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プロップファームとは?仕組み・稼ぎ方・代表的な業者を紹介

プロップファームでは、トレーダーが自分の資金を使わず、会社から提供された資金で取引を行い、その成果に応じて報酬を得ることができます。

近年では、日本語に対応したオンライン型のプロップファームも登場し、個人トレーダーの間でも注目が高まっています。

この記事では、プロップファームの基本的な仕組みや報酬を得る流れを解説し、代表的なファーム3社もあわせて紹介します。

この記事のまとめ
  • プロップファームは、自社資金を提供し、成果に応じて報酬を支払う会社
  • チャレンジ試験やリアルトレードを通じて、段階的に資金と報酬が増加
  • 利用に違法性はないが、副業が制限されている職業では注意が必要
  • 報酬には税金がかかり、雑所得または事業所得として確定申告が必要
  • 最大資金や報酬率の条件が良いオンライン型プロップファームが複数ある
目次

プロップファームとは?

プロップファームとは、自社の資金を使って金融商品を取引する会社です。証券会社のように顧客の資金を預かって運用することはありません。

ここに所属する人は「プロップトレーダー」と呼ばれ、会社の資金で取引を行い、その利益の一部を報酬として受け取ります。自己資金をリスクにさらさず、高額報酬を目指せるのが大きな魅力です。

近年では、自宅から参加できるオンライン型のプロップファームも増え、個人トレーダーの間で注目されています。

社内型とオンライン型プロップファームの違い

従来のプロップファームは、金融機関の一部門や専用オフィスを拠点とする「社内型(通勤型)」が主流でした。トレーダーは社員として雇用され、会社の資金でオフィス内から取引を行います。一定の評価をクリアすれば資金が任され、成果に応じた報酬を得られます。

このように、安定した雇用のもとでトレードに集中できる一方、働く場所や時間には制約があります。

これに対して、近年増えているのが「オンライン型」のプロップファームです。雇用契約は不要で、ネット環境さえあれば世界中どこからでも自由に参加できます。審査に合格すれば、会社の資金で取引を行い、成果に応じた報酬を得られます。

自由度の高い働き方が可能な反面、成果を出せなければ報酬はゼロという厳しさもあります。

プロップトレーダーと他のトレーダー職の違い

プロップトレーダーは、個人トレーダーや証券会社のディーラーとは働き方や立場が異なります。

個人トレーダーは自己資金で自由に取引を行い、利益も損失もすべて自分の責任です。一方、プロップトレーダーは会社の資金で取引を行い、成果に応じて報酬を得られるのが特徴です。

証券ディーラーと似た点もありますが、プロップトレーダーは雇用契約を結ばないケースが多く、取引スタイルや時間に柔軟性があるのも大きな違いです。また、成果報酬型のため、収入はトレードの実力に大きく左右されます。

自己資金をリスクにさらさず、スキルを活かして収入を得たい人にとって、プロップトレーダーは魅力的な選択肢といえるでしょう。

参考記事:FXのプロトレーダーになるには?

オンライン型プロップファームが注目される背景

近年、オンライン型プロップファームが注目を集めているのは、時代の流れによるものです。

まず、SNSやYouTubeで「自由に生きる専業トレーダー」の姿が広まりました。とくに海外プロップファームの成功事例が紹介されたことで、「会社に縛られず稼ぐ」ライフスタイルへの関心が高まっています。

また、副業解禁やリモートワークの普及により、「自分のスキルで収入を得たい」というニーズも拡大。チャレンジ料金を支払えば誰でも挑戦できるプロップファームは、個人トレーダーにとって現実的な選択肢になっています。

さらに、Fintokeiのように日本語サポートを備えた業者の登場も、個人の参加を後押ししています。

プロップファームで報酬を得る仕組み

プロップファームでは、報酬を得るまでに一定の審査をクリアし、ルールに従って安定したトレードを続ける必要があります。

ここでは、オンライン型に限定し、仕組みの概要を紹介します。

報酬を得るまでのステップ

オンライン型プロップファームで報酬を得るには、次のようなステップを踏むのが一般的です。

STEP
チャレンジ試験に申し込む

プロップファームが実施する「チャレンジ試験」にエントリーします。これは、デモ環境でトレードの実力を測る審査制度です。

STEP
試験をクリアする

チャレンジでは、目標利益率や最大ドローダウンなどの条件が設けられており、一定期間内にそれらをクリアする必要があります。

STEP
プロップトレーダーに認定される

条件をクリアすると、実際に報酬が支払われるステージへ進めます。ここでは、取引の成績に応じて報酬を受け取ることができます。

STEP
利益を出して報酬を得る

得られた利益は、あらかじめ決められた報酬率に基づいて分配され、報酬は月ごとや隔週など、定期的に出金できます。

これらすべてのステップを自宅から完結できるのが、オンライン型プロップファームの特長です。

報酬体系とスケーリング

オンライン型プロップファームの報酬は、完全歩合制です。トレードの利益に対して、あらかじめ決められた割合で報酬が支払われます。

例)利益10万円 × 報酬率70% = 7万円の報酬

さらに、多くのプロップファームでは「スケーリング制度」が採用されています。これは、一定期間にわたって安定した利益を出し続けることで、資金と報酬率が段階的に引き上げられる仕組みです。たとえば、

  • ステージ1:資金100万円・報酬率70%
  • ステージ2:資金300万円・報酬率80%
  • ステージ3:資金1,000万円・報酬率90〜100%

この制度により、安定した成果を上げることで、より大きな資金と高い報酬率を得ることができます。

チャレンジ制度と合格条件

チャレンジ制度とは、プロップファームがトレーダーのスキルを評価するための審査のことです。一般的には次のような条件があります。

  • 利益目標:初期資金の2〜10%程度
  • 取引日数:取引した日が最低3日必要

これらの条件をクリアすると、実際に報酬が支払われるようになります。また、多くのプロップファームでは、「1ステップ制」や「2ステップ制」といった異なる難易度の審査があります。

トレードルールと失格基準

合格後も、プロップファームが定める取引ルールを守る必要があります。特に以下の行為は禁止されており、違反するとアカウントの停止につながることがあります。

  • 複数口座を利用した両建て取引
  • 超短期取引(例:10秒未満での決済)

また、取引成績に関する失格基準も設けられています。多くのファームでは、最大ドローダウンが基準とされており、目安は初期資金の10%程度です。

この基準に達した場合はプロップトレーダーの資格を失い、再びチャレンジ試験からやり直す必要があります。

プロップファームのメリット

オンライン型プロップファームの主なメリットは、以下のとおりです。

会社資金で取引でき、自己資金にリスクなし

トレーダーは自分の資金を使わず、会社の資金で取引できます。リスクを背負わずにトレードできる点は、大きな魅力といえるでしょう。

たとえば、最大5億円を運用するチャンスもあり、大口取引にも挑戦できます。自己資金を減らさずに大きな利益を狙えるのは、通常のFXや株取引では得られないメリットです。

実力に応じて報酬率が上がる成果報酬型

プロップファームの多くでは、トレードの利益に応じて報酬が増える「成果報酬型」が採用されています。特に、安定した成績を継続することで、段階的に報酬率が上がる「スケーリング制度」を導入しているケースが一般的です。

たとえば、報酬率が最大で90〜100%まで引き上げられることもあり、トレーダーの実力がそのまま収入に反映されます。

どこからでも参加できて自由に働ける

オンライン型プロップファームには、通勤や勤務時間といった制約がありません。ネット環境さえあれば、場所を選ばず取引に参加できます。

副業として考えている人にとっても、時間や場所に縛られない働き方ができるのは、大きな魅力です。

デモ環境でノーリスクから始められる

一部のプロップファームでは、デモトレードコンテストを開催していたり、練習用のデモ口座が用意されています。自分のトレードスタイルの弱点や改善点を発見できるほか、「本番前に実力を試せる環境」として、スキルアップにもつながります。

コンテストでは、上位入賞者に賞金が授与されたり、チャレンジ試験の割引券が提供されることが一般的です。

プロップファームのデメリット

オンライン型プロップファームのデメリットは、以下のとおりです。

参加にチャレンジ費用が必要

オンライン型プロップファームでは、有料の「チャレンジ試験」に合格すると、資金提供を受けてトレードを始められます。

ただし、不合格でも費用は返金されないため、挑戦を重ねるほどコストがかさみます。無駄な出費を防ぐためにも、事前の準備が重要です。

完全歩合制のため勝たなければ無報酬

プロップトレーダーの報酬は、トレードの利益に応じて支払われる完全歩合制が基本です。利益を出せなければ報酬はゼロ。月給や時給といった固定収入はありません。

そのため、成績が安定しない場合は精神的な負担になることもあります。継続的なスキルの向上と自己管理が欠かせません。

プロップトレーダーの失格条件がある

多くのプロップファームでは、失格条件として「最大ドローダウン」が設けられています。これは、一定以上の損失が発生すると、資金提供を受ける資格を失う仕組みで、目安は初期資金の約10%程度です。

失格した場合は、再挑戦の際に再びチャレンジ費用が必要になります。

運営元が海外で法的保護に不安がある

オンライン型プロップファームの多くは海外企業によって運営されており、日本の金融ライセンスは未取得です。

そのため、出金の遅延やサポートの不備があっても、日本の法律や金融庁による保護は受けられず、基本的にすべて自己責任となります。

リスクを抑えるには、後述する「おすすめ業者」のように、実績やサポート体制が整った信頼できる運営元を選ぶことが重要です。

プロップファームの法律・税金に関する注意点

オンライン型プロップファームを利用する際に注意したい、法律や税金に関するポイントは以下のとおりです。

プロップファームを利用することの違法性

現在の日本の法律では、個人が海外のプロップファームと契約し、提供された資金で取引を行うことに違法性は基本的にありません。

そもそも金融庁の登録が必要となるのは、「他人の資金を預かって運用する業者」に該当する場合です。プロップファームは、自社の資金でトレーダーに取引を任せる形式であり、この規制の対象外とされています。

参考記事:海外FXの違法性について

確定申告と住民税のポイント(副業バレ対策含む)

プロップファームで得た報酬は、日本の所得税の対象となります。報酬がドル建てや仮想通貨で支払われた場合も、日本円に換算して課税されます。

この所得は、「雑所得」または「事業所得」として申告する必要があります。どちらに分類されるかは、収入の規模や継続性、取引の頻度などにより、税務署が判断します。

また、副業が勤務先に知られる原因になりやすいのが、住民税の「特別徴収」です。これを避けるには、副業分を「普通徴収」に切り替えて、自分で納付する方法があります。

参考記事:海外FXの税金はいくら?

公務員・会社員が副業する際に気をつけたいこと

公務員は、原則として営利目的の副業が禁止されています。プロップファームの報酬も成果報酬に該当するため、副業と見なされます。会社員も、就業規則で副業が制限されている場合は注意が必要です。

また、匿名での取引でも、マイナンバー制度や税務調査などにより、収入が把握されることがあります。副業が認められていない職種の方は慎重に判断しましょう。

日本語対応の代表的プロップファーム3社を比較

オンライン型のプロップファームは海外業者が中心ですが、その中でも日本語に対応しており、運営元の信頼性が高い3社を厳選して比較しました。

最大資金や報酬率など、実際に利用する際に気になるポイントを一覧でまとめています。

プロップファームFintokeiSuperFundedAxi Select
最大資金 5億円20万ドル100万ドル
報酬率 50~100% 70~90% 40~90%
初期費用1万円~*1 33ドル~なし(自己資金で取引)
試験回数 0~3回2回1回
日本語対応ありありあり
登録Fintokei
公式HP:fintokei.com/jp
SuperFunded
公式HP:superfunded.com/ja
Axi Select
公式HP:axi.com/jp
プロップファームの比較

(*1)プロップトレーダーに認定されると、初期費用が全額返金されます。

比較した中でも、特に評価が高いのがFintokeiです。日本語サポートが充実しており、海外業者に慣れていない方でも安心して利用できます。

最大5億円という高額な提供資金に加え、トレード成績に応じて報酬率が最大100%まで上がるスケーリング制度も、Fintokeiの大きな魅力です。

ここからは、各プロップファームで実際にどれくらい稼げるのかに注目しながら、3社それぞれの特徴を紹介していきます。

日本語非対応のプロップファームも含めた7社の比較は、「プロップファーム比較ランキング」の記事をご覧ください。

Fintokei|日本人に最も選ばれているプロップファーム

日本語対応の代表的プロップファーム:Fintokei

Fintokei(フィントケイ)は、日本語対応が充実した、数少ないプロップファームのひとつです。特に日本市場への対応に力を入れており、日本人トレーダーからの支持・利用率は他社を大きく上回っています。

2025年5月にPR TIMESに掲載された調査によると、プロップファームを認知している人のうち、約8割がFintokeiを利用したことがあると回答。また、サービス内容を詳しく理解している人も半数近くにのぼりました。

さらに、「他のプロップファームを知っているか」という質問には、約9割が「知らない」と回答しており、国内におけるFintokeiの実質的な独占的ポジションがうかがえます。

Fintokeiの詳細は「Fintokeiとはどんなプロップファーム?」をご覧ください。

Fintokeiで選べる3つのプラン

 Fintokeiでは、トレーダーのスキルや目的に応じて選べる3つのプランが用意されています。

  • 入門プラン
    初心者向け。3段階の評価ステップ。評価基準のDPR*1により、報酬率は最大100%に到達。
  • チャレンジプラン
    中〜上級者向け。2段階の評価ステップ。スケーリングにより、最大5億円・報酬率95%に到達。
  • 速攻プロプラン
    経験者向け。評価ステップなしで報酬獲得が可能。スケーリングにより、最大5,000万円・報酬率90%に到達。

(*1)DPR(Dynamic Performance Reward)は、「取引日数」「レバレッジ管理」「報酬獲得回数」「損益の一貫性」などをもとに評価されます。

日本語によるチャット・メール対応に加え、ルール解説やガイド動画も充実しており、英語に不安がある方でも安心して利用できます。

Fintokeiでどれくらい稼げる?

各プランで提供される最大資金と報酬率は、以下のとおりです。

プラン名最大資金報酬率
入門プラン最大2億円50〜100%
チャレンジプラン最大5億円85〜95%
速攻プロプラン最大5,000万円55〜90%
Fintokeiのプラン

Fintokeiのすべてのプランには、トレード成績に応じて報酬率や提供資金が段階的に上がる「スケーリング制度」が導入されています。

入門プランは、評価ステップが3段階に分かれており、スキルを試しながら段階的にプロップトレーダーを目指せます。さらにDPRにより、報酬率が最大100%になるチャンスがあります。

チャレンジプランは、2ステップの審査を通過することで最大5億円の資金が提供される、Fintokeiの主力プランです。

速攻プロプランは評価ステップがなく、すぐに報酬が受け取れるため、短期間での収益化を重視する方に適しています。

どのプランにも明確な特徴があり、自分のスキルやスタイルに合わせて選べます。まずは気になるプランから始めて、プロップトレーダーとしての一歩を踏み出してみましょう。

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SuperFunded|33ドルから始める明快ルールの資金提供プログラム

日本語対応の代表的プロップファーム:SuperFunded

SuperFunded(スーパーファンデッド)は、たった33ドルから始められる、シンプルな設計のプロップファームです。すべてのプログラムで評価ステップは2段階とわかりやすく、挑戦しやすいのが特長です。

取引インフラには、機関投資家にもサービスを提供しているEightCapの環境を採用。スプレッドの狭さや高い約定力など、安定したトレード環境が整っており、安心して取引に集中できます。

また、SuperFundedでは、他社によくある「スケーリング制度」は採用していません。その代わりに報酬率がとてもスピーディに上がる仕組みがあり、「早く稼ぎたい」トレーダーにとっての魅力です。

資金調達ステージに進むと、報酬率はまず70%からスタートし、初回の出金で80%、2回目の出金で最大90%に引き上げられます。

出金サイクルは、初回が30日後、2回目以降は15日ごとです。つまり、順調に進めば、最短で約2か月後には最高報酬率に到達します。

SuperFundedでどれくらい稼げる?

SuperFundedでは、わずか33ドルからスタートできるプログラムが用意されています。以下にそれぞれの条件をまとめました。

種類(価格)最大資金最大報酬率
3K(33ドル)3,000ドル90%
6K(66ドル)6,000ドル90%
10K(99ドル)10,000ドル90%
25K(158ドル)25,000ドル90%
50K(298ドル)50,000ドル90%
100K(550ドル)100,000ドル90%
200K(999ドル)200,000ドル90%
SuperFundedのプログラム

すべてのプログラムで、評価試験は共通の2ステップ制です。1回目の利益目標が10%、2回目が5%に設定されています。また、失格基準も共通で、1日の最大ドローダウンは5%、総損失は10%までです。

このように、すべてのプログラムでルールが統一されており、あとは希望する資金にあわせて選ぶだけです。シンプルでわかりやすく、初めての方でも安心して始められます。

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※HP:https://superfunded.com/

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Axi Select|参加費ゼロで始める資本配分プログラム

日本語対応の代表的プロップファーム:Axi Select

Axi Selectは、国際的な証券会社Axi(アクシ)が提供する、参加費無料の資本配分プログラムです。登録料や会費は不要で、リアル口座で取引を行いながら、実力に応じて資金と報酬が増えていきます。

Axi独自の評価指標「エッジスコア」に基づいてトレーダーの実力が測定され、スコアが一定以上に達すると、報酬率90%・最大100万ドルの資金を運用できるステージへ進めます。参加者は「シード」「インキュベーション」など6つのステージを順に進み、各段階で資金枠や報酬率が高くなっていきます。

また、専用のダッシュボード、教育コンテンツ、コミュニティ機能も用意されており、実力を伸ばしながらプロップトレーダーを目指せる環境が整っています。

Axi Selectの詳細は「Axiセレクトとは?仕組みや始め方」をご覧ください。

Axi Selectでどれくらい稼げる?

Axi Selectには、実績に応じてステージが昇格していく仕組みがあります。各ステージの条件は以下のとおりです。

ステージ最大資金最大報酬率
シード5,000ドル50%
インキュベーション10,000ドル60%
アクセラレーション50,000ドル70%
プロ200,000ドル90%
プロ500500,000ドル90%
プロM1,000,000ドル90%
Axi Selectのステージ

エッジスコアによって、トレーダーのスキルやリスク管理、一貫性、経験が数値化されます。このスコアが基準値を超えると、次のステージへ昇格できます。

昇格には、利益や取引回数などの条件が設けられており、リアル口座で普段通りに取引を続けるだけで自然に進んでいける仕組みです。

有料のチャレンジ試験が不要なAxi Selectでは、日々のトレード成果がそのまま資金と報酬につながります。無駄のない仕組みで、実力をダイレクトに評価してもらえるのが特長です。

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公式HP:https://axi.com/jp

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プロップファームに関するよくある質問

プロップファームについて、よくある質問とその回答を紹介します。

プロップファームとは何ですか?

プロップファームとは、自社の資金を使ってトレードを行う会社のことです。個人トレーダーに資金を提供し、そのトレードによって得た利益の一部を報酬として分配する仕組みになっています。

プロップファーム自体の収入源は?

プロップファームの主な収入源は、トレーダーが取引で得た利益の一部を受け取ることです。このほか、チャレンジ試験の参加費や各種手数料などが、追加の収益となる場合もあります。

日本国内にプロップファームはあるの?

はい、日本国内にもプロップファームはあります。ただし、多くは法人向けや社内制度として運用されており、個人トレーダーが利用できるサービスはほとんどありません。そのため、現在は個人でも参加しやすい、海外業者によるオンライン型プロップファームが主流となりつつあります。

日本に拠点がない海外プロップファームを使うと違法になる?

いいえ、海外のプロップファームを使うことは、違法ではありません。ただし、これらの業者は日本の金融庁に登録されておらず、トラブル時に国内の法的保護を受けることはできません。信頼できるプロップファームかどうかを見極めたうえで利用することが大切です。

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金融庁に免許登録されていないプロップファームを利用しても大丈夫?

はい、金融庁に登録されていないプロップファームでも利用自体は違法ではありません。ただし、これらの業者は日本の法律の対象外となるため、万が一トラブルが発生しても、国内の法的保護は受けられない点には注意してください。

参考記事:海外FXの違法性について

プロップトレーダーになるには免許や資格が必要?

いいえ、プロップトレーダーになるために特別な免許や資格は必要ありません。ただし、チャレンジ試験やデモ取引などを通じて、トレードの実力を証明する必要があります。

プロップファームとは雇用契約を結ぶの?

いいえ、プロップファームと雇用契約を結ぶことはありません。一般的には、業務委託契約や利用規約に基づいた個人契約の形で運営されています。報酬は成果に応じて支払われ、社会保険の対象にはならず、給与所得にも該当しません。

特にオンライン型では、契約書の取り交わしもなく、利用規約に同意するだけでサービスを利用できます。

プロップファームの合格率はどのくらい?

プロップファームの合格率は公開されていないことが多く、業者によっても異なります。一方で、Fintokeiの「チャレンジプラン」では、合格率が21%と公式に発表されています(2025年4月8日付)。このプランは、オンライン型プロップファームにおける標準的な審査形式といえるため、合格率の目安として参考になるでしょう。

参考記事:Fintokeiの合格率はどれぐらい?

チャレンジ試験に不合格だった場合、料金は返金される?

ほとんどのプロップファームでは、チャレンジ試験に不合格でも料金は返金されません。審査サービスとして提供されているため、結果にかかわらず費用が発生する仕組みです。ただし、Fintokeiのように、合格時に参加費が全額返金される業者もあり、参加のハードルを下げる工夫がされています。

プロップファームで得た利益の報酬率はどのくらい?

報酬率はプロップファームやプランによって異なります。たとえば、すべてのプランで80%に固定されているケースもあれば、50%〜100%の範囲でプランごとに異なる場合もあります。また、一定の成績を継続することで報酬率が上がる「スケーリング制度」を採用しているファームも多く見られます。

プロップファームの報酬はいつ出金できる?その方法は?

プロップファームの報酬は、通常月に1〜2回のペースで出金できます。出金方法は業者によって異なり、銀行送金やオンラインウォレット、暗号資産(仮想通貨)が一般的です。

公務員でもプロップファームに参加できる?

いいえ、公務員は原則として副業が禁止されているため、報酬を得る形式のプロップファームへの参加にはリスクがあります。

プロップファームで得た収益に税金はかかる?確定申告は必要?

はい、プロップファームで得た収益には税金がかかります。通常は雑所得または事業所得として確定申告が必要です。住民税にも反映されるため、副業が知られたくない場合は「普通徴収」を選びましょう。

プロップファームを比較する際のポイントは?

プロップファームを選ぶ際は、初期費用、提供資金、報酬率、出金条件、日本語サポートの有無などを総合的に比較することが大切です。特に「どれだけ稼げるか」を重視するなら、提供資金と報酬率は重要なポイントになります。

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この記事を書いた人

海外FXタイムズは、株式会社グローバル・ファイナンスが運営している海外FX特化のオウンドメディアです。為替トレードの知識やスキル、また各業者選びの参考になるような正確かつ細かな情報リサーチや比較検証を行っています。海外FXタイムズ編集部は、海外FX業者を5年以上利用している現役トレーダーによって構成され、当事者として知り得た一次情報を元にした情報発信を心がけています。

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