同様に、失格ルールの損失には含み損も含まれます。
したがって、含み損を拡大させないためにも、余裕を持った損切り注文の設定が必要です。
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Fintokeiの速攻プロプランに関するよくある質問
- Fintokeiの速攻プロプランの失格条件は?
-
Fintokeiの速攻プロプランの失格条件は「全体の損失率10%」です。損失の割合はチャレンジプランと共通ですが、基準とする口座残高は、サーバー時間0時時点で最も高い口座残高となります。
- Fintokeiの速攻プロプランで出金できるタイミングは?
-
Fintokeiの速攻プロプランでは、運用資金から10%の利益を達成してから2週間後に出金できます。以降は2週間に1回、利益分の一部を報酬として出金可能です。
- Fintokeiの速攻プロプランの損失率はいつの時点で計算する?
-
Fintokeiの速攻プランの損失率は、サーバー時間0時の時点で過去最も高かった口座残高を基準に失格となる口座残高を算出します。
- Fintokeiの速攻プロプランの取引日数は?
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速攻プロプランは、取引日数に決まりはなく、30日1回の取引があれば口座が閉鎖されることはありません。
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